☆本日(11月2日午前8時頃)更新しました!
黒羽隆二は幼少期、旅行中にマフィアに家族を殺され、自分だけが他のマフィア組織に救われた。自らもマフィアになり人並み外れた戦闘能力を身につけ敵討ちも果たす黒羽だったが、孤独さに耐えるために大量
にタバコを吸っていたせいで26という若さで医者にもかからないまま肺炎で死んでしまう。
数え切れないほどの命を奪った黒羽は天国へは行けず、死神から地獄より苦しい罰を与えてやると言われ人間界に似て非なる異世界へ黒猫として転生させられた。
猫とはいえ、野生で、しかも前世は殺し屋。まるで獅子のような体格に育ち、ある日、ひょんなことから出会った美少女シロに飼われることになる。
シロは回復魔法を得意とするばかりでなく、その他もろもろのちょっとした魔法も扱える魔法使いだったが、所属していたパーティーからカ不足を理由に追放され、放浪していたところだった。
こうして出会った魔法少女シロと共に何でも願いが叶うという賢者の石を巡る旅に出るのだが、黒羽は彼女にどことなく前世で死に別れた姉との共通点を感じるのだった。
感想募集中です(切実)
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【お知らせ】
☆挿絵→【001】【034】
☆WaifuLabs挿絵→【047】【048】【050】【055】
☆地図→【017】
☆あらすじ編集しました。
ご愛読ありがとうございます!
これからもよろしくお願いします!m(_ _)m
【※】
内容に関して何か矛盾や疑問があればお構いなくどんどんコメントしてください。その方が嬉しいです。よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-20 20:03:01
454113文字
会話率:48%
女王の統治する水華(みつばな)王国には、〈魔女〉と呼ばれる異能を有する存在がいた。魔女は女性しか存在せず、女王はその〈魔女〉の血筋であるために女王として君臨している。
その水華王国で、少女のクルシェは養父の跡を継いで殺し屋をしていた。
クルシェも魔女であり、同じく魔女のソナマナン、雑用係のソウイチとともに依頼をこなしている。
ある日、クルシェは犯罪組織〈月猟会〉の若頭クオンを殺害する依頼を請ける。その依頼はクルシェの養父のフリードが命を落とした依頼であり、復讐ためにクルシェはその仕事を受諾した。
クオンには強力な〈魔女〉である九紫美(くしび)が護衛として従っていた。物理攻撃を無効化する魔力を有する九紫美がクルシェの前に立ち塞がる。そして剣士のハチロウ・ヤマナミ、機関銃を愛好するエンパなど厄介な人物がクオンを守っているという。
クルシェはソナマナンとソウイチとともにクオン暗殺のため、養父の敵討ちのために動き出した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-09 15:57:13
109525文字
会話率:43%
主人公は、「由子の兵法」の著者である由(ヨウ)子(ヅゥ)が、大韓を建国するまでの物語です。
城主に陵辱され殺された姉の敵討ちをするも、敵わず殺される所を救われ、その者に師事する。
由子は後に「一振り十殺」と恐れられる飛燕剣と言う剣技を生み出
し、城主を討って姉の復讐を遂げるが、お尋ね者となり各地を放浪する。
越南領主の命の危機を救い、我が義弟と称されて招かれるも断る。当時、亡国韓の公主・紫水蘭(水姫)が客将として越南に身を寄せていた。彼女は諸葛亮の再来と謳われる才女であり、越南ではなく、彼女に忠誠を誓う事を認めるなら仕えると答えた。韓の公主は、亡くなった姉に瓜二つであったからだ。
由子は天下一の武勇にこだわった。理由は、自分にあの時、力があれば姉を救えたと後悔していたからだ。
「由子の兵法」は天下に広く知られ、由子を手に入れ様と、天下統一の野望を持つ斉国に攻められる。
斉国には中華最強と謳われる馬光(紫光)がおり、由子とは浅からぬ因縁があった。その馬光の正体は亡国の韓の王子で越南の宰相となった紫水蘭の兄であった。
意に反して兄妹で争う事となる。
越南は、かつての韓・魏・趙・秦を北遼から奪い返して国号を越南から晋へと改めた。
富国強兵を進める斉は遂に北伐を開始し、晋と共に北遼を中華から駆逐して北に還す事に成功する。
天下は晋と斉に二分されるも、斉の天下一への野望は尽きず西侵して晋と覇を争う。
丞相となった紫水蘭は、韓再興の夢を由子に託して病の為、亡くなる。弔い合戦と称した由子の不敗の兵法によって斉は滅び、晋によって天下は統一される。
韓は馬光(紫光)によって再興され、由子は斉王に封じられるも放棄し、表舞台から降りて野に降る所まで1部。
第2部は晋帝が統一僅か2年で後継者もなく、死去する所から始まる。晋の五柱国によって後継者争いが起き、これの事件は後に「五柱国の乱」と呼ばれる。
馬光は陰謀によって北伐中に命を落とす。馬光の娘によって由子は迎えられ、乱収拾の為に軍を起こす。
楚王・龐越との争いに勝ち、韓が天下を統一し、由子が大韓帝国を建国する。
第3部は、建国から300年経ち、再び中華は不穏な空気に包まれていた。北方騎馬民族である遼に攻め込まれ、帝都は包囲され、皇帝や皇族が殺される。
主人公は皇族唯一の生き残りとなる。最後まで抵抗するも討ち死にし、大韓が滅ぶまでの物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-08 15:52:34
58843文字
会話率:43%
「アリ・ババと四十人の盗賊」の後日談。
盗賊の頭に騙され、知らないうちに仲間にされていた少女ラティーファ。盗賊団の壊滅により平穏な毎日を送っていたが、ある日、頭の弟分が訪ねてきて、無理やり敵討ちに協力させられることに。
逆らったら殺され
るという恐怖心と、罪悪感の間で揺れる彼女はどんな決断を下すのか。
【筆者注】低年齢(だいたい小学校高学年くらい)向けを意識した文章となっています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-22 21:44:08
12626文字
会話率:37%
リベのお父さんは、誰かの悪によって殺された
その後すぐに自殺しようと思ったが、お父さんの敵討ち、生き返らせるまで死んでも死にきれないと思った
リべは、願いの叶うと言われる魔法の国を目指す。しかし、リベには様々な困難が襲いかかる
最終更新:2023-10-14 10:36:58
774文字
会話率:20%
――国敵討滅。
神風無道の風が吹く。
世界を支配する二つの超大国。
魔大国ガルディゲン。
神聖国リュシオン。
かつて、魔大国の戦いに勝利した虚神。
かつて、神聖国との戦いに敗北し神罪人となった虚神。
全てを失った男が
全てを賭けて戦う
――百万が迫る。
圧倒的、ひたすら圧倒的な力が日本を滅ぼす。
魔大国ガルディゲン、神聖国リュシオンの猛攻が一億
襲い来る百万の魔軍。
迎え撃つは『只の日本人』。
二つの超大国に宣戦する。
無神戦記、始まりの時。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-08 19:00:00
431文字
会話率:0%
『国敵討滅――
俺の国民に手を出すな』
真暦2020年。【神理】という超常の力が満ちる世界。
日本は滅びと対峙していた。
聖と魔の二大国の圧力、魔物の凶暴化。
日本を覆う危機は限界にあった。
その中で草薙悠弥というモノがいた。
金無
し職無し彼女無し! おっぱい揉めればそれで良し!!
何者にも囚われない風の様な男。
――だが日本だけは必ず守る。
彼には一つのシンがあった。
――国敵討滅。その神理は遥か真暦の昔、神風で元軍から日本を守り滅びの風でリュシオンと戦ったモノ。
伝説の神理者――虚神。
日本に未曾有の危機が迫る中、国敵討滅の風が吹こうとしていた。
無職無双の無道ファンタジー。
ここに開幕。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-06 01:00:00
11851文字
会話率:21%
むかしのこと。猿に親を殺され復讐に燃える子蟹は
同じく猿を疎ましく思っていた者たちに助力を求めました。
集まったのは栗と臼と蜂と牛糞です。同じ志を持つ仲間。敵討ち隊の結成です。
さあ、まずは作戦会議。彼らはぞろぞろと子蟹のお家の中に上
がり込みました。
「えっ」
戸が閉められ、囲炉裏を囲む子蟹と栗と臼と蜂。声を潜め、作戦を練ります。
「いや、待って!」
「ん? どうしたの? 牛糞さん」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-24 15:00:00
2288文字
会話率:61%
ある日、家族を失ったルピナス伯爵令嬢は復讐のため、悪魔を召喚する。召喚に応じた悪魔フィロデンドロンはルピナスが彼の使い魔になることを条件に復讐を引き受けた。フィロデンドロンとともに魔界へ行きたい明かされる使い魔の真実。 悪魔を召喚できる書物
を手に入れたら、あなたはどうしますか? 代償は、何にしますか? 正真正銘ハピエンの優しい悪魔をご覧あれ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-31 18:23:24
3080文字
会話率:34%
ブラコン妹が兄の敵討ちに挑んだらお姉さまの虜になっちゃった話。
主人公・愛理は兄をフった相手、沢渡先輩に毎日手作り弁当を作っている。美味しいと微笑む沢渡先輩を思い出して愛理はにやけた。「それ実は、私じゃなくてフった相手(兄)の手作り弁当なん
だよなあ! 兄をフったことを後悔するがいい!」「愛理、兄ちゃん嫌な予感しかしないよ」「私にまかせて、お兄ちゃん!」おつむの足りない愛理の地味な復讐は果たして叶うのか?
※同人誌掲載分の修正版です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-16 01:17:13
5644文字
会話率:36%
新宿の場末に佇む一軒のカフェ、その店の前で発生した人身事故に事件の匂いを嗅ぎ取ったのは東新宿署の相庵警部だった。
店の名はルナティック・イン、独特のハーブティーが評判の人気店だった。ハーブと事故に何かを感じた警部は早速店に乗り込むもけん
もほろろの門前払いだ。そこで警部は一人の女性に相談を持ち掛けた。
ママと名乗るその女性はこの新宿で知らぬ者はいないヤリ手だったが、裏の顔は様々なトラブルに介入しては利を掠める、いわゆる事件屋だった。そして彼女の命令で潜入捜査を命じられたのはまだ高校生の少年、小林大悟、彼はその見た目を生かしての女装を得意とする、ミエルと名乗る男の娘だった。
ミエルは偽名を使って首尾よく店に採用される。そこには月夜野蓮花を筆頭に月齢の名を持つ四人のメイドがいた。望月、眉月、待宵そして有明、中でもわずかの差で先輩の有明なる新人メイドはミエルにやたらと厳しくあたる。しかしそれはカムフラージュ、彼女はこの店の秘密を探ろうと画策しているのだった。有明の真名は明日葉晶子、そう、彼女は先の事故で死亡した被害者の妹だったのだ。
敵討ちとミッション遂行、理由は異なれど目的が同じ二人の行動は店の運営を担う眉月と待宵には見透かされていた。やがて晶子はその一挙手一投足まで監視され始める。まさに八方塞がり、日に日に焦る晶子が暴走すればミエルのミッションも台無しだ。ついにミエルは彼女に協力を提案する。共闘しようと策を講じるミエルだったが、そんな彼もまたマークされていた。
さて、彼は店の秘密を手に入れることができるのだろうか?
犯罪小説風味の現代ドラマをお楽しみください。
※本作はフィクションです。登場する人物・団体・名称等は架空であり、実在のものとは関係ありません。
※本作はカクヨムにて公開、完結した作品です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-25 21:00:00
85764文字
会話率:55%
上司や部下に板挟みにされ、働くことに疲れた羽柴 紅。会社を辞めた彼は昔流行っていたゲーム、英雄街道があと少しで終了することを知る。
時間が有り余っている彼は全ての職業を最大レベルまで上げる、ただひたすらにゲームをやり込んだ。
そして
英雄街道は終了時間を迎えるが、彼は気付けば日本ではない別の場所にいた。
セイン・リストアという名の伯爵家の息子の体になっていたのだ。彼はこれまで生きたセインの記憶を思い出す。自分が妾の子であったことも、正妻に母親を殺されて自分も殺されかけたことも。
と共に、スキルが次々と脳内に浮かんでくる。それは英雄街道でそれぞれの職業で獲得したスキルだった。
彼は英雄街道の最高レベルを超えて人類最強レベル、そしてスキルマスターという初めて見る職業となった。
彼が目指すのは自分の中に宿るセインの復讐心を叶えること。殺されたセインの母の敵討ちである。そして異世界に行ったらやってみたいと思っていたスローライフ。
その復讐とスローライフを胸に、彼は信頼できる仲間を集めて育てていく。将来自分のスローライフに邪魔となる存在を排除しながら…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-11 00:00:00
290598文字
会話率:33%
金融業で成功して、、自分の仕事を教えてもらった社長が、詐欺グループに騙されて、多額の借金を背負されて、、会社は倒産した。その恩ある社長の敵討ちを計画して、自分の人生と資金力を賭けて、復讐するサスペンス。
最終更新:2023-06-09 15:32:53
10288文字
会話率:9%
和国より海を渡りて陰陽師来たり─。
皇帝の招きにより、陰陽師が庸国にやってきた。
「陰陽師天御門星よ、そなたには後宮に現れる妖を退治してほしい」
庸国の若き皇帝を見た瞬間、星は驚愕する。
皇帝に鬼の気配がしたのだ。
星にとって鬼は兄の敵。
兄を殺した悪鬼の行方を追い、男装してまで庸国に来たのだから。
「ここで逃げるわけにはいかない」
男子禁制の後宮に入るため、常に皇帝と行動を共にすることになった星。
二人だけになると、雷烈は星を突如抱きしめた。
「女の匂いがする。皇帝をだますとはいい度胸だな」
「あ、あなたこそ鬼ではありませんか!」
咄嗟に言い返すと、雷烈は満足そうに微笑んだ。
「うれしいぞ。ようやくおまえに出会うことができた。その通り、俺は鬼の血を引いている」
自らに宿る鬼の力を、封印術に長けた星に抑えてもらうのが真の目的だったのだ。
互いの目的のために協力することになった二人の行く末は。
和国からやってきた男装陰陽師と、鬼の血を引く皇帝。
大きな秘密を抱えた二人の中華後宮ラブファンタジー。
和国(倭国)の男装陰陽師が、中華ファンタジーの世界に飛び込み、イケメン皇帝と出会ったら─?
という発想で書いたファンタジーです。
二万五千字程度の短編ですので気軽に楽しんでいただければ幸いです。
(文字数が多めなので、数話に分けました)
実際の歴史や史実とは関係ございませんので御理解お願い致します。
他のサイト(ノベマ、エブリスタ)にも載せています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-22 12:17:49
26157文字
会話率:41%
数十年前に地球に降ってきた巨大隕石、その中には人間が敵わない程の力と文明を持った「機人」がいた。蹂躙される世界……一人の男が立ち上がり、「機人」の神であるエルメスを打ち倒す。
それから十年……世界は「機人」の駆逐に手を拱いていた。
その
中でエルメスを打ち倒した男……その息子カルナは、打倒エルメス、打倒父親の敵に燃えていた。だがある時「機人」に追われ、しかもエルメスの呪いである黒痣による激痛が襲い掛かり、絶体絶命に。
「私はレイン。英雄君、君の事もっと教えてよ」
だがカルナはレインという少女に助けられる。彼女はカルナの呪いを弱め、敵討ちを手伝うという契約を持ちかけて来た。
「初めに言っておくが、命の保証はできないぞ」
「……契約成立だ」
カルナは少女と契約し、「機人」の根城である「機械の国」に行くことを決意した。
この契約の果てにカルナが辿る数奇な運命とは?
キリンの本気、全てを賭けた新作……是非ご一読の上、ご意見ご感想をお聞かせ下さい折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-14 11:17:09
31028文字
会話率:51%
突如地球に隕石が降り注ぎ、世界は混乱の渦に巻き込まれる。その最も大きな欠片を首都東京に衝突させた日本は一時崩壊状態になり、のちに「大厄災」と呼ばれる。また、時を同じくして「ギフテッド」と呼ばれる、残忍な本能とともに特別な能力を身につけた者達
が現れはじめ、東京は荒れた。
舞台は8年後、治安を取り戻し復興の道を歩む東京には、隕石の成分とギフテッドを研究する研究所が打ち立てられていた。人外の能力を得た存在であるギフテッドを利用して覇権を握るべく、各国の諜報機関やあらゆる組織のエージェントが、蠢いていた…。
主人公・一萬(イーワン)もまたそうしたギフテッドの一人である。彼も東京にひしめき合う“組織”のひとつに所属しており、昔失った親友の敵討ちという、別の目的を秘めながら、“組織”の任務を日々実行するのだった。
※この作品はカクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-11 00:05:22
5623文字
会話率:32%
※12月28日0時から1月4日まで同時刻でストック分を予約投稿済み。
§あらすじ§ 子供の時、火災によって両親を亡くし、自身も大きな怪我を負ったオフィーリア。火災の原因が放火だと知るが犯人は捕まらない。大好きな両親を奪った犯人を私は必ず見
つけてみせる。そう固く決意をし犯人捜しを始めるオフィーリアだが、なぜか美男美女に囲まれ過保護に溺愛されまくる日々。平凡な容姿の傷物令嬢(身体的)は、犯人を見つけるまで諦めません!|ヒロインは火災による火傷の傷跡などがありますが後に回復予定。美男美女に囲まれ溺愛されながらも、自分に恋愛は無理だと無意識に避けているヒロインの物語。|火事、火災による火傷や身体的障害なども出てきますので苦手な方はご注意くださいませ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-21 00:00:00
45755文字
会話率:45%
高校生でも大学生でもない間の自由人……僕は転移者となった。
★此度の舞台は、異色奇妙な国々を持つ宝石の国トウエイ。
拾(じゅう)のもののふ共が集いし我が国に、1つの鍵を賭け狂う熾烈な大戰。
天下人の座を賭けた戦乱の幕は黄泉より再び闇共
を呼び寄せた。
欲と策略、武力に満ちた殺し合い。
これこそが“付喪神と契約し力を得た”【付喪人】による異世界戦国拾騎乱舞にございます。
此度の主役はこの戦乱の世に迷いこんだ1人の【未来予知の転移者】。そして、あらゆる武器を混ぜ合わせる【一国姉の女侍】。“周囲の国と同盟”結び、いざ向かうは魔王城。はたまた女侍の母上の敵討ち!!!
これこそが付喪人シリーズ第2弾でございます!!!!
いざ、いざ、尋常に~勝負!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-15 01:34:31
725736文字
会話率:27%
三登諒真(みとりょうま)は日常から非日常へと突如として突き落とされた。
現代社会ではあり得ないはずの、日本刀を携えた黒いコートの男に突如として襲われその命をはかなく散らした。
だが、死の淵に落とされたはずの諒真は死の淵から生還する。
右腕を
異形の姿へと変貌させられる能力を携えて。
これは自身を殺した男へ、敵討ちをする物語。
戦闘シーンがあるのでR-15タグをつけてあります。
苦手な方はご注意ください。
初日に5話投稿、翌日以降17時に毎日1話投稿折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-07 17:00:00
78887文字
会話率:53%
西暦2044年。
地球は巨大隕石の襲来と核戦争により滅びの一途を辿っていた。
しかし、一部の研究者たちは世界中の地下深くに研究所兼シェルターを作っていたことでどうにか死を免れる。
やがて研究者たちは地下で〈ナンバーズ〉と呼ば
れる特殊強化人間や〈機人〉と呼ばれる人型戦闘兵器を作り、人類を再び繁栄させようとしていた。
だが、研究中に失敗作と烙印を押された〈亜生物〉と呼ばれる生命体たちが世界中の研究所に搭載されていた時空転送装置を暴走させたことにより、すべての研究所は地球とは違う異世界に飛ばされてしまう。
〈ナンバーズ〉の一人だった当時八歳だった四狼は、その〈亜生物〉たちのせいで反乱時に自分の手で大切な女性を殺してしまう結果になった。
そして、そのことがキッカケで四狼は異世界の地で復讐の旅に出ることになる。
これは超人として生まれた少年が日本刀とショットガンを操り、従者のロボットと異世界を旅する復讐の物語――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-04 14:28:45
116930文字
会話率:19%
戦国時代の三英傑を歴史に基づいて新説を定義した時代小説。
物語は、織田信長の台頭から始まる。
だがこの話ではまず、傾奇者が男の中の男の様に言われている今の風潮と異なり傾奇者が現代でで言うホモセクシャルだと位置づけている。
戦国時代の武将の跡取りとして産まれた信長は傾奇者(ホモセクシャル)で、その性質上 幼いころから両親に嫌われ子供には耐えがたい仕打ちを受けて育ち、心に闇を抱える…
やがて心の闇に悪魔を宿した信長は奇跡に彩られながら数々の強敵を撃破して日本中に名を轟かせ心の闇を満たすかの様に殺戮と侵略を繰り広げ、日本を納める室町幕府に成り代わるほどの巨大な力と権力を手にする。
デカくなりすぎた織田家では野心を抱く重臣達が暗躍し、腹心の明智光秀の裏切りで信長は殺される…しかし暗殺の真実は闇に葬られ、信長の敵討ちで光秀を倒した豊臣秀吉が信長の権力と信長が産み出した戦国の悪魔を引き継ぎ信長にひけをとらない残虐な殺戮や権力の乱用で日本の王になる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-24 15:54:15
138041文字
会話率:54%