中学生の夏休み。同級生達と星の観測をしていた瑠奈は、自分せいで陽介が流星を見れなかった事を気にしていた。そんな瑠奈は大人になり天文台に就職する。この赤字経営を立て直すために陽介が現れる。彼は流星群のイベントを開催すると言うので彼に償いたい瑠
奈は必死に奮闘する。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-01 16:59:15
8003文字
会話率:64%
ロサンゼルス、グリフィン天文台に勤める日本人研究者。単なる余暇の研究のつもりが、異星人とのコミュニケーションに成功してしまう。ラップによる異星人との交流、その先にある『魂のラップの旅』とは何なのか。
最終更新:2021-11-10 06:27:12
7150文字
会話率:17%
秩序が世界を支配する可能性が管理された世界。
そんな世界を支える6柱の使徒の1柱、ニュサ・レウスの治める星読みたちの総本山アストラル天文台。そこに外れものと呼ばれる奇妙な集団がいた。
その集団に所属する一人、人狼のローボは奉仕願望を持つ青年
だ。そんなローボはある日突然、謎の遺跡群である〈始まりの神殿〉で発見されたあるものの世話を任されることになる。
喜んで引き受けた彼だったが、案内された先で見たものは透明な角が体のところどころを貫通したヒトの姿をした謎の生物だった。
カクヨムでも掲載してます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-30 14:00:00
74395文字
会話率:34%
Twitterのあの投稿から作ったやつです。
反応してくださった皆様、ありがとうございます。
空白改行除いて3200文字。
コメディ:シリアス=1:1
リクエストワード
・56
・1ポンドステーキ
・飴
・沸騰石
・ポリエチレンテレフタレー
ト
・旧グリニッジ天文台
↑全部入っているか確かめてみてください(他人事)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-08 19:59:54
3200文字
会話率:48%
恋の終わりは愛のはじまり。
喪った恋人を思い続ける柾木は、遺された遺産に彼の愛の深さを知る。
自サイト公開済
最終更新:2020-12-17 08:29:13
2397文字
会話率:6%
やがて世界を救う英雄となる、見習い魔女のシビル・カーペンターズ。
しかし、彼女は『運命のエラー』により、旅立ちの日を迎えるたびに何故か死亡してしまう。
転生候補者、北山侑は『天文台』と呼ばれる死後の世界で、一つの使命を与えられる。そ
れは「世界に干渉し、シビルの死を回避して彼女を無事に『魔法都市』に送り届けること」だった。
世界に干渉する方法……それは、その世界に実在する誰かを『ロールプレイ』すること。
繰り返される死。脱出不能の故郷。回避できぬエラー。
原因は何なのか? 真の敵は誰なのか? シビル生存ルートは存在しないのか?
侑は他の五人の転生候補者と共に『運命のエラー』に挑む。しかしそんな中、絶対に起こりえない筈の密室殺人が———。
これは一人の少女を救うための、異世界と転生とメタとループとSFと冒険と、そして密室の物語。
———ミステリーは今、転生する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-05 23:11:38
78456文字
会話率:50%
魔法の類はあるものの、科学に押されすっかり傍流に収まってしまった西暦1922年の世界。未だに一部の国家では現象の正体を非科学に求めようとする機関が存在していた。いまや過去の存在となった陰陽師の溜まり場、大日本帝国舎密院非科学研究所、通称「
陰陽寮」もその一つである。
そんな折、英国近海で沈没したはずのドイツ帝国の戦艦が現れ、現地海軍と矛を交える事態が発生。科学では片づけられないとみた英国魔法省からの調査協力の依頼を受け、非科学研究所は腕利きの陰陽師や適当に選んだ科学者を訳ありの軍艦〈伯耆〉に乗せて欧州に送り出した。
その調査団に巻き込まれたのが天文台職員の鶴舞橘花女史。かたくなに非科学の類を排斥しようとする彼女だったが、どうもこの〈伯耆〉では分が悪い。天文知識を占星術に利用され、周りは大半が占いで動き、挙句の果てにこの艦の艦長が…「ヘンリエッテ」と名乗る、猫であった。
さて非科学的な存在の敵に対し、科学世紀に生きる彼らはどう対処するのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-09 02:00:00
113159文字
会話率:44%
星花《キャンベルローズ》が死ぬ時、地球が終わる。
天文オタクの男子高生・彼方《かなた》は、新規オープンする大天文台を見るために、夜行バスで自宅がある埼玉から東京へと向かっていた。
バスの中で熟睡して翌朝目覚めると、車内にすでに乗客はいなく
、一人取り残されていた。
バスを降りて外に出ると、目の前一面、破壊された街の景色が広がっていた。
地震か、暴動か、テロか!?
状況が把握できないまま街の中を彷徨っていた時、一人の子供が、恐ろしい怪鳥に襲われかけていた。
それはすべての始まりに過ぎなかった……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-29 20:58:38
28948文字
会話率:37%
古木良雄は、高校時代の後輩である、日宮紗枝と一緒に、山の山頂にある天文台に出かけることになった。
最終更新:2019-12-30 15:37:30
1423文字
会話率:14%
地球が助かる確率はわずか7%
月が地球に落ちてくる事態から免れなくなった世界で高校生のほのかは自分の部屋と殻にこもり淡々と生きていた。
ある日、同級生だった穂高の存在をふと思い出し、彼に会いに行こうと決意する。
『どうした? 世界の終わりに
俺に会いたくなった?』
宇宙が好きな穂高と星を見るため天文台を目指すことになったほのか。
道中では様々な出会いがあり、やがてふたりの抱えていた秘密も交錯して――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-11 20:00:00
85843文字
会話率:39%
中学校の遠足で、天文台に行くことになった、星宙(ほし そら)がクラスメイトと仲良くなっていく話である。
宇宙アメと言うのは、仙台市天文台にある、アースキャンディーをモデルにしています。
現代ファンタジーです。
よろしくお願いいたします。
最終更新:2019-06-08 09:03:19
6227文字
会話率:52%
10億円当たったら私設天文台を作り夜は星を眺め昼は寝て過ごしたい。(小夜物語 第71話)
キーワード:
最終更新:2018-11-01 14:08:23
2530文字
会話率:0%
子供が生まれなくなり、人類滅亡が迫る遠未来。天文台で働くエリを訪ねたミカは、その原因を突き止めることになるが…
Pixivにも掲載しています。
最終更新:2017-07-09 23:44:52
3909文字
会話率:42%
近未来。太陽系を取り囲むオールト彗星雲に重力レンズを備えた天文台がいくつも設置されていた。
本来は天体観測のための施設であったが、光速を越える通信手段、量子結合通信が実用化されたことにより犯罪捜査にも利用されるようになったのだ。
そ
んなある日、地球から七光日の距離にある天文台カイパー106にも捜査依頼が待ちこまれた。
一週間前にあった殺人事件の現場を撮影してほしいという物だったが、観測した結果かえって容疑者のアリバイを証明する結果になってしまう。だが…… 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-22 08:00:04
1909文字
会話率:39%
中学生の少女、川村マリはある日母からの電話で母の職場に呼び出された。呼び出された先、H山天文台で彼女を待っていたのは、マリの娘を自称する10歳くらい口が達者な少女、川村ユメだった。なんでもユメは未来から来たタイムトラベラーらしく、実際にいく
つかの証拠もあるらしい。それを疑う母に「ユメが本物のタイムトラベラーかを確かめてほしい」と頼まれたマリは、なぜかユメの父親捜しをすることになってしまう。困惑しながらも妹のみくと一緒に父親捜しを始めるマリだったが、調査は出だしから思わぬ方向に進んでしまう。
何でも、ユメの父親はマリの通うN女学院に通っているらしい?
二人は果たしてユメの父親を見つけられるのか?
**このテキストは第23回電撃大賞一次選考落ちの原稿を改題、改稿したものです。ご指摘ご感想等いただければとても嬉しいです。どうかよろしくお願いします**折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-30 00:00:00
116411文字
会話率:50%
天宮和姫(あまみやかぐや)は、読書と、星座と、神話が好きな普通の女子中学生。
ある日、お母さんの天文台の資料室で彼女の興味を引く一冊の古い本を見つける。
「黄道十二戦士の書{蠍座の姫(スコーピオン)編}」
彼女がその本を開く時、新たな「かぐ
や姫」の物語が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-31 18:43:46
6545文字
会話率:54%
学校生活にも慣れてきた十二月のある日、繁華街の一角で智美を見かけた。本当に偶然だったんだ。智美は黒い背広を着た男と手をつないで歩いていた。この日は風邪で学校を休んでいたはずなのに。僕はすぐにそれを理解した。当時、僕の通う学校でも援助交際は
話題になっていたから。『人魚』とかいう派手なホテルに智美と男が一緒に入るところを見た瞬間、僕の初恋は終わった。文字通り、なにもかも終わってしまったのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-19 14:07:49
3961文字
会話率:8%
4年前。東洋の夜空を無数の流星が駆け抜けた。
突如として現れた、世界中の天文台が観測出来なかった流星は、その全てが生物を狙うかのように飛来した。
しかし、後に流星雨と呼ばれるこの天変地異による死者は0。
世界には、別の変化が生
じていた。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2015-07-04 04:36:09
53671文字
会話率:61%
その天体が地球に接近すると分かったとき、人々は好奇心に沸いた。しかし、過ぎ去ってしまえば所詮は遠い宇宙の事。近づいただけの一天体などすぐに忘れ去られる。
しかし、各国の天文台すら気がつかないほどの小さな球体が、天体から地球へともたらされ
た。それを知るのは、それと接触した人間だけ。
その球体は、適合者に、理を越えた力を与えた。
ある者は、常人を遥かに越える肉体を手に入れた。
またある者は、人を癒す力を手に入れた。
すべてを防ぐ盾を、跳ね返す鏡を、遠く離れた者と会話する術を、手に入れた。
そして、とある少年は、すべてを切り裂く斬撃を、手に入れた。
最愛の幼馴染を護るために、少年はすべてを切り裂くことすら厭わない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-12 00:00:08
197724文字
会話率:43%
偶然に出会った、高校の同級生は、今や天文学者となって働いていた。
最終更新:2012-04-01 00:00:00
1589文字
会話率:49%