古代の遺跡で出会ったのは、自称王子のあざといハムスターだった。
侵入者を待ち構える罠や、恐ろしい怪物と渡り合いながら、呪いをとくために遺跡を冒険する、おまんじゅうみたいなハムスター(時々美少年)と、小動物に弱いお姉さんの物語。
※「寒が
り蛇と不機嫌ウサギ」と同じ世界のお話です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-06 23:16:12
30163文字
会話率:34%
土と岩盤に覆われた世界で、ひっそりと息づく命。
凶悪な魔物、魔術、そして古代の遺跡。
失ったモノと手に入れたモノ
そうして男は空を目指す
最終更新:2019-04-22 22:27:59
2121文字
会話率:2%
剣と魔法、勇者と魔王。
ドラゴンが巣食うダンジョン、古代の遺跡に眠る秘宝を求める冒険者達。
これは、そんなファンタジーのその後の物語。
勇者が魔王を討伐しハッピーエンドを迎えた世界から約200年。
女神への信仰は薄れ、冒険は終わり、ファン
タジー世界に押し寄せる現実の波。
政治・経済・労働。生きるってことは簡単じゃない。
職業、傭兵。実態はフリーター。
魔法が衰退した世界で彼が魔法を使う事は誰も知らない。目に見えない。
魔族仕込みの魔力はあれど、生まれるべき時代を間違えた男。
現実まみれのその日暮らし。
でも、この世界はやっぱりファンタジーなのだ。
御伽噺の最後の方、エピローグのその続き。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-09 20:48:34
548048文字
会話率:30%
それは、嵐の狭間から這い出てきた。
文明が崩壊して数世紀……巨大な嵐がゆっくりと大地を這う時代に、嵐の狭間を抜ける技術に長けた"ワタリビト"であるネルは、ある噂を耳にする。最初は荒野に野盗の類が出没しているのだと思われた。しかし、ある日に
嵐から逃れる為、やむを得ず潜り込んだ古代の遺跡で得体の知れない危険に遭遇してしまう。
この出来事を機に、嵐を追い、嵐に追われるネルの運命は大きく動き始めることになる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-05 00:29:53
25785文字
会話率:40%
高校二年の夏、悠平は幼馴染四人とキャンプに来ていた。キャンプ場近くには古代の遺跡が眠っていると噂になっていた。好奇心から遺跡探索を始めた五人であったが、本当に遺跡を見つけてしまう。偶然か必然か、発見した遺跡は彼らの運命を大きく狂わせていく。
最終更新:2018-04-22 01:00:00
87566文字
会話率:57%
正体不明の怪物デストラクター。空間を飛び越える能力を有し、堅牢な甲殻と、巨大な鋏、そしてあらゆるものを熔解させる粒子を放射する。ある時よりこの世界に出現してから、幾度も人間社会に被害を与えていた。
通常兵器は効果が薄く、被害を抑えることも難
しかった。だがある時、古代の遺跡にまつわる未知の技術『ディフェンサー』が発見され、デストラクターへの唯一効果的な対抗策となる。そして、唯一『ディフェンサー』を使用できたのは、清裳珠李という少女だった。
14年後、彼女は址藍弖市にてデストラクターとの戦いを続けていた。それがディフェンサーの使命であり、そこに彼女の意思はなかった。彼女は、自分が守られる事はあり得るのか、疑いながら、守られる為に戦い続ける。胸に苦悩を抱きつつ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-13 00:39:37
29186文字
会話率:57%
オタクのインドア派成人男性、近藤一門(主人公)。
日本の田舎で小さな金属加工で働く普通の会社員である。そんな普通の生活を日々送っていたが、事故で異世界の領主の子供に転生してしまった。
その世界は人間以外に獣人、亜人、そして魔物が存在する世界
。
人間は世界にうごめく魔物より弱く、強固な壁を作り、その中で生活していた。
だが、人は古代の遺跡の技術と世界に満ちたエネルギー、マナを使い、人々は魔術を生み出す。それにより人間は壁の外に視野を置くようになり、身内に宿る欲を膨らませ戦争が起きることに発展してしまう。
年数が三桁にものぼりそうな長きにわたる戦いで身も心も傷ついて、腐った世界に成り果てていた。
神からチートな能力をもらったが「中途半端な生産系の能力」。
だが、彼のチートはその頭だった。
銃、戦闘車両、戦艦はもちろん、人型起動兵器、パワードスーツを開発するだけの力があった。
さらに政務、事業、戦術も現代の知識を織り込ませ、世界を変えていく。
異世界に来たのは他にも!?元の世界も巻き込む!?・・・・・かも?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-22 00:13:50
372297文字
会話率:30%
古代の遺跡を探索する若きダイバー、エッセとスーは失踪したスーの両親と世界の歴史を求めて各地の遺跡を調査・発掘していく。
人々との出会い、時には遺跡の番人ルインザーや空賊達との戦闘を経て少しずつ世界の真実に近づいてゆく。「新世界の鍵」を巡
る冒険SFファンタジー!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-02 00:39:27
17613文字
会話率:56%
遥か昔に隆盛を極めた機械文明が滅亡し、生き残っていた人類が新たな文明を築きつつある世界。
人々は古代の遺跡から持ち帰った遺物を利用して暮らしていた。
遺跡は危険なダンジョンと化し人類を拒んでいたが、そこに潜り遺物を発掘する者たちがいた。
ハ
ッカーと呼ばれる彼らは時に自らの知恵と力を、時に遺跡から発掘した遺物の力を利用し、古代の遺物とロマン、あるいはそれぞれの目的を求めてダンジョンへ挑み続けるのであった。
毎週木曜更新予定です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-28 23:26:38
53523文字
会話率:42%
世界は、ありとあらゆる謎と可能性で満ちている。
蠢く怪物に眠る財宝。踊る美食に謎の迷宮。古代の遺跡に伝説の幻獣。夢の秘境に未踏の魔境。
そんな未知という名の真理に、心を奪われた人たちがいた。
その中でも、常人の及ばない領域に、悠然
と足を踏み入れる超人が存在する。
あらゆる知識を備え、あらゆる魔法を使いこなし、あらゆる技術に精通する。
数多の過酷な試験を突破した彼らは、世界中から賞賛の意を込めて『賢者』と呼ばれていた。
その日。ルーシュ=ルシウスは、自身の夢だった賢者の資格を得る。
それは歴史に残る、史上最年少の賢者が世界に誕生した瞬間だった。
賢者として、順風満帆な日々を過ごすルーシュ。
けれど、『ある出来事』を切っ掛けに、ルーシュは一切『魔法』が使えなくなってしまう。
以降。賢者として、ありえない欠陥を抱えたルーシュは、堕落した生活を過ごしていた。
そんな時。ルーシュの元に、一人の小さな女の子が突如として家に訪ねてくる。
幼女は自分の事をレアと名乗ると、開口一番、元気よく口を開いた。
「賢者様! お願いします! どうか、わたしを弟子にしてください!」
「えっと……すみません。もう一度言ってもらっても良いですか?」
「だーかーらー! 私を弟子にしてください!!」
「お、お断りします!!」
魔法が一切使えない賢者の元に、強引に弟子入りを志願してきた愛らしい幼女。
ルーシュは、レアとの出会いを機に、新たな物語の幕を開く。
これは、一人の少年が一人の幼女に導かれ、再び立ち上がる姿を描く英雄譚。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-24 17:52:51
109126文字
会話率:24%
風の民の生き残り《シノエ》
魔法の使えない剣士《マルク》
歴史学者にして民族学者《アルベルガー》
気弱な精霊使い《エリーナ》
四人は古代の遺跡、通称ダンジョンで偶然の出会いを果たす。その先にどんな物語があるのか、それはまだ誰も知らない――
。
※注意書き※
この小説は二人の作者が上記四人のキャラだけを考えてリレー方式で書いているものです。プロットも何もなく、完全な行き当たりばったりなのでご容赦を。
《シノエ》《アルベルガー》視点は彼我 真太郎
《マルク》《エリーナ》視点は日向咲
が基本的に執筆しています。
表記揺れがあればご報告をお願いします。
(あらすじは彼我真太郎が書いております)
※注意書き※
.
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-25 14:29:07
8054文字
会話率:35%
絶賛引きこもり中の高校生、相楽田湊(さがらだ みなと)は、友人でオタクの吉田文人(よしだ あやと)の実験中、開いた異界との境界より現れた「眼球の無い少女」に、闇の中へと引きずり込まれてしまう。
湊が目を覚ますと、そこは見知らぬ土地であった
。
幾度も怪物に襲われ、なんとか辿り着いた古代の遺跡で、湊は美しい少女と出会う。そこで湊は自身が最強の潜在魔力を手に入れていたことを知り、新たな世界での人生に思いを馳せるが……。
魔都ハルルバルダル。そこは魔力を求めて彷徨う魔渇獣が蔓延る死の世界。いまだ王家の復権を狙う魔導集団「漆黒の四葉(ダーク・クローバー)」、魔力の根源を探る侵略国家「ロアドベルム」、そして湊の前に幾度も現れる「眼球の無い少女」。
それぞれの陣営の思惑と、容赦の無い終末世界に翻弄される湊へ、記憶をなくした少女が囁く。
「僕と一緒に、神様になってくれないか?」
湊の決断が、世界を変える。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-21 08:00:00
22937文字
会話率:49%
"紅の女神"
―― それは、世界を統べる唯一の女神――
およそ一世紀に一度、代替わりをする乙女神。
人間界から選ばれる彼女たちは、この世界を創造し、今もなお世界を統べる紅の女神と人間とを繋ぐ聖者であった。
世界
一の大国であるスティアナ王国で、"騎士"の称号を持つレイ・グランは、半年前に亡くなった乙女神の後継者を探す命を受け、古代の遺跡へと向かった。
しかし、待ち受ける驚愕な真実と残酷な運命に、容赦なく巻き込まれる。
果たしてレイと、世界の運命はーー?
*****************************
昔他サイトで公開していた作品をリメイクして、新ストーリーで新たに書き直しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-04 15:32:40
145921文字
会話率:31%
三〇年前、大規模な損害を人類は受けた。その額はおよそ一〇〇億。地震等の自然災害によるものでもない。生物によるものだった。その生物は我々と同じ哺乳類でもない。昆虫類でも植物でもない。特徴をあげるとすれば……巨大。そして現代の人類ほどではないが
高度な知能を持つ。この生命体を人類はこう名付けた―――精霊と。精霊の存在が認められたのが翌年。その精霊を封印する技術が主体となり発展したのが二〇五〇年代後半。その方法は封印術や物理的対処法までさまざまである。そのような精霊封印を専門に行う者―――精霊封印者が必要となった。そこで先進国各国は精霊封印者の育成場を作った。そんな中、近年新たな封印方法が発見された。それは……封印聖剣――通称聖剣での封印である。聖剣は古代の遺跡から発見されたものだ。聖剣には封印術で使っている術式に似ているものがかかれていた。それも、人類が編み出したものよりも強力なもの。それを量産するために多額の資金がかけられたが、その遺跡は人類以外の物である故に、人工的に同等の能力を持つものを作り出すことは不可能であった。故にそれの早期発見が必要不可欠であった。
西暦二〇八九年、精霊封印者育成機関第六校の第二学年を迎えた少年結城風魔(けつじょうふうま)は力を求めるーー失った父親に対しての復讐を遂行するための力を。そのために必要だと感じたのは聖剣の力。それがあれば更なる力が手に入る―――――。一時期は『精霊の暗殺者』(ゴースト)として精霊に復讐しようとしていた風魔であった。だが、それでは足りないことを風魔は悟ったのだ。全く足りない――――――――力が欲しい――――――。
そうして聖剣を求めた少年の運命は―――――!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-10 23:01:26
54903文字
会話率:53%
十六歳になった獅子人族(ししびとぞく)の少年ライオネルは、生まれ育った村を飛び出した。多種多様な人族種の住まう世界で、襲い来る魔獣や古代の遺跡を探検して素材を持ち帰る「収集者」として、少年は出会いと別れを繰り返し成長していく。これは後の世に
もその名を遺す英雄、獅子勇王の軌跡である――。
※主人公は二足歩行のライオン人です。他にも兎や狼や豚などをモチーフとした獣人がたくさん出てきます。
※異世界モノですが、レベル、ステータス、スキル等は一切出てきません。魔法はあります。
※R15とありますが、そこまで残酷な描写は無いと思います、たぶん。
※投稿はかなり不定期です。
※この小説はアルファポリスでも同時掲載中です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-23 11:21:21
50399文字
会話率:57%
偶然、古代の遺跡で出会った魔神ゼグナートと主人公のセインが、世界を滅ぼそうとしている創造主セファルナートを倒そうとする物語です。
その過程で、セインは冒険者として成長し、ゼグナートも失われた力を取り戻していきます。
更に、頼りになる仲
間も加わり、セインとゼグナートは大きな冒険をすることになるのでした。
今回、小説賞の一次審査を通過できたこの作品に大幅な加筆修正をしました。リメイク版となっているので、良かったら読んでください
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-09 15:07:42
239524文字
会話率:33%
神社で瓦礫から少女を助けることができた。ただ、俺は死ぬ寸前で時間が止まっている。
運よく神様が最後に願いを叶えてくれるので、ダンジョンや遺跡を巡って宝具を探すための【魔眼】を貰った。
直接見ないと分からない鑑定眼と違って、直接見なくて
も宝箱や宝具のレア度を光として見ることができ、レア度が高いほど遠くまで壁越しに届く。
転生して大きな光が見えたので探すと、攻略済みの古代の遺跡がそこにあった。
異世界で二人の女性と出会い、新たな力を手に雑用係をしながらも世界を冒険していく!!!
(こつこつと世界を描いて積み重ねていきます。よろしくお願いします。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-23 20:14:53
53207文字
会話率:17%
砂漠で傭兵に追われていたロイドは逃げている最中に、地盤の崩落に巻き込まれ古代の遺跡に落下してしまう。
出口やお宝を探して探索していると見つけたのは見たこともないクランカー〈ヴィクセン〉であった。
乗りたいと思っていたクランカーを見つけたロイ
ドはそれに乗り込みパイロットとなる。
その後、ヴィクセンの力で傭兵を撃退したロイドは砂漠を一人歩いていた少女と出会う。
それが大いなる解放の始まりであった。
――これは一人の男の解放の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-20 15:07:32
68347文字
会話率:47%
古城勇也はエイシェント・ユニバース・オンラインと言うVRMMOにログイン中に落雷を受け、おなじ世界観を持つ惑星ユニシスに転移する。その時使用していた、生産用、通訳用キャラのマスター済みスキルを身に着けてレベル1で転生した勇也は、実はその世
界の惑星母神ユニテルによって転生させられたことを知る。
ユニテル曰く、「あなたのスキルで超古代文明を復活させ、マナの減少を食い止めて欲しい」と。マナが減少が急激に進み、惑星を維持できなくなってきているというのだ。かつて超古代に天変地異が起き、ユニシスが滅亡しかけた理由も同じマナの減少が原因だったと言う。
勇也はユニテルの話を聞き、終わったら必ず地球へ、しかもお土産付きの帰国という好条件でもって、建前上しぶしぶ、本音では『ラッキー!』と了承する。
そんな勇也にユニテルから最初のお告げが下されるが、その内容は『ごみの山に行け』であった。勇也は訳も分からぬまま超古代の遺跡に行き、遺跡の脇に大量のごみ山を発見する。
勇也はゲームで得たスキルの力により、そのごみ山の中で様々な宝を発見するのだが、まあ当然周囲からは変人扱いされるわけで…。
これはゲームで得た経験を元に、周囲に白い目で見られつつ廃品を集め、廃品を加工して徐々に装備を発展させて無双していく勇者の物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-20 00:00:00
206575文字
会話率:55%
のどかな平原、広大な海、古代の遺跡に魔法都市。
そんな異世界を、一人の男が旅をする――― 時々二人、もしくは三人、基本孤独な旅をして、ずっとほのぼの暮らしてく、大体そんな物語。
(※ハーレムやチートなどの要素はありません。ご了承下さい。)
最終更新:2015-03-18 00:41:26
5310文字
会話率:39%