ここは昔に異世界へと旅立った日本がある世界。平和が保たれた世界で万国の人々は精神も物質も豊かに暮らしている。しかしこの世界で久しく争いの種が育まれ始めている。果たしてこの先日本は生き残ることができるのか?
そして北方にて唐突に観測された
謎の家のある存在のありえないサンゴ礁の孤島。発信源不明の多くの電波。その交わりは一体何を生むのだろうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-22 15:41:22
16001文字
会話率:44%
日常に刺激を求める少年、一二之(いちにの)三吾(さんご)。
ある日、死んで気が付いたら神様の前に、って言うよくある展開。
よぅっし、テンプレ通りにチート特典貰って異世界無双じゃ! ――え? 特典なし?
転生特典貰わないでどうやって
無双しろってんだ!
神様「チートだの特典だのわがまま言わないでください。あんな愉快な死に方をしたくせに」
サンゴ「いま俺の死因を愉快って言いやがったな!?」
神様「異世界に行って無双とか、そう言うのはせめてトラックに轢かれてから言いなさい」
サンゴ「死に方で転生のグレードが変わるの!?」
そんなこんなで転生した先は、魔王も勇者も悪魔もいる世界。
……でもこの世界、平和すぎてやることないです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-21 00:00:00
116877文字
会話率:59%
ウチの山に住んでるゴブリン村のサンゴさん、里帰りのナマイキ小僧に昔を語る…
俺らさぁ、なんで殺し合ってたのって。
最終更新:2021-03-14 21:48:19
693文字
会話率:28%
※オリジナルと基本的には話の内容と結論は変わりません。短縮改訂版にするために多少の設定変更は行いました。
ちょっと先の未来。電力不足の解消を目的に再生可能エネルギーの究極である、太陽光を人工衛星で太陽光をレーザーに変換化して、地上に送信し発
電を行う実験が始まった。
その地上での実験中に変換した太陽光レーザーを受けると半導体基板に影響(故障、動作異常)が発生することが判明、つまりコンピュータを含め、出回っているほとんどの道具が使えなくなったことになった。そこで赤道近くの島を租借して実験棟は地下深く建設し、太陽光レーザーを直接受けない場所で設備を構築して実験を開始した。
これは世界で最先端の技術なので、防衛隊組織を構築することにしたが、最新航空機や護衛艦は太陽光レーザーで動作しない。そこで先の大戦で活躍したゼロ戦と二式大艇のレプリカと輸送船を急遽製造し、基地防衛と物資輸送として任務を開始し、近海の海底はサンゴ礁なので、潜水艦は海面近くまで上がって来るので対策は容易、戦闘の主戦場は空中となった。
実験棟では、発電の実証実験と、大出力電力を使った科学実験を行っていたが、大出力電力が得られるならと電磁加速砲の実験が追加された。
これに反応した世界で最先端の技術を面白く思わない連中が、実験棟に直接攻撃を仕掛けて来て完全な戦闘状態に突入した。防衛隊は防衛力を強化しながら、直接攻撃に対応し、無事に撃退をする。
また、実験棟がある島から近い別の島の近くの海底に先の大戦で、金塊を輸送中に撃墜された飛行機の存在を知っている、一部隊員は任務を行いながらも、撃墜された機体を海底で発見し、無事に金塊を含む機体の引き上げを行うことが出来た。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-02 00:00:00
277640文字
会話率:61%
1000歳を超えて神様になった1005歳の小見川 耀(おみがわ あかる)通称センゴは、
自らの過去の記憶にある美味しい食べ物を持ち寄らせて競わせる『美味しバトル』の為に、
15歳不良少年の自分 通称イチゴ、
25歳留学生にしてギャングの自分
通称ニイゴ、
35歳商社勤務不良社員の自分 通称サンゴ、そして、
45歳ベンチャー企業経営者の自分 通称ヨンゴを召喚する。
異世界で繰り広げられる『美味しバトル』の勝者に与えられるご褒美には、
そして敗者に科される神罰ゲームには、
一体何が用意されているのか―――
そして召喚された4人の運命や如何に―――
「美味し!」「美味しだもう!」「美味し入ったでしょう!」
―――初挑戦の美味しバトル小説!ご期待ください!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-24 17:00:00
18095文字
会話率:43%
絵を描くことが好きな「私」。高校の美術の授業で描いた油絵を見た美術教師に、大学は美術科に行ってみてはと言われ…。進路選択の葛藤を描きました。
最終更新:2020-09-02 17:07:50
1778文字
会話率:20%
木工作家の「私」は先日行われた展示会で、ある家具職人の作品に魅了され、後日工房を訪問する。若い作家である「私」は、2回りほど年上の家具職人に、尊敬と憧れの気持ちを寄せる。2人のものづくりへの思いを描きました。
最終更新:2020-09-02 16:58:18
2602文字
会話率:67%
魚が空を泳ぐ世界。
各地を旅するアジサイは、南の島へと向かった。
アジサイがたどり着いたとき、サンゴの産卵が見られるというその小島は壊滅していた。
何が起きたのか、と立ち尽くすアジサイに声をかけてきたのは村の生き残りの少女、ドクダミだった。
最終更新:2020-05-24 13:03:32
7263文字
会話率:38%
鉄と油の町デイゼルの一角で、日々の仕事をこなすだけの人生だったジャンク技師の青年ダリルは、路地裏で座り込んでいる不思議な少女と出会う。
一度は彼女を通り過ぎるダリルだったが、町で悪名高い男に連れ去られているのを発見し、これを助ける。少女は
、自分の生きている意味が分からず、途方にくれていた。
「そんなつまらなそうな顔で、お前、生きてて楽しいか?」
ダリルから投げかけられた言葉を聞き、彼女は彼に興味を持つ。
そして彼女は言った、「生きている理由を知りたい」
やがて青年ダリルと、不思議な少女サンゴの奇妙な共同生活が始まり、二人はお互いの存在を大切に思い始めていた。そんなある日ダリルの元に一通の封筒が届く。
二人はやがて衝撃の真実を知る小さな冒険に旅立つことになる――。
これは、命の尊さと儚さを綴った物語。
不思議な少女と不器用な青年が繰り広げる、ちょっぴり切ないロードムービー風ハートストーリー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-04 10:40:12
88365文字
会話率:41%
ひょんなことから血統書付きの迷子の子犬を手にした小学生のイズミ。犬の飼育を拒む父、その父と不仲な姉、姉の恋人、犬を飼っていたはずの家探し、ひと夏のドタバタを描くホームドラマ。
この作品は、こちらの小説ブログでもアップされています。https
://mysterycircle-novels.amebaownd.com/posts/6314813/
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-30 21:00:00
22194文字
会話率:51%
深海の底で貴方を想う私のお話。
最終更新:2019-06-30 09:25:25
378文字
会話率:7%
中世ヨーロッパのとある村の男女の不思議な話。
最終更新:2019-03-05 06:36:07
3343文字
会話率:23%
冬童話2019参加作品です。ダイバーはサンゴ礁を守るためオニヒトデの駆除に出かけます。さいきん当番をサボっていた青年は、今日こそは頑張っていいところを見せなければならないのですが、なかなか思うようにヒトデは捕獲できず、他のメンバーにどんどん
差をつけられてしまいます。なんとか追いつかなければ! 気ばかり焦る青年は、ガムシャラにヒトデを捕獲します。そして、その作業中、珊瑚礁のまんなかで思わぬ出来事に遭遇します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-18 09:28:56
14418文字
会話率:28%
とある時代、とある国、とある海の人魚の話。
ローレライと呼ばれる人魚の一人、サンゴはある日、海に溺れた人間のヴィリーを助ける。
人魚姫の話を知っていたサンゴは、浜辺からヴィリーと会話をし、共に時間を過ごすが、ひょんなことが原因で喧嘩してしま
った…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-09 23:30:12
6730文字
会話率:19%
自由な暮らしをするカスハは朝御飯を食べに野原へ。しっかりした世界に憧れるサンゴも一緒に着いていく。日常友達ストーリー。
最終更新:2018-02-25 14:08:43
555文字
会話率:58%
あらすじ
勇気がなく、友達もいない青井サンゴ。
夏休みの神社。“ひとりかくれんぼ”をしていたサンゴは、逆さ少女と出会い、気を失う。
目覚めた場所は、人の言葉を話す動物達のいる教室だった。
教室での裁判によりサンゴは、動物達から罪に
問われる。
無実を証明するため、サンゴは、自らの勇気を示す試練へと旅立つのだった。
いつもありがとうございます。本作で9作目となります。直井 倖之進です。
この作品には、タイトルとなっているかくれんぼを中心にして、恋愛、友情、動物、ミステリー、裁判、神社、お化け屋敷のような廃病院、動物園などなど、様々なものがごった煮のように登場します。
その中で、主人公の少年、青井サンゴが、知恵を活かしながら少しずつ勇気を身につけていく。そんなストーリーとなっています。
更新は3日に一度、原稿用紙220枚ほどの中編です。次話更新予定日は、各話の後書きに記しておきます。よろしければ、今作もどうぞお付き合いください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-22 09:18:14
55251文字
会話率:40%
数年ぶりに祖父らのいる海沿いの町に戻った修二。
夕焼けに染まる町並みを眺めながら、修二はかつてこの町で出会った人魚の少女――サンゴとの思い出を振り返るのだった。
※注意
この作品はカクヨム、エブリスタ、pixiv、ノベラボにも掲載していま
す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-22 13:50:24
13796文字
会話率:48%
中学生だった凪は親の離婚がきっかけで声楽部を退部してしまう。
大好きな歌を失った凪は、高校に進学しても浮いていた。
ある日、学校をさぼって海辺を歩いていると、偶然に洞窟を見つける。
洞窟の中に入ると真っ黒いギターケースが隠してあった。
そ
のケースに指先をかけた瞬間、背後から「触るな!」と声が響いた。
振り返ると、同じ高校の制服を着た少年が腕を組んで立っていた。
彼の名前は蒼一。
祖父からもらったという青いギター『サンライズ・ブルー』を、見たこともないような奏法で自由自在に使いこなす。
秘密の洞窟を共有する事になった二人は、不思議な運命へと導かれるのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-05 20:32:54
12652文字
会話率:45%
青の335(サンサンゴ)本編に登場する設定資料をまとめました。
本編及び1章掲載予定のネタバレを多数含みますのでご注意下さい。
最終更新:2017-04-26 12:08:33
1437文字
会話率:0%
三十五番目、それ故少年の名はサンゴと言う。
誰にも期待されず、ただ廃棄される様に村より捨てられた少年。
髪は白く、その身は貧相。しかし、心は光に満ちていた。
そんな少年を哀れに思ったニナと呼ばれる女性の手助けでサンゴは異形の塔そびえる
塔下
都市デュリオンを目指す。
少年が少年として生きていく冒険譚。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-22 18:58:40
43207文字
会話率:32%
あらすじといっても、これが第1話なんだよね。
強いていうならば、魔法の話なのに主人公は魔法使えません。
これからずっと使えません。
使えません。(大事なことなので三回言いました)
最終更新:2017-03-12 18:00:00
3075文字
会話率:27%
カクヨムでも公開しています。
短編小説の連作。
この世界ではない場所で起こっている戦争と日常の中でふつうの人たちが暮らしているお話。
星間戦争が延々と続いている時代
うっかり戦線からはぐれて未開の惑星に漂流してしまったひとたち
そこ
は楽園のようなサンゴ礁と遠浅の海でのんびりしたところ
思いがけない状況にそれぞれの思惑はくいちがっていく
一人は戦線に復帰しようとからまわり
一人は戦線に復帰したくなくて
一人は戦争に繋がれたままのさだめをうけいれ
一人は信用と裏切りを秤にかけて悩み
一人はここではないどこかに行きたくて
というオリジナルゲーム(ギャルゲーです)のシナリオをやったときにゲーム発売前のプレビュー公式小説として書いた、本編の前日譚です。
なので本編情報が何もなくても読めます。
ビジュアルノベルだったので外見の描写は「絵を見ればわかる」という潔さからあまり書かれてませんが、ここに再掲するにあたりもしかしたら瑕疵になるかと思いますので、不要かもしれませんが一応順番に端的に補足します。
イメージの一助になれば。
クーリエ:黒髪のツンとした美人士官
イチノ:アルビノのクーデレ、スク水着たローティーン
カツキ:けなげで元気な褐色ローティーン
コニカ:プライドを守ろうと敵中に一人でがんばってツッパるけど善良さがにじみ出るボーイッシュ
マレッタ:巨乳ロングヘアでのんびり者でアホな正ヒロイン
……2004年のゲームなのでどうかご容赦ください。
ゲーム公式サイトがなくなったので供養に。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-10 22:00:00
26853文字
会話率:17%