弱小公爵家の末娘エリクシーラは、王都魔法学園の卒業記念パーティーで婚約者の王子に側妃となるか婚約破棄かを迫られる。その瞬間、天啓を得たかのように、自分が悪役令嬢であったことに気がつく。
なんでおどおどしていたのかしら? もっと早くに気が
つけば、ヒロインにガッツリ意地悪もしてあげられたのに!
え、うちって本当は聖公家でしたって、なんですの? 私の涙が聖石になるって、人前で泣いてはいけないって、そういうこと?
あらあらまあまあ、大丈夫です、もう絶対泣いたりしませんわ!
わたくしは、悪役令嬢ですので!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-30 17:00:00
96807文字
会話率:54%
悪役令嬢だと気付かされたのは、国外追放された後でした。
他国では『宝島』と呼ばれるほどに裕福で、そして閉鎖的な島国、リホン王国。
そんな国の公爵令嬢である私、ラリサ・アリアナ・シビリテルは、オスカー王太子殿下の婚約者。大好きな殿下の
ために厳しい妃教育にもめげず頑張ってきたのに、学園の卒業記念パーティーで婚約を破棄されてしまいます。どうやら知らず知らずのうちに殿下の想い人、男爵令嬢のリリー様を害してしまっていたようです。殿下はリリー様を婚約者にすると宣言。そして私は、リホン王国では死刑と大差ないと言われる国外追放に処され、幼馴染でもある護衛騎士のレオン、侍女シーナの二人と海を越え、隣国であるブリンス帝国にやってきました。
そんな矢先、夢を見ました。それは、リリー様を主人公とした物語。そこで私は、悪役令嬢として断罪され、同じように国外追放されていましたが、この話には悪夢のようなつづきがあるようで……。このままじゃ私は死ぬし、母国は火の海?!
私にできること、それは妃教育で鍛えた語学で世界を、未来を、変えること。
まずは語学学校を開校すべく、帝国で社交界デビューを果たします!
言葉の力で、(私から)きっと母国を守ってみせる!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-29 21:20:00
74283文字
会話率:39%
マクダエル嬢は卒業記念パーティーで王子から婚約破棄を告げられました。
それを受けたマクダエル嬢は侯爵家の資産を全て手にして実ったばかりの小麦を抱えたまま帝国の祖父の家に移動しました。
参加の商会は王室御用達を返上して帝国に移動しました。
マ
クダエル嬢の豊作の儀式の無いマクダエル家の領地は豊作から一変不毛の大地に変わって小麦の生育は一切期待できないでしょう。
祖父の爵位を継いだマクダエル嬢は新たな領地を豊かな実りの地に帰るつもりです。
小麦の国一番の小麦の生産地が不毛の大地になったマクダエル領により王国はどうなるのでしょうか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-23 18:00:00
1456文字
会話率:16%
長くて短い学園生活も終わり。卒業記念パーティーで思い出に花を咲かせる卒業生達。
そんな心温まる場面を破壊したのは、王子のある言葉からだった。
「この日をもってお前との婚約は破棄にする。そして!」
何故か肩を抱かれる私。私が新しい婚約者!
?
冗談じゃない、もう相手が居るっての。
身勝手な言い分ばかり並べる王子は、果たしてどんな報いを受けるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-20 17:10:00
5865文字
会話率:25%
※『聖女の力を軽く見積もられ婚約破棄されました。後悔しても知りません。侯爵令息の紅の魔術師に全てを注ぎます。好き。』の連載版になります。
「君との婚約を破棄する!」
私は聖女で第二王子殿下の婚約者の伯爵令嬢でしたが、
卒業記念パーティー
で完膚なきまでに振られました。
王子殿下は男爵令嬢と真実の愛に目覚めたらしいです。
泣きに泣いて就活をスタート。
貧乏伯爵令嬢ロレッタ・シトリー。
特技は聖魔法と水魔法。
どうですか? お安くしときますよ?
もう男には頼るまい。金と自分を信じて生きていく!
職安で見つけた侯爵家の侍女、寝食付きに飛びつき採用されるも、侯爵令息は魔力暴走気味で炎が不安定。
私が治してさし上げましょう。ついでに終身雇用してくれたら嬉しいです!
魔力暴走気味の紅の魔術師と聖女はお互い意気投合し、ハッピーエンドを迎えました!
【短編版】
☆12/28~30 日間総合ランキング2位 異世界恋愛ランキング2位
☆12/31 週間総合ランキング6位 ありがとうございます☆
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-20 12:00:00
724399文字
会話率:37%
「君との婚約を破棄する!」
私は第二聖女で第二王子殿下の婚約者の伯爵令嬢で聖女。
卒業記念パーティーで完膚なきまでに振られました。
王子殿下は男爵令嬢と真実の愛に目覚めたらしいです。
泣きに泣いて就活を始めました。
貧乏伯爵令
嬢ロレッタ・シトリー。
特技は聖魔法と水魔法。
どうですか? お安くしときますよ?
もう男には頼るまい。金と自分を信じて生きていく!
職安で見つけた侯爵家の侍女、寝食付きに飛びつき採用されるも公爵令息は魔力暴走で炎が不安定。
私が治して上げましょう。ついでに終身雇用してくれたら嬉しいです!
魔力暴走の紅の魔術師と聖女はお互い意気投合。
ハッピーエンドを迎えました!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-24 11:17:11
5344文字
会話率:37%
人族最大の王国の卒業記念パーティーで聖女へ侍って婚約破棄を宣う一団がいた。彼らの婚約者たちは予想していたので迎え打つ気満々だ。こうなると予め忠告を受けていたのだ。
それを眺めていた留学生のジョンが婚約破棄を了承したクリスタと目が合った途端、
竜瞳が顕現する。竜瞳は番と出会うと現れる。留学生とは仮の姿で、彼は竜人族だったのだ。
人族以外の種族には番という運命の相手がいるのは常識だが、クリスタには到底受け入れるわけにはいかない理由があった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-13 10:20:00
157965文字
会話率:42%
「どうか、我が妃になってほしい」
「ずっとお慕いしていました。私の想いに応えてください」
「貴女の手をとる栄誉をいただきたい。生涯、お仕えし幸せにします」
聖女ミカエラの前に三人の貴公子が跪いて求婚していた。王立総合学園の卒業記念パーティー
で彼らは自身の婚約者がミカエラを害そうとしたと断罪した。捕えられた婚約者たちの目の前で、婚約の白紙撤回を宣言し、冒頭の告白である。国王から『誰を選んでも祝辞を述べる』と告げられ、四人目の求婚者が現れる。
ミカエラが彼らの中から選ぶと、神殿長に神託が下された。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-15 10:00:00
11772文字
会話率:42%
目が覚めたら異世界の公爵令嬢カサンドラ・リールの肉体に転生していた。
彼女は異世界の王太子の婚約者、明日は卒業記念パーティー。カサンドラの記憶を持っていた転生者はその安牌ぶりに歓喜するが、待っていたのは転生一日目の婚約破棄であった。
怒るカサンドラ。思わず王太子の局部を引き千切り、去勢してしまう。
こうして異世界で実質指名手配を受けることとなったカサンドラ。──前世の野望を叶えることは出来るのか!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-03 23:35:28
54246文字
会話率:30%
カードアニメっぽい世界に、侯爵令嬢として転生した私、レインボー・カルメン。
貴族学校初等部、その卒業記念パーティーに参加していた私は、突然、王子様が婚約破棄を申し出てきたのである。そんな王子が言うには、私はとある平民をいじめたとの事。
とんだ濡れ衣だが、証明する方法が思いつかず----
「誤解だとするなら、このバトルに勝ってみせろ!」
何故か、カードバトルの勝敗で、濡れ衣を晴らすことに……?
悪役令嬢×婚約破棄×カードアニメ世界?!
(※)この作品は、遊戯王をモチーフにしたカードバトルのシーンがあります。あくまでパクリ的な描写ではありますが、優しく受け止めていただけるとありがたいです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-28 21:05:11
8956文字
会話率:30%
乙女ゲームの世界に転生してしまった私、二ノ宮雛子――公爵令嬢のロゼリア・ビバリーは、婚約破棄を言い渡される学園の卒業記念パーティーの開始早々、会場中に宣言をした。
「私はこの世界に『お笑い』という文化を発祥させ、広め、発展させることを宣言
します。今から行うのは漫才、コンビ名は『悪役令嬢』。皆様は、新たな文化の目撃者となりましょう」
コンビを組むのは、幼馴染アダム・ヴァートン。彼女の言うことにはなんでも従ってくれる情けない性格、だと思ったら、彼には秘めた想いが……!
※柴野いずみさん主催企画「ヘタレヒーロー企画」の参加作品です。
※別作品、書籍化とコミカライズしています。そちらもぜひ☆
※他サイト様にも掲載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-06 10:22:31
7751文字
会話率:61%
未成年の貴族子女が通う王立学院。
そこに在籍する子爵令息デズデモニーは、婚約者である伯爵令嬢ローズマリアに婚約破棄を叩きつけた――ただし、昼休みの大食堂で。
上級生が主役の卒業記念パーティーを潰したり、他家のパーティーで主催の顔を潰したり
なんて馬鹿馬鹿しい、そんなことして主役があっちに味方したら損じゃないか、と思う程度の頭はあるデズデモニー。
必要なのは既成事実であって、場所よりも「たくさんの人がローズマリアに非があることを認めること」それだけでいいのだから、食堂で充分だ。
はたして、ちょっとは頭を使った婚約破棄の成否は……――?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-24 14:31:47
6086文字
会話率:28%
伯爵令嬢ラティミーナは、生まれつき魔力量が人並み外れているせいで人々から避けられていた。それは婚約者である王子も同様だった。
卒業記念パーティーで王子から婚約破棄を宣言され、ほっとするラティミーナ。しかし王子は婚約破棄だけでは終わらせてはく
れなかった。
「もはや貴様は用済みだ。よって貴様に【封印刑】を科す!」
百年前に禁じられたはずの刑罰が突如として下され、ラティミーナは魔法で作られた牢に閉じ込められてしまうのだった――。
※アルファポリス、エブリスタにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-07 16:15:29
20111文字
会話率:30%
公爵令嬢のオクタヴィアはカイン王太子と婚約して幸せな日々を送っていた。
ある日、神殿が異世界から聖女イブリースを召喚した。
その日からすべてが悪い方に変わっていく。
高位貴族の令息たちはイブリースに心酔し、彼女と対立していた令嬢たちは事件に
あって消えていく。
そして、卒業記念パーティーでオクタヴィアは無実の罪を着せられて断罪され、性奴隷として凶悪犯を収監している地下牢に放り込まれた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-02 09:16:43
93937文字
会話率:34%
王立学院の卒業式典に先立つ前夜祭の卒業記念パーティーで。
男爵家の庶子である女学生の腰を抱き、婚約者に指を突き付けて何事か叫ぼうとした第三王子は……
「本日、殿下はご欠席ですわ」
無かったことにされた。
◆ふと魔が差して書きました
(爆)。作者2作目のコメディーになります。
ていうか今年まだ1作しか書いてないんですよ!もう半年近く過ぎてるのに!
◆3000字に満たないショートショートですが本編部分はだいたい900字くらい。あとはただのオマケです(爆)。
◆コメディーですので、作者が普段書いている世界観(アリウステラ世界)とは切り離してお楽しみ下さい(笑)。
◆ひとまずなろう限定公開です。そのうちカクヨムにも転載するかも?
アルファポリスは規約更改の影響により、公開する予定はありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-23 18:30:00
2602文字
会話率:52%
「そなたとの婚約なぞ破棄してくれるっ!」
学院の卒業記念パーティーで、またしても繰り返される王子による婚約者への婚約破棄。だが今回は何やら様相が違った。
王子が傍らに抱き寄せた男爵家令嬢を虐めたと婚約者をなじり、婚約者は身に覚えがないと
真っ向から否定する。物証を持ち出しても、証人を立てても彼女は頑なに認めようとしない。
あまりのことに王子の側近候補として取り巻く男子たちも糾弾に加わる。
その中に、彼は、いた。
「大勢でひとりを取り囲んで責め立てるなど、将来の王子妃としてあるまじき……………ん?」
そう。彼は、彼だけが気付いてしまった。
そして彼が気付いたことで、その場の全てがひっくり返っていくことを、王子たちは気付いていなかった━━━!
◆最近こればっかですが設定なしの即興作品です。
思いついたので書いちゃいました。
◆久々に短編で行こうかと思ったけれどやっぱり分割しちゃいました。約12000字、全5話です。第1話だけすこし短め(約2000字)です。
◆異世界恋愛で投稿しますが恋愛要素はやや薄め、ほぼ最後の方だけです。
もし違和感あればご指摘下さい。ジャンル変更など対応致します。
◆この作品はアルファポリスでも同時公開します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-18 19:00:00
11923文字
会話率:54%
突然始まった学園の卒業記念パーティーでの婚約破棄と断罪劇。
責めるのはおつむが足りないと評判の王太子、責められるのはその婚約者で筆頭公爵家の公女さま。どっちも卒業生で、俺のひとつ歳上だ。
なんでも、下級生の男爵家令嬢に公女さまがずっと嫌がら
せしてたんだと。
ホントかね?
公女さまは否定していたけれど、証拠や証言を積み上げられて公爵家の責任まで問われかねない事態になって、とうとう涙声で罪を認めて謝罪するところまで追い込まれた。
だというのに王太子殿下は許そうとせず、あろうことか独断で国外追放まで言い渡した。
ちょっとこれはやりすぎじゃねえかなあ。公爵家が黙ってるとも思えんし、将来の王太子妃として知性も教養も礼儀作法も完璧で、いつでも凛々しく一流の淑女だった公女さまを国外追放するとか、国家の損失だろこれ。
だけど陛下ご夫妻は外遊中で、バカ王太子を止められる者などこの場にはいない。
しょうがねえな、と俺は一緒に学園に通ってる幼馴染の使用人に指示をひとつ出した。
うまく行けば、公爵家に恩を売れるかも。その時はそんな程度しか考えていなかった。
それがまさか、とんでもない展開になるなんて━━━!?
◆衝動的に一晩で書き上げたありきたりのテンプレ婚約破棄です。例によって設定は何も作ってない(一部流用した)ので固有名詞はほぼ出てきません。どこの国かもきちんと決めてないです(爆)。
ただ視点がちょっとひと捻りしてあります。
◆全5話、およそ8500字程度でサラッと読めます。お気軽にどうぞ。
◆感想欄は常に開放しています。ご意見ご感想ツッコミやダメ出しなど、何でもお待ちしています。ぶっちゃけ感想もらえるだけでも嬉しいので。
◆この物語も例によってアルファポリスでも公開します。あちらも同じく全5話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-20 20:00:00
18776文字
会話率:37%
エミリー・ローソンはファラユース王国の筆頭公爵家の令嬢である。
7歳の頃からの婚約者・ダニエル王太子に王立学園の卒業記念パーティーで婚約破棄されるも、その時は既に気付いていた。
この世界がエミリーが前世で書いていたゲームシナリオ『ファラユー
スの大地の中で(仮名)』の世界であることを。そしてヒロインの聖女と敵対する悪役令嬢が自分であることを。
捏造した罪を着せられ、島流しを宣告されるも――島流し、大歓迎ですわ!
得意の召喚魔法で島をリトルジャパンへ変貌させていく。
読んでくれた皆さまがもっと日本を好きになってくれますように!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-06 11:37:20
7730文字
会話率:33%
「メーアルア公爵令嬢!キルクバーム王国王太子、アイルヴァルトの名において貴様との婚約は破棄させて貰う!」
長い歴史を誇るキルクバーム王国。そのキルクバーム王国の王家に代々宰相として使えてきた筆頭貴族であるメーアルア公爵家の令嬢にしてキル
クバーム王国王太子アイルヴァルトの婚約者でもあるセルミア。だがセルミアは突然、キルクバーム王立学園の卒業記念パーティーにて婚約破棄を告げられてしまう。その理由はセルミアが王太子の婚約者でありながら努力をしなかった為だそうだが………。王太子は前提からして間違っている事に気付いているのだろうか……?
※この物語はフィクションですので、『いや、普通は有り得ないだろ』というツッコミは心の中に留めて置いて頂けると幸いです。
一応R15にしてますので、15歳未満の方は閲覧しないようお願い申し上げます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-08 23:51:25
7498文字
会話率:65%
マリア・トルースは入学案内を見て、前世でプレイしていた乙女ゲームのモブに転生していたことに気が付く。
それならやることは一つ。
キャラたちのイベントをこの目で楽しみ、日記に残すこと。
だがしかしどうだろう?
ヒロイン、オフィーリアの様子
がおかしい。
そして決定的なことが起こる。
まだ一年生のオフィーリアは、三年生の卒業記念パーティーを友人、ユレイアの断罪パーティーへと変えようとしていた。
待って、このゲームに婚約破棄イベントも断罪イベントもないからね!?
その時、幼馴染のジークがユレイアを助けるために言ったこと。
「こちらも証拠を出せばいいのでは?」と。
そしてなぜか私に差し出される手。
ジークの執事が証拠として持ってきたのは私の日記だった。
ジークは言った。
"マリア・トルース"の日記だ、と。
それを聞いてユレイアは「あら、まぁ」と微笑んだ。
なぜか日記を読まれるはめになった、モブ令嬢のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-03 12:35:14
20089文字
会話率:35%
伯爵令嬢ナギサリアン・ギロティーヌは卒業記念パーティーで婚約破棄を告げられる。待って、私この展開見たことある。悪役令嬢ものによくある破婚からの断罪コース……!! 別れの予感もざまぁ対策もしていなかったナギサリアン。婚約破棄を突きつけてきたの
は格上の公爵令息&侯爵令嬢だ。はたしてナギサリアンにこの難事を切り抜けることができるのか──!?
※どなたかとネタかぶりしていたらすみません折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-13 07:00:00
7355文字
会話率:29%
エレシアはヴィンテリア王国の王子の婚約者だった。しかし卒業記念パーティーにて婚約破棄を言い渡された。が、ここで泣き寝入りするエレシアではなかった。父親である公爵と共に王家を訴え徹底抗戦した結果、勝利をもぎ取った。これはそんなアグレッシブな公
爵令嬢のその後のお話である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-20 23:06:57
6939文字
会話率:46%
エウレアは王太子の婚約者だったが卒業記念パーティーの場で婚約破棄された。しかしエウレアはあっさりと了承しこれ幸いと田舎に引きこもり貴族社会から足を洗い田舎暮らしを堪能する。コレはちょっと変わった公爵令嬢エウレアののんびりまったりな日々の物語
である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-31 15:27:16
18025文字
会話率:46%
貧乏男爵家の嫡男であるレイドは卒業記念パーティーには参加せず友人達と飲み会をしていた。そこで噂になったのは王太子が婚約者であるレイラ公爵令嬢にパーティーで婚約破棄を告げる、と言う話だった。自分には関係無い話だと思っていたがレイドは実家に帰る
道の途中で川から人が流れてくるのを発見し保護するとその人物はレイラだった……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-21 20:00:08
11829文字
会話率:60%
忘れ物を取りに戻ったひと気のない教室に入ってきた見知らぬ女生徒によって、理由もわからぬまま異世界転生させられた”私”は、王子の婚約者になる。置かれた環境でできるだけの努力をした彼女は、なんとか周囲に適応し平穏に暮らしていた。しかし、王子の卒
業記念パーティーで、妙な女が言いがかりをつけてきた。
「悪役令嬢!土下座して泣いて謝りなさいよ!!」
そして不条理な転生は繰り返された。
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大人しく真面目に勉強に取り組むぐらいしかできなかった従順な主人公が、2度の転生を経て、新しい生き方を見つけていきます。
転生チートはありませんが、チャート式参考書は心強い味方です。
ーーー
全5話。本日中に連続投稿予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-14 07:00:00
27129文字
会話率:42%
フローリア学園の卒業記念パーティーでのいきなりの婚約破棄。平民の娘リディアとのハッピーエンドを思い描いていた王太子は、まさかの廃嫡となり王都からも追放に。
新たな人生に向けてリディアと二人で生活するも、思い描いた幸せな未来とは程遠いことに。
婚約破棄した後の二人の未来はどうなるのか…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-31 02:08:56
618107文字
会話率:60%