1940年代末。欧州北西部、ローデシア共和国。
成立間もないこの国は、続発する超能力犯罪・テロに悩まされていた。
ローデシア共和国政府は、超能力犯罪対策等に従事するため、新たに特別警察部隊を設立する。
栄光の部隊に抜擢された少女達は、
それぞれの過去を背負いながらも、国家の命運を懸けて過酷な戦いに身を投じ、激闘に青春を燃やしてゆく…。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-28 13:33:10
124454文字
会話率:27%
性欲は健常である。
情欲も、まあ。
ただし愛欲は毒である。
皇女ローデシアはバルコニーを飛び降りた。戦勝会で出会った傭兵の息子リベラティオの手を借りて、行方知れずの公爵アースナルを探しに出たが……。
自由を知らない少女と掴みどころのな
い少年のロマンスファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-29 13:54:20
5299文字
会話率:41%
日本の大学生松島アヤが異世界転生してガブリエラとなって二周目。
ローデシア王国や、広くはこのローランド大陸において『魔王』と言われる存在を倒したガブリエラと白い魔女カトリーヌ。二人に異変が。
一方クリス王子のところには先日ウエシティン
王国の王弟に頼んだ、カルビン領で流行る南部病の原因と言われる谷の調査をした、魔獣族二人がやって来た。
エリザとエラは、クリスを巡って少し気まずくなった。それでエラが起こした行動が波紋を呼ぶ。それはローデシア王国だけでなくオシテバン王国まで波及し、エラに危機が。
その4『魔龍編』どうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-10 01:54:37
61616文字
会話率:53%
主人公ガブリエラ・フォン・アクセル。魔法学園三年生になる。元は柔道少女の松島アヤ。異世界転生して聖女と王子に、魔女として処刑されそうになった。それが前回。二回目の今回は守護霊で前前前世のポーラの勧めで剣士を目指し、修行中。前回聖女だったキャ
ンディ・ジョン・バーニィが魔法使いマーティとやってきて襲ってきた。公爵令嬢のエリザベート、隣国の王女アスカと聖魔法でマーティを倒した。残ったキャンディジョンとエリザベートと研修旅行する事になったが、旅先で襲われた。このローデシア王国はクーデターの危機が迫っている。
今回はノースファリア公国の白い魔女カトリーヌや魔龍族の国ウエシティン。魔獣族の血を引くキャンディジョンとの対決。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-31 08:54:56
65896文字
会話率:52%
リズヴェリア王国の少年兵、アルベルト・ローデシア。
幼少の頃から兵士として鍛えられた彼は、将軍直属の特殊部隊員として戦場を駆けていた。
終わり見えないマリス王国との攻防の最中、彼の所属する特殊部隊に王都から招集がかかる。
彼を王都で待ってい
たのは、自らを元聖女だと名乗る謎の女性だった。
「君たちには私の護衛を頼みたいんだ。ま、気楽にヨロシクね~」
胡散臭い美女との出会いがアルベルトの運命を狂わせていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-13 22:27:04
3420文字
会話率:25%
魅了を使った罪により、処刑されそうになったローデシア。直前にある女に助けられ、12歳の婚約者選びの茶会に巻き戻る。魅了を使えばいずれは死刑。でも魅了を使わずに、レイド王太子殿下の婚約者に選ばれるのか?やり直し人生を変わらずレイド王太子への愛
に生きるローデシアの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-15 21:12:25
5940文字
会話率:33%
レイド王太子は12歳の時に、ローデシアという公爵令嬢に婚約者選びの茶会で一目ぼれをした。
愛しくて愛しくて…ずっとその恋心のまま、ローデシアを大切にしてきたのだが…
男爵令嬢リーナとの出会いがきっかけで、ローデシアから魅了をかけられていたこ
とが発覚する。
この恋心は本物なのか?ローデシアは処刑されてしまう。助ける事は出来ないのか?
そんなレイド王太子の恋心を書いた物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-15 14:57:33
7101文字
会話率:36%
大魔導士アラギウスは、聖女の登場によってお役御免を言い渡されたうえに、身に覚えのない罪をきせられてしまった。そして長年つかえてきた王国から追放されることになり、聖女によって転送魔法で飛ばされた先は、旧魔王支配地であったローデシア。彼はそこ
に存在するたった一人の人間となったが、廃墟で魔王の生まれ変わりと出会い、彼女に協力して、魔物、亜人種達をが暮らせる国をつくることになった。
これは人間界から追放された魔導士が、魔王とともに魔族を率いて国をつくり、人間達から彼らを守る物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-03 23:00:21
77942文字
会話率:53%
南アフリカのジンバブエで見つかった古代の遺跡。
20世紀の初頭に白人入植者達は黒人による文明の跡を徹底的に破壊していきました。
略奪と差別による破壊の後に残ったわずかな痕跡を女性考古学者が調査発掘を行なっていきます。
激しい差別と黒人社会に
古代文明は無かったと一方的に決め付けられる時代に、学術調査でそれらを証明していくのは時代的にも大変なことだったでしょう。
日本ではほとんど知られていない考古学に女性が携わるきっかけをつくったイギリス女性の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-31 03:10:35
8448文字
会話率:1%