同人誌「願いが叶う島」の番外編です。
不思議な島で生きる女性が、雨宿りをしていた少年に傘を貸したことをきっかけに自分を見つめ直すお話。
2023年5月に開催されたペーパーウェル10参加作品。テーマ『扉』
最終更新:2023-07-26 19:47:09
3459文字
会話率:35%
突然不思議な神社に迷い込んだ芽衣那。白髪の美しい宮司・望月は、ここが絶対に願いが叶う縁結びの神社だと告げた。クラスで疫病神扱いされいっそ消えてしまいたいと思っていた芽衣那は、人間以外の存在との縁結びを望みー。
最終更新:2023-07-10 21:41:13
13434文字
会話率:53%
婚約者と形見の指輪を妹に奪われた真子は、これからも続く奪われてばかりの人生に絶望する。すると不思議な神社に迷い込み、望月と名乗る美しい宮司が現れてここはどんなご縁でも結べる縁結びの神社だと言った。真子はこの生活から解放してくれる、王子様のよ
うな人と出会いたいと望み―。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-06 21:51:52
11375文字
会話率:55%
子供だけがかかる謎の奇病、眠り病が流行っている今日この頃ですが、子供たちはそんなこと関係なし!
今日も今日とて楽しく遊んでいると、ひょんなことから乗ったエレベーターが、なんと、願えば何でも叶う不思議な異世界、ミラクルランドに繋がって
いたのです!
子供たちが楽しく遊ぶ、奇跡の世界、ミラクルランド。ですが、今のミラクルランドは魔神が率いる五人の魔王に支配され、子供たちも魔王に操られる始末……。
さらに、ミラクルランドと眠り病の関係に気づいた赤野劉生君たちは、子供たちを助けようと、魔王討伐に乗り出します!
異世界転移小説、自分勝手な少年が、たったひとつの願いを胸に突き進むお話。どうぞ、ご覧ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-13 09:22:54
779237文字
会話率:47%
【発売!】書籍1巻が発売中です~加筆もたっぷりよ?【よろしくね!】
【コミカライズも】マガポケでマンガも始まりました~【開始です!】
七つのダンジョンを攻略すれば、どんな願いでもひとつだけ叶う不思議な島。
数多の冒険者たちが競い合う
その島に、とある事情で万年レベル1の荷物持ちの少年がいた。
真面目で一生懸命な性格と女神から授かった唯一無二の究極スキルで冒険者たちから重宝されている。
ただ荷物持ちに甘んじているのは今だけだ。
女神もびっくりな究極スキルの使い方でついにレベル2の壁を突破して――最強への道をひた走る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-09 11:00:00
189031文字
会話率:35%
前世で過労死(テンプレ)した男はクリスとして新たに生を授かり、剣と魔法の異世界でファンタジーを謳歌する……予定だった。
「なんで…魔法も使えないし、非力なの?」
最早モブそのもの。転生特典もなく、あるのは前世の使えない知識のみ。
「冒
険者じゃなくて討伐者か…って面倒だな!!統一しろよ!」
田舎の村での貧乏暮らしに耐えられなかったクリスは、15(成人)を機に村を飛び出した。
向かったのは近く(徒歩二日)の街。
そこで職を探したが、知識も技術も伝手もないクリスに働き口など存在しなかった。
そこで仕方なく討伐者と呼ばれる『馬鹿でも出来る仕事』にクリスは就いた。
討伐者は異世界あるあるの冒険者と違いは少なく、冒険者との違いは新人がする荷運びなどの便利屋系の仕事がないことくらいだ。
「ゴブリン怖い…ゴブリン怖い…」
そんな討伐者クリスは最弱の魔物(ゴブリン)にすら勝てなかった。
ある日、仲間達にすら相手にされなくなったクリスは、食べ物を探しに森へと一人で入る。
そこで不思議な魔法陣と出会うのだが……
「ご、ゴブリンだ……ビビってねーしっ!」
ビビりながらも強くなったクリスはゴブリン相手に無双する。
最早クリスは最弱ではなくなっていた。
「オークって軽いんだな…頭空っぽの馬鹿だからか?」
それはクリスのことだ。
「魔法陣他にもねーかな?地球にも行けるようなものがあれば……オリンピックに出て金メダルいっぱい取ればモテモテなのになぁ…」
そんな便利なものはない。
クリスにしか使えない魔法陣を求めて、世界を渡り歩く物語が始まる。
この男の野望は叶うのか。
それとも魔法陣は他に見つからないのか。
「とりあえず借金返さないとな…」
借りた物は返さなくてはならない。これマメな?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-28 20:00:00
84169文字
会話率:42%
もうすっかり見慣れた夢から目覚めたいつもと何ら変わらないはずの朝。月影 涼夜(つきかげ りょうや)こと俺、は定期的に背中に激痛が走るという謎の病気が突如悪化し、死んだ。
"普通の人と同じように幸せで恵まれた人生を送りたい"
そんな叶
うはずもない望みを抱えたまま。
しかし、次に意識を取り戻すと俺は不思議な空間におり、目の前に自身のことをレイアと名乗る女神様が現れる。
さらに、何故かレイア様は俺が叶うはずもないと思っていた最期の望みのことを知っていて、新たな生を与えて人生をやり直せるチャンスを与えるから転生して欲しい、と俺にお願いしてきたのだ
悩んだ結果、せっかくのチャンスを無駄にするのはもったいない、と転生を心に決め、新たな世界でナイトという名前で赤ん坊に生まれ変わった。
そんな俺が自分自身や周囲の人たちが人間ではないということを知るのは少し先の話、転生先の世界がどんな場所であるのかということを知るのはさらに先の話、女神様になぜ転生をお願いされたのかということを知るのはまだまだもっと先の話……
望みを叶えるために奮闘していたら英雄(?)に!?
今ここに、俺の前世での望みを叶えるための不思議な世界での壮大な人生が幕開く……!!
※カクヨム様にも投稿中です
──────
カクヨムにて
異世界ファンタジー部門日間最高217位
異世界ファンタジー部門週間最高802位
いつもありがとうございます!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-24 16:00:46
31478文字
会話率:49%
過去、未来、現在。
この世すべての情報が閲覧できる超絶チート能力を手に、異世界へとTS転生してしまった冴えない男。
ゴールド・ノジャー。
もとい不老の魔女、ロリババアとして生まれ変わった彼が。
その気になれば、なんでも叶う強大な力を持
て余しつつ。
時に笑い、時に泣き、時に青春を謳歌する。
しかし、だからといって特に大きな野望があるわけでもない。
そんな不思議な力を持つ、不思議な世界の、不思議な魔女の、優しいお話。
【※】ストックが大量にあるので、しばらく毎日更新が続きます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-19 16:55:44
145854文字
会話率:15%
営業マンの中村則弘はある日食べながら言ったことが叶う金平糖を手に入れる。
今は言葉の時代
本当に?
言葉より大切なものはあるか?
魔法の金平糖が巻き起こす言葉に振り回される男の物語。
毎日ゆるゆると更新していきます☆
最終更新:2023-04-14 12:43:34
10198文字
会話率:54%
ルーク・ボナパルトには夢がある。
それは『ノアの巨大迷宮』の最下層に眠るとされている『夢の果て』と呼ばれる秘宝を手にする事。
50階層主に殺された両親と同じ「Sランク冒険者」になる事。
しかし、ルークは不遇の人生を送っていた
。
7歳の誕生日に神から与えられた恩恵(スキル)は『洗濯』という、「お前は黙って家事しとけ!」と言われているような、明らかに戦闘力がなさそうな物だった。
10歳の頃に両親が殺され、孤児院で過ごした。
同じ村出身の幼馴染カイル・アレンドロの、
「お前の『夢』を一緒に叶えてやるよ」
という言葉を信じ、夢の実現のため、懸命に努力したり、奴隷のような扱いにも耐え続け、やっと「Sランク冒険者」という夢が叶う直前に、『二刀流』と呼ばれるパーティーにダンジョンに置き去りにされる。
深い絶望の中、魔物に殺されかけ、死を覚悟したルークを助けてくれたのは、天界から追放されダンジョンに閉じ込められていた【堕天使 ルシファー】だった。
ーーー
「あなた『神様』なの?」
「……ち、違います」
「『神様』の匂いがするけど……」
「えっ……? はい? 『洗濯』しかできません……」
「……私の『罪』を『洗濯』してくれるかい?」
「……『洗濯(ウォッシュ)』」
ーーー
あら、不思議。彼女は【天使】に戻りました。
ルークの『洗濯』はどうやら、あらゆる物を洗い流せるようだ……。
一方、ルークを追放したカイル達に待っていたものとは?
これはルークが美天使ルシファーと異端竜の幼女アシュリーと『追放された者』だけのパーティーで、ダンジョンを制覇するまでの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-22 12:32:12
302744文字
会話率:40%
こんな伝承がある。
『不思議な力を持つ石を七つ集めると、願いが叶う。』
誰もが知っている伝承。
しかし、この話には限られた者にしか知らされない続きがある。
『___石が七つ揃う時。世界は終焉を迎えるだろう。』
これは、石を探して旅す
る少年エトと、それを巡る人々の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-09 19:15:31
1820文字
会話率:62%
主人公の子爵家令嬢マリアは社交界で顔の広いミストレス伯爵夫人から「聖女様のいる神殿にお参りすると必ず願いが叶う」という不思議な噂を聞く。マリアの現在の格上の婚約者ユリウスとの婚約をどうしても解消したいマリアは、夜に雨の降っている神殿に向かう
のだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-19 21:57:01
6021文字
会話率:21%
その街には、無意味トンネルと呼ばれるトンネルがあった。廃線のために無用となったトンネルだ。そのトンネルには不思議な都市伝説があった。トンネルの真ん中の曲がり角のところで午前二時に願い事をすると叶うのだと。
時は、来たる戦争に備えて同性愛禁止
法が施行されている時代。愛し合う少女たち、リリとルカは、自分たちの愛が認められるようにと、深夜、無意味トンネルへと向かうのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-03 21:06:21
4437文字
会話率:17%
県立五十嵐浜高校一年三組の伝説、空き机の祥子さん。祥子さんの机に願い事を書けば叶うという。だけど書かれるのはいつも相談ごと。そして解決するのは陽向と裕美の凸凹コンビ。学園ミステリ開幕です。
最終更新:2022-11-17 18:00:00
143172文字
会話率:42%
友達も恋人も出来ずに冴えない高校生活を過ごしていた「俺」は、ある日、開けることが出来れば願いが叶うという不思議な箱を手に入れる。果たして願いを叶えて新しい人生を手にすることは叶うのか。
サクッと読めてサクッと驚ける短編ファンタジーです
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-17 18:40:38
6422文字
会話率:0%
2006年。小学5年生の美少女、仁木いおなは生れながらに他の人には見えない不思議な指輪を持っていた。自分と父親だけが認識できるその指輪のせいでいおなは幼い頃より誰にも心を開く事が出来ない。ある日、いおなは父親の惨殺死体に遭遇。父親の死につい
て刑事から取り調べを受けるうちに指輪に眠っていた人魔法に目覚める。そしていおなは父の残した日記を発見し、20年前におこった指輪を巡る戦いを知った。1986年。中性的な魅力を持つ11歳の少年、川島ささは8つ集めると願いが叶うと噂になっている不思議な指輪を偶然発見し、衝動的に身につけてしまう。しかしその指輪は一度身に付けると外す事が出来ない呪いの指輪だった。ささは同じ指輪を持つ同級生の仁木祐一に遭遇。ささの指輪には相手を操るチャームの魔法があり、祐一の指輪には物体を拘束するバインドの魔法備わっていた。指輪の声に導かれた2人は、互いの指輪を奪い合うが、途中で意気投合し友達になった。しかし指輪の呪いで祐一はささに一目ぼれしてしまい困らせる。その後、同級生でささの憧れていた福原詩織もまた物に命を与えるライフの指輪を持つ事が判明。ささと祐一、詩織はどんな願いも叶うという噂を信じ、8つの指輪を集める約束をする。その後、ささ達3人は塾の講師でなんでも舐めてしまう癖を持つ荻窪歩。皮膚が鱗になる魔法を持つ女子高生の佐伯アリスを倒し指輪を5つまで集めた。しかし戦いの中で詩織の呪いが加齢。ささの呪いが女性化であることが発覚。時を操る魔法を持つ校長の寿美代子との戦いで、精神を病んだ詩織は暴走しささを攻撃。激しい戦いの中で、ささは2つ目の指輪を装着。指輪のリミッターが解放され、事態は祐一を巻き込んだ3人の死闘へと発展。詩織を倒したささはスローの指輪の呪いで多くの記憶を失い、またチャームの魔法による呪いで体が完全に女性化してしまう。紙一重で正気を保った祐一は茫然自失のささを連れて街を出た。その後、ささと祐一は愛し合い、ささは娘のいおなを出産して死亡。ささの指輪は娘のいおなへ継承された。2006年、指輪の秘密を知ったいおなは指輪集めを決意。しかし無効の指輪を入手した寿校長の娘、寿円香が現れる。円香はいおなに母と婚約者(荻窪歩)を殺された復讐のために仁木祐一を殺害したと告げる。いおなと寿円香は憎み合い、指輪を巡る戦いは終わらない。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-06 23:34:55
126081文字
会話率:33%
平凡な日本人の主人公ケイトは 願いが叶うという異世界へのゲートを探す。
最終更新:2022-08-16 10:19:39
1034文字
会話率:29%
元気と馬鹿力が取り柄の体力系・流石(さすが)、小柄で女子にも間違えられる可愛らしい癒し系・景都(けいと)、体力と愛想は無いが聡明な頭脳系・咲哉(さくや)。
まだまだ遊び足りない3人は中学で同じクラスになるという願いを叶えるため、どんな願
いも叶うという都市伝説(村伝説)の『不思議屋』を訪れる。
半信半疑で山を登って行くと、確かに不気味な木造家屋に『不思議屋』という看板を見つける。
老婆と小さな白狐に出迎えられた3人が願いを言うと、その願いは叶うと簡単な答えが返って来た。ついでに担任は巨乳の女教師だそうだ。
そして、その予言は的中する。
1学年に9クラスもある内の同じクラスに揃った3人は、不思議屋へ報告に行き、不思議屋の喫茶テラスという溜まり場も手に入れた。
そこから、3人の不思議現象に立ち向かう物語が始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-05 18:04:33
166729文字
会話率:50%
この出会いは運命で
素晴らしい悪戯だった
ーーーーー
最近王都では不思議な噂が流れていた。
なんでも、王都のどこかに儚げな雰囲気の美人店主が営む『飲めばなんでも願いが叶う紅茶』が飲める店があるという。
いつからそこに現れたかわからない
その店には、今日も願いを胸に足を運ぶ物達の姿があった。
噂は所詮噂なのか、それとも真なのか。
偶然にしてその噂の真実を知ってしまった青年は今日も店の扉を叩く。
ーーーーーーーーーーカフェ『SEELIE COURT』へようこそ
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-26 00:00:00
16116文字
会話率:51%
我孫子芽友は空気が読むことに長けていた。しかし小学高学年で、クラスメイトから『本当に空気読めないよね』と言われ、自信をなくし、中学時代も立ち直れず、知り合いのいない高校に進学した。
そこには鬼仏雫の姿があった。
中学時代、誰からも相手に
されなかった芽友に唯一話しかけてくれた相手。
卒業間近に長かった髪の毛をバッサリ切って、今の彼女の髪は短かった。
七不思議の一つ『願いが叶う案山子』の前で、涙を流しながら拝む雫を見て、彼女の願いを叶えようとする芽友。
でも、どうすればいいかわからないでいる時に、電話ボックスから呼び鈴が鳴った。
相手は異世界にいる自分で、女性だった。
彼女のことをサツキと呼んだ。
当初は疑っていた芽友だが、心が詠まれ、自分とは違い明るくとても話しやすいサツキに、芽衣は雫のことを話した。
雫を恋人にする提案をされた。
全く具体的内容もないサツキの指示に、芽友は黙って従った。
雫と話す機会も増え、馴染めなかったクラスメイトとも仲良くなっていった。
小学校の頃に彼女と会っていたことを知らされたこともあって、芽友は雫に告白したが。
芽友が好きなのは私じゃなくてサツキだと言われてしまう。
小学生で好きになって、中学の時芽友を助けようとしたが上手くいかず、そんな時に雫も異世界の男性である自分とあの電話ボックスで話し、好きになった。
髪を切ったのも、彼の声が聞こえなくなり、上手く思い出せなくて、足掻いたのが理由だと告白される。
サツキは自分が作り出した幻聴と理解しながらも話したい気持ち。
それでも雫が好きな気持ちも確かで、葛藤する芽友。
芽友はサツキが好きな気持ちを捨てずに、雫と一緒にいる決断をする。
何故なら、サツキが好きなことで、自分を好きになれて、そんな自分を好きになってくれた雫がいてくれるから。
芽友の結論に雫も同意して、これからもっと、自分も相手も好きになれるように話がしたいと、二人は思った。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-10 20:23:13
97872文字
会話率:44%
摩訶不思議な力で誰でも使える兵器を生み出した天才、オリヴィア・ブラウン。彼女によって世界中で血と涙が流れ、人々は絶望に打ちひしがれた。そんな彼女を倒したのは光の魔法使い、英雄王リアム・キャベンディッシュだった。その功績を称え、また彼女のよう
な魔法使いが二度と現れないようにと「災厄の魔女オリヴィア・ブラウン」という絵本が世界中で発行され、今でも読み継がれている。
時は過ぎ、50年後の世界では、英雄王に憧れて魔法使いになりたい子ども達がたくさんいた。ズーマ村に住むミラ・ブラウンもその1人だ。この国では12歳になる年に女神様から信託を受けて、その子の未来が決まる仕組みになっている。しかし魔法は王や貴族達のもの。子ども達は叶わぬ夢だと大人から教えられて育つのだ。
ミラの夢は叶うのか、彼女に待ちうけるものは何なのか。
失われた記憶の欠片を巡る物語が今始まる。
(1話あたり1500~1万文字とばらつきがあります)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-28 07:11:04
67780文字
会話率:49%