うちには、IQ1億のネコちゃんとIQ1のコネコちゃんがいる…。
最終更新:2025-06-25 20:40:09
2565文字
会話率:5%
2022年、鎌倉。
その暑さのエスカレーション
最終更新:2025-06-23 02:14:56
29459文字
会話率:17%
暑さ対策としてカレーライスは理にかなっているらしいのですが、そのあとに食べたスイカが抜群に美味しかったのです。
最終更新:2025-06-22 23:09:42
200文字
会話率:0%
梅雨入りしたら、湿気と戦うだけだと思っていましたが。
まさかの、猛烈な暑さにヒィヒィ言うております。
真夏になるといったい、どうなってしまうのだろうか……
最終更新:2025-06-15 21:55:29
200文字
会話率:0%
タイトルは、やや突っ込み風になっております。
私の部屋は、いつも、窓を開けていても暑さが優先されていました。
4月って、快適なハズなのに……
キーワード:
最終更新:2025-04-18 21:26:12
200文字
会話率:0%
ある夏の午後。家庭科室の地獄のような暑さを逃れ、自販機前にたどり着いた私は、どこかで見たような男子生徒から一通の封筒を手渡される。中には、猫たちの集会、そしてそこに交じっていた“自分”の姿――私にとってなにより居心地の良い世界が写し出されて
いた。
カメラに映るのは、不思議と懐かしい、誰にも話すことのなかった時間。けれどその記録は、誰よりも優しく、その存在を肯定してくれた。
集まるだけで何をするでもない。猫に招かれた集会に議題なんてない。のんびりと過ごすひと時の、ただそれだけのお話。
※カクヨムにも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-20 07:00:00
15639文字
会話率:24%
「ねぇ莉音、彼氏作ろうよ。今ここで。」
夏休みが始まって間もない8月の初め。朱理と莉音は登校して間もなく部活動中止の報告を受け、そのまま帰る気にもなれず、空いた教室で夏の暑さに項垂れていた。
男子どころか私しかいない教室で彼氏をつくる…?当
惑する莉音を余所に袋いっぱいの土を持ち込み、せっせと捏ね始める朱理。
え?ちょっと待ってください、先輩。彼氏を…『作る』??
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-12 23:51:07
22688文字
会話率:64%
湿気と夏に近づく暑さを感じる六月。
校外学習で水族館に訪れていた主人公は、密かに好意を寄せる男子生徒を見つめるが、彼の目は私には向けられていない。
何もかも上手くいかない主人公は、一人である場所へ向かう。
そこで見たものとは——。
日常の断
片を形どるシリーズ、十三作目。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-08 12:00:00
2695文字
会話率:8%
プロローグ前半
もうすぐ夏がやってくるような暑さ。
ギラギラとした太陽の光が顔に強く焼きつけている。じんわりと額に脂が浮かんだ。
とは言ってもまだ5月という異常な現実に絶望感を抱く。きっともう夏が隣に来ている。
神奈川県の下の海側
にある少しさびれた街に住んでいる。この街は都会でもなく田舎でもない所で非常に住みやすい。家から10分を歩けば海に着く。
右を見れば江ノ島が佇んでいて、逆方向を見れば神奈川県の左足が見え、前を向けば大島がみえる。そんなこの海はどこか他の場所とは違うフィルターがかかっていて神秘的な要素があるように思える。
国道134号線の信号はやけに空が近く非現実を感じる。海沿い特有の防砂林の向こうから波の音と木々の隙間から隙間風が吹き、そこに巣を構えるカラスや野鳥などの鳴き声が互いに混ざってかすかに聞こえる。
海というものは身近にあるものの中で一番不思議なものである。何が不思議かも分からない不思議。たとえば、海の色は空の色という。赤色や黄色は弾かれて青色になるらしい。
それにしてもどうしてこんなに惹かれてしまう色なのか、ただ青が好きなだけかもしれないけれど、海の色は青では無いから本当にできすぎている色だと思う。
浜に出ると海がギラギラと光っていた。青とはいえない緑が混ざった色で。まだ少し冷たい風が吹き付ける。
いい天気だった。
今日はただ、一人でぼんやり歩きたかった。何も気にせず、考えず、なにもかも忘れてしまいたかった。
ゆっくり、ゆっくりと、足を濡らしたくはないから潮痕を踏まないように下を向いて歩く。ビーサンを履いているから太陽で温められた砂に足が歩くたびに埋もれて心地いい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-19 20:44:17
1987文字
会話率:0%
《第1期》 ‐餡の香りと夏の暮れ、彼岸に咲いた約束の花。‐
・あらすじ・
夏の暑さが勢いを増し始めた六月末、姉夫婦の経営する和菓子屋へアルバイトの面接に訪れたひづりはそこでなんと美しい《悪魔》二人が信じられないほど悪辣な環境で働かされて
いる事を知る。生まれついての悪党である姉の魔の手から《悪魔》たちを救うため、ひづりはアルバイトとして《和菓子屋たぬきつね》で働き始めるのだが――。
・2018年4月23日を以って完結致しました。感想、いつでもお待ちしております。
《第2期》 ‐その願いは、琴座の埠頭に贈られた一通の手紙。‐
・あらすじ・
ひづりの通う綾里高校に一人の交換留学生がやって来た。頭脳明晰、運動神経抜群、極め付けに容姿端麗という三冠王の彼女――ラウラ・グラーシャは瞬く間に学校中で注目の的となる。初めて触れ合うオーストラリア人の彼女との接し方に戸惑いつつも、同じく「本が好き」という共通の趣味からひづりは彼女の世話係を引き受ける。
未だ見ぬ何者かの企みの中に自分達が居るとも知らず、彼女達の夏、最後の一ヶ月が過ぎていく──。
・2018年10月22日を以って完結致しました。感想、いつでもお待ちしております。
《第3期》 ‐勇者に捧げる咆哮‐
・2019年1月中旬開始
○更新頻度について:毎週『月曜日の朝7時』の投稿を目安に、また余裕があれば、『木曜日』にも更新出来たらと思っています。
※追記:現在作者体調不良のため投稿間隔がかなり開いてしまっています。ごめんね。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-18 07:00:00
1309827文字
会話率:37%
私小説風フィクション
最終更新:2025-04-27 02:01:07
2101文字
会話率:8%
『雨にも負けず、風にも負けず、夏の暑さにも負けず
東におやつを求める子があればリンゴ飴を売ってやり
西に水を求める母あればアイスフロートを売ってやる
北につまみを求める父あればフライドポテトを勧めてやって
南の酒場のバイト代
を稼いでやるぜ!』
がモットーな青年がファンタジーな世界で奮闘する物語になる予定です。
途中に熱いおっさんやかわいい女の子も登場させたいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-10 15:27:26
19095文字
会話率:26%
3月の修了式の放課後に家に帰ろうと下校していた主人公
だが、今日に限ってとてつもなく暑い日となっていた
28度を超える暑さ
熱中症になった彼は早く帰って休もうと急ごうとすると倒れて意識を失ってしまった
目が覚めると見たことがない景色が広が
っていた
城か何か
彼が目が覚めた場所は見たことがない場所だった
彼は知らなかった
自分が転生したことを
自分が転生先の世界で裏ボスの存在であることを
これは熱中症で倒れて転生した主人公が異世界の裏ボスになり、異世界にある均衡(バランス)を破壊する物語である
※主人公は全く思っていません
皆も熱中症には気をつけてくれ
by裏ボス主人公折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-03 21:00:00
23050文字
会話率:60%
京都の古い町家に暮らす藤原重蔵は、平凡な日々を送る五十過ぎの男だった。しかし、ある夏の日、骨董市で手に入れた緑の勾玉が彼の運命を変える。勾玉の不思議な力に導かれ、抑えきれぬ情欲が目覚めた重蔵は、夜な夜な遊郭へと足を運ぶようになる。そこは、
夏の暑さと欲望が絡み合う、淫靡な世界。遊女・彩花との出会いが、重蔵の体と心を狂わせていく。絶倫の男と遊女が織りなす、熱く激しい一夜の物語が、今、幕を開ける――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-23 01:34:37
1944文字
会話率:37%
夏の暑さもまだまだ終わらない。
俺は最近ラッキーが続いている。
最終更新:2025-03-15 14:30:58
3970文字
会話率:33%
うだる暑さのフィリピン・セブ島。語学留学のために訪れたその街で、僕の短くも退屈な生活が始まる。
どうしようも無く性格の合わないルームメート、故郷から逃げるようにセブ島へやってきた中国人のシユ、後ろめたい過去を持つベトナム人のロン。留学生の彼
らはそれぞれに目的を抱え、それぞれの孤独を背負っていた。
常夏の熱気に侵された僕は、ある"手紙"によって自分の内面を見つめ直す。
果たしてその"手紙"が暗示するものとはーー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-13 16:15:37
19150文字
会話率:19%
龍神歴450年頃の夏は例年を上回る暑さと、それを帯びた風雨によって各地の農産物は枯れ、酷い飢饉に陥っていた。
年々熾烈を極める王国と帝国の戦いの最中に起こった飢饉は人々を疲弊させ、お互いに勝利も敗北も無くただ人が死んでいく、そんな悲惨な戦
いを展開していった。
王国で暮らす青年、ウェインは例に洩れずそんな戦いを延々と繰り返す国家に疑問の念を抱いていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-11 07:00:00
4345文字
会話率:30%
真冬の夜、雪がしんしんと降る雀荘に集まった四人の女性。
「脱衣麻雀の逆をやったら面白そう」という一言をきっかけに、振り込んだり、ツモ上がりされたりするたびに服を増やす“着衣麻雀”がはじまる。
最初は軽いノリで始めた遊びだったが、勝ち続ける者
は薄着のまま、負け続ける者はどんどんかさばっていくという地獄のような状況に。
寒いはずの真冬なのに、いつしか汗だくになり、牌すらつかみにくいほど着ぶくれていく。
そんな悪戦苦闘の末に生まれた友情と、前代未聞の寒さと暑さが同居する夜の顛末は……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-08 23:37:53
4153文字
会話率:20%
ジメジメとした暑さが続くものの、今は一応九月。『秋の日はつるべ落とし』という言葉も知っているし、日が短くなってきていることも分かっていた。だから油断していたつもりはない。嫌な予感もあり、警戒もしていた。それでも、いざ危機に直面すると、自分
がこれほど脆い人間だとは思いもしなかった。
太陽が沈み、足元から黒く染まってゆく夕闇の道。 ヒュッと耳を掠めた音に反応して立ち止まると、目の前を石が転がっていった。石が止まる。おれはゆっくりと背後を振り返った。
そこには、まるで歴戦の真剣師のような鋭い目つきと雰囲気を漂わせる少年が立っていた。小さな手の中で、石をじゃらじゃらと弄んでいる。
――しまった。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-02-17 11:00:00
2495文字
会話率:38%
大学が夏休みに入ったのを機に、実家に帰ってきた俺は母親から自室の片付けを命じられ、しぶしぶ従った。電子ドラムを置きたいらしい。
エアコンがついてない、狭い和室。窓を全開にし、扇風機を強にするも局所的に俺の部屋だけを狙っているのではないか
というこの暑さの中、持っていた高校の卒業アルバムを投げ出し、俺は倒れ込んだ。
呼吸の度に埃が転がり、ため息でそれを遠くへ飛ばす。
その時であった。床の上に見覚えのない封筒があることに気づいた。
のそのそと動き、手に取り開けると、それはケースに入ったDVDであった。
観てね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-24 12:00:00
3272文字
会話率:23%
秋。夏の暑さがしぶとく残っているものの快適な時期……なのは外での話。
満員電車。帰宅ラッシュ時だ。仕方のないこととはいえ早く次の駅へ、と思っていたところ、機械的な女の声の車内アナウンスが流れるとほぼ同時に電車が急停車した。
おいおいま
さか嘘だろ……と車両内に絶望的な空気が漂う中、今度は車掌のアナウンスが入った。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-15 11:00:00
1518文字
会話率:12%
夏の暑さに疲れはてた私は、ベンチでビールを片手にぐったりしていた。
猫を探す少女の声にふと振り返る。
秋の訪れと共に訪れた不思議な体験。
最終更新:2025-01-24 04:40:05
12802文字
会話率:0%
目覚めると、そこは見知らぬ白い部屋だった。何もないその部屋の中央には貯蔵庫があり、わずかな食料と水があるだけ。部屋の外には果てしない砂漠が広がり、どこまでも続く砂の世界。理由もわからず、その謎の空間に閉じ込められた主人公は、限られた資源を頼
りに生き延びようとする。しかし、砂漠の昼は激しい暑さ、夜は極寒の闇が支配する過酷な環境。孤独と恐怖に苛まれながら、わずかな希望を胸に、主人公は何度も砂丘を越えてその先を探ろうとする。この広大な砂漠の中、主人公は自らの存在と運命に挑み続ける。
本作と同じ内容をnolaノベルでも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-22 19:14:15
9365文字
会話率:0%
暑い。
むわりとした不快な暑さの中、耳障りな音がまるで絶叫するかのように鳴り響いている。
二人の姿はどこにもない。
ただただ、そこには『夏』を形作る要素だけがあった。
最終更新:2024-11-03 15:21:52
5703文字
会話率:12%