秋津の国の忍者・サカキは暗殺忍務の標的の少女に一目惚れされる。彼女は騎士と白魔導士の国ローシェ王国の王女だった。絶世の美女である王女は時には威厳あふれる女王様、またある時には清楚な姫君の面を持っていたが、素は驚異的な身体能力を持つ元気いっぱ
いの少女だった。2人の出会いによって秋津の国とローシェ王国、さらには周辺の国々を巻き込む陰謀が渦を巻き始める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-01 07:38:55
662664文字
会話率:41%
これは自論だが、真実の愛を声高に主張する者は8割程が、自己陶酔型かつ自己中心的な人間だ。
割とドライな女王様に直談判にきたお花畑カップル。真実の愛はざまぁを回避できるのか?(いやできない)ご都合なーろっぱ世界のゆるふわ設定です。
最終更新:2024-08-27 20:38:51
12653文字
会話率:21%
「デストピア監視社会の恋愛評議会」の0エピソードです。
アホらしい独裁国家の法律ができるまでを描いています。
最終更新:2024-08-21 11:19:22
794文字
会話率:65%
某所。任務中に捕らえられてしまったエリートスパイ、エージェントシックスは眠ることも許されず、拷問を受け続けていた。
「ぐっ!」
「もういい、やめろ」
「フーッ! フッー! フッー!」
「さすがはエリートスパイ。もっとも、噂でしか聞い
たことがなく、姿はおろかコードネームしか知らないがね。でも、君なんだろ? エージェントシックス」
「……さあね。何を言っているのかわからないけど、まず、そちらが名乗るべきじゃないかな? それとも僕もあんたの隣の男のように、女王様とお呼びすればいいかな?」
「女王様?」
「あんたがその趣味の悪いマスクを着けた男の女王様なんだろう? まったく、鼻息が荒くて敵わないよ。マスクの下に口枷を着けさせているのかい?」
「はははっ! ユーモアまである男とは思わなかったよ。君の組織はそんな訓練もあるんだね。さあ、その調子でそろそろ話してはくれないかな。君たちの計画、拠点、仲間の数と特徴、そして配置を教えてくれ」
「いいとも。でも、まずは紅茶を一杯もらえるかな。バターたっぷりにね。あとはふかふかのベッドと、ぐっ!」
「おー、ははは、慣れないことをするものじゃないな。手が痛いよ。拷問は引き続き、彼に任せるとしよう。楽しんでくれたまえ」
「フッー! フッー!」
「ぐ、ううぅぅぅ、ああああ……」
「しかし、そろそろ次の段階に移行しようか。治る怪我はここまでだ。まずは片目から……と、気絶したかな? おい、水を持ってきてくれ」
「…………仲間」
「ん?」
「……数は四人だ」
「ほう、ようやくか。しかし、言っておくが下手な嘘は身のためにならないぞ」
「……」
「どうした、続けたまえ……ん?」
「……」
「……まさか、眠っているのか?」折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-08-15 11:00:00
2004文字
会話率:99%
ポンコツ聖女のセリーナは16騎士団黒魔法部隊で働く事になるのだが、実は前世の記憶の影響で男性が苦手だった。それでも健気に頑張るセレーナは、やがて望みもしない逆ハーレムを築く事になる。一方、親友のローズも17騎士団白魔法部隊でまた違った逆ハー
レムを築き上げていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-02 23:02:20
6198文字
会話率:30%
孤児となって死にかけていた時に、前世で推しだった悪役令嬢ローザリンデが俺に手を差し伸べた。
ここで出会ったのはきっと運命だ。俺はどうしても彼女を救いたかった。そして叶うことなら、彼女にぞんざいに扱われたいし、できれば可憐な足で踏まれたくもあ
った。この絶好の機会を逃すわけにはいかない!
「俺を……あなたの犬にしてください!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-01 18:05:21
10763文字
会話率:31%
清掃員の僕が女王様に気に入られた?
僕、来優は父さんの借金を負って大学を中退して、薔薇女子高校の清掃員として働くことになった。
そして、僕はこの学校の女王様である大森苑香と出会った。
転倒する彼女を助けると、彼女からお気に入られた。
放課後
に薔薇の庭でイチャイチャするようになった。
清掃員の僕が、彼女とイチャイチャしていいのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-30 18:00:00
11261文字
会話率:40%
主人公の働くバイト先に、スウェット姿の女性が入店してきた。その女性は、主人公の高校生時代の同級生。当時はクラス一の美人で、勝ち気で、女王様と呼ばれるような人だった。そんな元・女王様の体には、無数のアザ。彼女曰くそれは、恋人に付けられたものら
しい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-25 07:00:00
337896文字
会話率:43%
異界の王女様は並行世界のニホンで女王様のバイトを始めましたというお話
最終更新:2024-07-21 17:20:26
2306文字
会話率:57%
五歳の時、幼馴染の王女様から熱烈な愛のアピールを受けたことで前世の記憶を取り戻したフレッド。
彼はそれと同時に一時的にだが、未来視の力に目覚めてしまい、将来、自分や世界に破滅が訪れることを知る。
当然、そんな未来は受け入れられないので、全力
でこれを阻止しようとしたのだが――
「は?」
手に入れた女神スキルや現在、女王様となっている幼馴染が起こした謎行動によって、おかしな形に変わってしまった未来に、彼はただ呆然とするだけだった。
かくして、幼馴染姉妹に拉致され、共に旅に出ることになったフレッド。
旅先で出会った様々な人たちと心温まる時間を過ごす一方で、着実に迫る魔の手。
嫉妬深くて愛の重い女王様に襲われたり、厄介事に巻き込まれたり、魔獣たちと壮絶な死闘を繰り広げたりしながらも、彼や彼女たちは明日に向かってひたすら突き進んで行く。
その果てに待っているものとは――
これは、そんな若者たちが世界の平和、ひいては自分たちの明るい未来を掴み取るために獅子奮迅の活躍をしていく冒険戦記物語(ヒロイックファンタジー)である。
※第一部完結まで執筆推敲校正完了済み。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-09 16:22:57
363824文字
会話率:35%
「学園の女王様は俺の義妹⁈ずっとお兄ちゃんが欲しかったらしい」
優しい父親と二人暮らしをしていた高校生の石橋圭は平凡かつ穏やかな高校生活を送っていた。
しかし、ある日父が「新しいお母さん」と「新しい妹」を連れてくるのだった。圭の妹
となったのは学園でも「女王様」として人気が高くもっとも近寄り難い存在の宝城里華だった。成績優秀、容姿端麗、近寄り難い存在の彼女に怯える圭だったが、家での彼女は様子が違った。
「ずっとお兄ちゃんが欲しかったの!」
学校での彼女と家での彼女のギャップの中に秘める不器用な里華に戸惑いつつ、圭は彼女を受け入れていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-08 07:10:00
6746文字
会話率:59%
高校3年が始まる春に転校してきた、苫記夢美と苫記朝香。
女の子らしい雰囲気と容姿の夢美と、派手で女王様気質な朝香は、血の繋がった従姉妹同士。
2人が転校してきたのには、ちょっとした理由があった。
最終更新:2024-07-03 23:19:57
98180文字
会話率:42%
代々、将軍家に剣術指南役として務めてきた佐々木家。
その佐々木家の最年少にして最強の5歳児である小太郎は異世界に転移してしまう。
優しい女の子に拾われて、お姫様に仕える事になった小太郎は異世界で最強の剣豪を目指す。
鈍感主人公、
超モテまくり!!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-26 14:20:22
2072文字
会話率:35%
下品な内容です。
基本、ギャグです。
R15だと考えて設定してますが、後々変更するかもしれません。
最終更新:2024-06-24 07:50:38
7514文字
会話率:0%
「お前のような醜い女は私の妃に相応しくない」
婚約披露パーティーで、婚約者であるジョルジュ王太子から罵声を浴びせられ、婚約破棄を告げられたローズマリー公爵令嬢。
密かに王太子と恋仲であった義妹であるイザベラが王太子の婚約者へと成り代わり、人
生に絶望したローズマリーは部屋の窓からその身を投げる。
しかし奇跡的に一命を取り留めたローズマリーは代々一族に伝わる不思議な能力に目覚める。
世間から悪名高い令嬢と言われたローズマリーはその力を使って新たな人生をスタートさせるのであった。
*恋愛色やや薄めの復讐劇的なお話です。
*前半ヒロイン、後半は王太子目線となっております。
*誤字脱字ありましたらご報告して頂けるととてもありがたいです(*-ω人)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-06 21:50:12
16614文字
会話率:28%
大学デビューに成功した男、鏡夕凪。
しかし、高校の時に振られたトラウマを克服するために、春休みに努力しまくったら陽キャになれた。
かわいい女の子と陽キャイケメンと一緒に、充実したキャンパスライフを謳歌していたのだが……
「お願い!
あたしを助けて!」
高校の時に俺を振った女王様、天城レイユが泣きたいてきた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-25 21:07:25
2397文字
会話率:22%
子どもの頃に義弟を好きになったお姫様(後に女王様)の、八年間の物語
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花が咲き誇る小さな国の王女・ジゼルには、十四歳になったある日、弟ができた。
弟の名はライナー。
しかしジゼルの母は十二年前に他界しているが、ライ
ナーは十歳。
どういうことかと訝るジゼルに、国王である父は言う。
「血筋からするとライナーはお前の弟ではない。ただし、この王家と無縁なわけではないんだよ」
その父の言葉で思い出す。
ライナーは叔母の息子、つまりジゼルの従弟。
ジゼルは過去に一度だけ、ライナーと会ったことがあったのだ。
そのとき叔母と話をしていたジゼルは、ライナーが自分の義弟になったいきさつを理解した。
――多分、理解できた、はず。
「安心して、ライナー。これからは私があなたを守ってあげるから」
こうしてジゼルには可愛い義弟ができた。楽しい日々を過ごすジゼルだったが、ある日ライナーに好きな人がいるらしいことを聞いてしまう。
そこでジゼルは気が付いた。
自分が、ライナーに恋心を抱いているのだと。
しかしライナーにはもう好きな人がいる。
恋を知った途端に失恋も知ったジゼルは、自分の気持ちを押し込めるためにライナーから距離を取り始め、更には自身の婚約者候補まで探し始めたが……。
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※エブリスタで掲載していた同名タイトル作品に加筆・修正の上で連載しております。元作品は完結済みのためこちらも完結は保証します(約五万五千字)。
表紙イラスト&タイトルロゴ:むなかたきえ様(@kkkie_m)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-23 21:15:59
59886文字
会話率:45%
婚約を解消された従姉妹が家へやって来た。
女王様のように振る舞う彼女とそれを許す祖母。
私、マーシャと兄のトーリィは同じ孫でも辛く当たられているというのに!
架空の国の、ちょっと昔のお話です。
最終更新:2024-05-21 22:42:21
16256文字
会話率:27%
比山カイは虐められていた。友達も、仲間も、話す相手もなく、孤立する学校に行く気力は日々削られていくものの負けることなく今日も学校へと行き便所で飯を食う。
学校に燦然と君臨する女王様、栗花落エマに目をつけられた事が全ての始まり。今日も彼女か
らの仕打ちに耐えながら、時間に解決を任せようとしていた。
それが、単なる虐めではなく、執着に似た何かだった事が二人を多いに歪ませていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-31 01:39:10
7751文字
会話率:41%
我が家の育児の日記みたいなものです。
単なる愚痴のはけ口かもしれませんし単なる日記の用かもしれません。
よろしければ見てください。
私と旦那、そして女王様こと娘の日々です。
最終更新:2024-03-22 09:02:37
63891文字
会話率:1%