『夢見がちな魚』、『贈られた言葉たち』に続く、三冊目の詩集です。
題名の「坦々(たんたん)」とは、何事もなく過ぎて行く、平凡な様、という意味です。
『坦々集』は、日々の何気ない風景や心情を、気負わず素直に表した詩集にするつもりです。
前
作と同様、短い詩が多くなります。
一回の投稿で、何編かの詩をご紹介します。
題名のない詩は、最初の一節を()でくくって仮題とします。
目次から探している詩を見つけやすくするためです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-28 20:52:13
10679文字
会話率:46%
『夢見がちな魚』に続く、二冊目の詩集です。
前作は、過去に書きためた詩の紹介が中心でしたが、今作は、新作の詩だけで更新して行きます。
希薄になった詩心を取り戻すための、試みの場にするつもりなので、更新はかなり不定期になると思います。
前
作と同様、短い詩が多くなります。
平易な言葉で、自然を感覚的に表わす詩と、思った事や心情をありのまま言葉に表わす詩を綴って行きます。
一回の投稿で、何編かの詩をご紹介します。
題名のない詩は、最初の一節を()でくくって仮題としています。
目次から探している詩を見つけやすくするためです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-13 20:40:12
9246文字
会話率:44%