感情に左右された雨を降らせてしまう王女と、同じく感情に左右されて日照りばかりが続いてしまう皇帝。
そのため二人は、心を無にして感情抑え込んで生きてきた。
そんな二人が幸福の中で笑い合うようになるまで。
最終更新:2022-08-22 08:37:42
4230文字
会話率:28%
日照りにも負けずに、咲いていた赤い花。
やっと訪れた、めぐみの雨。
だが、その雨は激しい嵐をも連れてきた!
最終更新:2022-08-09 07:00:00
383文字
会話率:0%
生まれる前から、遊郭にいた
初めて嗅いだ匂いは噎せ返るような、華の香
週に二度、茶道と生花の習い事へ行く
帰り道、晴天の隙間から雨粒が点点と降りそそぐ
狐の嫁入り
母から聞いたお伽話を思い出す
その村は長い日照りで、沢や田畑は干上が
ろうとしていた
困り果てた村人達は雨乞いの為、贄の支度をする
「誰を、贄にしようか?」
---裏山の裾野に、人に化けるのが上手な雌狐がいる
「どうやって、捕まえようか?」
---村一番の男前、その男に求婚させよう
そうして嫁入りしたら、贄にしてやろう
男は邪気故に、雌狐に近づく
雌狐は無邪気故に、男に近づく
お互いの心が近づいた時、雌狐は村人達の意図に気が付く
雌狐は、男の元へ嫁入りする
雌狐の涙は大粒の雨になり嗚咽は雨音になり、村に降りそそぐ
晴天を仰ぐ、男の頬を濡らす
唯、一度の恋
唯、一度の愛
雌狐は、幸せだったのだろうか
※此の作品(2018)は小説投稿SNS「novelist.jp」にも投稿しています折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2021-12-03 21:47:45
6560文字
会話率:20%
18歳のシルフィアナは、伯爵令嬢だというのに極度のあがり症のせいで『行き遅れ』になったと密かに民から揶揄されていた。
ある日、父親から言い渡されたのは、日照り続きの領地に雨をもたらすため、水の神の生贄になれという残酷な仕打ち。
――
せめて生贄になれたら民の役に立てる。
シルフィアナはそう考えて、水の神の元へ行くことを決意する。
ところが水の神は、シルフィアナを丁重に扱い、手の甲に口づけを落とすのだった。
※第10回ネット小説大賞・一次選考通過しました。ありがとうございます※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-27 07:11:50
4652文字
会話率:21%
Twon Kの謎。
アイツは逸脱者である。
遥か根本に響く日照りの仕組みがアイツを旅立たせる。
最終更新:2021-06-30 01:17:41
493文字
会話率:0%
不安定な戦乱の世の中。
目を覚ますとそこは見知らぬ所だった。 青年には記憶がなく、家族、友人、恋人、そして名前すらわからない状態。
偶然通りかかったフリージアはそんな青年に手を差し伸べた。
クロという名前を与え、自分の所属する集落【
日照りの紫陽花】に受け入れた。
そこはクロのように身寄りのない子に多く手を差し伸べるせいで、女子供が多い所であった。
働ける大人たちは少なく、戦力に至っては片手で事足りる数しかいない。
そんな弱小部族の彼女達だが、その中でもフリージアはいつも元気で輝いていた。
みんなのために笑顔を振りまき、一人で全員分の獲物を狩り、どんなに大変でも笑顔一つ絶やさない、そんな彼女。
クロはそんな彼女に不思議と焦がれた。
自分が戦えるとわかったクロは、そんな彼女の力になりたいと申し出——
これは、世界の安寧を願い突っ走る無謀な少女——フリージアと、今度こそ支えたいと願った記憶を失った青年——クロの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-18 23:57:05
1315文字
会話率:21%
日照り 主人 肖像 というキーワードで書きました。
キーワード:
最終更新:2021-06-13 18:21:57
1958文字
会話率:52%
1668年、日照りで苦しむ農民のために立ち上がった男がいた。
水戸藩北部、松井村の名主、沼田惣左衛門。
父から譲り受けた村のまとめ役もそこそこに、廓通いの日々を送っていたのだが、ある日、村の者たちに詰め寄られる。
「このまま行けば、夜逃げ
しかねえ、そうなって困んのはオメエだ」と。
そこで、惣左衛門は咄嗟に言った。
「『灌漑用水』を山から引く用水路をつくろう!」
実は死んだ父の夢だったのだ。
村に水を引ければ安定して稲作が出来る。村人たちの願いと惣佐衛門の想いが合致した瞬間、物語は動き出す。
350年前の実話をもとに作者が手心を加えた日照りで水田の水に困窮した村人達と若き名主の惣佐衛門が紡ぐ物語。
始まります。
短編。
作中の度量換算、用語、単位、話法などは現代風に置き換えておきました。だって、わかり辛いもんね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-29 05:11:52
30368文字
会話率:39%
記憶をなくし、山の上で孤独に機織りをする娘みち。日照りの続く夏の日、突如現れた大男に殺される。死ぬ間際、彼女は失っていた幸せな記憶を思い出す。幸福だった昔に帰りたい。無念のあまり死にきれない彼女へ、煌々と輝く満月が語りかける。
「わたしが、
かわいそうなあなたの夢を、かなえてあげる」
月の神に憑りつかれた彼女は、死後の世界を彷徨う。そこで出会った青年との運命が、やがて様々な人を巻き込み世界の形を変えていく。
自らの生まれや弱さに苦しむ人々が、それでも光を目指して進もうとする様を描く、純文学的ハイファンタジー群像劇。
※縦読み推奨
※完結済み作品の投稿(約45万字)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-30 20:40:10
470191文字
会話率:51%
若娘のグリル~人身御供風~
日照りの続く村は少女を人身御供として差し出す。全てを投げ出した少女の前に現れたのは。
2020/08/08 執筆
【Twitter企画タグ:#週一創作ワンライ】
お題
・雨
・日焼け
・切り取った
・転がった空き
缶
・なにもかもが◯◯
※この作品はTwitter(@ojitw)・カクヨム・小説家になろう・エブリスタ・pixiv・Novelism等に掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-04 11:53:26
2439文字
会話率:37%
娘は肌が硬くなり、ボロボロと剥がれ落ちる病に罹っておりました。病が移ると思われた村人達から娘は隔離され、一人悲しく日々を過ごしておりました。
ある日、日照り続きの村人達は、龍神様に生贄を出すこととなり、そして娘が選ばれました。
最終更新:2020-10-23 02:15:50
968文字
会話率:9%
その夏、日照りが続いて畑はひび割れた。村長は幼い姉弟に山神さまへの遣いを頼んだ。遣いなどというが、実際は贄だ。身体の弱い弟を庇い、姉は供物と共に輿に乗る。
山の奥に待っていたのは、山神さまに舞を捧げる男の人だった。女はいらないという宮で、山
神さまが目覚めるまで彼女は働くこととなる。
Webアンソロジー企画 音の結び目(https://ncode.syosetu.com/n5027ga/)(紹介動画 https://youtu.be/FyUiAL3sjME)
に寄稿した作品に加筆・修正を加えたものになります。
企画概要は以下です。
①「いけおぢ」と「健気おにゃのこ」の小説であること
②五千字~三万字の短編であること
③年の差が十歳以上であること
④ハッピーエンドであること(各々の判断で「読後感が良い」と思うものを書いてください)
⑤「切ない」「儚い」「美しい」のいずれかorすべてのテーマを扱っていること(各々の判断で、いずれかorすべてをお話に取り入れてください)
カクヨムにも掲載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-10 20:03:20
30680文字
会話率:35%
十五歳の誕生日を迎えると、固有スキルが発現する。
今年十五歳になるトーリは今か今かとその日を待ったが、発現したスキルの名前は〝ラッキースケベ〟。
能力は単純、ラッキースケベのためなら〝どんな事象でも自身の思うようにねじ曲げられる〟
というもの。
それまでトーリは魔法学校では中の下として扱われていたが、幼馴染みと共に魔法師のトップである天帝魔法師の見習いとしてスカウトされ、数々の任務をこなしていく。
最上級風魔法よりも強力な突風で盗賊団を撃破(訳:幼馴染みのスカートをめくる)。長期の日照りにより不作が続いた村に天候を操作して雨を降らせる(先輩魔法師の濡れ透けを起こす)。敵対組織の女ボスの胸を揉む(敵対組織の女ボスの胸を揉む)。
これは、トーリがラッキースケベにより〝世界一の最強変態魔法師〟として、やがて全世界の男に尊敬されるようになる物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-23 17:00:00
11298文字
会話率:60%
村は長い日照りに苦しんでいた。だが太心には、幼なじみである方菊の病状の方がずっと気掛かりだった。方菊のために龍が棲む山へ霊水を汲みにいった太心は、ついでに村に雨を降らせてもらうよう龍を訪ねてみることにする。
2018年改稿。
小説投
稿サイト『アルファポリス』にて同時掲載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-16 11:41:14
3880文字
会話率:38%
ある時は日照り続きの大地に雨を降らせることができる、またある時は数日にわたる激しい雨を止ませることができる男がいる。水龍というその男は、30代とおぼしき風貌以外はすべて謎に包まれている。
これは、雨を自由自在に操ることができる謎の男の一
部始終を描いたものである。
※この作品は、エブリスタ・セルバンテスにも掲載されています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-15 07:21:43
8165文字
会話率:52%
男日照りを拗らせ妄想が趣味となった安西真理子(39)は仕事を終え、自宅の扉を開くとそこに広がる光景は見慣れた部屋ではなく、ボロボロの民家だった。
何故か異世界にトリップしてしまった39歳(独身)
日本では行き遅れてお局様として君臨し、出会
いもなかったが異世界ならばチャンスはあるか…も?
☆月曜日~金曜日、10時更新。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-23 10:00:00
32899文字
会話率:41%
日照りが激しく陽炎の線がゆらりゆらりとまるで生きているのかの様に動き始める季節。
「あぁ、またか。また、この季節がきた。」
類はそう言うと深いため息を吐いた。
これは普通の高校二年生、安曇類の物語。
最終更新:2019-04-09 19:48:46
1327文字
会話率:58%
馴れ合いなんていらない。私たちが求めているのは可愛い少女達の純愛である
生徒
霧雨 蘭(きりさめ らん)
紅雨 蝶(こうう あげは)
喜雨 胡々音(きう ここね)
日向 萊呼(ひなた りこ)
教員
橘 蜜華(たちばな みけ)
日向
誠來(ひなた まこ)
波谷(はだに)
小松(こまつ)
その他
桐谷(きりたに)
~
霧雨
霧のような細かい雨
喜雨
日照り続きのあとに降る雨
紅雨
春、花に降りそそぐ雨
赤い花の散るさまを雨にたとえていう語
日向
日のあたる場所
物事の表面
胡蝶蘭(こちょうらん)
純粋な愛
萊(あかざ)
恥じらい
橘
追憶
蜜柑(みかん)
清純 純白
梅
忠実 忍耐
枝垂桜(しだれざくら)
優美 ごまかし
(ノベルバ/カクヨム)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-25 15:16:39
31778文字
会話率:37%
俺は小さい頃、友達の家で行っている奇妙なことが、気になっていた。
昼間の地面に、四角柱の氷を立てて、その上にミカンを乗せるんだ。
そして何か動かすわけでもなく、自然に溶けるに任せている。
何をしているのか尋ねられたのは、夏休みに入ってか
らのことだったが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-12 19:54:05
3561文字
会話率:6%
異常気象で、陽照り続きの農家が悲鳴をあげた。ある農夫婦の作蔵が亡くなり、後を追うようにしていたミヨ子、そして…。他サイト、コンテスト用の執筆分。
最終更新:2018-11-28 15:22:12
558文字
会話率:0%