高校生二年生の日向愛衣は、幼なじみの雨夜瑠衣と婚約関係に至る。それもそのはずお相手の雨夜瑠衣は雨夜一族のご子息でお坊ちゃま……なんだけど、瑠衣は婿養子。しかも彼は繊細な心を持っているゆえか、正反対の日向愛衣には振り回されてばかり。愛衣は先祖
から受け継いだ加護や身体能力なんかを使っちゃって、今日も今日とて未来の夫婦という名の学校生活が始まる――!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-01 21:26:14
4594文字
会話率:61%
聖剣祭という祭りで、聖剣を引き抜く出し物が始まった。そこにやって来たのは名家のご子息の幼いテオ・カリオスが元気いっぱいで挑むことになった。
最終更新:2022-04-21 07:56:41
1947文字
会話率:49%
奈良県奈良市にある青ノ丘高校。
平成も終わりを迎えようとした春に、三人の幼馴染が入学した。
一人は俺様、一人はガリ勉、残る一人はお坊ちゃま。
しかし彼らはただの幼なじみではない。彼らは中大兄皇子・中臣鎌足・蘇我入鹿という前世を持つ因縁だらけ
の関係であったのだ。
そんな彼らが所属を希望した生徒会で、ある日内輪もめによる殺人事件が起こる。元々影の薄い生徒会であったが、これを機に避難と偏見の的として注目を浴びた。
同級生に止められる中、それでも生徒会に入った凸凹トリオ。交差する過去の記憶と関係の中で、三人は生徒会の名誉復活を成し遂げられるのか。
かつての日本の改革者たちがおくる、1400年を超えたドタバタ学園ドラマです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-20 08:54:35
135069文字
会話率:43%
合コンに行こうとするお坊ちゃまを止めようとする老執事の話。
最終更新:2022-03-22 10:07:31
1680文字
会話率:95%
私の坊ちゃまは名誉ある魔法騎士学校生だ。王国民の憧れの存在目指して日々邁進する坊ちゃま。その彼が、まさかの留年の危機に。―――使用人は決意する、全身全霊をもって坊ちゃまのお役に立とうと。問題は、坊ちゃまの意思を一切確認しない、彼女の暴走癖と
行動力にあった。
残酷な描写ありは保険です。素人が思い付きで自分自身のために書いている小説のため、予告なく描写や設定が変わる可能性があります。視点がころころ変わる癖があるので、気になる方はブラウザバック推奨。完結保証は致しません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-21 09:44:14
15223文字
会話率:11%
俺、黒茸(くろたけ)円(まどか)は十五歳の高校生だ。
中学時代は隣家に住む馬鹿野郎な洙田(なめた)紅月(こうき)に巻き込まれての喧嘩人生で、初恋も何もない寂しいものだった。
そして、当の紅月こそ恋愛に飢えていたようで、彼は親友である俺に高校
受験に際してこういったのだ。
「俺達を知らない町で高校生になろう。そこでリア充になろうよ!」
俺は一も二も無く賛成し、隣り町ではお坊ちゃま校で知られて憧れられていると聞いた、私立男子校に進学したのである。
その学校の隣に、お坊ちゃま校をカツアゲのカモ認定しているヤンキー校があるとも知らないで。
俺は結局は学友を守る用心棒として高校に通っており、そんな俺とは違い紅月は女子高生とよろしくやって遊び惚けていると噂を聞いた。
俺は落ち込んだ。
そんな俺の前に可憐な少女が姿を現した。
俺もリア充になるべく頑張ります!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-26 15:25:28
5923文字
会話率:35%
フォークロア伯爵家の使用人夫婦の娘であるケイティーは、兄とともに幼い頃から伯爵家の坊ちゃま二人の遊び相手として過ごしてきた。
有り難いことに家庭教師からも一緒に勉強を教わる事もできた。
兄は奨学金をもらい、上の坊ちゃまとともに主に貴族
が通う学院に通っている。
ケイティーも頭がよく、下の坊ちゃまに一緒に受験しようと誘われているが、彼女はそれを拒否している。
平民の自分には貴族の勉強はいらないと。
坊ちゃまには乳兄弟の王女殿下が思いを寄せていて、彼女からは自分こそが彼を守れる人間だと宣言されていた。
しかし上層部の人間だからといって坊ちゃまを守れるとはケイティーには思えなかった。
身分違いで結ばれなくても、自分は下から坊ちゃまを守ってみせる!とケイティーは思っていた。
そしてそんな彼女を坊ちゃまも守ろうと色々と行動に移していた・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-21 19:05:17
12801文字
会話率:31%
美里(みさと)が通う学校はお嬢様、御坊ちゃまが通う学校。
だが、美里の家庭は周りに比べたら遥かに貧乏なのだ、それが理由で学校ではいじめに遭っていた。
だがある日、旬と出会い更なるいじめに発展した。
旬は、世界の5本の指に入るくらいの有名会社
の次期社長なのだ。
そんな旬が美里に恋をしていく物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-07 22:22:53
757文字
会話率:0%
名前の通り、短編「影武者と坊ちゃまの偏愛」の続編です。
自爆の偽装工作をして、砂漠の秘境に逃れた3人だったが、再び追手がかかる。
裏稼業を生業とするハナ、政敵から追われ続ける前王太子のユティウス、彼に献身的に尽くす隠密のリオ。
3人の物語。
最終更新:2021-07-18 17:23:29
5547文字
会話率:34%
闇稼業を生業にする、ハナ。追われる身となった彼女は、謎めいた屋敷の主に保護される。その主を守る、灰色の男。3人の織りなすお話
最終更新:2021-06-21 12:06:24
6823文字
会話率:36%
ガマガエルと言われた伯爵家の次男に、幼い頃から侍従する少年ロディは、生まれながら、生物の持つ光を見る能力を持っていた。自分の能力で、病気の主人を治す事を夢見て、叶える。ガマガエルの主役レオンの側に、仕えるロディの話です。
最終更新:2021-06-14 14:13:57
13956文字
会話率:47%
インペル家の長男として生まれた僕は、なんでも望むものは手に入れ放題。
領民たちには圧政を敷き、父上に黙って領民から土地や財産を奪い取る毎日。
そして、僕には父の後を継ぎ、優秀な弟を追放して、僕が家督を継ぐ――なんだって?
僕は追放?
弟が領主に? ジョーダンじゃない!
家を追い出された――いや、違うね。僕からあんな家を捨ててやったんだ。
とにかく、家を捨てた僕は、無銭飲食やら窃盗をしては領民から殴られる。
そんな僕の前に、なぜかメイドがインペル家を退職して僕のところまでやって来たのだ。
「ええい! なぜ僕を蹴る!」
「それは、坊ちゃまの苦しむ顔が見たいからですよー」
事あるごとに蹴る、殴る、容赦のない言葉を使う、ドSなメイドと凸凹コンビの“成り下がり”ラブコメ。……ラブコメ?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-16 16:39:04
5102文字
会話率:44%
雪が積もる冬の中、行き倒れていた少年は、貴族のお坊ちゃまに拾われ、クロと名付けられた。クロはペットとして、大公家に飼われることになったが…
※R15は保険です。
※誤字脱字、変な設定、ツッコミ所など多々ありますがご了承ください。
最終更新:2021-05-16 00:00:00
24885文字
会話率:66%
偶然発見されたウイルスで開発された新薬『KM3H』。女性にのみ効果を発揮する薬で、投薬することで物理法則を無視した特殊な力を得る事ができた。
戦場から男の姿が消え、男性に代わり戦場に立つ女性を本来の意味とはかけ離れてはいるが『メイド』と呼ぶ
ようになった。
KM3Hを流通させる事で莫大な財を得た、8人の開発者はそれぞれが国のような体系を取り、それぞれが王として、脈々と薬の培養方法と身分を子孫へと受け継いでいった世界。
特殊な生まれながらも、8王国の1つである氷室王国の第一王位継承者にして「史上最強のメイド」と言われた氷室アヤを母に持ち生まれた氷室佑。
母親が亡くなった事で佑の物語が動き出す。
特殊な生まれのせいで暗殺の可能性に怯えたり、通う事になったお坊ちゃま・お嬢様校の生徒の自尊心のせいで派閥争いに巻き込まれたり、死んだ母親のネームバリューのせいで関係ない戦いに巻き込まれたり……
そんな日常を、佑の護衛についた、氷室王国国王専属部隊『ナンバーズ』の№1と№9の力を借りつつ賢明に生き延びる、周りの人間がほぼチート性能な、そんな氷室佑の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-14 02:44:55
105004文字
会話率:36%
昔若い時、ちょっと小さな恋をしたわ。
その時ね、ちょっと大きな失恋もしたの。
そしてね、男という生き物に幻滅したの。
どうしようもなくなって、助けてほしいと頼んだの。お嬢様の身代わりを努めたら、妙なぼんぼんに惚れられ、旦那様が
お断り下さった後にも諦めず、私が外にお使いに出ればちろちろつけ狙う。
「お願い助けて」
気になる相手にそう頼んだら。何故か見つめられた後、唇を重ねてきた奴。少し甘い時が終えると、次はしょっぱい言葉。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-20 23:27:28
6547文字
会話率:28%
「なぁジィ、今度は何しやがった?」
「何のことでしょうか、坊ちゃま?」
冒険者目指して街に来た訳あり青年、クリムと、老紳士な彼の執事、ジィ。しかし彼らは…色々と規格外な最強コンビだった!? 「最早人間じゃない」怪物執事と、「最強の自覚がない
」天才青年が、魔術と剣技の世界で大暴れ!? 彼らの強さの本領とは?彼らを止める化物は現れるか? 最強と別次元の強さ計測不能コンビが、のんびりと世界の常識を壊して回る!
「ジィ、数多くて面倒だし本気出せば?」
「出しても構いませんが、その場合はこの宮殿全てが吹き飛びますことになりますよ?」
「魔力の調整出来ないのかよ」
「私が言いたいのは、漏れ出た過剰魔力で宮殿が吹き飛ぶということでございます、坊ちゃま」
「はっ、やっぱ次元が違う」
「そう仰る坊ちゃまも、今一撃でボスを葬ったように御見受け致しましたが」
「これぐらい、ジィなら目を瞑って指一本でやるだろ」
「否定は致しません」
「本音を言えばしてほしかった」
これは、あまりにも強すぎるけどその強さに無自覚な青年を見つけたら、その青年の執事がもっと強くて最早次元が違うという、この二人だけ強さがインフレを起こしたような物語です。
※主人公二人とも男性ですが、ボーイズラブ要素は全くありません。精々他のキャラの妄想に出てくる程度です。(笑)
*
初めまして。作者の稀有な人。です。
この作品が初投稿になります。至らぬところばかりだと思いますが、どうかコメントや誤字報告でアドバイスをしていただけるとありがたいです。
この作品はまだどう進めるかとか何をやろうとか何も考えていません。のんびりゆっくり進めていくつもりです。ですので、「こんなことしてほしい」「こんなストーリー書いて」と言うものがございましたら、コメント欄などで教えていただけると幸いです。もしかしたらその中からストーリーが決まるかもしれません。
更新は完全な不定期です。一日一話とか夢のまた夢なので()、週一が出来たら万々歳、実際には多分月一とかそういうレベルになると思います。もし面白いと思っていただけましたら、ブックマーク登録だけして他の作品の下に埋めておいていただければ幸いです。
どうぞよろしくお願い致します。
P.S. すみません、無断で改稿する癖があります。もし読んでいて矛盾がある気がしたら、その話に戻ってみて下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-14 12:00:00
128072文字
会話率:42%
万里の万は、万能の万。こんばんは、天界以外の全てを覗き見ることができる魔具、万里眼鏡の万里です。よかったら万里ちゃんって呼んでくださいね。
万里のご主人様は、とても賢くて可愛らしくて、でもちょっとやる気のない王子様です。ご主人様のやる気を起
こしてもらうため、毎朝面白い映像を見せられるよう、万里は頑張っているつもりです。
ある日、ご主人様は万里に一番心の優しい人を探してほしいと言われました。頑張ってさがしましたよ、もちろん、えっへん。
その映像を見たご主人様は、ある行動を起こします。
※昨日アップした短編の分割版です。
前の作品は一話が長すぎたので取り下げました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-08 20:23:19
15044文字
会話率:59%
俺の名前は葉山かける。父の財閥のお坊ちゃまで、頭がよくて、運動ができて、女の子にモテて、そんな普通の俺が目を覚ますと…
「いやだぁぁぁぁぁぁぁ!!!夢なら早く覚めてぇぇぇぇ!!!!」
そこは見知らぬどこかだった!!
苦労知らずの俺がめっちゃ
苦労して異世界で生活するお話。ここに爆誕!!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-12 23:19:20
5913文字
会話率:39%
その心優しい性格が災いし、子爵家の嫡男でありながら弟にその座を奪われたレイ。
故郷を離れた地に追放され、供をするのは幼き頃より付き従ってくれたホルストただ一人。
優秀なる執事と、無能の烙印を押された令息。
そこに一人の令嬢ルミエーラが
メイドとしてやってくる……
この物語に悲恋は無い。
色黒で腹黒なヤンホモ執事と、その執事の〇〇が空回りする物語だ。
1エピソードを常に三人の視点で交互に投稿します。
タイトルにその視点の主人公の名前を書きます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-11 13:59:50
36772文字
会話率:33%
貧民街で生まれ育ち、餓死寸前の所を坊ちゃまに拾われ、そのまま侯爵家のメイドになった少女ミラ。恩を返そうと必死に仕事を覚えていたら、何時の間にか外堀が埋め尽くされていた!?
侯爵子息とそのメイドが繰り広げる、始まりそうで始まらないドタバタラブ
コメディー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-20 20:05:11
5347文字
会話率:43%
十五歳のお嬢様、森三久は音楽の作曲に夢中になっていた。
最終更新:2020-10-18 22:52:12
1049文字
会話率:19%