主人公、三木谷遥斗が通う西城高校にはとある噂があった。保健室のベッドスペースに大量の本が置いてありそこでずっと過ごしている生徒がいる...。その噂は「保健室の本の虫」などと命名され学校の間ですこし話題になっていた。とある理由で保健室に通う理
由になった遥斗は「保健室の本の虫」と仲良くなって....!?
まじめな時はクソ真面目、だけども普段は怠け者、そんな遥斗をとりまく青春ラブコメです!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-08 13:19:30
5270文字
会話率:63%
交通事故で死んだオレが授かった特殊能力は──『怠け者でもラクして最強になれる、わずか3つの裏ワザ』だった。
まるで、くっそ怪しい情報商材か何かの煽り文句のようだったが、これがまったくもって本当だった。
特に、自分を無制限に複製できる【残
機無限】によって、転生後、オレはとてつもない成長を遂げる。
だがそれを間近で見ていた幼馴染みは、才能の違いを感じてヤル気をなくしたらしく、怠け者で引きこもりで、学校卒業後は間違いなくニートになるであろう性格になってしまった……美少女だというのに。
しかも、将来有望なオレに「わたしを養って?」とその身を差し出してくる有様……!
ということでオレは、そんなニート幼馴染みに頭を悩ませながらも、最強の冒険者として、ダンジョン攻略もしなくちゃならなくて……まるで戦闘しながら子育てをしているような気分になり、なかなかに困った生活を送っています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-27 20:06:31
191106文字
会話率:42%
建国から五百年の歴史をもつシュガアーツ王国。 シュガアーツ王国は国土を高く連なった山々によって護れて中央には大陸最大の広大な湖がひろがる国である。その辺境の地にて魔獣などの外敵から国土を死守する辺境伯家に生まれたオーサン・ヤッスが王国を舞台
に活躍したりしなかったりする物語。
※カクヨムに投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-02 16:35:59
6699文字
会話率:52%
「才能」という言葉について
最終更新:2024-05-13 12:04:20
1376文字
会話率:4%
働き者のアリと音楽家のキリギリスのお話。
大元のキリギリスは怠け者として描かれますが、私の描くキリギリスは少し違うようで・・・。
最終更新:2024-05-02 08:23:06
984文字
会話率:12%
宝剣 大神(ほうけん たいが)、19歳。通称タイガは、母方の祖母、両親、兄2人の家庭に生まれた。
父親は、婿養子で、怠け者だったので、母親は、タイガが小さい頃からパートに出かけて、タイガが小学校2年生の頃に、無理がたたって、病死した。タイ
ガが幼稚園の頃に、保育士から虐待を受けたのを皮切りに、小学校から高校まで、教師や同級生、上級生に、いじめをされてきた。
小学校から通った柔道道場でもいじめがあり、大きくなって、勤めた会社は、ブラック企業だった。
家庭内でも、祖母、兄2人は、もちろん、親戚、近所も全て、敵だと言った方が間違いなかった。
タイガは、こんな環境で、つくづく、嫌気がさしていた。父親の借金で、会社の休日まで働いて、過労死したが、異世界に転生できて、ダラダラできる生活を満喫していた。異世界では、女神によって、フライドチキンのスキルを授かり、満足だった。そこに、思わぬ、幽霊が出現した。幽霊の提案は、フライドチキンの交換に、日本にいるタイガの敵をやっつけるという内容だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-21 16:04:19
23458文字
会話率:65%
自慢じゃないが俺の妹は怠け者だ。
そんな妹がある日、突然小説家になると言い出した。
「今はAIっていうのでも小説が書ける時代なんやで!」
怠け者でもここまでくるとあっぱれだ。
そもそもAIなんかに小説が書けてたまるか。
ああいう物語って
のは本当に才能あふれる一部の人間だけのもの。本当に特別な人間だけなんだ。
俺達凡人に手の届く世界じゃない。
……けど、妹の目は真剣だった。
俺はアイツに、兄として何がしてやれることがあるのだろうか。
俺はそのAI「ChatGPT」とやらに相談してみた。
返って来た返答は以下の通り。
【『AIで小説を書こう! -怠惰な妹は小説家を目指す-』は、夢と創造性、家族の絆、そして未知のテクノロジーが交錯する魅力的な作品です。その先に待つ答えと感動を追い求めながら、読者は兄妹の物語に共感し、思索を巡らせることでしょう。】
……ほんとかなぁ?
【】内 ChatGPTとのやりとりより引用折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-27 18:00:00
122565文字
会話率:29%
孤児のレジーナは都市国家連合の冒険者ギルドが認定する魔法使いの中でも最下級の魔女。
ギルドから魔女の資格を剥奪されないためには、人々の忌み嫌う、死者の身体を清め、弔う「弔い魔女」として生きて行く他はない。
家族も友達もいない、仕事も最
底辺。
傍目から見れば憐れにしか映らないレジーナ。
けれど、家に帰れば魔獣のスクートにこれでもかというくらいに甘やかされ、可愛がってもらっているので毎日がとっても幸せ。ちっとも辛くありません。
意地悪な誰かをやり込めたり、一発逆転で玉の輿に乗るようなお話ではありません。
魔女と人外の魔獣の友達以上、恋人未満の仲良し物語です。
途中からむさいおっさん戦士も登場してありがた迷惑なラブラブアピールをしまくります。
レジーナはちびで痩せっぽちの白い肌、黒い髪の十六、七歳くらいの女の子。
子供と間違われる事が多いけれど、胸は大きいようです。(スクート談。)
スクートは普段は真っ黒な巨大なイヌの姿をしていますが、時々獣人や他の姿に変化します。
時々天然下ネタを言ってレジーナを困らせています。
おっさん戦士、アーミテージは筋肉質の大男。
物語ではいちいち言及しませんがスキンヘッドです。
このお話の主人公は、レジーナであり、貴方でもあります。
人の営みに欠かせない大切な仕事をしているのに、世間からは辛く当たられ、見下される。
一生懸命頑張っているのに、標準以上の結果を出さないと、誰も興味を示してくれない。
それくらいで泣き事を言うなんて怠け者だ。
他の人はもっと苦労している。
そう言われるのが目に見えているから、誰にも話を聞いてもらえない。
そんな私達が、ボロボロになって学校や仕事から帰ったら、こんな癒しが待っていたらいいな。
そんな思いを込めて書きました。
※冒頭部分に暗めの描写がありますが長くは続きません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-24 01:39:22
131004文字
会話率:41%
ホットケーキ1世は、美味しい物が大好きで、面倒くさい事が大嫌いな怠け者の王様でした。ある日、病気になり何を食べても、全然美味しくなくなってしまいました。
王様の病気を治す為、王様の家来達や、パフェ大臣は国中のお医者さん達を集めますが、何も効
きません。パフェ大臣が最後に頼ったのが、150歳のどら焼き仙人。魔法の契約書に書かれた内容にも目を通さず、焦って直ぐにサインしてしまった王様の運命は!!病気は治るのか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-15 15:17:56
4875文字
会話率:12%
過ごすことだけでも消費する世の中です。
最終更新:2023-11-16 07:00:00
1887文字
会話率:51%
私、鋼我は2015年の1月に交通事故にあった。右足にひどい怪我を負い、結果的に切断。義足となった。凄まじい体験だった。痛みと苦しみにまみれた経験だった。そして、人生の大いなる転機となった。
しかしそんな体験も、時間が立てば忘れてしまうも
の。長編が書き終わって一区切りついたため、思い立って記録とすることにした。
ノンフィクション。一人の怠け者が足を失ってから社会復帰するまでの記録。
注意:この話には怪我に関する描写があります。あらかじめご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-07 18:00:00
29161文字
会話率:8%
神様なのに人を救わず、あやかしの治療なんてしていて良いのだろうか…
【あらすじ】
ボロ神社の主神である「瑞穂」は、妖の医者として働くことで何とか生計を立てていた。
だが診療所の経営は赤字すれすれ、バイトはすぐに辞めてしまい、色んな意味でと
んでもない患者ばかりがやってくる…それでも日々あやかしの治療に励む彼のところには、ぶっ飛んだ人の娘や、怠け者の猫又、我が道をゆく妖狐たち、美人な水神姉妹といった奇妙奇天烈な者たちが集まってきて、次第に頼もしい仲間となってゆく。
そして、ある事件をきっかけに「瑞穂」は過去の記憶を取り戻し、その闇と対峙することになるのだが―。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-22 21:00:00
64685文字
会話率:49%
公爵令嬢であるレイファール家の長女、リーティア。
才色兼備、眉目秀麗。立場もさることながら優れた魔力を持ち、王妃の最有力候補でもある彼女は学園で憧れの的であった。
貴族としての胸を誇りにもち、規則正しい毎日を過ごしていた彼女であったが、ある
日とある少女が学園に入学してくることを知る。
その名はステラ。平民であり性はない彼女であるが希少な「光」の魔力を持つ彼女は、国の未来のため男爵家に養子として迎えられ貴族の通うこの学園に入学することになったのだ。
その魔力の稀少さゆえ、王太子の妃候補として名を連ねることになるのは明白で、リーティアは一層気を引き締めなければならないと気持ちを改めた。
──しかし
「ステラさん!? 貴女また遅刻する気ですか!? 今月だけで何度目かと……!!」
「……いや、もう、起きるとか……そういうの、無理……」
「ちょっ、なんで寝直すんですの!? いいから早く起き、起きなさーい!!」
いざ学園にやってきた彼女はあまりにも怠け者で、それはそれはだらしなさすぎる少女であった。
「なんで、なんでわたくしが貴女の世話なんか……!」
「だってお付きのメイドさんなんていないし、というか放っておけばいいじゃん」
「そういうわけにもいきませんの! あと言葉遣いも直してくださいまし!」
このお話は学園を舞台にした激しい王妃争い……などではなく、何とか怠けたい少女とそんな彼女を品行方正に躾けたい公爵令嬢のお話。
「……おかしいなぁ。漫画だったらただの悪役令嬢だったのに……」
「え? 何かおっしゃいまして?」
「んん、早く寝たいなぁって」
「さっきまで寝ておりましたわよね!? あと言葉遣い!」
「はいはい……」
「「はい」は1回!!」
果たしてリーティアはステラをキチンと躾けられるのか……
それは誰にもわからなかった。
※この作品は基本的にほのぼのとした物語で、シリアスな展開や誰かが傷つくような描写は出来るだけ出さない予定です。
ちょっと日常に疲れた方にお届けしたい内容ですので、どうぞよかったら読んでくだされると嬉しいです。
平日に時間帯は未定ですが一話ずつ更新する予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-18 21:03:42
105445文字
会話率:58%
強力な補助魔法を得意とするドリッシュ家の令嬢、メアリ・ドリッシュ。彼女はシュヴァルツェ王国の将軍であり婚約者でもある、ロービス・シュヴァルツェから戦場でその能力を酷使され、苦しむ日々を送っていた。
あるときメアリは一方的に婚約を破棄され
、国外追放される。帰る場所もなく路頭に迷っていた彼女を救ったのは、周辺の小国であるノッドカーヌ王国の王子、ピンファだった。
惹かれ合うメアリとピンファ。そんな中、シュヴァルツェ王国はノッドカーヌ王国への侵攻を開始するのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-04 20:11:18
77850文字
会話率:47%
強力な補助魔法を得意とするドリッシュ家の令嬢、メアリ・ドリッシュはシュヴァルツェ王国の将軍であるロービス・シュヴァルツェから一方的に婚約を破棄される。帰る場所もなく路頭に迷っていた彼女を救ったのは、周辺の小国であるノッドカーヌ王国の王子、
ピンファだった。
惹かれ合うメアリとピンファ。そんな中、シュヴァルツェ王国はノッドカーヌ王国への侵攻を開始するのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-15 12:06:05
9114文字
会話率:42%
前世で、年上社長(女、主人公)と経理(男、意外と粘着質)で恋愛してたら、秘書(女、嫉妬の権化)に2人して刺殺され異世界に転生。
異世界は、たぶん恋愛小説の設定の世界観の中で、たぶん経理(男)は攻略対象者で、たぶん年上社長(女)は当て馬役……
。だけど世界観も知らないし、怠け者の血がうずいてニートから脱却できていなかった主人公が粘着質な年下から突き上げられて働くことになるお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-04 18:22:04
38093文字
会話率:55%
怠け者な天使と優秀な死神、二人が仕事でバディを組むお話です。
天界にある、世界管理局。神様の下で、天使と死神がこの世界の為に働く場所だ。
天使と死神には、それぞれ役割があり、持つ力が異なる。
死神は奪う力を持ち魂を天界に連れ、天使は天
界の管理や神様のサポート等をこなしていた。
ある日、下界にある鞍生地町の神社から神様が失踪した。神様の邪魔が入らないと分かると、悪魔は次々と人を襲い始めた。悪魔は人の負の感情を好み、それを奪い尽くされると人は命を落としてしまう。
早く神様を探さなくてはならない。
そこで白羽の矢が立ったのが、天界では優秀と有名な死神の青年フウガと、怠け者で有名な天使の青年アリアだった。
二人は、神様探しの傍ら悪魔に対抗すべく、共に仕事をこなす事に。
森のような神社、神様と桜の人、変わっていく町の中で変わらないもの。
次第に、自分の存在理由を感じ始めるアリアと、与えられた役割以上の気持ちを知り始めるフウガ。
そんな二人のお話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-31 00:00:00
155080文字
会話率:39%
怠け者より、無能な働き者の方が手に負えない。
その言葉通り、レイチェルは無能な国王や宰相の尻ぬぐいに振り回される毎日を送っていた。それなのに…………。
前作が好評だったので、書いてみました。感想にて皆様の意見を聞かせて頂けると嬉しい
です。
本作はフィクションです。現実のいかなる人物、団体ならびに法律とは関係ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-27 16:30:29
5351文字
会話率:53%
2010年12月、幼い魔女は旅に出た。
1人の時間に平穏を感じる15歳の魔女、空。
思春期の彼女は、世界からの抑圧を感じながら、大好きな小説、【ヴェルの冒険】の中で描かれる冒険譚に憧れていた。
ある日、空は、上級生のグロリアから、
魔法使いの世界【AW】について教わる。
そこは地球よりも遥かに広大な、魔法族だけが生きる魔法族のための世界。
そこでは、魔法使いや魔女、エルフや吸血鬼や妖精、ユニコーンやドラゴン、スライムなどが平和に共存していた。
その世界では時間の進み方が地球とは違い、地球での1日が、AWでは12日間。
空は冬休みの1ヶ月を使って、魔法使いの世界を1年間旅することに決める。
日が上らない夜の街、粉雪が降り続ける冬の街、毎日が常夏の夏の街、毎日がハロウィーンの街……、そこにしかない景色に心を奪われ、そこにしかない料理に舌鼓を打ち、そして、様々な人々との出会いと別れを通じ、自らと向き合い、過ごした1年。
その末にたどり着く結末、空が導き出す、彼女の答え、自らの在り方とは……。
これは、1人の子供が、1人の人間になるまでの物語。
☆
同時期【AW】では、【闇落ちのドラゴン】という強大な悪が復活しようとしていた。
108年前、【ヴェルの冒険】の作者ヴェルと共に【闇落ちのドラゴン】を倒したグロリアは、かつての仲間たちや、700年の時を生きる魔女ゾーイと共に、行方不明のヴェルを探しながら、再び【闇落ちのドラゴン】の企みを阻止するため動き出す。
強大な悪に対抗するべくゾーイによって集められたのは最高峰のスキルを持つ変わり者たち。
求愛の吟遊詩人を騙る変態美女、首筋へのキスが大好きな爽やか残念イケメン、キレ者だが怠け者の兵士、酔っ払いの紳士、マイペース過ぎる名探偵、やる気を失った伝説の暗殺者、臆病な最強の戦士、面倒臭がり屋で愚痴ってばかりの刑事。
交差する数々の運命。
その末にたどり着く、世界の結末は……。
※
私が執筆をしている小説の改訂版となります。編集を終え、仕上げたものとなっております。
2024/4/1
電子書籍を作りましたことを告知させて頂きます。
タイトルを変えましたので、後ほどお伝えいたします。
編集を終え、表紙を着けただけのものとなっておりますが、ご興味ございましたらお試しくださいませ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-05 14:39:23
127370文字
会話率:51%
小さなころからマリアはおかしな奴として知られていた。
ある日はいたずら小僧。ある日は賢く、ある日は軟派で、またある日は怠け者。
それもそのはず、この少年は5つの魂を持っていた。
さらにそれぞれの魂は別々の色をしている。
その中の1人の野
望は世界最強。
さぁ、才能豊かな人たちを打ち倒せ
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-10 15:25:26
13438文字
会話率:44%
高校三年の少年は昨年高校を卒業し大学生となった友人の矢部と呼ばれる先輩の頼みを受けて、小説の賞に応募するための恋愛小説が書けるようなエピソードが必要になる。
しかし、少年には恋愛経験がなく、締め切りまでに経験できそうにもない。
困った少年は見境なく男をたぶらかしているという評判が立つほど恋愛経験が豊富な一個下の部活の後輩に事情を話して、エピソードを譲ってもらおうと考える。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-27 23:29:17
27404文字
会話率:42%