VRゲームが一般化した現代。大衆ジャンルとしてVRゲームが確立され、主人公の桐吾も人並みに遊んではいた。
しかし、そこに現れたのが完全没入型VR、またの名をフルダイブ型VR。この大革命と言うべき技術革新に世界中は湧き立ち様々なゲームが生まれ
た。
この革新によって作成されたMMORPG《New Fantasy Stars》。桐吾も少々遅れて手を出してみた。が、なんとステータスが魔法からかけ離れたものに…!
まあ、アカウント作り直すのも面倒だしいいでしょ。
ということで良い機会なので脳筋プレイやってみます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-01 00:58:10
3748文字
会話率:55%
ホムンクルスに生命はない。
人間のような高度な感情も死への恐れも複雑な思考プロセスも存在しない。泣いたり笑ったとしても、それは単なる人間の感情を表面的になぞった模倣であり、真の意味での理解とはほど遠い。
故に、それらを戦争兵器として扱おうと
、傷つくものなど誰も居ない。
——それが、この世界に蔓延する大いなる嘘だった。
嘘をつくなら大胆にやることだ。
なぜなら大衆は小さな嘘より大きな嘘を信じ、知識人も信じたいことを信じるようにこの世は出来ている。
末期戦×独自技術×異種族折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-28 08:00:00
5487文字
会話率:42%
主にこの小説を構成する要素であり、想定している読者層
①ピカレスク(ジャンル)
②アンチヒーロー
③人間ドラマ
に興味のある層向け。
摩天楼の光が夜を照らす大都市ルミナシティ。
近年に突如として生物、無機物に由来した異能を一部の人
間が身に宿す世界において、警察、軍隊、法律……
既存の秩序を司る公機関は無力に等しく、人々は新たな正義を求めていた。
そんななか治安を守るべく異能を宿したヒーローのみで結成された民営組織、≪ラージェスティス≫が発足したものの犯罪はさほど減ることはなかった。
さらには優秀なヒーローを雇えるかという、地域毎の治安格差も発生してしまう。
世界の歪みを凝縮した掃き溜めの街ダンプシティでかつて暮らしていた、世間を俯瞰し、冷笑し、皮肉とユーモアを交えて嘲笑いながら鏡を見て自傷するのが日課になっていた青年は、ある日不思議な夢から目覚めると鏡の異能を手にする。
大都市ルミナシティの正義の使者である偶像に込められた力を繰るアイドルヒーロー、ジョン・スミス。
犯罪組織ホープレスを率い、都市の悪事に関わる毒煙の化身ゴーストスモッグ。
金銭と大衆の価値観に縛られた正義。
自らを害さない人でさえ平気で踏み躙る悪。
どちらにも与さない鏡の英雄ミラーガイは銀の輝きで闇を照らし、日夜善を嗤い、悪に嫌悪を催し、私利私欲を追求しながら我道を突き進む……
以下、作者(?がらくた)からの注意書き
基本的には3人称1元視点のアンチヒーロー小説となります。
この小説は各種小説投稿サイトに投稿されています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-27 06:46:25
10634文字
会話率:20%
魔王を倒し、世界を救った"第八の勇者"セロン。
彼が救世の見返りに望んだのは、自国・アロイアの姫、ルビーとの結婚だった。
大衆にとっては美談。このうえなく完璧な英雄譚。
しかし、ルビーの心のうちは……
異世界ファンタ
ジーの世界観に慣れていないので、
手習いとして。短編よりも短い掌編です。サクッと読めます。
反応頂けるとよろこびます。
▽ルビー(17)
小国から「勇者輩出の国」となったアロイアの姫。
かつては父王の跡継ぎとして、国を導くため研鑽を積んでいたが……
よく言えば高潔。悪く言えば高慢な王族教育を受けた美女。
▽セロン(22)
各国から派遣された勇者のうち、八番目に旅立った。
うだつのあがらぬ風采、平民の田舎者で
出立の時点では一切期待されていなかったが…
よく言えば朴訥。悪く言えば無粋、無教養。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-23 04:15:38
1822文字
会話率:14%
支部にてアンケした結果、大衆小説書けよ(意訳)と言われた末に出来た代物。本編書いてみたら、掌編と変わらず呑み食いしてる話になりました……。
当初はバンテス用でしたが、掌編公開中にサービス終了。NDで仕切り直しとなりました。
本編とは違い、実
在の酒をテーマにした掌編はNDでご確認くださいな→https://novel.daysneo.com/sp/works/5cdc3f7499fa447fbf0e56f862f8caea.html
全7話、1話完結型。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-22 20:00:00
65367文字
会話率:41%
ヘーゼルは初めての夜会である人を探していた。しばらく時間がかかるだろうと思っていたが彼は案外すぐに見つかった。
というのも問題を起こしている当事者であるらしく、大衆の注目を集めているし、糾弾されている側であった。
どうやら、随分
会わないうちに彼は「男にも女にも言い寄られてその愛情を弄び、酒を飲み暴力をふるう」というとんでもない奴になったらしく大衆の前で婚約破棄を言い渡されている。
言い返しはするものの、彼は酷く劣勢ですぐにヘーゼルは加勢し、そのまま自分の馬車へと乗せた。
馬車の中で「久しぶりに顔を見たと思ったら、こんなことになっていて驚いた」とヘーゼルは彼に話しかけるが、彼はどこかぼんやりとしていて「もういい」と口にして涙まで見せるのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-20 20:17:55
17498文字
会話率:45%
平成時代はマスゴミという言葉が出てきました。テレビだけでなく、ネットからも情報や娯楽が得られる時代になったためです。令和時代になると、通信費(値上げ)に疑問を持つ大衆が増えているそうです。共通して言えることは、時代を一世風靡している大企業、
5G(古くて4G)時代&格安のmvno普及 という事で質が上がり選択枠も増加しました。ロールスロイスに乗る古賀誠の長男が運営しているコンサルタント会社中抜き問題もなあなあで終わりそうですが、国民は政治行政のメスを期待していますが、政治献金や天下り等の影響力を行使し、甘い汁を吸い続ける事になりそうです。菅元首相のように自身の人気取りでいきなり上からやるのもよくないですが、民意に沿ったソフトな形で勘違いを是正させる力量のある首相誕生を期待したいものです。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-05-17 15:21:12
2637文字
会話率:0%
―あらすじ―
近代改革によって大衆に大きく普及した魔法という技術は、人々の生活を豊かに彩り、現代社会に必要不可欠な存在になっていた。
大陸から極東に進んだ先の大海に位置する大和国。俺はこの国で暮らす魔導遊戯好きの学生だった。
ある日、交通事
故で命を落とした――と思ったら、いつの間にか見知らぬ木造船に乗っていた。最初は神隠しにでもあったのかと思っていたのだが、水面に映る自分の姿を見てびっくり仰天!どう見ても西方の原住民とされている獣人であった。状況から察するに俺の魂が過去の世界へと時空を超え、この男の身体を乗っ取ってしまったらしい。
この世界の”俺”は、船の護衛として極東――つまり元の世界で言う大和国に向かっているそうだ。
一体どうなっちゃうの……!?
―作者より―
一発ネタです。既出だったらごめんなさい。
「残酷な描写あり」は念のためで実際はほとんど無いです。
あと、この物語は「フィクション」です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-10 20:00:00
3140文字
会話率:11%
この カルディア=シェル リコード は作成中のため内容が完結しない可能性があります
都市カルディア=シェル。
かつて“ゲート戦争”と呼ばれた災厄の跡地に築かれたこの実験都市は、ダンジョンと常時接続された唯一の世界。
配信文化が支配する街で
は、“戦う姿”が正義として編集され、視られる者がヒーローとなる。
そんな都市に憧れ、内定を得てやってきた少年・司馬シン。
だが到着初日、彼はその内定を取り消され、都市の片隅へと堕ちる。
人知れず戦い、配信に晒され、正義を問われながら、彼はもがき続ける。
“映える戦い”に酔う大衆、演じるヒーロー、正義を加工するMC。
そのすべてを前に、彼はただ、不格好なまま拳を振るう。
これは、記録に残らない正義の物語。
誰もが観て、誰もが忘れていく都市で――それでも“本物”を刻もうとした、一人の戦士のレコード。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-09 22:00:00
86600文字
会話率:27%
第一王子は婚約者を愛している。ある時、第一王子は婚約者から「好きです」や「愛しています」と言われたことがないことに気づく。ある大衆小説を見つけた第一王子は、さっそく婚約者に向かって婚約破棄を宣言するが、事態は思わぬ方向へ進んでいき……。
最終更新:2025-05-06 13:52:57
2646文字
会話率:31%
「カーナ、お前との婚約を解消したい。」
とうとうこの日がやってきた。だけどおかしい。ここは乙女ゲームの世界。そして私は悪役令嬢カーナ。そして悪役令嬢カーナは大衆の前で婚約破棄を申される。
だけどここは王太子殿下と二人きりだ。
一体何が?
そ
して了承したというのに断罪もなし、婚約解消もなし。一体どうなっているの?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-02 16:19:49
4939文字
会話率:45%
二元論下におけるSNS上の論破合戦が現実世界でどのような影響を及ぼすかを書いたエッセイです。お互いわかりあったうえで二元で討論するなら面白いのですが。
最終更新:2025-04-28 19:29:58
1347文字
会話率:5%
大衆が求めるものは…
キーワード:
最終更新:2025-04-14 12:10:18
492文字
会話率:8%
純文学と大衆文学。浪漫主義と自然主義。クラシックとジャズ。何方もその分野に足を踏み入れてない輩からしたら、大きなカテゴリに分けれる範囲である。
だが間近で見ると随分違う。
ティーカップとコーヒーカップって、同じカップだけど、近くで見ると全
然違うんだよね。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
上手い回答が出来ない人間なので、感想欄閉じてます。
これは読者様の問題ではなく、私の問題。
詳しく知りたい方は代表作の『作品と作者の注意点』に書いてあります。
注意事項2
イタリアンとフレンチ、どっちも美食ですが、間近で見ると全く違う。
違いはうどんと蕎麦ぐらい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-12 18:08:20
1476文字
会話率:43%
大衆文学よりも、純文学の方が好きなのだ。
気分が落ち込むと、人の醜悪性を謳った曲が聞きたくなる。
お前だけじゃないんだ。皆そうやって生きている。
駄目で良いんだ。それでも頑張って生きられれば。
そう言われている気がして。
注意事項1
起承
転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
何でも許せる方向けです。
なんでも出来て全てを救う超人よりも、日々苦労している泥臭い人間の方が、人を救うと思うんですよ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-26 18:11:29
1061文字
会話率:36%
近年は『肉食系女子』なんて言葉も出てきたが、日本の女性は慎ましやかであると思ってる。
何となく、恋愛事は男性主導な気がしている。
前の女はその理から外れるものとして。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いま
せん。
注意事項2
恋愛です。R15です。
苦手な方はご注意下さい。
偏見も多いので、なんでも許せる方向けです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-02 07:23:43
853文字
会話率:42%
腐ったら、鯛だとありがたがるのをやめろ。
最終更新:2025-03-27 07:00:00
312文字
会話率:0%
平凡に甘んじるのは、かまわないが。
平凡にあぐらをかくなら、一考の余地がある。
僕等に、誰か一喝を。
最終更新:2022-07-31 07:00:00
207文字
会話率:0%
江戸中期。月岡雪鼎(つきおか せってい)、二十二歳。
絵師見習いとして師のもとで修業に励むも、春画を描くことに苦戦していた。そんなある日、僧・玄光から奇妙な依頼を受ける。
大名の正室、絵師、遊女、想い人、そして時には幽霊も——
彼が出会う
のは、さまざまな事情を抱えた様々な身分の人々。
その肌を描くたび、雪鼎の春画は艶を増し、やがて人の心を震わせるようになる。
果たして、雪鼎の筆はどこへ向かうのか——。
これは、ひとりの若き春画師が「艶」を描き、「心」を刻む物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-23 21:06:46
50989文字
会話率:37%
世界を救う配信者である「勇者セイレイ」はAIとして造られた存在だった。その真実を告げられると共に仲間達の前から姿を消したセイレイ。
彼が辿り着いた先は、配信サイト“Sympass”を生み出した企業、Tenmei本社のある大都会だった。
そこ
で彼は四天王である荒川︎︎東二とその娘、荒川︎︎蘭と出会う。
大衆の意志の象徴である“勇者”と“AI”の2つの称号を冠するセイレイ。彼が配信を介して人々の言葉を受け取り、描く未来は。彼が最後に選ぶ世界の色は何か。
勇者セイレイの放つ“スパチャブースト”はやがて、世界に一筋の希望を生み出した。
本編は“天明のシンパシー”の続編にあたる作品です。
大きく話が動き始める第八章より別作品として掲載いたします。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-03-22 11:28:10
18494文字
会話率:1%
この世界には8つの国が存在し、それぞれが都合の良い情報だけを流す国営新聞を持っている。だが、ただ一つ、どの国にも属さず、事実のみを報道する独立新聞社があった。
——リベルタスプレス。
彼らのモットーは「事実、ただそれのみ」である。政府の
プロパガンダにも、大衆の感情にも流されない。
だが、その中立性ゆえに多くの敵を作り、新聞の配達は妨害され、記者は命を狙われる。
記者たちは真実を伝えるために奔走し、やがて国家の陰謀と戦争の渦に巻き込まれていく——!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-21 07:19:25
5697文字
会話率:31%
合衆国を脅かす陰謀論で大衆を扇動し、テロの首謀者として逮捕収監されていたアクター・レプキンズが尋問中に自殺した。
アクターが最後に語った「大衆を扇動する文書」と言葉が、捜査官ミスリーの現実を徐々に侵食していく。
何が真実で何が虚実なのか
。
多数の真実が人の認識限界を超えて入り乱れる合衆国で、真実よりも感情が優先する「ポストトゥルース」に傾倒する人々を前に、ミスリーに出来ることとは。
人類が未経験の技術が存在する世界で、今再び実在を問う。
※本連載は外部サイト「カクヨム」にも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-19 22:44:17
4426文字
会話率:56%
道徳理論とは、古くから一部の人々によって研究され重視されている構造化された論理的知識のことだ。しかし、拝金主義的な大衆によって歴史的なエリート層が駆逐された現代では超マイノリティである。その内側に秘められた物語は、現代の常識とはまったく異な
った広大な空間を備えている。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-02-22 09:12:24
2513文字
会話率:0%
人類が長い歴史の果てに産み落としたのは、見ての通り、利己的で恥知らずな大衆である。
キーワード:
最終更新:2020-11-30 07:00:31
2979文字
会話率:0%
諸君の自由な精神は今や、非常におびやかされている。そのことに気づきつつある者は、決して少なくない。物質的繁栄と同時に我々の社会は、重苦しい息苦しさに満たされている。将来に希望を持つことは難しく、広いはずの世界はどこかつまらなく見える。資本や
企業は権力となって、若者達を画一化しようとしている。若者達を、交換可能な労働単位として規格化している。諸君の自由精神が危機に立たされていると、私は正直に認めなければならない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-01 20:00:00
3288文字
会話率:0%