貧民街に捨てられた少女アリナは、一人の青年に命を救われる。その青年は、アリナを探していたらしい。青年に誘われたその先は、黒い悪魔と呼ばれるヴァースアック一族、チート剣士達が住む土地。
「あんな怖い人達と暮らすなんて、無理!」
アリナは逃走を
謀るが、あえなく確保される。
しかし、暮らしに慣れていくにつれ、アリナは気付く。
彼らは悪魔じゃない、ただの変人だと。
(残酷描写は保険になります。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-14 19:25:42
252085文字
会話率:46%
この世界は、後衛が正義で至高だ。
だが、俺は後衛の役割ができない。だから前衛になった。
家族にも罵られ、信じていた友人にパーティを追放された。
だが、本当に前衛は要らないのか?いくら索敵技術が発達してるとはいえ、近くに寄られたらどうする気だ
?
これは、前衛職最強の男が、世の中の常識を覆す、そんな物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-06 20:10:47
7459文字
会話率:44%
日本で死んで異世界に行くことになった塚田敦人。
異世界へ行く前のボーナスとして剣術修行をお願いし1500年鍛えたのだが、行った先はまさかの魔術至上主義の世界。
トットベル家の三男イクスとして転生したものの、トットベル家は魔術の名門であり
剣を使えても魔力が無いだけで兄弟からは疎まれ、父からも無能と蔑まれるが才能で評価も状況もひっくり返していきます。
剣を使えば最強。でも将来の夢は薬師か商人。
シリアスよりギャグ寄りな物を目指してます。
※ちょいちょいざまあ展開はありますが、必ず回収します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-22 20:00:00
342807文字
会話率:42%
偶然見つけた古代遺跡の奥で、言葉を話す魔剣(インテリジェンスソード)のリサと出会った少年、ルーク。彼はリサの古代文明の知識と、彼自身の魔術の力を使っていろんなトラブルを解決していく。最初は街の人にお願いされて、古代の魔道具の修理をしたり、
どうやって使うのかわからない魔道具の使い方を教えたりするぐらいだったけど。その噂が広まって領主様に古代遺跡を調べる仕事を任されたり、古代の遺跡の中で調査隊の人たちを助けたり、どんどん偉い人たちの困り事を解決するようになって。ついには古代文明のお宝と技術の全てが隠されている場所”大工房”を誰が一番最初に見つけて、誰が古代文明の力を独り占めにするのかという貴族の人たちの競争に巻き込まれることになってしまう。ルークとリサの出会いは周りの人たちを巻き込みながら、彼らを冒険の旅へと連れていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-12 02:17:42
1834文字
会話率:5%
結論を言おう、魔王は倒された。
総勢300名のチート魔法使いやらチート剣士やらが城を囲んでは、聖なる炎やら、聖なる雷やら。聖なる手榴弾やらを、文字通り雨あられのように城に降り注いだ。
そうして、一秒も待つことなく城は崩れ、その三秒後に
手榴弾は破裂した。
瓦礫の上で勇者達が「魔王は何処だ」と瓦礫をどかし「邪魔だ」と叫んでは逃げ惑うゴブリンを虐殺した。
そして遂に瓦礫の中から魔王を見つけたかと思うと勇者たちは「俺がトドメを刺す」「いや俺だ」「どうぞどうぞ」と全員が血眼になりながら一斉に剣を突き刺した。
魔王は体に28箇所も剣を突きさされて倒れたが、かろうじて意識は残っていた。
「なるほど……お前たちの姿を見て分かった。 私が死んだ後だ、私の死後に混沌がこの世界を覆いさるであろう」
そう言い魔王は消滅した。
勇者たちは「どんな敵が現れようとも俺たちが力を合わせれば敵ではない」と声高々に剣を掲げた。
そんな感じで物語は平和に終わったと思っていただろう、そう僕を除いて。
僕は転生したその瞬間から人を信用していない。
人を信用して僕は死んだ。だからこそあの魔王の言った言葉の意味がわかっていたんだ。
しばらくして。
かつて仲間だった男に僕はこれから殺されそうになっている。
この状況、鼓動の音が大きくなる、緊張で口の中が乾き、自分が焦っているのを自分が一番理解できる感覚。
目の前の男は手をこちらに向け攻撃の準備をしている。
血流が早くなり、脳に血が回った結果、この状況を打開する突破口を思いついた。
僕は右手に持った自衛用のナイフを思いっきり自分の左肩に突き刺した。
※注意※
※当作品に書かれている知識には危険を伴う物がございます。
絶対に真似しないようお願いいたします。
※作者は科学の素人です。
理系の友人から添削してもらっていますが、間違った場所があるかもしれません。
ご了承ください。
※当作品は『カクヨム』にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-01 07:00:00
66146文字
会話率:37%
チート剣技で成り行きのままに魔王を倒し、
目立つのが苦手なのに剣聖の称号を得てしまった転生者のケンスケ。
ケンスケの本当の夢はさり気無く裏方で活躍する、偉大な魔術師になることだった。
……しかしケンスケの魔術の才能はミジンコの毛程も無かっ
た。
夢を諦めて鬱屈とした日々を送るケンスケは、剣技の才能が全くないのに必死に努力する少女サラと出会う。そんなサラは伝説級の超天才魔術師だった。
宿場町のアドラント大通りで日々研鑽を積むケンスケとサラは、
たまにラブコメしながらもドタバタ劇を繰り広げて行く。
所々現代チックな剣と魔法の世界で繰り広げられる、憧れと現実の間で揺れ動く二人の物語。
■10/10 完結しました。読んでくださった方、応援してくださった方ありがとうございました!
■9/22 タイトル変更しました。(旧題:ラスト・リンカネーションー最弱の魔術師と戦士ー)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-10 09:18:59
140994文字
会話率:37%
八坂兼続(ゲーム内での名前:カネツグ)は、(自称)ごく普通のVRゲーマー! 特技は首狩りとホラーゲーム!
彼にはどうしても勝ちたい宿敵がいた!
その宿敵・廃課金勢のSTR極振り金ピカ女騎士”アカツキ”がゲーム内イベントに参加するら
しい!
カネツグも彼女と決着をつけるべくイベントに参加!
”課金装備を失った廃課金勢のモヒカン集団”の首をぽんぽん刎ねたり、ホラーゲームのやりすぎで身についた恐怖耐性で”理論上最強の敵プレイヤー”を討伐したりと順調にゲームの攻略を進めるカネツグ!
その周りにはやがて人が集まり始めるのだが……そのメンバーは脳筋(女)! スピード狂(女)! 狙撃下手スナイパー(女)! 爆殺魔(女)! 天然チート剣客男(女)! 全員ともだち少なめ!
「うちの仲間、おかしい人ばっか!」
「お前に言われたくはない」
そんなわけで集った変人たちが、変人ばっかのVRMMOをのんびり遊ぶギャグ多めのほのぼの冒険記です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-24 09:00:00
266611文字
会話率:39%
幕末最強の人斬り岡田以蔵、異世界に立つ!――
どういうわけか異世界に飛ばされてしまった彼が手に入れたのは「食材ならば何でも切れるチート剣」! そんなズバズバ人を斬るなんて物騒すぎるし、という例の女神様の配慮である。人斬りの名を捨てて、その剣
の腕を天才料理人として振るうはずだったが……
「こいたぁ、刺身こんにゃくじゃ!!(スライム一刀両断)」
「でかい魚か! たたきにして食うぜよ!!(シーサーペント一刀両断)」
「ヤモリの黒焼きは精がつくと聞いたぜよ!!!(巨大ドラゴン一刀両断)」
貧乏生活によりガバガバの食材判定をもっていた幕末の天才剣士が、食い意地ひとつで冒険者として成り上がる!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-30 22:09:15
67357文字
会話率:36%
高校生"橘雅男"はフラれた後、交通事故に逢うが"マサオ"として異世界転生する。
多くのチート能力を持つ剣を神から授かり魔王軍による支配から世界を救うことになった。
前世で一度もできなかった恋愛を
することを生き甲斐に生きていく男の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-27 19:00:00
48939文字
会話率:34%
自然豊かな小さな村で育った
青年・キャスク。
かつての大戦、王帝戦役の結果として
皮肉にも魔法がその立場を悪くした時代。
魔法選民思想。
選ばれし者だけを魔導師とする暗黒の時代の中、キャスクだけはなぜか超絶チート剣技を
身に付けていた。
☆完結しました。応援ありがとうございました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-26 15:25:50
273414文字
会話率:44%
全ての生物が先天的に授かる異能、スキル。そしてそれを操るための魔力が強さの全てを決める世界。
弱いスキルと乏しい魔力を持って生まれた孤児のアイゼンは、故国ブリタリア帝国の平民の星、民草の英雄と呼ばれる少年兵だった。
敵軍を追い払い、国
難を救った英雄となり、必死に戦い、護り続けたアイゼン。そんな彼には全てがあったのだ。
父同然ともいえる剣術の師、唯一残った実の姉、同年代の親友たちに慕ってくれる孤児院の年少組。弟分の若い部下たちに、自分を応援してくれた大勢の人々。
しかし、姉が幸せの一歩を踏み出すための結婚式の当日、彼は仲間、尊敬すべき主君として信頼していた皇族、貴族に裏切られ、家族や親友、部下たちを全員皆殺しにされてしまう。
「……奴らを信じた俺が愚かであった」
次見えれば、ブリタリアの支配者たちを全て滅ぼそう。自分を裏切ったばかりが、大切な者を根こそぎ奪っていった者共……後に勇者を名乗る者たちを討ち滅ぼすと決意するアイゼン。
時は移ろい四年後。ブリタリアで誕生、大量育成された、かつての英雄の称号を冠した残虐な侵略者たち、五千人以上の勇者が世界征服に乗り出した時代、黒い大太刀を担いでアイゼンは師から授けられた対スキル剣術、護法一刀流で血風戦場を駆け巡る。
その隣には同じような境遇を味わった猫獣人の女。一人行くはずだった修羅の道を共に歩いてくれるという彼女の手を握り、アイゼンは誓う。
「相手は勇者の名を冠した五千の怨敵。だが恐れはせん。なにより今は、お前が隣に居る」
「一人一人が天災クラスの強者? 上等にゃん。最後の最後まで一緒に戦いましょ、アイゼン」
これは英雄譚ではない。勇者の敵対者、魔王を名乗る者たちの戦いであり、一度は全てを失い、再び護るものを得た二人による弔い合戦にして成長の記録であり、命を懸けた純愛劇である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-13 19:33:30
75175文字
会話率:45%
気付いたら 俺の掌に 肉球が。
生前の自分の名前も、何故自分が死んだのかも忘れてしまった主人公R。
唯一判明しているのは、自分が猫に転生したという事実?だけだった。
そんな状況で真っ暗な洞窟内に生えてしまったRは・・・
~~~中略~~
~
R猫「山田あああああぁぁぁぁぁ!!!」
↓5/3 以下あらすじ補足。
猫転生した主人公R。
Rは幾たびの戦いを越え生前の力を取り戻しながら、さらに記憶も取り戻していく。
そして思い出す、生前に友人に誓った大事な約束。
俺、異世界転生をしたら剣で成り上がって、ついでにハーレムも築いてみせるよ・・・
Rは出会いと別れを繰り返しながらも、チートな剣技で並居る敵をバッタバッタと薙ぎ倒し、徐々に成長(進化)していく。
そしてRの前に立ちはだかる常識外の魔竜王。
魔竜王「Rよ、よくぞここまでやって来た。さぁ、服を脱いで生まれたままの姿になるがいいっ!」
景気よく吹っ飛ぶ魔竜王。
しかし自身の体に既にハーレム計画の障害となる猫転生以上の深刻な変化が起きていることを、Rはまだ知る由も無かった・・・
???「くにゃ~?(なんかよく分かんない。こんな話だっけ?)」
???「へにゃ~・・・(どうだろう。てか知る由も無いって言ってるけど、レス殿に会った時にはもう知ってた気が・・・)」
ありがち人外転生チート冒険譚、今ここに開幕。
果たしてRyou(リョウ)の明日はどっちだっ!?
???&???『Σ く(へ)にゃっ!?(Σ 名前言っちゃったっ!?)」
よくある異世界転生ものです。
他の筆者様作の異世界転生モノに癒される毎日を送っていた、とある日。
「自分で書いたら、さらに癒されるんじゃね?」と思い立ち筆を執りました。
どこかの誰かの癒しに少しでも貢献できれば幸いです。
無理か。
筆者が猫好きなので主人公には猫になってもらってます。
猫飼いたい。
*5/3 あらすじとキーワードを見直しました。
*チート剣術での無双がメインですが、ハーレム展開の方は絶望的な感じです。無念(-ω-)
*8/28 キーワード「村づくり(予定)」から(予定)を削除。その他デフォルト設定見直し。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-13 07:00:00
204778文字
会話率:24%
異世界ケルディアに魔王現る。
絶大な力を振るう悪魔の軍勢は大陸各地に侵攻するが、人類は力を結集し、総反撃に出た。
魔王の軍勢は追い詰められ、魔王の居城に籠る。
その魔王城を攻略するために百人の勇者が選ばれ、突入した。
激しい戦いの
末に生き残ったのは五人の英雄だった。
一人は千の剣技を誇る〝白金の騎士〟。
一人は千の魔法を持つ〝真紅の魔女〟。
一人は千の魔道具を操る〝奇才の魔導具師〟。
一人は千の戦を超えてきた〝孤高の戦狼〟。
そして、最後は千の刃を秘める名もなき〝無刃の剣士〟。
彼らを人は五英雄と呼び、誉め称える。
そして魔王の脅威が去って、二年。
明確な脅威が去ったケルディアにはまた大きな問題が浮上していた。
魔王がケルディアに侵攻するために広げた魔界とケルディアを繋ぐ次元の穴。その影響によってほかの穴も広がってしまっていたのだ。
その穴の先にあった世界は――地球であった。
ケルディアの二大強国が一つ、アルクス聖王国の片田舎。
そこにその日暮らしをするB級冒険者の青年、トウマ・サトウがいた。
そんなトウマに一人の令嬢が訊ねてくる。
その令嬢が持ちかけた依頼により、トウマは惰性で生きる日々とは別れを告げ、多くの厄介ごとに巻きこまれていく。
かつて、トウマが英雄だった頃のように――。
これは交わる二つの世界の物語。
一日二回更新中。応援よろしくお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-08 00:00:00
515070文字
会話率:44%
ある日、突然なんの前触れもなく神の手違いで死亡した男子高校生、佐谷田 健。
神にお詫びに一つ願いを叶えてやろうと言われ、チート剣を願ったがなんと貰えたのは....!?
毎月第2、第4日曜日更新
最終更新:2018-10-28 19:24:23
19857文字
会話率:56%
お気に入りのゲームにチートツールを入れて、最強の魔剣を作って遊んでいたら、深刻なバグが発生した。魔剣を使うとゲームの挙動が徐々におかしくなり、やがてクラッシュしてしまう。しかもセーブデータが上書きされて復元不可能。どうしたものか、と頭を抱え
ていると画面が閃光を放った。なんと俺は、ゲームの世界に勇者として召喚されてしまったらしい。めっちゃ可愛い聖女ちゃんに魔王討伐を依頼された俺は、ゲームキャラの能力も引き継いでるし、何とかなるだろうと軽い気持ちで引き受けてしまう。だが魔王は死ぬほど強かった。絶体絶命のピンチに追い込まれた俺は、殺されるくらいならと最凶の魔剣を抜き放つ。大丈夫、1回くらいならきっと大丈夫――「覚悟しろ魔王、俺の魔剣を受け縺ヲ縺ソ繧!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-07 11:10:23
10830文字
会話率:41%
部室のロッカーを開けると、そこは異世界へと繋がっていた。
最終更新:2015-04-22 19:00:00
156090文字
会話率:53%
いつの間にか、異世界に転生させられている、シンタロー。
彼は、1人のハーフエルフと出会った。
そして、自分のチート能力を知り、異世界で生きようと決意いたシンタロー。
さらに増えてく、仲間! 妹も!?
ハーフエルフの出会いが彼を変
えた。
異世界を舞台とした、ファンタジー!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-24 23:49:13
10783文字
会話率:40%
ある青年がヤンデレ妹に刺されポックリ逝ってしまい何故か気がつけば特殊能力のある剣の姿に変わっていた。成長チート剣=最強と思っていた彼ですが彼のいる所は人気がまったく無い異世界の森。使役してくれる人も居なければ自身が動かせる能力もない、そのチ
ート能力も使わなければただのガラクタですww。そんな彼は毎日動けない剣(カラダ)に退屈を紛らわす為、森に住む動物やモンスター、自然の光景など観察する日々を過ごしながら自分を拾って使ってくれる使役者を持ち続けるその一部のお話です。
※連載作品にしようと思ったのですが納得がいかずボツにしようと思ったけどそれなりにいい感じでなんとなくな軽い気持ちで投稿しました。そういうのが苦手な人は戻るボタンを押してください。読む方は暇つぶし程度の気持ちでご覧ください、期待しないようご注意ください☆折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-18 12:00:00
4309文字
会話率:33%