山村で暮らす少年レヴィン。村を襲ったあの事件から数年が経った。
「レヴィンの剣」の後日談です。
最終更新:2022-07-22 20:41:37
3848文字
会話率:63%
山あいの村で育った少年レヴィンは、ある日不思議な老人から剣をもらう。
しかし幼馴染みのフローネと一緒にその剣を抜いてみると、すっかり錆びついてしまっていて、レヴィンはがっかりする。
そんなある日、村に事件が起きる。
5話程度で完結予
定です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-29 23:29:49
23143文字
会話率:39%
人里離れた雨の森で、全裸の少女の遺体を見つけてしまった青年レヴィン。息を吹き返した少女を放置もできず保護すれば、すっかり懐かれてしまう。しかしこの少女、どうにも正体不明で――
神と共に国が生まれ、神と共に国が滅びる世界で、最後に残った小国
が舞台。
雨の森で倒れていた、記憶のない少女、ユキ。
ユキを見つけ、保護した青年、レヴィン。
そして、最後の国の王。
与えられた役目に翻弄されながら、愚かで弱い人間が各々の生き方を選択する話。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2022-06-07 16:52:13
124908文字
会話率:39%
かつて王立魔法学園を飛び級で卒業し、〝神童〟と称され将来を嘱望された少年がいた。
卒業してからは冒険者業に転身し、瞬く間にその武勇を世に知らしめたまごう事なき〝神童〟が、確かに存在していた。
しかし、学園卒業から3年後。
彼が所属
していた冒険者パーティーは、たった一人を除いて、壊滅という凄惨な結果に見舞われてしまう事になった。
そして、その日を境に唯一の生存者であった彼も、姿をくらました。
やがて時は流れ、その事件から4年後。
1人の少女が、かつて〝神童〟と呼ばれ、最強のパーティーのメンバーであったアーデル・レヴィンを探して、とある宿屋を訪れた事をキッカケに、止まっていた歯車は再び回り始める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-12 08:00:00
16227文字
会話率:28%
初作品です。よろしくお願い致します。
毎週土曜日更新です。
※カクヨム様、ノベルアッププラス様、アルファポリス様でも投稿しています。
【第2回ドラゴンノベルス新世代ファンタジー小説コンテスト最終選考作品!】
アウステリア王国の平民の子
、レヴィンは、12才の誕生日を迎えたその日に前世の記憶を思い出した。
自分が本当は、藤堂貴正と言う名前で24歳だったという事に……。
天界で上司に結果を出す事を求められている、自称神様に出会った貴正は、異世界に革新を起こし、より進化・深化させてほしいとお願いされる事となる。
その対価はなんと、貴正の願いを叶えてくれる事!?
初めての異世界で、足掻きながらも自分の信じる道を進もうとする貴正。
最強の職業、無職(ニート)となり、混乱する世界を駆け抜ける!!
果たして、彼を待っているものは天国か、地獄か、はたまた……!?
目指すは、神様の願いを叶えて世界最強! 立身出世!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-10 09:00:00
513630文字
会話率:33%
どうか聞いてほしい。昨日の昼すぎのことなんだけど。
チームで万年手入番の僕ことフィルブリンナーは、突然宿屋の二階から降ってきた女の子ウィンウィルと、かーなーりアグレッシヴな出会いをしたんだ。
でもね。強引に手入れを押し付けてきた子だった
けど、別にそんなにいやじゃなかったんだ。金はちゃんともらえたしね。
それに僕の仕事をすごく評価してくれて、うれしかった。
だけど、その日――。
僕は有名A級バウンティーハンターチーム、【ウォラック興産】から追い出されてしまったんだ。
『手入なんて店で出来る! 時間のムダだ!』だってね。
そのリーダーのエリオットっていうのが時間にうるさい人でさぁ。
ただ、僕には【起死回生(クリーニングアップ)】っていう能力があったんだ。
これはクリーニングする度、銃の性能を毎10%ずつ、雪ダルマ式に向上していく能力。
けど、もういまさらって思って、心を新たに友達のジャスパーフェネック・キキといっしょに町を出ようとしたんだ。でもその矢先――。
そう、僕は二階から降ってきたあの少女、ウィンウィルに引き留められたんだ。
「探したよ! 昨日手入れしてくれた銃だけど命中率がすごいの! だから一言お礼を言いたくて、良かったらお兄ぃとお姉ぇのもお願いしたいんだけど……え?行くところがないの? じゃあウチにくればいいじゃない!」
強引なウィンにつれられ、スケベでロマンを求める熱い兄のレヴィンさん。
そしてシャーマンの血を引くヌー族のおとしやかなシ義姉リリーさんが温かく受け入れてくれたんだ。
このチームで心機一転がんばろうと意気込んだのはいいものの。
話はそれで終わらなかったんだ。
実はこの荒野広がる大陸「ナエスタ」に住む全ての人間には、【烙印(スティグマ)】が刻まれていて。
その【罪】とは逆の力を宿している。
それはウィンウィルも例外じゃなくて……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-27 21:34:03
116995文字
会話率:49%
この世には、二つの世界がある。一つは俺たちが住む現実世界。もう一つは黄昏の中に閉鎖された国、レヴィン王国だ。
俺、二条壮亮は現実世界でレヴィン王国を支配せし少女、有栖川アスハと出会うことになる。
彼女との出会いは、俺の運命を狂わせた
。
そして、俺は彼女からとある依頼を受けることとなる。
これは、少年少女達が迷いながらも自分のすべきことを見つけ出す、そんな物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-17 22:36:54
37446文字
会話率:49%
ルイミに行く日が決まって、私にはやることがあった。
この作品はカクヨムにも投稿しております。
最終更新:2020-03-23 09:00:00
1849文字
会話率:45%
大学への入学も決まり、高校三年の最後の時間を何となく過ごしていた颯は、ある日一人の女性と会う。
その女性に誘われて、颯はルイミ山にと行く。この作品はカクヨムにも掲載しております。
最終更新:2020-03-22 21:00:00
39284文字
会話率:39%
「リリアン、僕との婚約を破棄してくれるね?」
「ええ、もちろんですわ」
王太子レヴィンに呼び出された瞬間、リリアンは自分が転生者であること、前世で好きだった乙女ゲームの悪役令嬢に転生してしまったことを思い出してしまう。
だから、彼女はこ
の婚約破棄にも躊躇わない。
「レヴィン様、この婚約破棄は無駄なんです。あなたは何も分かっていない…」
レヴィンはヒロインに夢中で、リリアンがひとりつぶやくこの声さえ、届かない…。
…そんな話です。ぜひ読んでみてください。
更新は不定期ですので、ご迷惑をお掛けしますが、どうぞよろしくお願いしますm(_ _)m
「コンフリクト」とは「葛藤」という意味で、「コンフリクトコンプレックス」は登場人物がさまざまな葛藤をし、自らの望むエンディングを目指す、という思いを込めてさせて頂いています。
アドバイスや質問などがありましたら、ぜひ作者(そのあり)までご連絡をお願いしますm(_ _)m折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-05 00:11:25
32455文字
会話率:36%
児童養護施設出身のシャロ(シャロ=ノンノエット)。ちょっとワケありな研究所D-32で、さまざまな人と触れ合いながら、特別な薬:ファンガル専門の調合師になるため一生懸命勉強する毎日。若年にして副所長の天才トゥーエ、常識人オズエル、鳥人族の生き
残りのパロット、仲良しのニキ、ロッカ、ルー、そしてファンガル以外に興味がない、変わり者のレヴィン。
いろいろな事件に巻き込まれつつ、今日も立派な調合師を目指して、頑張ります!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-05 16:04:40
5478文字
会話率:34%
将来のエリート候補と期待される真面目な令嬢フェリス。彼女は17歳になったある日、社畜だった前世の記憶を思い出してしまう。
人にこき使われるエリート人生なんてお断り!と思っていたフェリスは、両親が長期旅行で不在になるのと同時に職歴目当てで王宮
の侍女となる。
地味に真面目に出しゃばらず仕事をこなすフェリスだったが、真夜中に大好きな掃除をしている際に血で書かれた落書きを発見してしまう。その翌日、フェリスの身体は猜疑王と揶揄されるレヴィンと入れ替わっていて!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-03 00:06:45
43199文字
会話率:42%
『「またね」』関連作品。「先輩と私と先輩と」の改訂版。後輩女子、タマキから見たふたりの先輩、土井(ボク)と佐野(キミ)の人物像とタマキの心情。時系列は「4月の思い出」に続き、土井が大学2年の5月~12月中旬。1990年前後のお話。
* * *
「先輩は私のことなんか、ちっとも興味がないんですよね」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-23 11:11:37
141778文字
会話率:42%
学院一の完璧な淑女と名高い伯爵令嬢フリーダ・クレヴィング。白百合の君と称され、誰をも魅了する彼女にはひとつだけ、致命的な欠点があった。
誰にも言えない彼女の秘密を知った男は、まるで悪魔のように囁く。
「取引する気はあるか?」
お互いが望
むものを手に入れる、偽りの恋。
「私はきっと貴方を、大切にできない」
「思い出せ。これは取り引きだ。面倒な感情は互いに要らない」
それが、この上なくふしだらで甘く、ほろ苦い契約の始まりだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-03 19:00:00
116692文字
会話率:39%
12の神徒……かつて起きた人類の滅亡の危機に神が派遣した12の神の力を司る者達の総称。彼らが集いし時、楽園の扉「Paradise Gate 」が開かれる────
とある世界のとある王国。そこでは16歳になった王族は供を連れて旅をし、見聞を
広める。供には数々の功績を挙げている優秀な者が選抜される。
今年は双子の王女が16歳となる年。今年はいよいよ王女が供を連れて旅をするということで町中では大きな話題となっていた。とある理由で旅の供に選抜されたレヴィン・シーケイド。彼には隠されたある能力があった……!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-22 17:20:02
70234文字
会話率:61%
リリー・レヴィン。通称桃色のリリーは、今年で15歳になる魔法使いの女の子である。
彼女は一人でのダンジョン生活をおくるために、嘗て地獄の最深部に封印された伝説に謳われる最凶・最悪の大悪魔の召喚を試みる。だが実際に魔法陣から現れたのは非力で小
さな人間の職業『遊び人』である幼児のルカ・バウアーであったのだ。
「うぇ」
そう、こんな時に幼児は二日酔いで呑気にもどしているのである。(あ、アンタはアルー中かい!!)
とリリーのツッコミが入るなかドラゴンは、まるでコバエでも潰すかのように幼児を……
幼児の後日談ですので、彼が封印されるまでの物語『人類滅亡前に転生させられた『遊び人』だけど!』は下記になります。
http://ncode.syosetu.com/n8800de/
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-02 14:36:12
5288文字
会話率:22%
僕は、夕暮れどきの駅のホームでその静かな男と出会った——。
医学生の「僕」、佐々山譲(ささやまじょう)とロットフォードの「私」、レヴィン・アンドリューズ。二人の前にはいつもチェスターコートの男が佇んでいた。憂いに満ちたうつくしいアンバーの瞳
を、やわらかく細めながら。
過去と現在が交錯する、静謐な幻想小説。
(2016/3/6完結しました)
カクヨムさんにも掲載しています。
https://kakuyomu.jp/works/1177354054880429293折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-06 10:49:16
54295文字
会話率:48%
かつて英雄として名を馳せた、アレクス王は毎日頭を悩ませていた。
王子としての自覚がまるで無い次男のレヴィンの事だ。
王の後釜になるであろう長男のニヴィは温和で真面目な努力家であった。
誰もがニヴィはアレクスの跡を継ぐのかと思っていた。
だがアレクスは次男に跡を継がせようと目論んでいた。
城下町でリヴィンを知らない者はいない。
分け隔てなく接するレヴィンの人柄は好まれていた。
城の兵士もレヴィンとだけは楽しげに雑談する。
本人が、その気になれば、今の世代よりも、皆が王族について行くだろう、そう思っていた。
そんな中、レヴィンは16になり王家の紋章を刻む儀式を行なう。
そこへアレクスが、かつて英雄の名を馳せた際、封じ込めた筈のアグニと言う男と同じ、灼熱の炎を持つ男が乱入してくる。
アグニも封じ込めた深紅の玉石を手にする。
アレクスが、手も足も出ない中、灼熱の炎を持つ男は何故かレヴィンを狙い、刻まれたのは王家の紋章では無く灼熱の紋章を刻まれてしまう。
灼熱の紋章はレヴィンの自由を奪う。
アグニの能力を継ぐ謎の男。敵なのか味方なのか考えの読めない男は再びレヴィンと接触し再会した。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-17 19:24:43
21903文字
会話率:41%
「なぁ、時にレヴィンよ」
「ナンだヨロクガツ」
「小説サイトが最近流行ってるらしいわ」
「ショウセツ?」
「んーラノベの事っつってもわかんないか・・・・なんt」
「ソか」
「なんで小説の意味知らないのにラノベっつったらわかるんだよ」
「ナン
ダけ、たそがれよりくらキモの血のナガれよりアカk」
「なんでお前ドラグスレイブ詠唱出来るんだよ!」
「アレ早口でユッテンだぜパネェ、ラノベは日本語の勉強ニgoodなのだよ」
「じゃあ俺も英語版?のハリポタ頑張って読んだら英語喋れるか?」
「コンポタはナにかワカッテルケドハリポタってナンだ?」
「ハリーポッターだよ」
「違ウ、Harry Potter」
「発音はどうでもいいだろうよ」
「で、シゅウセツがどうしたんだ?」
「ショウセツ、な」
「ドッチモ一緒だよ」
「webでそういうのを書いて他人に見せたりするサイトが有るんだよ」
「ロクガツが書いてゆくノ?」
「なんかやってみたいなと思って」
「俺はトメナイヨ」
「あ・・・・あぁその返答意味がわからんし」
「ネタはアガッテるのカ?」
「お前と俺との会話をさ、ちょっと脚色して書けば異文化コミュニケーションっぽくて面白いんじゃあないかと」
「ファッ!?」
「お前そのネタ辞めろよ、完全にニコ中じゃねぇか」
「キャクショくてどういウイみ?」
「んーちょっとフィクション入れるって言ったら伝わるか」
「イブンかcommunicationのイミよくわかんナい」
「んー日本人と外国人のちょっとOTAKU会話?って事か」
「ベツにイイヨ。面白く書いてよ」
「・・・・・お前時々急に日本語上手くなるよな」
nerdな俺とgeekなレヴィンのルームシェア日記で御座います
7割り方マジで3割フィクションくらいで書いてゆきます
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-17 04:52:33
1620文字
会話率:78%
境界人、安定しない時期。その中で青年は思う、『キライ』からの脱却を。そんな青年の、ある小さな出来事。
最終更新:2014-03-12 22:25:45
647文字
会話率:0%
ミクシィ版、英雄クロニクルを題材にし、他プレイヤーさんのキャラを借りました短編小説の2作目。
連載作品とは書いてありませんが、前作『門の試練~レヴィンとけせらん~』の続編に当たります。
~登場人物(敬称略)~
16uo『お郷巡り』
より
・小竹女
・サシュアン
・シャムス
1buf『マッカ魔法少年隊』より
・千歳
・コウキ
1cl1『竜撃一座』より
・ガリレオ
・ダリ
この小説を『マッカ魔法少年隊』と『竜撃一座』のプレイヤーさんに捧げます。よいインスピレーションを下さってありがとうございました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-07-17 20:49:22
63741文字
会話率:62%
ミクシィ版、英雄クロニクルを題材にし、他プレイヤーさんのキャラを借りました短編小説。
~登場人物(敬称略)~
16uo『お郷巡り』より
・小竹女
・サシュアン
・シャムス
17g8『黒鴇宮』より
・レヴィン
・トト
17se
『幽霊屋敷』より
・けせらん
この小説を『黒鴇宮』さんと『幽霊屋敷』のプレイヤーさんに捧げます。よいインスピレーションを下さってありがとうございました。久しぶりにラノベ書いた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-06-27 00:15:43
37276文字
会話率:52%
人類初のVRMMO『Masuter Job Online』その人類初のVRMMOでトッププレイヤーを目指さず、ただ少し変わった楽しみ方でプレイするために皆に嫌われる地雷職を選んだ二人の男女がいた。男の方の名前は透明人間(インビジビラー)の『
白石 桂馬』女の子の方の名前は召喚士(サモナー)の『実弥 光』2人は突如現れた意識を持つウイルスに乗っ取られログアウト不可能になってしまったMJOの世界から脱出するために、仲間達と共に楽しみながらのゲームクリアを目指す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-04-07 17:28:36
7953文字
会話率:30%