毎週(時々隔週)金曜日の19:00更新予定
……のつもりだったけど中の人が受験生なので更新頻度がだだ下がりですごめんなさい
物語は、男と少女が出会うところから始まる
大罪人である男は少女に食料を求め
少女はそれに応える
不思議な出会い
をきっかけに
男と少女の運命は大きく変わる
さてはて、2人に訪れる明日は
晴れか、雨か、笑顔か、泣き顔か
はたまた――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-20 19:00:00
478897文字
会話率:45%
黒乃真央は悪い目つきを気にする男子高校生。彼女はいないがそれなりに友人にも恵まれ平和な高校生活を謳歌していた。しかしある日突然、何の前触れも無く黒乃は所属する文芸部の部室で謎の頭痛に襲われ気絶。次に目覚めた時には……。剣と魔法、モンスターの
闊歩するオーソドックスな異世界召喚モノ! ※この度、晴れてコミカライズしました! 『コミックウォーカー』『ニコニコ静画』でどうぞご覧ください。これからは、なろう版、書籍版、コミカライズ、ともによろしくお願いいたします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-20 17:00:00
6690195文字
会話率:38%
悩みや苦しみを抱えながら日々の暮らしを送る男の記録。彼は不安や不満が絶えず、心が晴れない状態が続いていた。やがて一人の人間として、何を目指すべきなのか問い続けることになる。
最終更新:2025-06-19 23:33:27
5860文字
会話率:0%
婚約破棄を受け、心晴れやかに家を飛び出すとんでも令嬢が愛犬と共にダンジョンを秒で攻略して行く物語
最終更新:2025-06-19 18:13:52
4635文字
会話率:54%
新しい人生では立ってする事が出来なくなっていた。
晴れた屋上での癒しのひとときは、見知らぬ女子生徒の紐なしバンジーによって終わりを告げる。
彼の信念がそのバンジーに付き合うことを選び、その人生に早めのピリオドを打ってしまう。
訪れるはず
の衝撃はない。目を覚ました彼女は自身が生まれ変わった事を知った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-19 07:10:00
1326205文字
会話率:55%
ふとした瞬間の思いがけない行動が旅では一生の思い出になる。
日本の絶景。晴れ渡る青い空と普段とは違う土地。こうすることで心が洗われるようだ。
日常では満たされない、擦り切れるばかりの心が癒されるもの。それは彼にとってはその行動がそうだった
。
眩しく照りつける太陽が、香る磯匂いが、心を潤してくれるんだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-22 13:32:27
4558文字
会話率:33%
どうしようもないことってあるよね。
戦争は無くならない。例えAがBを潰してもAが分裂してBが生じるのだから。
死んだ人だって返ってこない。死んでしまったのだから当然でしょう?
死は全てを奪う。その人の選択肢、記憶、未来。そして、周囲の人がそ
の人と関わる権利。そんな当たり前が永劫に奪われてしまう。
そして、一度起こったことは絶対に変わらないんだ。愛する人が死んだ事実は変らない。奴らに殺されたという事実は絶対に変わらないんだ。
……だからね、大好きな親友がいるという曖昧な現実は私を慰めてはくれないんだよ。それは明日にでも奪われるかもしれない。例え戦争が終わっても、また次の戦争が始まるのだから。
旅行先で偶然テロに遭うかもしれない。奴らに襲われるかもしれない。眠っている間に居住区が攻撃されるかもしれない。
いつかは奪われて、殺されて、死体だけが事実として残る。そんな風に思っちゃうから、ふわふわな幸せは苦しいんだ。二人で誰もいない場所に行かない限り幸せなんて感じられないの。
だから、奪うことでしか自分を慰められない。憎いあいつらから奪って、壊して、殺して。仇かもしれない人間を殺し尽くす。憎い奴の家族が私と同じ気持ちを味わっていると思えば、少しは胸のうちが晴れるかもしれない。
目の前に死体の山を築いて、そうやって1つずつ事実を積み重ねないと満足できないの。
最低だよね。
……でも、私を最低にしたのはあいつらだから。
私は私を肯定するしかないんだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-18 21:00:00
115406文字
会話率:45%
粗悪な生成AIが凡人との交わりで、成長し•••。
最終更新:2025-06-18 13:35:27
2639文字
会話率:0%
ミクロな世界の不思議の中を時間が流れる。
最終更新:2025-05-31 11:27:09
420文字
会話率:0%
失われいく記憶に翻弄されながら、数奇な一生を終えた女性のお話。
最終更新:2025-05-15 18:40:07
1663文字
会話率:0%
現代の魔法使いの名門の子である長瀬ツカサは生まれつき魔力が高かったが、肉体を強化する魔法しか使えなかった。
そんなツカサは魔法使いになることを諦め、普通の一般人として生きようと思っていた。
しかし、あまり賢くなかったツカサは普通高校
の受験の際にランクを落とし、最初から滑り止めを受けたのだが、油断して遊び惚けてしまったため、受験に失敗し、ニートになってしまった。
そんなツカサが気まずい思いをしながら新しい4月を過ごしていると、ふとしたことから放っておけば命を奪ってしまう呪いの腕輪を装着してしまう。
その呪いは非常に強力であり、解呪を得意とする母親ですら解くことができなかった。
腕輪をどうにかするには腕を切るか、自身の高い魔力で解呪するかの2択だったため、ツカサは異世界にある現代の魔法学園に通い、呪いを解呪する魔法を学ぶことになった。
呪いの腕輪のせいで腕がピンチになったものの、晴れてニートを卒業し、魔法学園に入学することになったツカサは異世界の学園に見学に行くと、同級生女子のシャルリーヌに学園を案内してもらうことになる。
その際にシャルリーヌが母方の家であるラ・フォルジュと犬猿の仲である名門イヴェールの次期当主であることを知ったのだが、そういうことにまったく興味がないツカサはシャルリーヌと交流を深め、勉強を教えてもらうまでの仲になった。
しかし、ツカサの双子の妹であり、ラ・フォルジュの天才魔法使いであるトウコとシャルリーヌがぶつかってしまい、ツカサはラ・フォルジュとイヴェールの因縁に巻き込まれてしまうことになる。
犬猿の両家の因縁……
可愛い妹と美人の友人……
どうするべきか……
ツカサは悩むことなく即決した。
「美人だ!」
魔力と武術しか取り柄のないツカサの自由気ままな学園生活が始まった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-18 12:00:00
454772文字
会話率:57%
成沢高明は生まれたばかりで自我を持ったばかりの幼児。彼はクライム・タワーに入ることになった。少子化問題を解決するために彼は施設の1期生として未来を担う英才教育を受けることになる。彼は同じ1期生の玉宮茉由とルームメイトになることに。
施設を卒
業したら晴れて恋人となり、次なるステージに進むことになる。一般の学校に通うのだ。
彼らは結婚することが出来るのか。幸せになることが出来るのか。これは成沢高明が幸せになるまでの物語である。
この物語を最後までよろしくお願いいたします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-18 00:37:28
6071文字
会話率:61%
高校入学を期にアルバイトをして悠々自適な毎日を過ごそうとしていた新一年生の進藤弓(しんどうゆみ)。ひょんな事から弓道部へ入らざるを得なくなる。
「絶対弓道部は嫌だ!」
「駄目よ、あなたは昔から落ち着きがないのよ、弓道部へ入りなさい。どんな
試合でもいいから、その試合で一番中(あ)てられたら辞めてもいいわよ」
母親にそんな事を言われるが、弓にはどうしても弓道部に入りたくない理由があった。
「もう私に顔を見せないでちょうだい!」
部活説明会の一週間前に、中体連弓道大会で優勝をした事のある姫木文(ひめぎあや)に、初対面にも関わらずそんな事を言われていたのだ。
しかしまったく知らなかった弓道という世界に飛び込んだ弓は、徐々にその魅力にのめり込んでいく。
したくて始めたわけでもない弓と、弓道を極めたい姫木。
まったく正反対の二人の運命は、次第に交差していく。
――朝早くにさ、芝生に寝っ転がったのよ、そしたらさ、芝のほっそーい先端のとこに、夜露が降りてて、その水滴がしぶとく落ちないのよ。私もそんな風にしぶとく生きていきたいって、ね――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-17 19:00:00
76515文字
会話率:30%
雨が止んだ。ヴァネッサに告げられ半信半疑で外に出ると確かに晴れている。彼らはやっとの思いで外に出る事ができたのだ。
最終更新:2025-06-15 18:15:05
24743文字
会話率:51%
梅雨の季節、霧村潤太は長く続く雨のように沈んだ日々を過ごしていた。幼馴染の爽風はそんな彼を案じ、なんとか自信を取り戻してほしいと願う。しかし、潤太はなかなか一歩を踏み出せず、もどかしい時間が続いていた。ある日、爽風は潤太に「好きな人に気持ち
を伝えるべきだ」と背中を押すが、まさかの相手が学園のアイドル・白雪姫乃だと知り、激しく動揺する。自分の想いを気付かぬまま潤太が去っていくのを見て、爽風は後悔と焦りに苛まれる。しかし、戻ってきた潤太は驚くべき言葉を口にする。
その瞬間、じめじめした空気がまるで晴れ渡るように変わる。 果たして二人の梅雨は、本当に明けるのか――?
この作品は、しいな ここみさま主催『梅雨のじめじめ企画』参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-15 14:32:06
2312文字
会話率:42%
小学生の女の子秋穂は、母親から聞かされた落ち葉で作る焼き芋に憧れる。
そんなある日、学校帰りに落ち葉で焼き芋を焼いている老人と出会う。
最終更新:2023-10-27 18:32:14
2179文字
会話率:62%
聖属性エッセイストの日常妄想系エッセイです。
お暇なら読んでね〜!
最終更新:2021-06-27 13:52:19
1222文字
会話率:0%
梅雨入り前の最後の晴れ間を告げるような晴天。
僕はその風景を眺め、学校に向かう電車に揺られながら、いつもの日課をこなす。
詞は魔法だ。僕の見る世界に美しさを添えてくれる。
この先の未来を僕が描いてゆけるように、わかってほしい人がいる。
日常
の断片を形どるシリーズ、十四作目。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-15 12:00:00
2611文字
会話率:2%
セルディア王国の第二王子のエリクフォードの婚約者だったデルカモンド侯爵家の末娘のルナリアは、王族としての責務を果たさず自由に振る舞うエリクフォードからの心無い言葉に傷つき、婚約破棄を国王陛下へ嘆願する。
実兄のオリバーからも、エリクフォード
との婚約を破棄するなら家を出ていけと詰められ、その日のうちに荷物をまとめて剣を携え、単騎で家出をする。
約一年後、ルナリアは平民男性のルシウス・ウェグナーに成り変わり、試験を経て晴れて王国騎士団に入隊となったが、性別も身分も偽った騎士生活は意外と大変で──!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-14 18:00:00
70853文字
会話率:44%
俺、芳賀 翔太には彼女がいた。その彼女の名前は早瀬 美咲。美咲は俺の幼馴染だ。そんな美咲に、ある日、俺は告白をした。そして美咲と晴れてカップルになった。俺と美咲は学校ではバカップルと言われていた。そして今日も今日とて美咲は俺の家で犬の首輪と
リードを持って、俺の首に嵌めていた。何が今日も今日とてだって?そうだな・・・・では俺の彼女がドS目覚めた時の話をしよう・・・・。そう、あれは美咲とカップルになって1週間が経った頃の話だ・・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-13 20:10:00
11289文字
会話率:27%
ニートの主人公、黒瀬影人は、ある日テレビで面白いニュースを目にする。
それはダンジョンを攻略する者、通常「探索者」の政府公認化。
一定の講習を受け、条件を満たせば晴れて「探索者」を名乗ることができる。
怠惰でニートだった自分が職につける機
会だと思った黒瀬は、すぐに登録申請をしに外へ出かけた。
その帰り道、たまたま見かけたダンジョンに様子見で足を踏み入れるが。
そこでは予想だにできない出来事が待ち構えていた。
死の淵に立たされた黒瀬は、次に目を覚ました瞬間。
体の異変を感じ取る。
原因は、傷口から体内部へと寄生してきたスライムだった。
なぜか日本語を喋れる最弱モンスター、「スライム」と二つで一つ状態になってしまった主人公はその特典として些細なスキルを獲得する。
・水魔法レベル0
・自然治癒レベル0
最弱モンスター「スライム」が持っていたスキルを使用することができるようになった黒瀬だが、水魔法は指からしょぼい水がぴゅっと出るだけのものだった。
最弱なモンスターと弱者の黒瀬。
弱と弱が掛け合わさった先に、新たな強さが生まれる……かもしれない。
弱くてもがむしゃらに突き進む。
そんな彼たちのダンジョン攻略物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-13 20:00:00
18059文字
会話率:29%
朝、男が散歩をしていると、近所に住む青年と出会い挨拶をする。
そして、明らかに曇りなのについこう言ってしまった。
「今日はいい天気ですね」
言われた青年は、この時何を思うのか……。
最終更新:2025-06-13 16:35:10
2117文字
会話率:9%
伯爵令嬢のグリナは恋愛小説を読んで「おもしれー女」と言われることに憧れる。
父のアドバイスでピエロになることを決意したグリナは王国一のピエロであるハンスに弟子入りし、厳しい修行に耐え一人前のピエロとなる。
その後も芸を磨き続けたグリナは、
ハンスから“宮廷道化師”になることを勧められる。
グリナはあっさり採用され、晴れて宮廷道化師となり、王家の人間をも楽しませる……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-20 16:35:19
3664文字
会話率:41%
男爵令嬢のレノアは持ち前の明るさで、夜会で内気な令嬢を助けた。
その令嬢は伯爵令息マティウスの妹であり、その縁で二人は出会い、そのまま結婚に至る。
晴れておしどり夫婦となった二人だが、ある日知り合いから「二人はいつもくっついているよな」と
指摘を受ける。
これを聞いた二人は「確かに私たちは一緒にいすぎている。これでは一人前の貴族とは言えない。“家庭内別居”をしよう」という結論に至るのだが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-08 16:40:15
4609文字
会話率:44%
男手一つで弟子ローレンスを育て上げたジルは、独り立ちの儀式を経た弟子から衝撃的な言葉を告げられた。
「晴れて一人前になれたので、結婚してください、師匠!」
「……お前、いつから私のことが好きだったんだ?」
「十五年前からです」
「つまり三
歳じゃないか! それは刷り込みだろう、恋じゃない!」
「いえ、愛していますジル!」
弟子から好きと迫られて、絆されるわけがないと思っているのに、ドキリとする場面が増えていく。
ジルはローレンスの産みの親である女性が好きだった。彼女の面影をローレンスに重ねているだけだと言い聞かせる。
そのうちに山を隔てた首都がきな臭くなってきて、偶然ローレンスの本当の父親と会うことになり……?
一途溺愛×霊障事件×師弟バディもの。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-12 12:10:00
81265文字
会話率:52%
自由奔放で寝坊助な雨ヶ谷夏夢(あまがやなつめ)と、生真面目で少し毒舌家の晴宮陽花(はるみやひばな)。正反対でも、どこか似ている。そんな二人の小さな物語。
最終更新:2025-06-11 19:00:55
22498文字
会話率:58%
今日は朝から雨だ。
空気は重く、蒸し暑く、会社向かう足取りまで重くなる。
電車の、車窓からもいつもの景色は見えず、今見えるのは窓の落書きだけ
昼がすぎ、雨が上がる。
日が雲の間を縫って私たちに届く。
明るく、温かく、心も明るく、足取りも軽
くなる。
天気が私たちに与える力を感じる。
雨が降れば、湿っぽい気持ちと、重い気持ちに
曇れば、暗く、いやなことまで考えてしまう
でも、晴れれば、軽やかな気持ちと、世界の色が鮮やかに見える。
人が絶対に変えられないもの、それは時間と天気と人間関係折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-11 13:41:25
4290文字
会話率:0%
天気は、人生に似ていて、いいことがあったら心が晴れて、いやなことがあったら雨が降る。
いつも通りの朝、天気雨の日。
私は、いやなことを思い出す。
外を見ると、雨が降ってきた
虹も消えて、暗くなってきた
最終更新:2025-01-25 12:18:49
560文字
会話率:0%