ミイラと成って生きる女性が、白骨と変わった彼を抱きながら、甘く切ない思い出と共に人外の詩を綴る。
自サイト、小説投稿サイト『エブリスタ』、詩投稿サイト『B-review』にも同じ作品を載せてます。
最終更新:2020-12-30 14:24:02
2261文字
会話率:2%
学生時代の長期休暇夏休み。社会人になると夏休みなんて関係ない。ある人もいるかもしれないけど、学生と比べるとずっと少ない。そんな学生時代のワクワクドキドキ、そしてちょっと切ない思い出を振り替える試みです。
最終更新:2020-09-21 00:37:24
2911文字
会話率:10%
夏ホラー2020参加作品です。
春夏秋冬 季節毎に1話ずつ、短編4話で構成される霊魂のお話。
1春 2夏 3秋 4冬 完成次第順次公開して参ります。
春は郊外花見の季節で 酔っぱらい
夏は都会の地下鉄で 新聞を持つ男
秋は地方都市
で 切ない思いを抱えた女性
冬は雪国で ご年配の男性
各々にまつわる 不気味で不思議で切なくて悲しいお話に、暫しお付き合い願えればと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-12 00:15:53
8562文字
会話率:7%
うだるような梅雨のある日。主人公のイクノは懐かしくも切ない思い出に思いを馳せる。
最終更新:2020-07-22 22:55:34
1515文字
会話率:12%
葉山すみれは、商社に勤めるOLだ。
ある日、所属先である営業二課の『次世代のエース』とも呼ばれている、篠原洸希に、
「恋人になってくれませんか?」
と言われる。
告白かとも思えるそれは、告白ではなくて、期間限定の恋人の依頼だった。
それ
が、自分のためではなく、彼の大事な人のため、と知り、協力することにした、すみれ。
けれど、引き受けてしまったことで、切ない思いをすることとなり……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-05 06:00:00
13028文字
会話率:31%
桜と貴方と私と切ない思い出、です。
キーワード:
最終更新:2020-04-27 16:16:15
1235文字
会話率:19%
子供の頃に10日間だけ住んでいた田舎の町に戻ってきた桐ケ谷春人。
あの日の記憶、切ない思い出、そして……
奇跡の軌跡は、今もまだ、そこにある。
キーワード:
最終更新:2020-03-29 09:02:07
4896文字
会話率:25%
私の実体験です。
塾の先生と生徒、誰もが1度は恋したことがあることと思います。
切ない思い、聞いてやってください。
最終更新:2020-03-07 02:12:16
835文字
会話率:0%
雪の降る朝、ふと感じた郷愁から自身のまた誰もが抱く甘く切ない思い出を拙い言葉で表現しました。 あまりに青臭い作風なので嫌悪感を抱く読者様もいるかもしれませんので、そういった方々に向けて読まれる前にお目汚しばかりの稚拙な詩で御座いますと謝罪
しておきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-18 11:35:36
561文字
会話率:0%
ブレイハ伯爵家には、愚鈍姫と呼ばれる娘がいた。そんな伯爵令嬢に仕える従者レオはブレイハ伯爵家に強い恨みを抱いていた。しかし三年間仕えた愚鈍姫に対して、憎しみだけでなく愛情が生まれてしまったことに彼は気付く。彼は二週間後の自分の誕生日にブレイ
ハ家に復讐を果たすと決めていたが、何も知らずにのんきにほほ笑む愚鈍姫を傷つけることに恐れも抱いていた。そんな自己矛盾に悩まされながらも、彼はその復讐を実行する。
一方、愚鈍姫は口調は辛辣でも自分をきちんと守ってくれるレオに感謝していた。そのため来たる誕生日に向けてとっておきのプレゼントを用意する。
そのプレゼントの箱が開けられるとき、二人の強くも切ない思いが交差する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-11 13:15:18
31530文字
会話率:45%
ブレイハ伯爵家には、愚鈍姫と呼ばれる娘がいた。そんな伯爵令嬢に仕える従者レオはブレイハ伯爵家に強い恨みを抱いていた。しかし三年間仕えた愚鈍姫に対して、憎しみだけでなく愛情が生まれてしまったことに彼は気付く。彼は二週間後の自分の誕生日にブレイ
ハ家に復讐を果たすと決めていたが、何も知らずにのんきにほほ笑む愚鈍姫を傷つけることに恐れも抱いていた。そんな自己矛盾に悩まされながらも、彼はその復讐を実行する。
一方、愚鈍姫は口調は辛辣でも自分をきちんと守ってくれるレオに感謝していた。そのため来たる誕生日に向けてとっておきのプレゼントを用意する。
そのプレゼントの箱が開けられるとき、二人の強くも切ない思いが交差する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-08 07:00:00
28647文字
会話率:40%
伊賀海栗さん主催の「インド人とウニ企画」参加作品です。
これは、あるウニ好きの男が海に潜り、
禁断のウニを刺すところからはじまった。
叙事詩形式の、なんちゃって古語で書いた物語です。
読んでくれるとうれしいです。
最終更新:2019-06-28 21:11:36
1762文字
会話率:0%
ワタシは適齢期を逃し、仕事もうまくいかず、自分から逃げるように夜な夜なライヴハウスに拠り所を求めるアラフォー女子。
あの頃に大好きだったミュージシャンの曲。それがフロアに流れた時、思い出されたのは高校時代の切ない思い出。そして、その曲を回す
DJは忘れもしない「あの人」だった―。
今やオールドスクールとなりつつあるロックの現場で、いたずらに年を重ねていく世代の切なさと希望を描いた作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-24 22:00:28
16863文字
会話率:29%
失われた恋の切ない思い出。
最終更新:2018-11-10 10:51:31
268文字
会話率:0%
僕が好きな雨に共感してくれた「あの人」との切ない思い出
最終更新:2018-05-19 02:10:05
1246文字
会話率:21%
今日は私の誕生日。四ヶ月前から付き合い始めた彼にはまだ伝えていなかったが会う約束はしていた。
けれど彼の仕事の都合でキャンセルになってしまい……。
せっかくの誕生日なのに、と切ない思いで当日を過ごすOLの話。
現代恋愛。最後は安定のハッピ
ーエンドです(笑)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-15 23:06:14
2554文字
会話率:35%
切ない思いに負けてしまう自分がいて
最終更新:2018-03-25 20:28:09
355文字
会話率:0%
切ない思い、自信を持つ、前に進む
最終更新:2018-03-02 21:55:28
404文字
会話率:0%
大学生の頃から仲が良い同年代の彼女に惚れてしまった。
理由は彼女が好きな男の事で泣いていた姿に見惚れてしまったから。
好きな人がいる女性を好きになってしまった、切ない思い。
報われる事がないとすら思えてしまう状況で、彼は彼女に甘く苦い提案を
口にした。
「そんなに辛いなら、俺を利用すれば良い」
慰め合うだけの関係。合意の上の不純な関係。
その先に待つのはいったい………。
久しぶりに戻って来た雪月桜のサブ小説。
恋愛小説がメインだったはずなのに、なぜかサブになってしまった理由(特に理由はありません(笑))
サブでも本気。更新はゆっくりです。本気でもゆっくり。
そんな作者の恋物語です。よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-12 03:01:55
1105文字
会話率:11%
連載休止中です。申し訳ありません。
異世界から来た妖精ラファエルが神殿から『聖痕の箱』を持ち去り日本で封印を開けた。それから数年後、日本で不可解な事件や事故が多発するようになる。
それは『聖痕の箱』による『聖痕の子ら』の誕生を意味した
。ラファエルを追ってやってきた妖精フェアリーは、混沌を望むラファエルに対抗するために、この世界に残り彼女と戦うことを決意する。
舞台は『聖痕の箱』によって超能力に目覚めた者達がいる現在ではない日本。
人間との共存と平和を願うフェアリー率いる集団MIDNIGHT『ミッドナイト』と、支配と混沌の中での平和を望むラファエル率いる集団DOWN『ドーン』との戦いの物語。
能力を持っているのを隠れて過ごす者や悪用する者達を CLOUD『クラウド』能力が覚醒する高校生以下の存在をSIMPLE MIND『シンプルマインド』と彼らは呼ぶ。
ミッドナイトとドーンの戦いがあると知らないシンプルマインドに当てはまる高校生、安藤めぐみ、天宮英明、柊千夏、榊原由真の映画研究部の4人は、ある日突然能力に目覚める。使い道も分からない彼らに非日常が迫りくる。
大都市東京を舞台に様々な人間模様が巻き起こる。
それは時に激しく、時に熱く、時に切ない思いがぶつかり合う、彼らの戦争が始まった。
誤字、脱字等が多々あると思いますが、気楽に読んでいってください。
不定期連載ですが、頑張って続きを書いていきます!
ブックマーク、感想、評価、レビューなど頂いたら嬉しいです!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-05 20:00:00
66156文字
会話率:56%
単身赴任から戻った家庭には、自分の居場所が見つからない。
6年前に新築したマイホームも、単身赴任と海外赴任のため一年も住んではいない。
まるで勝手がわからない。
我が家での初日、妻も娘も買い物に出かけていった。
一人っきりの休日を好き勝手に
過ごしたいという願いは、もろくも壊れてしまうのか、と思った時、
庭のヤマボウシが青春を思い出させてくれた。
高校生の時、福祉施設でボランティアをしていた時の思い出がよみがえった。
そこで出会った彰子という少女が喜んでくれた「お好み焼き」を作ることを思いついた。
買い物に行き、いろんな想いがよみがえる。
自分で作るお好み焼きとビールがおいしかった。
ヤマボウシの切ない思い出が、頭をよぎる。
2枚目のお好み焼に挑戦しようとした時、
妻と娘が帰ってきた。
「なに、この煙」
サッシを勢いよく開け放つ妻の前では蛇に睨まれた蛙になってしまう。
それでもちょっぴり、いい時を過ごせた気がする。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-07 10:19:11
5901文字
会話率:10%
辛く、そして切ない思いで、夜毎、枕を濡らすあなた。
不安で、愛する人を疑ってしまうあなた。
お任せください・・あなたの恋の悩み・・・解決いたします
。 安倍探偵事務所
平安の世から・・平成の世に・・繋がる因縁と恋。
謎を・・そして因縁を解きほぐしましょう。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-11 11:12:14
4840文字
会話率:18%