これは命の価値観が書き変わる物語だ。
この世界には、天まで届く大きな柱が三千本ある。
そしてその柱には、それぞれ神様が住んでいた。
神様はとても人間を愛していて、人間が滅びないように徹底した管理を行ってきた。
神様は、人間の進化のために文
明を与えた。しかし、その文明が行き過ぎて人間の首を絞めるようになると、神様は自分で与えた文明を破壊した。
どちらも、人間のためである。
神様は人間を愛している。
だから、神様は何度でも人間に手を差し伸べるのだ。
その場所に住む人々は、高度な文明を持たずに自然と共に生きていた。
100人ほどの人間が暮らす集落があり、彼らはそこで何百年も生活していた。
もう十分な知的レベルまで到達した彼らに、神様は次のステージを用意することにした。
さあ、人間に繁栄をもたらそう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-17 23:44:49
15703文字
会話率:19%
『神様は人間を救いたいと思っていた』
『だから、手を差し伸べた』
(っ´神`)っ タッケルヨー!
『でもその度に人間の中から邪魔者が現れた』
神の助けなど要らぬゥ!!>ΩΩΩ
(;´神`) マジカヨ……助けいらねーの…
…?
『これはそんな人と神と呼ばれる人工頭脳のお話…………』
じゃないです、はい。
真面目にあらすじ書きます。
~こっから真面目な方~
世界最適管理Ai“ユグドラシル”には人々を救う使命と共に人間が人間である理由を探す使命があった。
ユグドラシルは長年人間が人間である理由を見つけられなかったが、“とある人物”の助言により答えの導き方を学び、実行に移した。
一方の人々は“神”と呼ばれる“管理者”に支配され、生まれた瞬間から衣、食、住……そして一生の幸福が約束される。
そんな環境で生きていた。
だがその内……
『神は我々を支配して我々を弄んでいる。この状況を君達は……おかしいと思わないかね? 』
こう言う人間が現れた。
そうして神に反逆する為に作られたレジスタンス組織の名前。
それが“ブレイズ”……
ユグドラシルは答えを求め、人々は自由を求め始めた。
そんな両者の行き着く先とは……
:カクヨムにも投稿してます。違いは後書き等で遊んでるか否かです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-16 22:00:00
27474文字
会話率:32%
人間って何故こうも争いを巻き起こし無駄に犠牲を出すのだろうか...
神様はそう考えた結果、一つの結論に至った。
「そうだ!!ニワトリにしてしまおう!!」
最終更新:2019-03-06 18:23:38
1414文字
会話率:56%
神様は人間を創ったらしい。なら、神様を創ったのは一体誰なのだろう。
最終更新:2018-03-02 19:43:38
1680文字
会話率:12%
神様なんて居ない。
居るって言ったら頭がイカれてるって思われる。
じゃ、何で政府の人間達は占いや、伝統行事を大切にするんだ?
何であり得ない事が起こるんだ?
どんだけ、低い確率でも起きる事故があるのは何でだ?
なあ?
教えてくれ
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-27 09:27:24
2634文字
会話率:52%
神様は人間を救いたいと思ってた―――
え、努力を怠らない人間が居るって?これ幸い!
その娘に神の恩寵を授けましょう―――
かくして生まれた神の娘が、
学園内を奇跡と共に駆け巡る!
「誰か努力を認めてよー!!」
谺むなしく響くけど、哀しいかな
。神のお節介は止まらない。
彼女は今日もラッキーガール!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-21 01:54:47
302文字
会話率:0%
神様は人間を作った。
しかし、人間が神様のことを認識して、初めて神様のことを知る。それまでは神様の存在を知らない。故に、神様は存在していなかった。
だから言う。
私達が神様を作ったのだ。
最終更新:2017-04-18 20:00:00
3488文字
会話率:64%