昔、二つの国が戦争を起こした。
戦いのために、一人の魔法使いが招集された。その魔法使いは一国を亡ぼす力を持っていたとされる。
しかし、その力を恐れ、魔法使いは石化の魔法により封印される。
長い時が流れ、蔵に保管された石像が目を覚ます。
しか
し、石像だった魔法使いは最弱になっていた。選ばれた者だけがなれた魔法使いは、皆なることができ、習得が困難な魔法は、基本魔法になって当たり前になっていた。しかも、争っていた二国も既に亡んでおり、新たな国が統治をしていた。
そんな時代の変化にカルチャーショックを受けながら、蔵の管理人と共に彼女の失われた歴史を探る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-26 21:46:59
3960文字
会話率:48%
時代は江戸後期、帝の妃候補とされていた呉座谷ユリが失踪した。
ユリは名前をユイと偽り御所の下働きとして働いていた。
だが、帝に正体がバレてしまった。しかも、探偵をやってほしいと頼まれてしまった。
様々な場所で起こる奇怪な事件、暗殺未遂を持ち
前の頭脳で解き明かす。
注意
この作品は江戸時代を舞台にしていますがフィクションです。
誤字脱字がある可能性もあります。見つけた場合はご報告ください。
執筆に慣れていないため文章がおかしなところがある可能性があります。ご了承ください。
全年齢対象としていますが殺人などの残虐行為が書かれている話もあります。
投稿頻度は遅いと思ってください。
宮廷ミステリーの何番煎じです。すみません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-12 15:04:53
33453文字
会話率:43%
彼は犯罪組織に所属していた、元殺し屋。
引退して一般人の生活を送っていたが、ある日殺し屋の依頼が入ってくる。
殺してほしい人物は大企業の社長であり所属していた犯罪組織のトップだった。
普通の日常と裏の世界で生きるとある男の話、
最終更新:2024-01-14 12:34:50
16897文字
会話率:35%
日陰くんと白峰さん、 彼らにとって互いはただの面倒くさい同僚だった。―――はずなのに。
すべてが変わったのは、特準室に居候する次元迷子(?)の少女キィが、とんでもない勘違いをしたから。「二人は本当はラブラブなんだ!」と思い込んだキィは、不思
議な石ころの力で二人をくっつけようと・・・
勘違いとハプニングが紡ぎ出す、友達以上、恋人未満の一歩手前? な二人の、もどかしくて、くすぐったくて、目が離せないバレンタインまでのカウントダウンラブストーリー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-19 21:20:00
22495文字
会話率:33%
省エネ至上主義の捻くれ者・日陰 蓮と、才色兼備(ただし若干ズレてる)室長・白峰 凛。二人が所属する「特殊状況対応準備室(仮)」に居候中の、自称・次元迷子の少女キィは、ある日とんでもない勘違いをしてしまう。「レンとリンは、本当はラブラブなんだ
!」―――かくして、キィによる迷惑千万な『ラブラブ大作戦』が秘密裏に開始された!
キィの持つ不思議な石ころパワーにより、特準室に閉じ込められたり、都合よく(?)雨に降られたり、図書館で本棚が崩壊したり、クリスマスに屋上でロマンチック(?)なハプニングに見舞われたり…。次々と起こる珍騒動に振り回される蓮と凛。反発しあいながらも、協力して危機(?)を乗り越えるうちに、互いの意外な一面――蓮の隠れ甘党っぷりや、凛の犬へのデレデレぶり――を知ってしまい、二人の距離は不本意ながらも急接近!?
これは、勘違いキューピッド(暴走中)に振り回される、不器用な二人の甘酸っぱくて、ちょっとだけドキドキするドタバタラブコメディ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-19 00:00:00
31712文字
会話率:34%
「面倒事は避けたい」それが信条の日陰 蓮と、「あらゆる可能性を考慮する」才色兼備(?)の白峰 凛。二人が所属する「特殊状況対応準備室(仮)」は、今日も学園の些細な謎を追っていた――はずだった。
謎の転校生キィが現れるまでは。
自称「次元迷子
」の少女キィは、確率や空間を歪める奇妙な石ころを持っていた! 彼女の登場により、蓮たちの『日常』はSF的な『非日常』へと塗り替えられていく。突然現れる追跡者、暴走する未知のテクノロジー、そしてキィが背負う、時空を超えた秘密と後悔。
現代を舞台に繰り広げられる、少し不思議で、かなり面倒で、だけど放っておけない少女を巡る物語。捻くれた主人公とヒロインの関係も、予測不能な急展開!?
中二心をくすぐる現代SFと軽妙ドタバタ劇が融合した、新感覚のファンタジー!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-18 19:00:00
29453文字
会話率:38%
異世界にて『最強の暗殺者』『影の勇者』と謳われた少年リヒトは、冒険の果てに魔王アニマと戦い、双方瀕死に。最早これまでと思ったリヒトにアニマが提案したのは、ともに現実へと帰還することだった。
「自由と栄光に満ち満ちた人生を送れるよう、わらわ
が契機を作ろう。つまり、転生じゃな。転生特典として妾のユニークスキルの一部を使えるようになるから、楽しみにしておくと良い」
「待て、まだ心の準備が──!」
まばゆい光に包まれたリヒトが次に目覚めたのは、ダンジョンの中。彼が見たのはロリ化した魔王と、こちらを睨みつけるドラゴン。
「日本にドラゴンいねーよ!」
動揺しつつも瞬殺する。どうやらリヒトの生まれ育った世界は、ダンジョン系の現代ファンタジーWeb小説みたいになってしまったらしい。
しかし、それならそれで自分が得た転生特典を活かせる。
「僕が得た転生特典スキルは【電脳】。電子情報全般を操るチカラだ。それを使って、今のドラゴン討伐を動画として投稿したんだよ」
暗殺者として日陰にひそみ、顔を変え姿を変え友も恋人も作らず、誰に知られることも無く敵を殺し続けるのはもうやめた。
これからは自由と栄光に満ち満ちた人生を送ってやる。
そのために、最強の少年は最短経路を歩き出す。
「手始めに、僕はダンジョン配信者になる」
日陰者の孤独な少年が、世界一のヒーローになるまでのストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-18 18:54:13
82296文字
会話率:43%
セレナ・フィルモアは、幼い頃からリディア・ヴァルモンドと親友同士だった。
しかし、容姿端麗リディアばかりがいつも注目を集め、平凡なセレナは“リディアの隣にいる子”という扱いで、日陰の存在であることにどこか孤独を感じていた。
そんな中、ちょっ
としたきっかけで出会ったユリウス・エヴェレットは、リディアにだけでなくセレナにも優しく接してくれた。
次第に彼に惹かれていくセレナだったが、ある日、リディアとユリウスが親しくしているのを見てしまい───折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-18 12:00:00
2618文字
会話率:16%
レナ・シュナイダーは新進気鋭の若手ドレス職人だ。彼女のデザインするドレスは貴族の令嬢達に人気で、特にとある伯爵夫人が贔屓にして広めてくれている。
そんな恩のある夫人の勧めでレナは乗り気ではない見合いをする羽目になる。義理返し、そしてもし狙え
るならば新たな人脈にでも、と打算があったのが不味かったのか、その見合いの相手がまさかの年下。あげく未成年。
義理の家族に虐げられている兄と妹。そんな兄が見合いの席に出る事になった理由を聞いた時、レナは思わず叫んだ。
「貴族こわっ!!」
出会ってしまったからにはそのままにしておけない。救う事のできる力を持っているのだからその力を行使せねばと、レナは「大人の責務」で兄と結婚する形で妹も引き取る事に決める。
あくまで二人を保護するための結婚だ。それぞれが本当に好きになる相手ができた時は、レナは満面の笑みで送り出す……はずが、気付けば兄妹にガッツリ囲われていた。
※婚約破棄されても自力で叩きのめすヒロイン(主人公)と、ドアマット扱いされていたけれども自力で起き上がって踏み返す兄と妹です
※日陰程度のシリアス要素で他はドタバタラブコメです
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-15 14:34:40
77565文字
会話率:50%
レイラ・ダルトン子爵令嬢は、領地の特産品をなんとか広めたく乗り気ではない夜会に参加をしていた。そこで令嬢同士の優雅ではない場面に遭遇し、見逃すのもあんまりだろうと慣れぬ人助けをすれば、そこに突然王太子とその婚約者、二人にとって幼馴染みである
と同時に国内最強と謳われるセス・ラザフォード侯爵が現れる。初対面であるにも関わらず、そのまま有無も言わさず別室に連れて行かれたレイラであるが、突如侯爵は号泣し始めた。
「繰り返しの日々の中で、初めて君という異物に出会えた! ありがとう!!」
「ーーは?」
非業の死を遂げる幼馴染み二人を救うために死に戻りを繰り返している侯爵に、レイラは勝手に命綱認定をされてしまう。どうにかして逃げ出したいものの、まるでそうあるべきと言わんばかりに事態はレイラを渦中に引きずりこんでいく。そこかは抜け出すにもう、侯爵の願いーー王太子と婚約者を今度こそ救い、幸せな未来を歩ませ、彼自身には安らかな最期を迎えてもらうしかない!
こうしてレイラの、未来を掴んで終わらせるための奮闘の日々が始まった。
※序盤に少年漫画程度の残酷・流血描写があります
※日陰程度の鬱展開もありますが、原則コメディーです
※ゆるっとした設定なのでふわっとした感じで読んでいただけたら嬉しいです
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-30 21:42:09
54792文字
会話率:48%
自分を呪ってヘドロの見た目をした治癒魔法使用者になってしまった聖女の話。
同一世界内での転生主です(地球→異世界ではありません)。
十万文字に届かない中編です。お話は最後まで書き切っているため毎日予約投稿します。
よろしくお願いします。
最終更新:2025-03-28 13:00:00
85681文字
会話率:45%
主人公である”ボク”は、30歳をとうに過ぎたにも関わらず結婚もせず人生に対する希望も抱けない、日陰の道を歩くサラリーマン。そんなボクは取引先との会食の帰り道で高校時代の同級生である”君”との思い出を回顧する。
最終更新:2025-03-25 00:38:40
5437文字
会話率:20%
「また新しく、始めましょう?」
その大人びた雰囲気から学園でも人気を誇るマドンナ・真鶴凪沙。そして逆に目立つことを恐れ、日陰で過ごしてきた少年・藤堂蓮。かつて幼馴染とした小さな繋がりもあった二人だけれど、成長と共に距離は次第に離れていって
しまう。
そう思っていたはずなのに、今日も彼女は少年の部屋に入り浸っている様で…?
少し癖はあるけれど頼りになる(?)お姉さんと、時に振り回されたり時に振り回したりする少年が織りなす他愛のない日常が、今日も今日とて紡がれる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-24 06:00:00
231474文字
会話率:52%
愛に満ちた島、軌貴島で生活を続ける影森流は、少し奇妙な島民たちに囲まれながらもそれとなく日常を送っていた。
ある日の放課後、彼はいつも通り出撃命令を受けて悪魔が蔓延る大陸に赴いたものの、相棒を含む仲間のほとんどが殺されてしまう。死に際に
相棒が残した「軌貴島を変えてくれ」という言葉を胸に、影森は仲間を集めて前代未聞の革命へと足を踏み入れていくーーー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-07 20:00:23
74562文字
会話率:48%
俺は山田太郎、見た目は低身長坊ちゃん刈りのメガネ。
俺の目標は、出来るだけ目立たず日陰に生きること。
そんな俺は、何故かスライムと融合して異能力が覚醒する。
女の子を不良から助けた俺は。
不幸にもその子に惚れられてしまう。
やめて
くれ、それじゃ主人公じゃないか。
友情、努力、勝利?そんなものはいらない。
ラブコメ?勝手にやっていろ。
これは、主人公補正が付与された雑魚キャラと。
雑魚キャラ補正が付与された本来の主人公の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-26 23:23:42
27496文字
会話率:58%
愛人であった日陰者の母は、父の正妻の怒りそのほかにより病に倒れて死んでしまった。母の一人娘であったモヴが唯一頼れたのは、母方の祖母一人。しかしその祖母も病には勝てずに亡くなった。モヴはそんな時に、よくわからないまま、祖母との約束だからと、父
の元に引き取られる前に連れ出した男、フォスの屋敷に引き取られた。待っていたのは思いもしない贅沢な暮らし。たくさんの教養を学ぶ夢のような生活だったが、結婚が可能になった誕生日、モヴはフォスに襲われた。
間一髪で自分を守ったモヴは、ぼろぼろになりながら、それまで出てはいけないと言われていた外に飛び出したのだった……! と言うどっかで聞いたことのある展開から始まるお話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-24 19:29:40
2158文字
会話率:27%
平民のホリーには、身分違いの恋人ダグラスがいる。彼は国王の甥で公爵家の嫡男、しかも王宮魔導士を務めている超優良物件なのだ。
結婚など望めないため、恋人である時間を幸せに過ごせればいいと考えていたホリーは、ある日ダグラスの娘だと思われる美少
女に出会う。どうやら自分が知らないうちに結婚していたらしい。
日陰の身として囲われるなんてまっぴらごめんだと屋敷を飛び出したが、アパートは解約されている上に、なぜかダグラスの家族の誰かと間違われてしまう。
動揺するホリーに、追いかけてきたダグラスがとんでもないことを言い始め……。
身分違いの恋ゆえに逃げ腰のヒロインと、そんなヒロインを絶対に逃がさないヒーローの恋物語。
ハッピーエンドです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-23 20:05:06
9515文字
会話率:62%
高校一年生の僕は、学園一のお姉さん系美少女・桐島ゆきねと隣の席になってしまった。陰キャぼっちの僕とは対照的な存在で、特に関わり合いもなく、時は過ぎる……かと思っていた。
しかし、誰もいない放課後の教室、彼女は僕に向かって呟いた。「恋愛って、
やっぱり一途なものよね」「だって気持ちを抱えるだけじゃ、相手には伝わらないんだから」それを機に、桐島さんはグイグイと僕に謎の会話をしてくるようになる。一体、彼女の目的は何なのか……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-22 08:59:46
7835文字
会話率:44%
フランス革命っぽい世界の中で前世を思い出した日陰の王女は、すったもんだの挙句、モンテクリスト伯っぽい展開を養女と図ることになります。ヒロインは養女のほう。王女はモンテクリスト伯ファンなので、贔屓が過ぎる気がしますね。
最終更新:2025-02-15 21:54:04
80242文字
会話率:48%
三度の飯より揚げ物をこよなく愛し、揚げ物に愛されたと自負する揚げ物第一主義の男、ユウジロウ。
そんな彼の記念すべき35歳の誕生日、ユウジロウは大好きな唐揚げを食べることも出来ず目の前で突如命を落としてしまう。
その筈だった。
何の因果
か流行りの如く異世界へと転生した彼が手に入れた能力。それは左手から油を吹き出し、右手から油を固めるガスが出る「オイルマスター」というチートスキルとはとても離れたハズレスキルだった。
しかしそれでも上手く行くってんだから異世界は面白い。
そんな彼の手から吹き出す油で作った揚げ物はただ美味しいだけではないようで…
揚げ物7割、勢い3割でお送りする飯テロ注意!?な異世界グルメファンタジーが今幕を開ける。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-12 12:08:28
228782文字
会話率:65%
僕達が知らないだけで今日も何処かでヒーローは戦っている。
とにかく平凡で変わり映えの無い生活。そんな日常から何かを変えたいと圧倒的な家賃の安さに釣られ[誘善町]に引っ越してきた主人公、弥咲瑛人。
昔ながらの人情に溢れたこの町に期待を膨らま
せる瑛人だったが、町を襲う〈マゾーク〉と魔獣の存在に出会い早くも新生活に暗雲が立ち込める。
そんな暗雲を斬り裂くように瑛人の前に喋る剣が現れて…
精霊武器との出会いが彼の無色透明だった世界を真っ赤に染め上げる!!
見たことないけど見たことある。直感で感じる。そんな王道を行く基本一話完結特撮ドラマ風ヒーローアクション戦記!
(各話冒頭に荒すぎるあらすじ付き)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-21 10:24:38
71468文字
会話率:69%
「泣くな少年。我を見ろ。すれば世界の半分より良いものをくれてやる」
魔王と名乗る1人の男の言葉は泣き喚く子供に笑顔を与えた。やがてそのセリフは男が主役を務める番組のキャッチコピーとなった。
かつて邪悪と人々に恐れられていた魔王ディアボロス
・サタン(童貞)は長きに渡る勇者との戦いに敗北した。
勇者に復讐を誓い次に魔王が目覚めた場所、そこは異世界〈日本〉だった!
日本の生活に順応するためバイトに奮闘する魔王だったが魔王という性格故上手くいかずクビになる毎日。
そんなある日、偶然出会ったテレビ局プロデューサーに気に入られた事であろうことか子供番組のおにいさんとしてデビューすることになって…
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-14 10:21:05
126315文字
会話率:67%
〜主人公は今、聖剣探しの旅に出る〜
天変地異を望んでいるアニヲタ高校生、山崎日陰はある日、異世界へ続くゲートを発見してしまう。その異世界では職業システム、というものがあり、魔王を倒すのは【勇者】という職業についているもののみとされている。
しかし勇者という職業がそこまで重要というわけではなく、聖剣、という勇者にしか扱えない武器が重要らしい。というか聖剣を持たない勇者は多少魔法が使えるだけの雑魚職業に過ぎないのだ。
日陰は、自分が職業【勇者】であることに気づき、魔王を倒そうと、旅の仲間と奮闘していく。
ここに、新たなる異世界転移が生まれる!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-07 08:20:00
92672文字
会話率:36%
僕は君の日陰になりたかった。
キーワード:
最終更新:2025-01-29 05:41:40
1093文字
会話率:9%
ゴールデンバットという名のロックバンドの話です。
キーワード:
最終更新:2025-01-06 09:58:50
1611文字
会話率:17%
僕たちはバンドを結成した。バンド名は『ノータリンパンダ』
キーワード:
最終更新:2025-01-06 09:49:58
1806文字
会話率:52%
開発中のオリジナルTRPG『パンゲニアTRPG』のワールドガイド・VS 天空の民編です。
およそ一万年ごとに<大破滅>を繰り返し、次の滅びが二千年後に迫る大地<パンゲニア>。破滅の原因は地上のどこかに何基か存在する巨人兵器<アーカディウス
>。巨人兵器による滅びを回避するため、<パンゲニア>の民は<討伐者協会>というものを組織し、兵器の発見・破壊もしくは機能停止のために日夜捜索と研究・攻略に励んでいる。
<討伐者>たちが巨人兵器の殲滅を目指すその裏で、人知れず地上を奪い取ろうと暗躍する『天空の民』がいた。そして、それを食い止めんと日陰の者たちが奔走する。これは<アヴェクス史>には残らない、『無かったことにされた』者たちの物語である。
※ボーイズラブ要素ありのタグが付きますが、マジメな恋愛要素はほとんどありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-20 06:14:00
173651文字
会話率:55%
「ひかりの恋」シリーズ「ひかりの恋またいつか」に続く、高木誠司と時任ひかりが駆け抜けた最後の青春物語。
劇的な出会いを果たし、様々な困難を乗り越えて絆を深め合った誠司とひかりは、卒業式を前に、大切な二人の時間を過ごしていた。
そんな早春の兆
しの中、卒業を控えたヒロイン時任ひかりと高木誠司を取り巻く仲間たちが、また新しい風を起こしていく。
日陰に咲く花のような、もう一人のヒロイン、田丸悦子を迎えて描かれる高木誠司の一面とは……。
学園生活の残された時間に起こる小さな物語を超えて、そして今、ひかりは眩しすぎる高校生活のフィナーレを迎える。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-14 08:40:00
135597文字
会話率:42%
辺境伯家の三男ギリアムは、遊学先から戻る途上で貴族の馬車を襲う飛行魔物の群れに遭遇する。
美貌の伯爵令嬢ニルダを助けたギリアムだったが、彼女はひどく失望した様子。というのも、襲撃は彼女自身の仕込んだもの。
後妻の娘ばかりを偏愛するようになっ
た父に疎まれ、どこかへ幽閉される前にと脱出を試みたのだというのだ。
その場では伯爵家へ送り届けるしかなかったが、ギリアムは「困ったときは力になるから」と請け合い、ニルダも彼の言葉に望みをつなぐのだった。
やがて領地へ戻ったギリアムを見舞う、父と兄たちの急死。家督相続と領地運営の重責に立ち向かうギリアムだったが、そんな中で奇しくもニルダ救出のチャンスが巡って来る。彼女を保護して傍に置いたギリアムは、その型破りな思考と規格外の魔法の力に翻弄されつつも、ニルダとの絆をさらに深めていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-09 23:17:14
16104文字
会話率:48%