授業と授業の間。幕間の話。なんでもない話。
なろラジ大賞用に書いたもの。
登場人物の性別に関しては特に設定していません。
千文字以内難しい…。
最終更新:2023-12-14 14:59:50
1000文字
会話率:65%
千年以上に及ぶ人類と魔族の戦いは、人類の敗北で終わった。
勇者の俺は魔王軍の勝利の証として、魔王城へと幽閉された……はずなのに。
「勇者さんご飯作ってください!」
なんで魔王が、俺の部屋に飯を食いに来るんだよ。
幼い頃から宿敵だと教え
られてきた相手と飯を食ったり、なんでもない話をしたり、パズルやチェスに興じてみたり、たまには真面目になってみたり。
新しい日常は、どこかくすぐったくて、優しくて、あたたかくて。
俺は今日も、あいつが来るのを待っている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-29 20:00:00
204421文字
会話率:55%
深夜に眠れたくて、ちょっと散歩でもしてみる話。本当になんでもない話。
最終更新:2023-07-22 20:00:00
4607文字
会話率:26%
大学って辛いそんな気持ちある。
最終更新:2023-04-16 09:27:52
1498文字
会話率:0%
僕と、話の長い佐々木の、特になんでもない話。
最終更新:2022-09-20 02:19:29
9740文字
会話率:31%
21世紀梨と宝くじと悪魔と焼き肉となんでもない話です。
キーワード:
最終更新:2022-08-05 22:39:57
2790文字
会話率:36%
誰かからの視点のなんでもない話。
そこまでホラーではありません。
精神的に辛い方、病んでいる方は閲覧をオススメしません。全体的に暗い話です。
最終更新:2021-11-03 22:51:07
2050文字
会話率:39%
91年初夏の、中学生の男女ふたりによる、多分なんでもない話。
キーワード:
最終更新:2020-06-09 19:33:23
7211文字
会話率:68%
なんでもない極短編。二年ほど投稿していなかったので、ちょっとした折に書いたものを公開する。ホントになんでもない話。
最終更新:2020-03-15 09:07:33
996文字
会話率:66%
これは、とある国のとある少年少女たちの話。
それは、一人の少女の日記に綴られる恋心。
それは、一人の少年の優しさからなる苦労と苦悩。
それは、一人の天才の努力と嫉妬。
それは、一人の聖女の無遠慮な関心。
それは、一人の宿娘の無謀な経営戦略
。
それは、一人の勇者の終わりの始まり。
これは、そんななんでもない話。どこにでもある青春の話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-06 00:00:00
8181文字
会話率:44%
たった二人の文芸部。
そこは日常とは隔離された、空想の世界。
なんでもない日常の、なんでもない話を綴る短編集。
最終更新:2018-09-06 10:13:15
960文字
会話率:36%
ちょっとキザな詩です。
パレットの一生、という擬人化。
ひっくり返って、人間の擬モノ化でもある……かもしれない。
だからなんだ、って話です。
まじめに読んでも仕方ない、そんなちょっとした、美学の詩。
ってことで、黒井羊太さま主催の「ヤ
オヨロズ企画」に出します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-09 18:27:13
434文字
会話率:0%
自分の一生に中心のようなものがあるとしたら、それは今なんじゃないか。
彼がこういうことを考えるのは、大抵ぼうっとしているときだ。
……っていうふうに始まる掌編。
筋なんて、特にない。
最終更新:2017-12-11 07:00:00
499文字
会話率:17%
例えばの話。なんでもない話。
最終更新:2018-04-14 23:57:38
333文字
会話率:0%
本当に、なんでもない話なんです。
久しぶりに電話した友達のことです。
最終更新:2017-09-26 21:43:53
250文字
会話率:13%
学校帰り、電車の中。
女子高生二人のなんでもない話。
最終更新:2017-08-05 21:28:39
1319文字
会話率:40%
よくある家族のなんでもない話
最終更新:2017-04-06 18:19:36
10167文字
会話率:43%
世界は誰にでも平等に残酷だ。
最終更新:2016-09-07 11:42:34
1247文字
会話率:0%
この国はとある種族がゴミのように扱われ、その他の種族がゴミを排除するのを楽しむという何かが狂った国。
そんな国の虐殺から離れた人通りの少ない少しはけている路地裏。
そこに住んでいる段ボールに入った、虐殺されるべく種族の女性。
その女性に気が
向いた時に顔を出す、変わり者の虐殺をする種族の男性。
その二人のなんでもない、素直になれない会話。
※基本短いです。
暇つぶし程度に書くので進行度は早かった
り遅かったりです。
基本設定は今までの長編同様、人間はつか っておりません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-23 10:30:19
17159文字
会話率:28%
主人公である犬塚弘は、まあ一応平凡な学生だった。
そんな弘はある日一匹の黒猫と目が合う。
それだけなら別になんでもない話だが、こともあろうにその黒猫は喋りだした。
よくよく見ると、その猫は世間一般的には猫又と呼ばれる妖怪で。
更に、自分は死
神だと言い出した。
死神だと言う猫は、弘を狙っているわけではないと告げる。
そして、狙っている人物が何らかの事情で近寄れないので、手を貸してほしいと弘に頼む。
話を聞いた所為か、もう知らない振りをするのも逃げるのも無理だと悟った弘は、自分の手伝える範囲なら手伝っても良いのではないかと思うようになる。
しかし、死神の発言は、弘の楽観的な予想の範疇から大きくそれていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-02 00:00:00
115135文字
会話率:21%
私はどこにでもいるフツウの女の子。誰にだって変わっているところはあるし、好きとか嫌いとかだってたくさんあるわ。
これは私の子どもの頃の話。私が好きになった頃のちょっとしたなんでもない話。
最終更新:2014-06-09 00:41:16
6819文字
会話率:60%