世界が終わるまでの7日間のお話です。
最終更新:2019-02-11 04:37:08
4757文字
会話率:50%
光の神と闇の神が争う世界、両神々は強大な力を持つ勇者と魔王を誕生させた。だが、勇者は被害妄想で、魔王はおおぼら吹きだった。両陣営はぐだぐだの戦いを繰り広げる。結果、勝敗は付かず世界は混沌としていた。
そこで、二柱の神は戦いを終わらせるべ
く、万のスキルを持つ最強賢者を人の手によって誕生させる。賢者の思考はまともだった。だが、持っているスキルは強力だが発動条件が残念なスキルばかりだった。
賢者は残念スキルを使い、勇者に肩入れしたり、魔王に協力したり、時には調停を試みる。果たして残念スキル使いの最強賢者の元で世界は平和になるのか、それとも世界は終わるのか、全ては賢者の活躍次第。あと、季節によっては日常パートもある予定。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-15 06:00:00
27871文字
会話率:42%
日吉 光冶《ひよし・こうじ》は、
彼の彼女、月影 魅夜《つきかげ・みよ》が
微笑みながら、自分の腹を愛おしそうに撫でているのを
涙を流しながら見ていた……
(レイプされてしまった……ぐすっ……)
大事に守って来た童貞が奪われた
……
この清楚な、天使のような魅夜が、こんなビッチのような真似するなんて……
そんなことあるはずがないと、信じていたのに……!
そう思うと涙がこみ上げて来る光治……
しかし、そこに愛情がないわけではない……
「いっぱい……汗かいちゃったね……!」
そう言いながら微笑む魅夜は、
超がつくほどの美少女で、
光治は、思わず見とれてしまう程……
遅かれ早かれ、こういう関係になっていただろう……
だが……!?
それじゃあマズイのだ……!
「これじゃあ、また世界が終わる……!?」
光治が窓の外を見ると、
もう既に空が割れ……
そこから血のようなものが、空を赤く染め上げていた……!
もうじき、この世界は終わる……!
大好きな彼女とセクロスをしてしまったが故に!?
(本作品は、R-15です! えっちなのが苦手な方はブラウザバックしてね!)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-04 20:22:57
286604文字
会話率:23%
大量殺人鬼が最後に残した言葉スリープウォーカー。
スリープウォーカーとは一体何なのか?
平穏な世界は終わる。
最終更新:2018-07-08 14:44:11
1276文字
会話率:0%
『アルマゲドン現象』。
正歴1999年から起こり始めた、信仰宗教上にしか存在しない筈の怪物が、本能から人類に殺意を向ける敵性巨大生物『神獣』として現界する現象。神獣に通常兵器は殆ど通用せず、一体ずつとは言え、現象として無尽蔵に出現を続けるそ
れらに、一時期世界は終わるとされた。
その状況を打破したのは、人間の身でありながら神獣と同等の力を持った『魔法戦士』。
彼らはタロットカードの大アルカナに合わせて22人存在し、魔法の様な力で『神装』に変身し、武器となる『神聖器』を生成して凶悪な神獣と戦い、神獣と同等の力と、人間の元より持った知性をもって、神獣達を圧倒する。
各国家はそんな彼らを切り札とし、特別国家公務員『JOKER』としてそれぞれ自国に招き入れ、管理組織『JOKERS』を結成。
彼らは時に神獣を撃退し、時に国家に利用される、文字通り国家の『切り札達』となった。
現象が最初に確認されてから19年を経た正歴2018年現在。
大和国のJOKER、神代 運命と天無 幽鬼は、ブリタランドから出張してきたJOKER、スピカ=クルセイドから《消失した13番目(ロスト・サーティーン)》と呼ばれる一人の JOKERの、捜索協力を持ちかけられる。
以前まで大和に所属し、突如行方を眩ましてしまった『死神』の力を有するJOKER、《消失した13番目》の正体とは・・・
これは、愛と正義が勝利して、悪が滅びる物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-01 04:34:45
55849文字
会話率:43%
神様なんて居ない。
居るって言ったら頭がイカれてるって思われる。
じゃ、何で政府の人間達は占いや、伝統行事を大切にするんだ?
何であり得ない事が起こるんだ?
どんだけ、低い確率でも起きる事故があるのは何でだ?
なあ?
教えてくれ
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-27 09:27:24
2634文字
会話率:52%
今からそう遠くない未来
ある朝「世界が終わる」というニュースが流れる
西岡未来、彼女がどのように考えどのように行動するのか
周囲の人々の変貌、世界の混乱
七日目には何が起こるのか
世界は終わるのか、終わらないのか
最終更新:2017-10-29 02:04:19
8003文字
会話率:85%
どうやら世界は終わるらしい。
何回滅亡するんだよ人類、と笑いながら生活を送る自称イケメン高校生・時尾翔(ときお かける)
しかしどうやら世界はホントに滅亡するらしく・・・。
滅亡と聞き一喜一憂する人類達。
そんな中、翔の学校に謎の部活が誕
生することとなる。
その名も「滅亡部」
ド直球だが、どんな活動をするのか全くもって不明なこの部活に翔は巻き込まれることとなる!
半年後に終わる世界でなにしよう、そんな彼ら彼女らの学園青春コメディー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-20 04:30:10
6160文字
会話率:32%
月と太陽のバランスが崩れたらきっと地球は生きていけない。
星や宇宙が好きな女子高生の瑞希は謎の空間から、もう一つの地球へ迷い込む。
そこには瑞希自身も彼氏の陽太もいた。
漫画のような出来事に浮かれる瑞希だが、もう一つの世界にいる瑞希はとて
も悩んでいるようだった。
「この世界は終わる。」
少しずつ崩れていく世界や空間の中で
瑞希が救うのは自分か。もう一人の自分か。恋人か。世界か。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-08 00:49:07
1082文字
会話率:17%
どうやら今日、世界は終わるらしい。
観に行くはずの星が降ってくる、そんな夜。
※https://kakuyomu.jp/にも掲載しています。
最終更新:2017-05-06 00:50:35
9087文字
会話率:47%
空と海は赤く染まり、法と秩序は揺らぎ消えていく。
世界は終わる。
とある女子高生は、「その前に、夢を叶えたい」と思った。
その親友は、「その夢を叶える手伝いをしたい」と思った。
これは、そんな二人が世界で最後の結婚式を挙げるまでのお話。
最終更新:2017-04-24 00:00:00
85530文字
会話率:42%
先人曰く、明日は運命の日だと言う
XX月XX日、それは我々の生きる世界が誕生した記念日
そしてそれは同時に世界が終焉を迎える日
永い永い時を経て、明日世界は終わるらしい
そんな悲劇を前にしても、朝は当然のように訪れて
今日もまた、いつもと変
わらぬ一日が始まった
さて、私は人生最後の日を誰と過ごそうか
***
1話完結のオムニバス小説です。基本的にほっこり、まったりを目指していますので、お好きなモノをお好きなだけどうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-04 03:07:12
5364文字
会話率:41%
主人公、古谷海人《ふるがやかいと》はいつも通りの朝を迎えるはずだった..........朝幼馴染みに起こされ、ご飯を食べながらTVを見る。国の重大発表らしい。だがそこから何かが変わった。
最終更新:2016-12-10 22:31:50
546文字
会話率:70%
春と夏と秋と冬の女王さまが、順ぐりに住まい季節を作る塔。雪の兵隊は冬の間、その塔の入口を見張り、冬の女王さまを守る役目をおっていました。でも、冬の女王さまは彼を気にもかけなかったので、雪の兵隊は自分を、いてもいなくても良いものなのだと考えて
いました。ところが、季節の入れ替わりにやって来る春の女王さまは、そんな彼をねぎらい、優しい言葉を掛けてくれます。ある日、優しい春の女王さまに心をひかれる雪の兵隊を見て、冬の女王さまは言いました。「もう、あなたはいりません」 冬の女王さまは、雪の兵隊と春の女王さまを氷の城に閉じ込め、自分は塔の中にこもってしまい、世界は終わる事のない冬に閉ざされてしまいました。しかし、氷の城にやってきた雪の兵隊と春の女王さまは、冬の女王さまの本当の心を知ることになります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-03 15:29:19
7840文字
会話率:49%
今日で世界は終わるらしい。
そう言われたらどうする?
最終更新:2016-11-11 00:00:00
2527文字
会話率:5%
異変が世界に起き始めていた。
穏やかだったはずの暮らしは変わり果て、世界の各地で暴動などが起きるようになった。
「もうだめだ。」「みんな死んでいくんだ。」「世界は終わる。」
人々は絶望にあらがうことができなかった。
だがこんな世界でも、立ち
上がり、行動する者たちがいる。
一人はある王国の騎士。自らの正義に誓い、人々を救おうとした。
一人は辺境の村の少年。村のみんなを救うため、異変の解決を望んだ。
一人は半人前の魔術師。傷つく人々の救済を求め、魔術鍛錬の旅を始めた。
一人は 世 人。 た 女 守 、世 。
これはそれぞれがそれぞれの思いを胸に世界を救う物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-19 01:24:28
2113文字
会話率:13%
子ども頃には言い訳とかで無敵何てのがあったけど、実際にそんな事があれば世界は終わると思うんだ。
最終更新:2016-08-27 00:08:04
933文字
会話率:35%
ある日、一人の少女が、空に光るものを見つけた。
少女は、その光に願った。
――世界中のみんなが、幸せになれますように。
光の正体は、遠い昔、惑星(ほし)から打ち上げられた、大きな機械だった。
その日から、機械の落下は始まった。
機械が惑星へぶつかれば、世界は終わる。
これは、終わる惑星(せかい)の、最後の一時。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-30 09:03:15
3183文字
会話率:0%
その世界は魔法が科学で証明された世界。
そんな世界で最強と言われた少女がいた。
世界滅亡を阻止するため、戦争に踏み込んだ世界の守護者。
そのスパイとして少女達は派遣されたのだ。
そこに隠された真実は?本当の狙いは?この世界は何?
全ての謎が
解けた時、世界は終わる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-30 07:17:37
26264文字
会話率:36%
神崎優也は五年生になった春に同級生の冬馬の家を訪ねた帰り道に不思議な店を見つけ、思い通りの夢を見る事のできる薬を手に入れる。
ゲームやのファンタージー世界にあこがれていた優也はその晩から夢の中でファンタジー世界を堪能することになる。翌日か
ら冬馬も加わり、2人の旅が始まった。
それから満里奈が姫として夢の世界へ加わり、反逆者と悪徳僧侶を制して、国には平和が訪れファンタジー世界は終わる。
9月に行われる学校の音楽祭にトリオで演奏しようと満里奈が言い出したのはそんな時だ。冬馬はともかく、ピアニカすらまともに弾けない優也は大弱りだが、満里奈の発案で新たな夢のくすりを手にいれ、毎晩夢の中で練習が始まった。そして先生や他の生徒も驚くくらいの上達を見せていった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-07 17:22:37
69397文字
会話率:46%