とある下級貴族の一人娘であるエラは、美しい容姿を持った優しい少女だった。彼女はひょんな事から国のお姫様と友達になる。
ある日、姫様に貴族の中でも高貴な身分の人しか参加できないダンスパーティーに誘われる。そこで素敵な男性に出会い楽しくダンスを
踊る事になるのが___折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-14 11:44:16
179128文字
会話率:43%
美人で聡明。
剣技は男勝り。
そんな主人公、ロォサは、女ばかりで構成された薔薇《ローズ》騎士団の団長をしていた。
彼女の悩みは背が高いこと。
そして、周りから「かっこいい」と言われることだった。
ある日、王室主催のダンスパーティーに参加
する。
背の高いロォサがダンスに誘われるはずもなく。
そんなことを悩んでいると、彼女を誘ってくれる男性が現れた。
イケメンのカベル男爵である。
彼に見染められた彼女は、瞬く間に婚約までするのだった。
幸せな日々が続いたある日。
突然、彼から婚約破棄をされてしまう。
実は、遊びだった、というのだ。
絶望した彼女は、騎士団長として生きることを決意する。
もう男は必要ない。と訓練に勤しむのだった。
そんなある日。
ゴブリンの侵攻を食い止めるべく、討伐会議が行われた。
そこに現れたのがアリオス伯爵。
彼はとてつもないイケメンで、太陽のような、眩しい笑顔の持ち主だった。
カベルに遊ばれたロォサは、そんな彼を毛嫌いする。
しかし、彼は何かと理由をつけては彼女に近づいてくるのだった。
騎士団長として生きることを決意した彼女に、なぜか寄ってくるスパダリ。
それもそのはず、彼女は見た目に反して、純真で優しくて、可愛い性格の持ち主だったのだ。
ロォサの可愛さに気がついた男たちは、益々、彼女に惚れてしまうのだった。
一方、ロォサを振ったカベル男爵は衰退していく。
ロォサに酷いことをした、この男をアリオス伯爵が放っておくはずはないのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-03 12:20:24
55298文字
会話率:36%
コジマさんと呼ばれる17歳の家政婦は、かつて無表情&無愛想だったことから『幻氷の令嬢』と称される御令嬢だった。だが、愛した婚約者が戦死してから環境は一変。次の婚約者や姑から家政婦業を強いられ、挙句「未亡人」と揶揄される羽目に。
だけど現婚約
者から『婚約破棄&クビ』を言い渡されてから事態は激変する。狼に襲われた美少年(聖王子)を助けたことがきっかけで、なぜかコジマさんは貴族の学園生活を再開することになり……。
授業も決闘もダンスパーティーも、全て最強の家政婦能力で乗り切りながら、聖王子にたくさん褒められてどんどん可愛くなっていくお話です。
ちなみにコジマさんをクビにした辺境伯家は没落の一途を辿るのですが、追い出されたいち家政婦には何も関係ありません。
※9万文字程度まで執筆済み(4章仕立ての3章途中です)
※ゆる設定。R15は念の為。
※ハッピーエンドをお約束。
※毎日更新予定(当分はお昼と夜に1日2話更新)1月中には完結する予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-13 12:07:55
128102文字
会話率:40%
とある城で行われたダンスパーティー。ガラスの靴を落としたのは?
★〜おねぇ殿下シリーズ〜化?
★1000文字以下ですが、なろラジ投稿用ではありません。
最終更新:2021-12-02 17:08:57
927文字
会話率:33%
ある日、公爵令嬢であるマリアローズ・ハートヴィーナスは、レイランド王国の第一王子であるジェラルド・クレイトンに婚約破棄を言い渡される。なぜ、婚約を破棄したいのか聞いてみたところ、どうやら一月前のダンスパーティーで出会った男爵家の娘であるセリ
カ・ダリウスと浮気をしていたらしい。その女にジェラルドを取られたことに怒りを覚えたマリアローズは、ジェラルドにビンタを放つ。すると、ビンタをした瞬間。時が止まり、視界はグルグルと渦巻き、暗転してしまう。そして、気が付くと一月前のパーティー会場にタイムリープしていたマリアローズ。このパーティーがセリカとジェラルドの出会ったダンスパーティーだと思い出したマリアローズは、婚約破棄を解消するために出会いを阻止しようと動くが、そのとき見たこともない美青年と出会うのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-02 19:06:18
22378文字
会話率:16%
田舎の下級貴族の娘、リゼは、魔法学校の卒業パーティーを控えていた。
リゼには、心に決めた人がおり、将来の約束をするダンスの相手は必要ない。王弟殿下、侯爵令息、伯爵令息から申し込まれるものの断っていた。
パーティー会場では、高級貴族令嬢達にダ
ンスの相手がいないことでイヤミを言われ、絡まれるものの、その貴女達のお相手って…。
でも、この令嬢達には普段から嫌がらせをうけていたので、ちょっとザマアミロって思ったけどね。
結局、私のダンスのお相手は、あの方だったり。
でも、私は、田舎でスローライフってやつを満喫している勇者のお嫁さんになるのよ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-01 18:19:06
4506文字
会話率:33%
今日は『黒い森の魔法使い』さんのお誕生日パーティーよ! ここは平和な『なろうキングダム』。黒い森の魔法使いさんも、たくさんの魔法を使えるとっても素敵なお友達なの♪
って……あ、ごめんなさい、自己紹介がまだだったわね。わたしの名前は愛子。『な
ろうキングダム』の2年生よ、そしてこのゲームブックにおける、あなたの分身だから、仲良くしてね♡
愛子ちゃんとあなたは、『黒い森の魔法使い』さんのダンスパーティーでダンスできるように、素敵な衣装ととっても素敵なイケメンパートナーを探して、ゲームブックの世界を旅することになりました(^^♪ さぁ、いったいどんな素敵な冒険が待ち受けているのでしょうか(*^_^*)
※この作品は、通常の小説形態とは違い、いわゆる『ゲームブック』と呼ばれるゲーム要素の高い作品となっています。『プロローグとゲームの説明☆』にゲームブックについての詳細な説明を載せていますので、最初にそちらをご覧いただいたあとに本編を楽しんでいただければと思います。
※作中に作者の別作品のキャラクターがゲストのような形で登場していますが、(たぶん)そちらを未読のかたでも楽しめるように書いたつもりですのでご了承ください。
※ゲームブックという形式上、やや二人称に近い形で書いています(実際は、作中に出てくる主人公の『愛子ちゃん』が読者である「あなた」に語り掛けるような形で進めています)ので、途中やや乱暴な言葉遣いをしていたりします。どうか悪しからずご了承くださいませ。
※こちらは、黒森 冬炎様主催の『お仕着せ企画』参加作品となります。
※黒森様主催の8/18限定・お誕生日イベントの参加作品ではございませんが、この場を借りて黒森様に感謝の気持ちもお伝えできればと思います(*^_^*) 黒森様、お誕生日おめでとうございます(^^♪折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-18 18:41:50
87681文字
会話率:35%
恋愛結婚が当たり前の伯爵家の娘アリスティは、植物研究に励むクールな令嬢で、恋愛事には全く関心がない。
そんな彼女が卒業記念で友人達と行ったスキー場で迷子になり、一人の男性に救助され、なんと『ゲレンデマジック』にかかって一目惚れしてしまう。
そして偶然に王宮のダンスパーティーで再会したその男性は、隣国の若き公爵様だった。
二人はあっという間に婚約し、あっという間に結婚して夫と共に隣国へ向かう。
夫ブルーノは毎日のように、熱く愛を囁き、たくさんの贈り物をしてくれるが、彼女の好きな花束だけは贈ってくれない。そして外へ出る事も許してくれない。
彼女は次第に夫に対して疑惑の目を向けていくが・・・
(注)サスペンスでもホラーでもなく恋愛ものです! (笑)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-16 21:03:10
10583文字
会話率:15%
八歳で王太子殿下と婚約し、それからは勉強や礼儀作法、ダンス、お妃教育と追い立てられ、友人を作るどころか肝心の王太子殿下と触れ合う暇もなく、その挙げ句に浮気をされ、事実無根の苛めや悪事をでっち上げられ、学園卒業のダンスパーティーで、衆人環視
の中で婚約破棄された侯爵令嬢の私・・・
その後、何の落ち度もないと証明されたけど、王家の闇を知った私に、三つの選択肢たけが与えられた。
私はその中から毒杯を飲む事を選択した。
私はすべき努力を全てやった。その結果がこれなら、それを受け入れるだけだ。
毒杯を飲んだ瞬間、生まれ変わりたくはないか?という声が聞こえてきたが、メンドーだから結構ですと、生まれて初めて本音で応えてしまった。
すると、それが失礼だったのか、私は再び同じ世界に、同じ自分として生まれ変わってしまった・・・
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-21 21:01:17
14443文字
会話率:18%
私は公爵令嬢マリアンヌ・モルセア
「マリアンヌ・モルセア・・・君との婚約を破棄させてもらう。」
「・・・・・・なぜですの・・・?カイン殿下・・・・」
カイン王子は私の婚約者。
ロマンチックな王子様との学園生活。
悪役令嬢に仕立てられた私に
待ち受けていたのは・・・・
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-23 17:38:41
11084文字
会話率:26%
「アナスタシア・ハーフィル公爵令嬢!お前との婚約破棄を宣言する!」
第二王子のロイは、学園の卒業ダンスパーティーそう高らかに言った。
愚かな王子が婚約破棄してざまぁされるあるある…だが実は、王子はとにかく婚約破棄されて辺境に追放されたか
った!
第1話はあるある婚約破棄で、その後から婚約破棄に至るまでを書きます。ご都合主義コメディです。
一気に書いたので色々おかしいかもしれません。ちょこちょこ直す可能性あります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-13 01:22:23
23561文字
会話率:65%
王立魔法学園の卒業間近におこなわれるプロムという残酷なイベント。
モテない男の子には地獄のような試練だ。
でも、プロムの日までにエスコートする女の子を見つけないといけない。
僕にパートナーなんてできるんだろうか。
最終更新:2021-04-29 17:16:42
6607文字
会話率:49%
《コミカライズします‼︎ 7月21日からマンガUP!さんで連載開始です‼︎》【本編(完結)】伯爵令嬢ミュゼ・シェノアは学園のダンスパーティーで婚約者が他の女性と参加しているのに遭遇する。しかし、それは彼女の記憶を呼び起こすものであり……そ
して、その光景を見るのは〝五回目〟だった。一回目から四回目まで様々な死に方をしたミュゼは、味方のいない世界でただヒトリ、彼女の死を悲しんでくれた存在を思い出すー。
そしてそれこそが五回目の、運命の始まりだったー。
【続編(完結)】ミュゼとラグナの息子が花嫁探しに箱庭を飛び出した話。
【番外編(完結)】邪竜の眷属、淫魔のエイスの最愛との話。
【続編2(完結)】ミスティ・ドラグーン公爵令嬢はある日、今まで殺された四度の人生を思い出し、同時に邪竜の力に目覚める。それが理由で幻竜マキナと出会いーー彼女の復讐劇の幕が開く。
【短編(随時、一話更新毎に完結設定にします)】後日談とか、伏線回収とか、時間軸がバラバラな短い話。
【注意】R15です。残酷な描写あります。自衛してね。
アドバイス、誤字脱字ありましたらよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-26 19:00:00
486812文字
会話率:34%
この国の第1王子であるザリアートが学園のダンスパーティーの席で、婚約者であるエレノアを声高に呼びつけた。
そして、テンプレのように婚約破棄を言い渡した。
すぐに了承し会場を出ようとするエレノアをザリアートが引き止める。
そこへ颯爽と3
人の淑女が現れた。美しく気高く凛々しい彼女たちは何者なのか?
短編にしては長めになってしまいました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-19 07:21:32
13125文字
会話率:43%
ネクロマンサーのヴィラントは、戦乱により命を落とし、死霊となってしまった死者を癒やして天に還す日々を送っていた。しかし、「人の国」の住人たちは、墓地で夜な夜な開かれているダンスパーティーを快く思っていない。仕事は山積みなのに、ちょくちょく人
の国から横槍が入るし、もうわたくしいっぱいいっぱいなんですけど? そこへタイミングよく現れた英雄たちをさくっと手下にし、これでようやく本業に打ち込めると思いきや!?
※アルファポリス様にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-17 20:00:00
29678文字
会話率:50%
ルベルグリーズ侯爵家の令嬢エメラインは、王立学院のダンスパーティーにて自分が断罪されることを知っていた。「その虚飾がいつまで続くか見物だな、エメライン=ルベルグリーズ」彼女は血に濡れたような唇に笑みを浮かべ、銀の髪をなびかせ、堂々たる歩みで
現れる。「殿下? わたくし、本日の『出し物』楽しみにしておりましてよ」ここに断罪劇が幕を開ける。 ※シリアスに見せたタイトルオチです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-27 18:00:00
13534文字
会話率:54%
ここは、日本ではない、恐らく乙女ゲームの世界。と、思っていたのだけど、どうやら違うらしい。転生者の私は、婚約破棄されるのを分かっていてダンスパーティーに赴く。だってどうしたらいいか分からないの。どうしたら婚約破棄されないか分からないの。なら
、不用意に動くより、流れに身を任せる方が賢いでしょう?例え婚約破棄の末に死のうとも多分時が戻るし、もしくは婚約破棄された直後に誰かが私に求婚するし。だってここは、乙女ゲームの世界ではなく、悪役令嬢の世界なのだから。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-30 00:07:58
6126文字
会話率:47%
卒業記念ダンスパーティーのファーストダンスが始まるはずだった。婚約者の手を取ろうと近付いてくるかに見えた第三王子は、令嬢とその友人たちの前でいきなり婚約破棄宣言。
王子とその近侍予定の学友たち 対 王子妃予定の伯爵令嬢の侍女予定の学友たち。
舌戦が始まる。
自分が話題になっているのに、一言も口を開かないまま俯いている伯爵令嬢は、その時何をしていたのか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-25 17:04:59
7723文字
会話率:56%
双子の悪魔とその姉がダンスパーティーに出席するお話です。
最終更新:2020-06-03 23:40:21
5211文字
会話率:42%
リリアン・ホワイト・ツールスハイト公爵令嬢は、わずか16歳で斬首刑にて死刑になったはずだった。目を覚ますと、死ぬ前に戻っていた。婚約者のシェル・コテ・エパシオ殿下は、子爵令嬢のアウローラにべったりで、この際、婚約破棄していただき、リリアンは
医療茶葉認定医として自由に生きていきたいと思っていたのに、殿下は、急にリリアンに気があるそぶりで、前世とは違ったシナリオで生活が始まった。分岐点ごとに、兄のグラナードに相談しながら、慎重に生きている。前世ではダンスパーティーに盛大にアウローラに葡萄ジュースをかけて、殿下にひどく叱られたのに、今生ではアウローラが叱られている。今生では、アウローラが悪役令嬢なのかしら?アウローラが口にした「呪ってやるわ」という言葉でアウローラの正体は魔女だったということがバレて!というシナリオで、楽しく書かせていただきました。
初めての悪役令嬢物。悪役令嬢のストーリーを読んだことがないので、私が想像した物です。論点が違っていたら、こんな話なのねと思っていただける嬉しいです。王子はシェルにしたのですが、時々シャルに間違っています。間違い探しをしていますが、見つけたら教えてください。名前は辞典で開いた文字を使っています。意味はありません。侍女のモリーとメリーは、メモリーにちなんで、侍女の名は変えていません。どこでも、モリーとメリーでつけています。
読んでくださりありがとうございます。
ブックマークしたいただけると、不定期のオマケはわかりやすいと思います。評価していただけるとポイントがつくので、評価お願いします。やる気に繋がるので、どうぞお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-21 21:51:22
66765文字
会話率:50%
「侯爵の娘ソフィアは、学園生活の中、婚約者のいる身分である王太子とその側近をたぶらかし、堕落させた悪女である。
好き放題に過ごしていた彼女は、腹違いの姉にそれを断罪され、辺境に住む変人の元へ嫁がされた。」
そんな噂が流れる王都から離れ、ソフ
ィアは「数字狂いのハート卿」と通称される男の屋敷で、書庫にこもっていた。
彼女の正体は、笑顔を作って心にもない言葉を吐くのが上手いだけの、歴史オタクだった。
そして、彼女を受け入れたハート卿はあだ名に違わぬ偏屈な引きこもりだった。
ハート卿の要求は、後継ぎを産むこと。それ以外は好きにしろと言われたソフィアは日中遠慮なく書物に浸っていたが、あることがきっかけでハート卿と共にダンスパーティーに出席することになる。
ソフィアは嫌がる彼を支え励み、次第に彼との仲を深めていくのだった。
(本編書き上げ済みですので割とすぐに完結します。本編全六話)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-13 19:00:00
49547文字
会話率:39%
公爵令嬢カーメラと伯爵子息アルベルトは幼馴染みの間柄だが、しょっちゅう言い争いをしている。その話題は専ら王族に関することである。王妃様大好きなカーメラは陛下万歳のアルベルトに対し、要望が通らないとよく「婚約するわよ」と脅迫していたのだが、ダ
ンスパーティーの日、アルベルトは金髪の少女と腕を絡ませて彼女に絶交を宣言し…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-06 23:01:15
3015文字
会話率:53%