有名文学作品に親しんでもらうために、電子媒体用にライトノベルを作る企画がありました。
親しみやすい作品として、題材に中島敦の『名人伝』を選び、いくつかの草案を作ったものの一つ。
「マンガで読む○○」ののりで、高校生があらすじを紹介する形に
してみたものです。
中島敦は短編中心でとても読みやすいので、未読の方は青空文庫などを用いて一度読んでみてください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-16 18:50:11
13365文字
会話率:34%
数年前まで、世界を救う勇者だった「彼」。
長かった戦争に終止符を打つべく、彼は最後の戦いを挑む。世界を救う最後の希望となっな彼等は、決意を胸に、一歩を踏み出す。
……しかし、彼の物語は終わらなかった。一度は救えたのだ。だが、最早彼は、
勇者では無かった。
今度こそ「本当に」守る為に、大切な者を守る為に、彼は、やり直す事にした。人の道に戻れなくても、大切な人達に罵られようとも、止まれないのだ。
今や世界を支配する彼は、二度目の運命を歩き始める。必ず、正解の道を選ぶのだ。
彼は、理想を叶えるため、大切な者達と、敵対する。何を犠牲にしても。
※筆が遅いですが、物語の完結までお付き合い下さい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-03 21:47:46
6135文字
会話率:34%
如何に努力なしに楽しく人生を送るか、これは、今正に「人生のマスター」となった著者が。
陰陽表裏一体の「陰陽師」として、自己の人生を振り切って、痛快に生きる様を描いた、
一歳のとき母親と生き別れ、中学生で少年鑑別所へ、18歳でプロのミュー
ジシャンになりながら、挫折し、渡世人となり、裏社会に生きて、少年院から、刑務所へ七度入り、復活後は、レストランのオーナーとなりながら、熊本地震でまたすべてを失い、現在は入院中というさながら、またシリーズ最新作に入りました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-08 04:22:52
30160文字
会話率:4%
私は黒の森を管理する「深淵の魔女」。この黒の森が私の世界で、全てだった。けれど、それは気まぐれで少年を助けた日から変わっていく。
「貴女を愛しています。何年経とうとこの想いは決して変わらないと、誓います」
「……そう、だからどうしたというの
? 私はそんなモノ信じられないわ」
*息抜き連載のため更新速度が遅いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-20 22:29:26
26604文字
会話率:44%
「極善偽悪」言いたい放題!これは私こと、いみしんやが携帯を無くしたことを、きっかけに、この「詳説をよもう!」サイトで新シリーズを完結させようという意気込みで、始めました❗
よろしくお願いいたします❗
最終更新:2016-09-23 02:09:54
27259文字
会話率:1%
極善偽悪とは、あえて嫌われても(悪く見られても)世のために人のために見返りを求めずに奉仕する、一つの「行」であり、これは人間修行の日記であり、エッセイであり、日常の出来事から、宇宙の法則まで、幅広く、本質的な問題を提起し、ぶったぎる❗これは
愉快で楽しい連載になります❗乞うご期待❗折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-02 11:16:44
102377文字
会話率:2%
その日は普通の日だった。俺はただセンター試験を受けたかっただけなんだ。なのに……なんで異世界に拉致されなきゃなんねぇんだよ! しょうがねぇ、お姫様でも人質にとって……この世界に召喚した奴らに復讐だ!
最終更新:2016-03-23 17:50:06
9514文字
会話率:57%
この国はとある種族がゴミのように扱われ、その他の種族がゴミを排除するのを楽しむという何かが狂った国。
そんな国の虐殺から離れた人通りの少ない少しはけている路地裏。
そこに住んでいる段ボールに入った、虐殺されるべく種族の女性。
その女性に気が
向いた時に顔を出す、変わり者の虐殺をする種族の男性。
その二人のなんでもない、素直になれない会話。
※基本短いです。
暇つぶし程度に書くので進行度は早かった
り遅かったりです。
基本設定は今までの長編同様、人間はつか っておりません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-23 10:30:19
17159文字
会話率:28%
「ナイトスクランブル」、略称は「ナイスク」。
月刊連載の大人気漫画である。
クライマックスに向けて徐々に盛り上がりを見せているそのナイスクの大ファンである青年、首藤不和。
しかし、気がつけばナイスクのきっての悪役、フィルド・アウェルスに転生
していた。
このまま行けば、恐らく主人公に敗れ、死ぬことになる。
しかし、派手に改心をアピールしてしまえば、同じ派閥に潰され、殺される。
悪と善の狭間で、己の命の為に行動する不和。
果たして彼の運命や…
※どんな些細な事でも、ご指摘、ご教授頂ければ幸いです。
※Rと残酷タグは保険です。どっからどうかが良くわからないんで…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-05 01:26:51
18486文字
会話率:38%
【悪徳部】。甘い香りに誘われて不純な動機で入った部活はそう呼ばれていた。
清楚で理知的な乙女、小早川 湊(こばやかわ みなと)。
美男子でありながら妖怪のような笑みを浮かべる浅間(あさま)氏。
私の幼馴染のお姉さんであった副部長、稲嶺
(いなみね)ゆかり。
そして小早川さんに釣られて悪徳部に入部した私、秋山 稔(あきやま みのる)が主な登場人物である。
悪徳部の活動目的はただ一つ。正義で救われない人間を救うことにある。
浅間氏曰く、我々は正義の味方ではなく、悪なる人間なのだ。
まあ、実は私もあまりよくわかってないのだが。
とりあえず今の所は小早川さんとお近づきになりたい私の青春悪行活劇である。
これをここで公表するにあたって一つ言っておく。
この物語はフィクション。実際の人物、団体とは一切関係ない。絶対に真似することのなきよう。
さらに、エブリスタに掲載している団長著、2011―悪徳部―の転載・加筆修正版となる。(あちらの方は更新停止しているためこちらを読んでくれることが望ましい)
執筆開始:2015/02/13折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-18 02:12:04
38910文字
会話率:33%
過去、魔王を滅ぼし世界を救った隻眼の勇者。彼は富と栄誉を捨て人里を離れて静かに暮らしていた。しかし彼の左眼に宿った呪われた魔眼は否応なしに彼を平穏な日常から引き離すのであった。
ダークファンタジーです。シリアス要素強めです。ダークヒーロー
になった勇者が偽悪的に事件を解決します。そんなお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-08 09:44:00
20313文字
会話率:43%
賢治童話のイメージを壊さないでくれ。
キーワード:
最終更新:2014-12-25 07:52:24
622文字
会話率:0%
心に大きな傷を持つ少年と、それを支える周りの人達の話。
最終更新:2013-05-07 15:58:11
808文字
会話率:49%
怜悧な皇帝の治める帝国内。一人の偽悪的な女商人がいた。
最終更新:2013-03-25 21:39:49
19921文字
会話率:27%
中高一貫で、生徒はおろか教員まで徹底して女子だけという、完全なる女子高。そこに通う一人の少女、生天目智恵理は学年代表挨拶を行った常磐城美玖に、とある目的があって近づく。
秋月もみじの活躍した物語の裏側を描いたスピンオフ作品。
前作50万アク
セスを突破した、百合ハーレム系きゅんきゅんラブコメ!! ここに堂々連載開始!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-08-21 21:27:51
61144文字
会話率:42%
お人よしの性分である主人公、秋月もみじの容姿は誰がどう見ても絶世の美女だった。
(だけど僕は男だ!!)
秋月もみじのその性分が災いし、ちょっとしたきっかけで、なぜか女子高の、しかもお金持ちばかりが通うお嬢様学校に通うことになってしまった。
(こんなの、絶対におかしいよ!)
そう叫んでも、もう決まってしまった運命を変えることはできない。
そしてしぶしぶ通い始めた女子高で、秋月もみじはなぜか生まれて初めて女子にモテることになる。
(……どうしてこうなったんだろう?)
なんかもう、設定から全てにおいて、作者の手を完全に離れ色々破綻してしまっている、ハーレム系はちゃめちゃラブコメ!! ここに堂々連載開始!! (第9回MF文庫Jライトノベル新人賞にて、第一次選考通過した作品です!!)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-05-10 21:53:47
125870文字
会話率:31%
かつて最強と謳われた無能力者。未だ最狂と謳われる偽悪者。延々と囚われ続ける迷走者。偽りそのものの暗殺者。初めから裏切っていた暗躍者。壊れるまで救い続けた被害者。都合の良いエネルギー、隠蔽された理不尽。汚染された世界、洗浄された世界、完遂され
た世界。全ての鍵保有者が集う時、三つの世界が終わりを迎える。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-05-24 00:00:00
329571文字
会話率:28%
貴方は 「善い人」 ですか?それとも 「悪い人」 ですか?
親の仕事の都合でとある高校に転校してきた一人の青年、佐藤太郎。
至って平凡、いや、寧ろ平凡すぎる彼がそこで出会ったのは、とても「平凡」とは言えないような、ある2人の青年だった。
「善い人」を偽る『偽善者』。
そして「悪い人」を偽る『偽悪者』。
彼らが彼ら自身の心を偽る理由とは?
「善い人」と「悪い人」とは何なのか?
これは「平凡」を抜け出す物語――――――――――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-10-12 04:51:41
2740文字
会話率:26%
僕にとって屋上は憩いの場所で、それ以上でもそれ以下でもない。だけど他の人にしてみれば、屋上は思い出の場所だったり、嫌な場所だったり、ホラースポットだったりするわけだ。結局なにが言いたいのかと言えば、これは要するに、屋上で起きた屋上での物語っ
てわけ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2007-12-26 17:01:55
73651文字
会話率:54%