友達にハメられて、タイムスリップさせられた高校生松本京四郎と山本律は、戦国時代に飛ばされてしまう。「令和に戻ったら絶対アイツを殴る!」そう誓いながらも、戦国ライフをどうにか満喫しようとする2人の明日はどっちだ!
【織田信長や徳川家康に仕える
?そんな先の見えてるヌルゲー御免だぜ!】
処女作ですが、歴史知識ない人にも楽しめるように頑張ります。
カクヨム様に転載があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-09 18:10:00
717607文字
会話率:50%
戦国武将、織田信長、豊臣秀吉、徳川家康と同姓同名の3人は、XイコールTwitterで偶然出逢い意気投合する。
週に一度、偶々全員東京在住だった彼等は集まる会を始める。
3人は楽しく暮らして居たが。
株価の大暴落によって、全財産を失くした織
田信長の母親が自死した事で、運命が急転する折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-09 16:05:50
8147文字
会話率:41%
2025年の東京・渋谷。冴えない広告マン・佐藤太郎(28歳)は、電王社での営業成績不振に悩み、夢を失いかけていた。ある夜、裏路地で青い光と共に現れたのは、戦国時代の覇者・徳川家康。タイムスリップした家康は、渋谷のネオンとスマホに驚きつつ、広
告業界を「民の心を掴む戦場」と見抜く。太郎と家康はコンビを組み、電王社の横暴なやり方に立ち向かう。老舗和菓子屋「松月堂」のキャンペーンを成功させ、太郎は電王社を辞め、家康や仲間たちと共に「天下統一エージェンシー」を設立。だが、業界の巨頭・電王社のCEO・黒田龍一が暗躍し、策略と裏切りが渦巻く。戦国の知恵と現代の技術を融合させ、太郎と家康は広告業界の「天下統一」を目指す。コメディと感動が交錯する、痛快な成長ストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-25 17:00:00
10084文字
会話率:47%
歴史に名高い長篠の戦いで、命とひきかえに役目を果たした鳥居強右衛門(とりいすねえもん)。彼は任務にのぞむ前、殿様と約束をしていた。
「わしが死んだら、息子の信商(のぶあき)をお願いいたします」
約束が守られ、信商が殿様の家来となって二十
五年。関ヶ原の戦いののち、天下人となった徳川家康から命令が下る。
「逃げた安国寺恵瓊(あんこくじえけい)を見つけだし、捕らえよ」
信商は仲間たちとともに、京の都にひそむ恵瓊を探すことになった。しかし彼は遊びほうけていて……?
【追記】
以前、鳥居強右衛門を主人公とした児童向けの短編を書いたので、今回も同年代(だいたい小学4~6年くらい?)向けを意識した文章となっています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-24 18:08:44
11909文字
会話率:24%
織田信長が、鉄砲で武田軍を打ち破った長篠の戦い。
このとき、絶体絶命の長篠城から、救援を求めるため岡崎城まで赴き、そして己の命と引き換えに任務を全うした足軽がいた。
その人物の名は、鳥居強右衛門。彼は何を思い、自らを犠牲にする決断を下したの
か。
【筆者注・低年齢向けを意識した習作です。また、話の都合上、かなり誇張、脚色しています】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-11 19:52:37
12629文字
会話率:25%
小田原不参陣により、大掾家は存亡の危機に立たされた。
打開を図る大掾義国は策を講じた。
江戸に領地替えとなった徳川家康に近ずくことだ。
選ばれたのは甥の春虎だった。
最終更新:2025-05-21 08:08:00
93652文字
会話率:21%
狐姫。
狐憑きの容姿をしたわたしはかつてそう呼ばれ、戦国時代で生き残るために一度は織田信長によって滅ぼされた朝倉家を再興し、その勢力を拡大させた。
上杉家、織田家、北条家などと戦い、勢力を拡大させたわたしは、天下統一まであと一歩、と
いうところまでこぎ着けることになる。
ところが何てことだ。
そう、あと一歩というところで家臣の謀反に遭い、あえなく死んでしまうことになったのだ。
うん。どうやらわたしは失敗してしまったらしい。
というか負けたのだろう。この世界に。
もっともだからといって、諦めたりはしない。
わたしはまともなひと、ではないのだ。
それは淡い賭けではあったけれど、その賭けに勝ったわたしは再び同じ世界に蘇ることになる。
一度滅びてから約十四年後。
天下の覇権を握っていた豊臣秀吉が死を目前にした、慶長の世。
わたしは徳川秀忠の長女として、再びこの世に舞い戻ってきたのだ。
うん、それはいい。
徳川家ならば、いずれ豊臣家を滅ぼして天下をとるはずのお家であり、わたしはそのお姫さま。
悪くない。
でもちょっと待て。
もし史実通りなら、わたしはいずれ豊臣家に嫁ぐことになる。
その豊臣家の運命は……いや、考えたくないぞ。
しかもこの世界、わたしの知る史実の世界とは、やはり違う。
生前のわたしが散々改変したのだから、それも当然なのだけど。
再び転生したこの世界で、わたしは平和に生き抜くことができるのか。
それとも再び戦乱の世に舞い戻るのか。
そんな瀬戸際の時代に生を受けた、わたしの戦国伝奇軍記譚である。
◆作者より◆
関ヶ原の戦い前夜から始まる、架空戦記です。
『朝倉天正色葉鏡』の完全続編にあたります。
基本的に戦記物ですが、前作に比べると伝奇要素が多少強めになっており、和風ファンタジーのような雰囲気も持ち合わせています。
歴史が好きなだけの作者がノリと勢いだけで書いている作品ですので、いろいろと突っ込みどころは多いかと思いますが、ご甘受いただければ幸いです。
同作品はNovelismでも投稿しております。
※この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-14 07:46:26
436385文字
会話率:32%
1600年、関ヶ原。
石田三成率いる西軍か、徳川家康率いる東軍か。
どちらにつくか決めかねている小早川秀秋の下で、一台のスマホが鳴り響いた。
歴史が大きく動くとき、きっかけはスマホを拾うという些細なものかもしれない。
最終更新:2025-05-14 07:45:13
7062文字
会話率:51%
かつて、最強と言われた侍がいた。その男は天涯孤独で、ただ戦うことしか出来なかった。そんな男を執拗に狙っていた男がいた。しろがね、という侍だ。紆余曲折の末、男はしろがねの侍に討たれる。男は安堵した。やっと争いの世から解放される。
しかし・・
・生まれ変わったのは、京都の電機屋『山田電機』の平凡な猫だった!
平和な生活を送っていた観音町に突然、徳川家の使者が訪れる。
徳川家とは、将軍家に愛でられた由緒ある猫の家系だ。
いわく縄張りを明け渡せ・・・応じなければ戦争だという。
突然のことで混乱する観音町の猫たち。しかし、到底承服できない。
まずは話し合いをすべく、観音町の猫たちは代表者を募ることに。
しかし、徳川家の真の狙いとは何なのか・・・。
色々とややこしいですが、人間の常識とは少し離れて、猫の世の戦国時代を描きたいと思います折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-09 20:00:00
138612文字
会話率:39%
《ファンタジー・魔法・転移なし》
《書籍化打診受付中》
《第11回アルファポリス歴史時代小説大賞・読者賞を獲りに行く予定作品》
「おいおい、目が一つなくなったくらいで騒ぐなって!俺、独眼で仙台まで登り詰めたるわ!」
天正元年、奥州の米沢城
。小大名・伊達家の跡取り、5歳の伊達梵天丸(後の政宗)は、疱瘡で右目を失った日から「独眼竜」への道を突き進む――はずが、熱でフラフラ、拗ねモード全開のちっちゃな暴れん坊。
「病気なんかに負けるか!俺は天下獲る男だ!」と木の棒を振り回すも、家臣の片倉小十郎には「寝てろ!」と怒られ、侍女メグには「殿、カッコいい!」と癒され、父・輝宗には「まぁ頑張れ」と苦笑いされるドタバタなスタート。
それでも諦めない梵天丸は、小大名出身のハンデを跳ね除け、戦国の大物・豊臣秀吉や徳川家康と渡り歩くハチャメチャな旅へ!秀吉には「遅刻したけど派手な兜で誤魔化したぜ!」と切り抜け、家康には「関ヶ原でどっちにつくか迷ったけど勝ち馬に乗ったぜ!」と軽快に立ち回り。
奥州統一、仙台の街づくり、そして大大名への華麗な昇格――何だかんだで成功しちゃう政宗の成長譚が爆誕!
この隻眼の5歳児が、豊臣や徳川を出し抜き、仙台を東北の雄に仕立て上げるまでの笑いと熱血の戦国渡り歩き劇。
小大名から大大名への第一歩が、今、軽快に幕を開ける!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-02 00:00:00
151446文字
会話率:39%
「呪文一言で江戸異世界へ。アニメ知識が命綱だ!」
佐藤悠斗は、21歳の冴えないアニメオタクだった。
ある夜、長ったらしい詠唱呪文を叫んでいたら、なぜか江戸時代そっくりの異世界に転移してしまった。
そこは徳川家光が偉そうに君臨する時代。
だ
が、この世界には魔法が存在し、陰陽術使いや妖術使いがウロウロしている。
転移早々、悠斗は家光の日光参詣を襲う豊臣残党の戦場に放り込まれた。
焦った彼は得意の南蛮妖術を繰り出し、「股間が痒くなる呪文」で敵も味方も無力化。
死人ゼロで戦いを終わらせ、呆れられつつも家光に褒められた。
「家臣になれ」と誘われたが、「お役所仕事は面倒臭い」と断り、代わりに金と小太刀をゲット。
「困ったら江戸城に来い」と言われ、悠斗の異世界ライフが始まった。
これから彼は、長くてくだらない詠唱呪文を武器に、壮大でバカバカしい事件を次々解決していく。
家光の偉そうな命令、護衛の困惑、敵の泣き言を巻き込みながら、自由気ままに生きる悠斗。
これは、江戸時代風異世界で繰り広げられる、ドタバタで笑える冒険譚だ!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-29 20:00:00
152669文字
会話率:35%
浅井長政の娘・茶々は幼い日、全てを奪われた。
織田信長――伯父でありながら父を裏切り、兄を殺し、小谷城を炎に包んだ第六天魔王。
その冷たい目と燃え盛る炎が茶々の心に深い傷を刻んだ。
母・お市の方の「生きなさい」という言葉を胸に、彼女は復讐の
炎を灯して成長していく。
信長の死後、その遺志を継いだ豊臣秀吉に嫁ぎ、子・秀頼を産むが茶々の心は変わらない。
秀吉の笑顔に信長の影を見、秀頼の血に呪われた過去を感じる。
彼女にとって豊臣家は愛する我が子を守る場所であり、同時に憎むべき信長の血を絶つための舞台だった。
時は流れ大阪城落城の日、徳川家康の軍勢が迫り炎が天守を飲み込む中、茶々は最後の決断を下す。
秀頼と共に死を選び、侍女たちの悲鳴と血を背に、茶々は笑う。
「これで終わりだ、信長。お前の呪いが、ここで消える」
復讐の果てに待つのは解放か、それともさらなる虚無か?
歴史の影に隠された一人の少女の闘いを描く、熱く切ない復讐譚。
茶々が織りなす壮絶な運命が、きっとあなたの心を掴むはず!
主役: 浅井茶々。
信長への復讐心を軸に少女から母、そして復讐者へと成長する姿を描く。
※注意※
作者・常陸之介寛浩が書籍化している作品とは別時系列物語です。
豊臣秀頼の母として天下の頂点に立つ淀にまで成長していく茶々の人生フィクションをお楽しみ下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-13 06:00:00
170900文字
会話率:21%
正徳の治で知られる
六代将軍 徳川家宣と御台所 熙子の若い頃
まだ甲府宰相 綱豊(つなとよ)
御簾中 照(てる)姫と呼ばれていた頃の
新婚時代の甘いお話です。
最終更新:2025-04-25 00:00:00
48129文字
会話率:18%
十一代将軍徳川家斉の時代。家斉の娘として生まれた笠の話。※笠は実在の人物ではありません。笠は色々と悩みながらも生きていきます。
最終更新:2025-04-20 17:42:00
38825文字
会話率:33%
藤堂高虎。
戦国乱世において主君を変えること七度。その変わり身の早さから高虎を快く思わない者達から“風見鶏”と揶揄されていた。
節操のない変節を繰り返していると思われがちだが、それは異なる。ある信条によって、主君を変えざるを得なかった
だけなのだ……。
※『KAC2022 ~カクヨム・アニバーサリー・チャンピオンシップ 2022~』エントリー作品
7回目お題:出会いと別れ
〇この作品は『カクヨム』に2022年3月19日に投稿した作品を移植したものになります。
カクヨム→https://kakuyomu.jp/works/16816927861701489767
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-17 19:00:00
3568文字
会話率:39%
血筋と閨閥のお蔭で身の丈に合わない厚遇を受けている事から『蛍』と嘲笑される“羽柴大津宰相”こと京極高次。忸怩たる思いを抱える中、正室・初の手筈で嘗て浅井長政を武略の面で支えた寿至斎(通称“翁”)を懐刀として迎え入れ、失われた誇りを取り戻す
事を決意する。
太閤・豊臣秀吉の死で徳川家康が自らの天下獲りへ向け始動する中、高次はそれに賛同する意思を示す。慶長五年〈一六〇〇年〉七月、「上杉家に謀叛の兆しあり」として会津へ征伐に向かった家康を追討する『内府ちがひの条々』が発布。周囲に味方が居ない事から高次は家康討伐の軍に加わるも、家康を追討する軍勢の主力が通過した九月に反旗を翻す。しかし、敵方は秀吉より『天下無双』と絶賛された勇将・立花“左近侍従”親成(後の宗茂)を筆頭に朝鮮の役で厳しい戦いを生き抜いてきた精鋭部隊を送り込んできた!
京極勢三千に対し、敵勢一万五千。到底勝ち目のない戦いが、今始まろうとしていた――!!
<第14回ポプラ社小説新人賞 落選作品>
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-12 19:30:00
144467文字
会話率:33%
長岡“大蔵卿法印”幽斎。嘗て“細川”姓で足利・織田・羽柴家に仕え、現在は家督を譲った隠居人である。茶道・蹴鞠のみならず囲碁・猿楽・料理など幅広い分野に精通し、中でも和歌に関しては当代随一の人物として知られていた。
慶長四年〈一五九九年〉
一月、公儀に無断で家康が諸大名との間で婚姻を結んだ事に端を発し大坂・伏見で武力衝突の可能性が高まる中、前田家の縁戚と徳川家への忠誠で板挟みになる忠興へ、自らは伏見へ参ると宣言する。
翌年に勃発した天下を揺るがす家康と反家康の戦いで、幽斎は家康に従軍する忠興に代わり領国を守るべく丹後へ入る。文化人で知られる隠居人風情に何が出来る。敵味方が疑問視する中、幽斎はある秘策があった――!!
◇第104回オール讀物歴史時代小説新人賞応募作品(一次落選)◇
〇『小説家になろう公式企画・秋の歴史2024』参加作品〇
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-28 19:30:00
35686文字
会話率:34%
関ヶ原の合戦がはじまる前の、石田三成の様子を描いた短い作品です。
最終更新:2025-04-01 19:00:00
3114文字
会話率:63%
嘆きの絵馬に掛けられた悲痛な声を聴き、悪鬼羅刹を斬り捨てる白頭巾の義賊・葵幻之介-。深川八幡宮の寺・厳戒寺の麓にある古ぼけた屋敷に住まい、貧乏人ばかりを相手にする医師・森島玄洲。奇妙奇天烈な発明をしながら、薬品の調合や寺子屋の講師として日銭
を稼ぎつつも、一度患者を前にすれば長崎仕込みのオランダ医学を駆使する名医だ。この玄洲、蘭学書物閲覧を許される奥医師の名家・桂川家の御曹司だが、じつのところ養子。実父の名は徳川家斉…つまりは正真正銘、徳川将軍家の御落胤である。ある事件から大恩ある桂川家に火の粉が降りかからぬ様に家を飛び出し、市井において暮らし始めた。大槻玄沢や華岡青洲、そしてシーボルトに師事し蘭学を学び、名のある剣客に武芸を学んだ玄洲は悲惨な怪事件に巻き込まれる事になる。文武両道に秀でた学者が、二親を知らない捨て子と言う過去を背負いつつも医学と剣術で様々な難事件を解決する痛快娯楽時代劇登場!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-30 12:06:51
109049文字
会話率:60%
宝永6年、7代将軍・徳川家継が急逝。尾張藩との激しい後継者闘争に勝利し、紀州徳川家当主の徳川頼方が8代将軍に決まり徳川吉宗となったー。舞台は吉宗が享保の改革を掲げた享保年間、吉原の料理屋・喜乃字屋の離れを根城に住まう青年、松平虎之助。歌舞伎
役者顔負けの、非の打ちようのない美男子。御家門旗本の部屋住みとして気ままな暮らしを送っている風来坊。実はこの風来坊こそ、歴史上死んだとされている徳川家継その人だ。幼い頃、尾張藩のある陰謀を察知した生母・月光院が側近の間部詮房や忠臣・神崎甚内と共に病死を偽造し外へ出していたのだ。月日は流れ家継は成人し、文武両道を修め立派な侍となった家継。今更将軍になる気は微塵も持ち合わせていないが、罪もない庶民を苦しめる悪事を耳目にするや激しく憤慨し侍としての血が滾る。かくして家継は、将軍吉宗の許しを得て銘刀・関孫六を手に悪党退治に乗り出すのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-30 11:48:58
2581文字
会話率:59%
気がつけば1573年。
三方ヶ原の合戦の最中だった。
俺は徳川家康の家臣である大久保忠佐に生まれ変わっていた。
え〜…俺、武田信玄派なんだよね。せっかくなら武田に付きたかった。
でも、大久保忠佐に生まれ変わったには何か意味があるんじゃ
ないかと考えた。
……え?
ちょい待てよ?
三方ヶ原の合戦という事は…家康が信長と組んで信玄に挑んで負けたやつ?
つまりこの後、たぬき親父の脱糞に立ち会えるって事じゃね?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-29 10:32:04
1376文字
会話率:10%
江戸時代初期に、徳川家康の側近として活躍した天海大僧正は、出自を語ろうとせず、百歳を超える長寿であったという。このようなことから、天海=明智光秀説が語られたりするのだが、ここで、天海=空海説を唱えたい。
最終更新:2025-03-17 00:00:00
306文字
会話率:0%
その昔、江戸城があった。その城は徳川家の居城で、そのさらに奥に大奥という女だけの居城があった。そこは男子禁制。その大奥を築いたのは春日局。その大奥が築かれ大奥内に渦巻く陰謀の数々と春日局の半生は...
最終更新:2025-03-09 20:59:09
2267文字
会話率:47%
万保(ばんぽう)十六年、世には動く死体『妖怪』が蔓延り人心を脅かしていた。
時の将軍『徳川家吉(いえよし)』は妖怪退治を生業とする侍に奨励金を出す。
これにより、農民の次男や三男までもが侍を名乗るようになる。
後に『殲獄(せんごく)時
代』と呼ばれる生と死が入り乱れた時代が到来した。
そしてこれはそんな殲獄時代を生きる一人の侍『武蔵(むさし)』の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-08 10:58:29
115331文字
会話率:45%
1563年。徳川家康が三河国内の一向宗が持つ「不入の権」を侵害。
両者の対立はエスカレートし紛争に発展。双方共に関係を持つ徳川の家臣は分裂。
そんな中、岡崎に身を寄せていた戸田忠次は……。
最終更新:2025-03-01 08:10:00
7265文字
会話率:62%
栃木県宇都宮市にある旧家に眠る「門外不出」の巻物が。
その冒頭に認められた文言。それは……
「私は家康を尾張に売ってはいない。」
この巻物を手に取った少年に問い掛けて来たのは
500年前にのちの徳川家康を織田家に売り払った張本人。
戸田康
光その人であった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-30 18:00:00
117455文字
会話率:84%
織田信長より
「厚遇で迎え入れる。」
との誘いを保留し続けた結果、討伐の対象となってしまった依田信蕃。
この報を受け、急ぎ行動に移した徳川家康により助けられた依田信蕃が
その後勃発する本能寺の変から端を発した信濃争奪戦での活躍ぶりと
依田信
蕃の最期を綴っていきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-12 15:00:00
43646文字
会話率:83%
一人の徳川家重臣の、出奔に関する異聞
キーワード:
最終更新:2025-02-22 00:00:00
779文字
会話率:34%