俺は普通の夢見がちな高校生。
なぜか、転校生の美少女クラスメートから命をを狙われるはめに。
最終更新:2023-01-14 19:25:06
1444文字
会話率:4%
緑に囲まれて豊かな暮らしを送る第五王女のマデリンは夢見がちなお姫様。彼女はいつか出会う婚約者のために毎日厳しい花嫁教育を受け努力していた。
ある日マデリンは初めて王宮から抜け出して森の中へ遊びに行くが土地勘がなく目印も付けず歩いてしまったた
め迷子になってしまう。迷い込んだ先の湖のほとりで途方に暮れるマデリン。そんな彼女の元へ一羽の美しい白鳥が訪れ城へ導いてくれた。
それからというものの白鳥と交流を持ち前よりも色づく日常を送ることになるが、運命の日は刻一刻と近づいていて……?
全部で二話。ヒロイン視点とヒーロー視点で構成しています。話自体は一話完結です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-12 05:40:53
7331文字
会話率:34%
「298万8,725円……? これを俺に返せと?」
順調に生涯独身ロード爆進中の陰キャなアラサーリーマン、桜坂光輝はある日、いきなり呼び出された銀行で借金を返せと迫られる。昔、連帯保証を頼まれた高校時代の友達ともいえない知り合い、水瀬陽
太が突然借金を放り出して女と蒸発したのだ。
そして、その呼び出された先で出会ったのは、水瀬陽太の二人の妹。
姉の名は水瀬結月―――――黒髪ロングの和風美人。成績優秀、世話好きでしっかり者、それでいてやけにクールに世間を見つめる大学生。やがて、夢を諦め、地に足のついた現実を生きる光輝に惹かれていく女性。
妹の名は水瀬日菜―――――茶髪ミディアムの今時な美少女。運動神経抜群、明るく小悪魔、それでいてちょっとオタクで夢見がちな高校生。やがて、現実に逃げ、自らの夢を託そうとする光輝の意志を継ぐと決心する少女。
桜坂光輝は思った。
普通なら他人の借金を払うなんてとんでもない。ごめんだ。
だけど――――――。
正直、自分のようなかつての夢を諦め、出世にも結婚にも縁のない、生産性のないぼっち男がこのままだらだらと生きていても、世のため人のためになるとは到底思えない。
だったら、彼女たちのような将来ある若者たちを自由にしてあげたほうがよっぽどいい。幸い、その程度の貯金はある。使いたいと思う相手もいないし、将来誰かと一緒になるイメージも湧かないからな。
これで、俺のしょうもない人生にもちょっとは意味ができるってもんだ――――。
「わかりました。代わりに俺が払います――――――」
そして、光輝と二人の姉妹は、“借金の肩代わり”というカネのもとに、奇妙な縁が結ばれた。
しかし、当の彼女たちの気持ちは。
「光輝さんは、もっと自分を大切にしてください――――――」
「光輝くん、もっとあたしたちの気持ち、考えてよ―――――」
――――――――――――――――――――
なんて重そうなあらすじですが、今回も本当の意味で暗い展開にはなりません。暇つぶし程度に読んでいただけたら幸いです。※カクヨムにも投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-05 07:39:23
250328文字
会話率:50%
ひなたぼっこが好きなねこさんと、夢見がちなカエルくんのおる日のお話です。
最終更新:2022-12-29 01:22:51
1259文字
会話率:39%
首筋に、ぽつんとふたつの赤い痕――
少女と夜と人ならざるものの道がひととき交わって。
どこにでもいるような夢見がちな少女が、長い夜の旅に出るまでのおはなし。
『わたしを、どうかここから連れ出してくれますか』
最終更新:2022-12-22 23:12:28
45345文字
会話率:15%
夢見がちな少女が訪れた不思議な砂時計屋『海月堂』。その店は、想い出、空想、恋心から幻まで、眼に見えないものを閉じ込めて作る『幻想砂時計』の店だった。導かれ、訪れる客たちの持ち込むもつれた恋の事情や、どうにもならない想い出を、少女は店長と解し
ていく。眼に見えないものをテーマにした連作短編集形式の現代ファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-11 18:00:30
6204文字
会話率:53%
聖女にして次期王妃の身であったクローディアはある夜、身に覚えのない罪で断罪される。断罪された彼女は大勢の前で魔術を振るい、結果婚約破棄からの国外追放。そんなクローディアに求婚してきた男が現れた。曰く「運命」。彼、ジルベルトの手をとったクロー
ディアは共に暮らし始める。だけど彼には事情があるようで・・・?夢見る少女じゃ居られない。醒めたドライな思考とは裏腹に心は何処か夢見がちなまま。相反する幾つもの矛盾した感情。ソレはいつしか現実にも支障をきたし___。『人魚姫』のお伽噺をモチーフに、色々拗らせた面倒な大人達が織りなす純愛系ラブストーリー!になるといいな。運命と言う名のご都合主義さんも大活躍!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-13 21:00:00
181034文字
会話率:36%
ある晩、伝承の「勇者」として異世界へと乗り出したニート時々フリーター、水無瀬孝(ミナセ・コウ)。楽天的で夢見がちな彼は、導き手の騎士の少女、強くて優しい(でもどこか抜けている)フレイアと共に、目的の地まで遥かな旅をする。
冒険へ出たコウ
を待ち受けるのは、空翔ける竜。世界を股にかける毒舌大魔導師。そして「勇者」の力を貪欲に狙う謎の刺客たち。果たしてコウは無事に、彼を招いた蒼の姫君の元まで辿り着けるのか?
大国との戦争を控え混乱する人々を巡り、次々と巻き起こる大騒動。
そして戦いの最中で出会った、かつての親友は今…………。
甲斐性無しの、身の程知らずの、恋と冒険のハイファンタジー。コウは伝承に謳われた「新しき扉」を開くべく、どんな姿にされても奮闘する!
※カクヨムにても同内容の小説を公開しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-26 22:17:27
1872855文字
会話率:30%
高校生の由良カレンは恋に恋する夢見がちな女子高生。
自分の世界に引きこもって物語を綴り、友人たちとも距離を置きながらの学校生活。
そんなカレンに現実の恋愛が訪れて…?
MAGNET MACROLINK、カクヨム、アルファポリスにも掲載して
います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-17 21:29:38
280800文字
会話率:52%
私は魔法が好き。
どこまでも透明な期待感。
キラキラでふわふわな、
未知への扉。
遠村絢花は夢見がちな中学一年生。
二つ年上の浅賀侑吾に恋をしている。
告白しようと奮闘するもうまくいかない日々。
そんな絢花のもとに、
ある夜魔法が舞い降
りた。
この小説はカクヨムにも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-23 01:58:11
6039文字
会話率:58%
少し夢見がちな女子高校生と不思議な猫のお話。『転生』や『魔法』などの奇跡や夢のようなことを望む少女は喋る猫と話して何を思うか。どう現実と向き合うかの物語です。
思いつきで作ったので拙い文章になってしまうとは思いますが、どうぞお付き合いくだ
さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-13 16:33:28
1443文字
会話率:50%
霊媒や占いで名を馳せる2大の名門一族。
その後継者となる満と結衣。
霊と接触する力を使い、命を落とした者の安らかな眠りと
生きてるものへの霊からのメッセージの伝達を行うことでの死者への感情の軽減を目指し
いろいろな人の依頼を受ける。
霊と
の接触は自分の心が常に安定状態にない限り危険。
しかし、満自身が、制御できぬ心の闇と呪縛を抱えており、
自らの意識と心の闇との葛藤があることに気が付く。
結果、結衣を危険にさらすことになり、満は結衣から離れようとするが・・・・。
作品の中で実際の地名などが出ることがありますが 出来事はフィクション(ファンタジー)です
名前なども、作者が命名した人物名であり、架空の人物になっております。
あと、読み確認などしないままアップロードしていることもあります。
誤字、脱字、書き損じなどあることもあります。
のちに書き直し等もありえますので ご了承ください。
物凄く久しぶりの3章開始になりました。読んでいただいた方 すいません。
3月後半には旅行行ったり、その後は仕事が忙しくて休みがなかなかなかったり時間が取れなかったり
さらにその後、会社で色々あり、非常に精神的に落ち込まされたり、出張投げられたり、資格取ったり・・・で 書く時間が全くなかったです
呆れずにこれからもお付き合いくださいっ!!折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2022-07-31 18:11:09
121795文字
会話率:27%
神の審判に合格すると預言されたルー。
壊れていく世界から姉を守るために、予言に従うことにするルー。
好きなキーの微妙な態度が気になりつつも、聞くことが出来ないまま、試練に向かう日になってしまう。
キーや兄とも言えるホディたちとともに、塔へ
と向かう。
ルーの前に立ちはだかる、化物たち、そしてソグド族。
神の審判をする場所である塔へ向かう途中、ルーたちの前に火の力が襲い掛かり、リラ族の町が滅ぼされてキーはいずこかに消えてしまう。
キーを追うために、ソグド族の町に向かうルーとホディ。
しかし、大量な化物に道を塞がれてしまう。
やむなく戦うルーの前に、一人の青年が現れる。
青年はルーをソグドの町に案内する。
ソグド族の町で見た族長の姿、儀式にホディは危機感を感じ、ソグド族を滅ぼそうとする。
止めようとしたルーが重傷を負い、一度、引き返すことに決めたホディ。
目を覚ましたルーの前に敵として現れたのは、守ってくれるはずのキー。
キーは自分こそが審判を終えるものだと言う。
神の審判とは一体何か、<天界塔>を登った先に待ちうけるものは、何なのか。
過去に<天界塔>へ向かったという、ルーの両親は?
神が人間に下した世界の末路とは・・・・
大切な姉を守り、神の意志を知るために、キーの力と想いを宿したルーは戦いに挑む。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-31 19:08:33
143771文字
会話率:30%
夢見がちなサラリーマンだった、徹夜中に過労死でポックリ逝った。
三途の川の向こう岸、神様(アニメっぽい風貌の美少女)に会った。
荒廃した世界を救ってくれと頼まれたので、迷わず転生を希望した。
周囲を見渡す。 ……狭い空間。
前世で見たとき
は、32×16ドットの機体だった。
「なんでこうなった?」
転生先は未来の地球、宇宙人に支配されディストピアになっていた。
こどものころに熱中し、真横から見て、レバーとボタンで操作した、
チープな横スクロールシューティングゲームそのままの世界にいる。
『地球の命運は君達にかかっている、健闘を祈る』
これから向かう先は大宇宙、お先真っ暗な第二の人生。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-18 05:03:09
23099文字
会話率:38%
白馬の王子様に憧れる夢見がちな子爵家の令嬢、セシリー・ランプス。
ある日、ロマンチックな絵本を読み耽るセシリーに、母グレタが衝撃的な言葉を告げる。
「セシリー。わたくしは実は魔女で、惚れ薬で旦那様の心をゲットしたのよ!」
白馬の王子をゲ
ットするには惚れ薬が手っ取り早いと、セシリーの夢を木っ端微塵にぶち壊すグレタ。
それでもセシリーは諦めずに王子を待ち続けるのだが、17歳になった彼女に“凶犬”と恐れられる騎士ジークとの縁談が持ちかけられる!
自分を愛するわけがないジークに、思い詰めたセシリーは惚れ薬を飲ませてしまい……その結果、ジークはセシリーを蕩かすほどの溺愛を発揮して?
「ついてこれるか? 俺の溺愛は――――――“加速”するぞ」
(だ、だめ。だめなのに、だめなのにぃっ、しゅきになっちゃううう!!!!!!!)
白馬どころか飛竜にまたがる凶犬騎士(溺愛モード発動中)と、魔女の娘であるセシリーの恋の行方は!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-09 16:44:54
100424文字
会話率:34%
夢見がちな男と現実を見つめる女の話。
最終更新:2022-07-06 05:31:51
326文字
会話率:46%
『夢見がちな魚』『贈られた言葉たち』『坦々集』、『なずな集』に続く、第五詩集です。
題名には、「雨もなかなかいいものだよ」という気持ちを込めています。
日々の暮らしの中で、見たこと、聴いたこと、思ったことを、数行程度の短い詩にして投稿して
行きます。
一回の投稿で、何編かの詩をご紹介します。
題名のない詩は、最初の一節を()でくくって仮題とします。
目次から探している詩を見つけやすくするためです。
100編の詩を目指して、投稿して行きます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-05 08:12:30
8312文字
会話率:63%
『夢見がちな魚』『贈られた言葉たち』『坦々集』に続く、第四詩集です。
題名には、これまでよりももっと素直に、自由に詩を書いて行こうという気持ちを込めています。
喜び、悲しみ、憤りなど感情の詩、日々の自然の移ろいの印象を詠んだ詩など、これま
でに書いて来た詩の方向性に加えて、今回の詩集では、空想を取り入れたファンタジックな詩や、言葉の組み合わせの面白さを重視して実験的に表した詩にも挑戦して行きたいと思っています。
数行程度の短い詩を中心に投稿して行きます。
一回の投稿で、何編かの詩をご紹介します。
題名のない詩は、最初の一節を()でくくって仮題とします。
目次から探している詩を見つけやすくするためです。
・(21)の詩二編は、銘尾友郎さん主催の「夏の光企画」参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-29 17:41:06
11137文字
会話率:50%
『夢見がちな魚』、『贈られた言葉たち』に続く、三冊目の詩集です。
題名の「坦々(たんたん)」とは、何事もなく過ぎて行く、平凡な様、という意味です。
『坦々集』は、日々の何気ない風景や心情を、気負わず素直に表した詩集にするつもりです。
前
作と同様、短い詩が多くなります。
一回の投稿で、何編かの詩をご紹介します。
題名のない詩は、最初の一節を()でくくって仮題とします。
目次から探している詩を見つけやすくするためです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-28 20:52:13
10679文字
会話率:46%
《無窮自在》(むぐうじざい)の救世主
主人公は日本人の中学生。
ある日突然異世界に転生!
テンプレのチートをくれたのは
なんと絶対神だった!
なんでもありのチートスキルをもらった主人公は
裕福な生まれとその最強の力で
異世界で楽しく、”
無窮自在に”生きていく!
-
自己満異世界チート無双です。
※この作品は短編版の改訂+長編化作品となっております。
やる気と時間があればちゃんと週1更新します。
チートや!となるのは10話程度まではありません。
ですがどんどん強くなっていきます。
処女作のほぼリメイク作品ですが、まだまだ荒いと思います。
ぜひ温かい目で見守ってくださると幸いです。
戯言ですが、書籍化はするつもりはありません。
そもそもその基準に足らないですからね。
作者は夢見がちなリアリストの少年です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-11 01:43:55
5204文字
会話率:26%
ロボットを拾った。それも巨大な、人が乗って操縦する類のロボット。
それを乗れるようになってヒーローになれるかもと思ったけど、実際問題そんな夢見がちな展開は無く―――と言うか現実は残酷なまでに絶望的なものだった。
いうなればそれはタブー
だ。俺はそんなタブーを厨二心の憧れで手を出してしまい、地獄という名の現実に突き落とされた。
それは比喩でもなく本当に地獄だったと言える。突然意味も|理由《わけ》も分からず命を狙われ、気が付けばまわりは殺意むき出しで襲ってくる敵ばかり、死と隣り合わせが当たり前の日々で今生きていられるのが不思議なる、これが地獄でなかったら何だと言うのか?
この先の見えない絶望に何度も挫けたけど、それでも心が折れる事はなかった。
何故なら俺には、頼れる相棒がいたからだ。
これは世界の表面下で巻き起こされた、巨大ロボットに始まって巨大ロボットに終わる2人の男の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-14 18:00:00
1350229文字
会話率:31%
友人たちと旅行に来ていた大学生、寝て起きたら美少女になってる!?
最終更新:2022-02-10 01:23:14
3547文字
会話率:72%
夢見がちな少女は、駅前で王子様を待ち続けた。
最終更新:2021-12-07 18:58:25
1000文字
会話率:25%