ある日俺は、エロゲRPGの世界に転生した。
しかも、ヒロインに暴虐と凌辱の限りを尽くす悪役貴族マリウス・フォン・ウーリッヒとして。
無数にあるマルチエンディングの全てに死亡シーンがあるマリウスは与えられた知識を基に死亡フラグを回避してい
く!
幸い本編前だし、とりあえず関わらないように努めるか……
って思ってたら、なぜかヒロインたちを次々と好感を押し寄せてくる。
待て待て、俺はそんなことしたくないのに!
きづけば全ヒロインが完全に落ちていて……
これは鬼畜NTRキャラな俺が、この世界で死なないように生きるお話。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ではない。マリウス・フォン・ウーリッヒの身体が乗っ取られて12年後。
これは役目を無くした男が無情なる世界で己の役割を全うせんとする執行官の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-14 00:00:00
3970文字
会話率:28%
「シェリー。お願いがある。エルの代わりに学園へ行ってくれ」
「無理に決まってるでしょ!」
エヴァンズ伯爵家の令嬢シェリアーナは魔法事故により5歳児(精神だけ)となってしまった双子の弟の代わりに女人禁制の学園へ通うよう両親からお願いされる。
絶対無理だと抵抗したが、無理矢理男装させられ学園に通うことに。しかもバレるのは絶対厳禁だという。
納得出来ないシェリアーナだったが、入れられてしまったのなら仕方ないと学園生活を開始。だが元々男勝りの性格であったシェリアーナはこんなに楽しい場所は無いと学園生活を満喫し始める。
ただ楽しい反面、面倒臭い事も。弟の事故の加害者である王太子マリウスが事故の罪悪感からやたらと絡んでくるのだ。しかもこの王太子がシェリアーナに気がある事は社交界では公然の事実というのも面倒臭いところ。
そんなある日、学友のフレッド、王太子マリウスと共に遠乗りへ行く事に。帰り道、雷雨に遭い雨宿りに訪れた村でシェリアーナは雷に打たれてしまい……。
好きな子と青春がしたい王太子×怒りっぽいけど騙されやすい女の子のラブコメです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-01 23:47:38
10179文字
会話率:32%
泥棒に入った家が、すでに泥棒に入られていることもある。
本作は『カクヨム』様にも掲載しております。
最終更新:2023-02-02 21:48:22
1808文字
会話率:53%
セシリア・カーン公爵令嬢は冤罪を着せられ、アレス王子には婚約破棄をされ、聖女を殺そうとした罪で処刑となった。
なぜか死に戻ったのでその恨みを晴らすべく二回目の人生では冤罪で着せられた罪以上のことをやってのける真・悪役令嬢となって再び処刑。
もう終わりかと思いきや三回目の人生がまた始まってしまった。
今回は違う人生を歩もうと思うセシリアだが、学園ではやはりアレス王子や聖女のメリーナに出会ってしまい、更にアレス王子の弟のマリウス王子まで現れて…?
***
書き溜めた所まで毎日更新、それ以降は不定期となる予定です。
ぼちぼち進めますのでよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-30 18:00:00
166866文字
会話率:45%
父は破壊の大剣を手に世界を救う。
母は聖なる杖を持ち、父とともに世界を救う。
そんな救国の英雄の次男として生まれたマリウス・ベルゲン。
長男のオスカー・ベルゲンは賢者としての才能を開花させる。
マリウスは優秀ではあるものの飛び抜けた才能を示
すことなく、やがて「出がらし」と呼ばれるようになる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-23 17:17:15
123174文字
会話率:45%
エスト公爵令嬢は婚約者のマリウスにうんざりしていた。自分の仕事は押し付ける。贈り物は自分の女におくる。いろいろ遊びまわる。勝手なことばかり。ついに婚約解消を申し込んだ。
しかし、マリウスは王命を盾にそれを拒否。しかし、幼馴染みのアベル
は、正義感と少しの下心をもって、エストの婚約解消をかけ、決闘を申込む。
エストとアベルの運命はいかに。
ロボットものです。
三日連続投稿。
カクヨムにも連載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-30 10:00:00
11348文字
会話率:50%
孤児の少年が剣闘士として生きる。短めです。
剣闘士:マリウス ぶどう園の息子 両親が死亡して奴隷にされる。剣闘士として訓練を受ける
奴隷:アウローラ 貴族の館に居た少女 マリウスの奴隷として仕える
貴族:アレッサンドラ ティベリウス家の女
主人
貴族:ヘカテー アレッサンドラの娘 マリウスが気になる
剣闘士:リッカルド マリウスの親友 ガリア人
剣闘士:ヤコポ マリウスを嫌っている
貴族:フェデリコ 元老院 アレッサンドラを敵対視している折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-27 07:58:52
18986文字
会話率:28%
伯爵令嬢レイラ・オパールは、劇の脚本家になりたくて日夜執筆活動に励んでいた。王立芸術学院の演劇コースに入学したいのだが、父親の反対で叶わない。
ある日レイラは、芸術に造詣の深い王妃主催のガーデンパーティーに列席したが、参加する同じ年頃の令
嬢たちの装いがどうにもおかしい。どうやら、王妃の実子である第二王子マリウスに関係があるようで……。
「どうしてみんな金髪縦ロールなの……? え、このパーティーがマリウス様の花嫁探しらしい? マリウス様が悪役令嬢好きって噂? へぇ、じゃあまるでこの光景は『量産型悪役令嬢』ってわけね。あ、この言葉、次の脚本で使えそう!」
「相変わらずだね、レイラ」
「マ、マリウス様?!」
寝ても覚めても脚本家になりたくてしょうがないオタク気質の伯爵令嬢と、噂に尾ひれがついて何故か悪役令嬢好きとされてしまった第二王子が、ひょんなことから役者や舞台を巡る事件に巻き込まれて、二人で探偵の真似事をしていく物語です。
※この作品は、たこす様主催の第二回だーれだ企画に参加しました。内容は少し変わっています。
※ふんわり異世界設定です。
※ふんわりミステリー風味で、主軸はラブコメです。
※劇やお芝居に関してズブの素人です。出てくる芝居内容や考えはほぼ想像です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-15 08:00:00
7085文字
会話率:54%
一年前。世界の北に位置する国アイセント王国が突如凍りついたときから、世界は過酷な冬を迎えた。アイセント王国を中心に凍土は拡大。ものの半年で世界の半分は雪と氷の中に閉ざされた。
世界の中央に位置するリソナ連邦の調査団の一員であったマリウス
は、はじまりの地アイセント王国で唯一生き残った王女カティアと出逢う。唐突な世界凍結現象の原因を探る鍵となるだろうカティア。しかし、交流の末に想いあった彼女こそ、この世界を凍てつかせた元凶だった。
※全2話折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-28 21:00:00
7874文字
会話率:37%
普通の女子高生が生死にかかわる大きな決断を迫られるなんて間違っている。
ほのかは普通の女子高生だった。しかしある夜、ほのかは女子高生の血を吸っていた青い目の吸血鬼アイゼンバーグに出会い、さらに赤い目をした吸血鬼デイン、銀の目をした吸血
鬼マリウス、金の目をした吸血鬼ハイネグリフに襲われ、知らぬ間に吸血鬼たちの狂った「鬼ごっこ」に巻き込まれることになり―。
俺様気質の孤独な吸血鬼アイゼンバーグ
どこか人間味のあるお兄さん系吸血鬼デイン
無口で何を考えているか分からない吸血鬼マリウス
ツン(80%)デレ(20%)吸血鬼ハイネグリフ
自分本位な吸血鬼たちが送る、時にラブコメ時に殺伐バトルと波乱万丈な生活。
残酷だけど魅力的な吸血鬼たちに囲まれて生活することになってしまったホノカが下す、さまざまな決断とは。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-21 20:00:00
457829文字
会話率:44%
ヒルネシア帝国第三皇子マリウス・レ・ヒルネシアは、その美貌から『人形皇子』と呼ばれてきた。だがそんな彼の婚約者は、同族のオークたちからも眉を顰められる『不細工オーク姫』である。(※種族差別的発言、外見を貶める発言などが出てきます)
最終更新:2022-01-23 19:00:00
24610文字
会話率:40%
むかしむかし、あるところにサーラ姫という、とてもかわいらしいお姫さまがいました。でもサーラ姫は目が見えません。香りで花を見分けることができても、色はわかりません。そんなサーラ姫のために、マリウスは香りのよい花を集めた花束を渡して、それがどん
な花かを一生懸命に説明をしました。でも流れ星だけはうまく説明できなかったマリウスは、サーラ姫のために魔法のお札を作りました。「これを枕の下にいれてください」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-18 20:04:55
7622文字
会話率:30%
大国オウマ帝国は死に瀕していた。長い歴史の中で次第に腐敗し求心力が衰え、民の反乱や地方を治める諸侯達の台頭を抑えきれなくなり、世は群雄割拠の戦乱の時代を迎えていた。
辺境の村に暮らす少女ディアナは戦乱によって故郷と家族を失う。しかし彼女
には強い意志と人並み外れた行動力があった。『戦乱の世を終わらせる』という途方もない夢と目標を掲げたディアナは、研鑽を積んで遂に自ら起つ事を決意する。
その持ち前の行動力と決して折れない強い意志、そして可憐な容貌によって、義兄を始め優秀な武将達を次々と仲間に引き入れ同志としたディアナの軍は、やがて大きな勢力へと成り上がっていく――
可憐にして凛気あふれる戦乙女が巻き起こす絢爛なる戦国立志伝、ここに開幕!
※前作『オウマ帝国興亡記 ~伊達男マリウスの華麗なる立志伝』と世界観を同じくする作品ですが、今作単体でも問題なく読める作りになっています。
※不定期更新折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-08 23:08:52
515854文字
会話率:46%
かつて栄華を誇った大国、オウマ帝国は死に瀕していた。
長い歴史の中で求心力が低下し、各地を治める諸侯の台頭を抑える力が無くなり、
世は群雄割拠の戦乱の時代を迎えようとしていた。
帝都に暮らす若者マリウスは、その軟派な外見や言動からは想像も
つかない
天才剣士であり将来を嘱望されていた。
しかし彼は既に死に体の帝国に見切りをつけており、この戦乱の世に
自ら身を立てんと野心を抱き、旗揚げを志す。
彼はその持ち前の行動力と凄絶な剣技そして甘い言葉と外見で、
目星を付けていた優秀な才女達を次々と落とし、同志に勧誘していく。
軟派だが凄腕の剣士マリウスとその美しき同志達が織り成す華麗なる立志伝!
※週2回(水・日)更新予定。(ストック状況による)
※この作品はカクヨムでも連載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-01 14:39:59
533215文字
会話率:44%
アメリア・マッカートニーは婚約者であるマリウスから高位貴族が、集まる舞踏会で婚約破棄を告げられていた。良くある婚約破棄からとんでもない事実とざまぁなお話
最終更新:2021-09-30 15:49:19
1763文字
会話率:56%
侯爵令嬢のオデットはある日、街の大通りで占い師に声を掛けられる。「お嬢さんの目の下の二連の黒子(ほくろ)。男難の相だ」。男のせいで不幸になる星の下に生まれたと言われて同情される。それから、護衛騎士のヴィンセントと幼馴染の公爵令息マリウスの様
子がおかしくなって……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-16 17:29:12
9685文字
会話率:44%
ベルーナ伯爵は、迷宮で多くの魔石を獲得し、妖魔から領土を守り、特産品作りすら担っていた魔術師のマリウスを追放した。
娘を嫁がせるとまで約束していたにも関わらずだ。
名門貴族との縁組が整い、名門貴族からの支援も受けられるようになって、マ
リウスは最早用済みだと判断したからだ。
だが、ベルーナ伯爵家にとってマリウスの存在は、伯爵が思っているよりも大きくなっていた。
マリウスを失った伯爵家は、思いもよらぬ苦境に追い込まれる事になるのだった。
注釈)
この小説は、いわゆる追放ものの中で、特に「ざまぁ」部分に特化した作品にしたつもりです。
その為、追放ものとしては歪な構成になっていると思います。
具体的には、追放された魔術師のその後に関しては、必要最低限しか書いていません。
そして、物語の前半は、魔術師がひたすら虐げられ追放させるだけの話。
後半は、魔術師を虐げた者達がひたすら悲惨な目にあうだけの話になっています。
どちらの描写も、割ときつめで書いたつもりです。読むと気分が悪くなるかもしれません。ご注意ください。
暴力描写や残酷な表現を含みます。その対象が婦女子になる事もあります。
この作品は、先に投稿している「剣魔神の記」と世界観を共有しています。
しかし、ストーリー的には全く関わっていない独立した作品にしています。「剣魔神の記」未読でも支障なく読んでいただけます。
そして既に完結済みで、9月4日・5日の2日間で最終話まで投稿する予定です。
この作品は『アルファポリス』にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-05 20:00:00
51681文字
会話率:18%
― 戦場跡にある黒い卵は拾ってはならない ―
そんな言い伝えなんて僕は知らなかった
烏と呼ばれる戦場跡に眠るお宝を回収する少年少女達の一人マリウスは森の中、聞こえる声に導かれるままに黒い卵を拾う事で運命が変わっていく。
最終更新:2021-06-21 10:33:44
4281文字
会話率:23%
ある不幸な事故により、腹違いの妹アニカを亡くした社長令嬢ディアナ。
その葬儀の直後、婚約者マリウスとともに父と義母に呼び出された彼女は、アニカの死に関してあらぬ疑いをかけられる。
それを晴らすついでに、この際思うところを存分に吐き出させても
らおう──ディアナはそう心に決めたのだった。
*社長令嬢の一人称です。
*人によっては地雷要素があるので、キーワードをご確認の上でお読みください。
*三話完結です。5/28二話まで投稿、5/29三話目投稿。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-29 18:00:00
19914文字
会話率:47%
没落貴族令嬢のエリザは、叔母のクチュリエール(ドレス仕立屋)で趣味と実益を兼ねたドレス作りに没頭している。
エリザは賦与の魔法が使えるが、これはドレスを着る人の特性を強化するだけの、ささやかな魔法だ。
エリザの兄のヴィクトルはヘッポコ騎士で
、乳母子のマリウスに迷惑ばかり掛けている。
マリウスは黒髪で黒い瞳の美男だが、はっきりと物を言いすぎる。
ある日、エリザは偶然の出来事で、王室近衛連隊の騎士リュシアンと知り合う。
リュシアンは金髪碧眼の美丈夫で、令嬢達の憧れの的となっている。
エリザは人よりも着ている服の生地や装飾の方が気になって、話が噛み合わないが、リュシアンは何とか自分に興味を向けさせようと、あれこれ画策するのだった。
(R15は保険です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-19 06:00:00
161165文字
会話率:32%
死神物語のアンドロマリウスさんの、記憶が無くなる前の話です。かなり暗いです。
この話を最初に読むと、訳が分からないので、読むからにはまず、死神物語を読んでから、この話を読むのをおすすめします。
上・中・下 を載せる予定です。
小
説書くのが初心者すぎるので、どうか、暖かい目で読んで下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-18 21:43:19
2837文字
会話率:14%