ロボットと少女が紡ぐ短編集その2。
捨てロボrecollectionとふんわりと繋がってます。
あらすじじゃないですね、すいません。
お気軽にお読みください。
キーワード:
最終更新:2024-04-27 00:08:09
8964文字
会話率:22%
私はグラフトン侯爵家のデリア。13歳になったある日、スローカム伯爵家のクラーク様が、ご両親と一緒にグラフトン侯爵家を訪れた。
クラーク様は華奢で繊細な体つきをしていた。柔らかな金髪は風になびき、ふんわりとした雰囲気を醸し出していた。彼
の笑顔には無邪気さと親しみやすさが感じられ、周りの人たちを引き込んでしまうような魅力があった。それに、とても優秀で古代魔法の分厚い書物を、たった二週間で読んでしまうほどだった。
私たちは婚約者になり、順調に愛を育んでいたと思っていた。私に対する態度や言葉も優しく、思いやりも籠もっていたから、私はこの婚約に満足していた。ところが・・・・・・
この世界では15歳から18歳まで、貴族の子女は王都にある王立貴族学園に通うのだけれど、クラーク様からのお手紙も来訪も入学を機にピタリと止まってしまう。寂しいけれど、きっと学業に勤しんでいて忙しいのだろうと思い我慢した。
その1年後に同じ学園に入学してみると、私は上級生の女生徒に囲まれ「クラーク様から身を引きなさいよ。あの方には思い合う女性がいるのよ!」と言われた。 なんと学園では、私が無理矢理彼に一間惚れをして婚約を迫ったという噂が流れていたのよ。私は愛し合う恋人たちを邪魔する悪役令嬢と決めつけられ、(そもそも悪役令嬢ってなに?)責められた私は婚約者を解放してあげることにしたわ。
その結果、真実の愛を見つけた私は・・・・・・
これは私が婚約者を解放してあげて、お陰で別の真実の愛を見つける物語。魔法が当然ありの世界のラブファンタジー。ざまぁあり。シリアスあり、コメディあり、甘々溺愛ありの世界です。ヒロインはメソメソやられっぱなしの女性ではありません。しっかりしたプライドを持った令嬢です。
もふもふも登場予定。イケメン多数登場予定。多分、あやかしも出るかな・・・・・・
※作者独自の世界で、『ざまぁから始まる恋物語』です。
※ゆるふわ設定ご都合主義です。
※お話がすすんでいくなかでタグの変更があるかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-14 20:26:10
159123文字
会話率:42%
恋愛要素のある作品を投稿する際、ジャンル選択で迷ったので、その件について。
キーワード:
最終更新:2023-11-05 17:07:06
667文字
会話率:0%
彼女へのプロポーズ…その勝負の日、僕は自信のない指輪以外にプレゼントを用意した。彼女が気に入ってくれたら嬉しいのだけれど。果たしてその結果は…?
何となくふんわりとした話を書きたいと思いました。よろしかったら是非!
最終更新:2023-10-22 17:06:00
1893文字
会話率:32%
ステラは伯爵家の三女だが、庶子であったため伯爵家ではメイドとして生活していた。
ある日病が見つかり、治すために王家に保管されている聖物のネックレスが必要となるが、シリュウム公爵家に貸出されたまま返却されていないという。しかも、そのシリュウム
公爵家は『汚屋敷』と噂があり、どうやら紛失したらしい。
ネックレスを貸してほしいと公爵家を訪ねたステラと、ステラに一目惚れした若き公爵のちょっとした恋愛物語です。
山も谷もないふんわりとした恋愛モノです。
当然ザマァはありません。
ふんわり設定ののんびりとした恋愛モノなので、そんなつもりでお読みいただけると助かります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-20 21:00:00
32713文字
会話率:27%
王子が自らの婚約者の悪事を暴いて、断罪するパーティー会場。高らかに、婚約破棄を突き付けた王子は、玉座のように置かれたソファーの前から吹っ飛んだ。
何が起きたかわからないパーティー参加者を置き去りに、婚約破棄を言い渡された令嬢は、艶やかな
黒の巻き髪をふんわりと靡かせて、そのソファーにふんぞり返るように腰をかけた。
「それでは、本当の断罪を始めましょう」
琥珀の瞳を蠱惑に細めて、ほくそ笑む。
そのパーティー会場は、突如現れた悪魔族の力によって、扉も窓も開かなくなった。悪魔族達が従うのは、『魔王』の力を持つその令嬢、ただ一人だけだった。
※3万文字数のダークに過激な断罪ざまぁモノ※ハッピーハロウィンテンション♪(2023年10月13日の金曜日♡)※
(アルファポリスサイトにも掲載)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-13 05:13:13
30727文字
会話率:39%
執事を目指す従者シーンと、下街で暮らすハイト。
偶然、街でハイトを助けた事により、シーンはハイトと縁を持ち、関わって行くようになる。
仕える領主の息子ヴァイスとの関係に悩みつつも、いつしかハイトに思いを寄せ、未来を切り拓いて行く。
時代的
には、1900年代後半のイギリスの設定で。雰囲気は◯ウントン・ア◯ーの後半位。
あくまでふんわりとした設定ですので、都合好く変えている、曖昧な部分もあります。
何卒ご容赦を。
・BLに分類しておりますが、濃い絡みはいつもながらありません。
・「アルファポリス」、「エブリスタ」にも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-06 06:59:01
147806文字
会話率:38%
『仮面の王と風吹く国の姫君』の番外編です。
本編は長編ですが、こちらは短編。ふんわりと書くつもりです。本編読まないと分かりにくいかもしれませんが、ふわっと雰囲気で読んでいただけたら嬉しいです。
最終更新:2023-09-25 16:31:33
3551文字
会話率:61%
会社員 稲村和泉(いなむらいずみ)はある日突然異世界に転移した。
素っ裸で森をさまよい精神と肉体の限界が近づいた彼は、「ツクモガミ」というスキルを持っていることに気づく。ツクモガミは日本のフリマサイトから商品を自由に売買できるスキルだった
。
そうしてなんとか危機を乗り越えた彼だったが、今度は女の子をさらってきたばかりの野盗についでに捕らえられ――フリマの購入者評価でもらった☆(いいね!)を消費して、謎スキルを習得し難を逃れるのだった。
良い出品者もいるなら悪い出品者もいるフリマ界隈、自己主張がどんどん激しくなるツクモガミ――
これは異世界に飛ばされた男が、異世界で物を売買しながら謎スキルをゲットしてふんわりと生きていく物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-08 16:28:08
655272文字
会話率:42%
幼い頃、婚約者であるマテウスを救うために彼の母を殺し、そのときにうけた呪いを持つ少女、イーリアス・マシェリ。ある日、”もう、良いのかもしれない”というマテウスの言葉を聞き彼の元を離れる決心をする。しかしイーリアスの呪いはマテウスの元を離れる
と少しずつ、だが確実に彼女の命を蝕んでゆく。
そんなイーリアスの一週間の物語。
✸設定ゆるゆるです。ふんわりとした世界観をお楽しみください。
✸呪いについての詳細はこの物語では最後まで出てくる予定はありません。皆様のご想像におまかせします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-04 06:48:13
13344文字
会話率:28%
ブランモンターニュ伯爵家令嬢ベルティーユは、お淑やかでふんわりとした黒髪黒目の少女……だった。
「するってぇとだ。お前さんは女を乗り換えると、ご立派な方々が集うこの場でメンツもクソもなく宣言しやがったわけだ」
婚約破棄されてそんなことを言う
娘じゃなかったのに、なんて嘆いている場合ではない。あれはベルではなく、うっかりベルに魂が取り憑いてしまった遊侠、忠次だからだ。
私、ヴェルグラ侯爵家令嬢レティシアは、親友ベルのために事態を何とかしようと奔走する。幸いにして忠次は私を「姐さん」と慕って言うことを聞いてくれる。ベルのフリをしてもらって、私はベルの新しい婚約者や元に戻る方法を探したりしているというのに、忠次は正当防衛とはいえ乱闘騒ぎを起こしてしまってさあ大変。
後方彼氏面系令嬢レティシアは、親友ベルティーユと遊侠・忠次を救うことができるか!!??
※この作品は他小説投稿サイトにも投稿しています。
※主人公は後方彼氏面系令嬢レティシアです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-27 18:11:14
117452文字
会話率:40%
国の第一王子と結婚するはずだった姉が、結婚式の前日に男爵令息と駆け落ちした。
妹であるレイラ・フィルカは、姉の替え玉として第一王子との結婚式に臨むこととなる。
姉のふりをしながら近いのキスを執り行おうとしたとき、改めて顔をみた第一王子は、一
週間ほど前に分かれた元恋人、ヘイスティン・ガルであった。
新婚夫婦として初夜にあたる夜、二人は互いが替え玉であるという事実に直面することになる。
なんと第一王子が、真実の愛を見つけたと言って失踪したらしい。
そこで王弟の息子であるヘイスティンに、替え玉役が回ってきたというのだった。
そんな二人がいちゃこらしながら、明日から頑張ろうかと励まし合う夜の一幕。
さらっと読めるコメディです。細かい設定はありませんので、ふんわりとお読み頂ければ幸いです。
*会話内容がいかがわしいので、念のためR15にしております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-09 22:10:03
5149文字
会話率:37%
女神様?からふんわりとした説明で放り込まれた異世界。
主人公が、それなりの苦難や苦痛、葛藤を伴いながら成長していきます。
最初から最強ではなく、ホント―にゆっくり強くなっていきます。
話数が増えるほど、出来ることが増えていきますので、どうか
、どうか読んでみて下さい。今なら、属性盛り盛り女師匠、付いてきます。
評価、どうかよろしくお願いいたします。励みになります。
※1 自分が読みたいものを書いています。
※2 公開済みの話でも、編集や、追加が入ることがあります。ご容赦下さい。
※3 カクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-08 18:00:00
336文字
会話率:0%
私がお嬢様と初めてお会いしたのは十歳のときのことでございます。
お嬢様は私の拙い言葉では言い表せないほどの愛らしさをお持ちの方でした。
数字、文字、花の名前。
お嬢様は私に色々なことを教えて下さいました。
童話風の語り口で、身分差の二人の
ふんわりとした初恋を描いた短編です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-18 15:37:16
6321文字
会話率:23%
「なぁ、モテる秘訣って何だと思う!?」
俺の発言に、一緒に弁当を食べていたクラスの友人三人か振り向いた。
男子高校生たちによるふんわりとした議論が始まるが、答えは残酷な方向に終着してしまう。
最終更新:2023-03-30 23:18:58
503文字
会話率:62%
「ヴィクトリア・ゲレニカ・クラウス、貴様と婚約破棄する!!
貴様はミレナをいじめ、しこも毒を盛ったと聞いた!!これによってこの女を処刑する」
豪華で広いパーティー会場、そして煌びやかなドレスを着た貴族たちの中に青い髪の青年の罵声こと
により賑やかだったはずのパーティー会場が静まり返った。
青年の前にはヴィクトリアと呼ばれた月光のように輝く銀髪とまるで空の色を映したようなマリンブルーの瞳を持ったパーティー会場の中の貴族には比べ物にならないくらい美しい少女が床に崩れ落ちていた。
青年の横にはミレナと呼ばれた桃色のふんわりとした髪に茶色の瞳の少女がくっついていた。
「アレク殿下!!私のためにそこまでしてくれるなんて...でもいくら何でも処刑だなんて...」
と青年の横で泣くミレナ、そして心配そうにミレナを見つめるアレク。
いつもで続くだろう―
そうヴィクトリアは思った。
元々ミレナに毒を持っていなかった。ミレナの自演自作だ、だか婚約者のアレクはミレナにうつつを抜かしている。そして証拠も調べすこのザマだ。
「ミレナ...ヴィクトリア感謝しろ!ミレナはお前を気ずかっていたんだぞ!あの世で反省しろ!!」
そう言いながらアレクはヴィクトリアの首を剣で切った。
ゴトリ
ヴィクトリアの首がパーティー会場の床に落ちた。
もう疲れた、これが悪夢だったらいいのに―
1からまた始まられるので会ったら今度こそ幸せになりたかった―
こうしてヴィクトリア・ゲレニカ・クラウスの最初の人生は終わった。
処刑から始まるヴィクトリアのやり直し革命が今、開幕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-12 20:32:34
22921文字
会話率:25%
なんとなく考え方が似てる
なんとなくタイミングが合う
趣味とか
趣向とか
好きとか
嫌いとか
細かく挙げていけば
違うことなんて
いくらでも見つかる
でも、なんとなく、
一緒、なんだよね
最終更新:2022-11-19 07:00:00
319文字
会話率:0%
ビニール袋今はあまり見当たらなくなりましたが、風にあおられてふんわりと。
過去作品です。
おやすみなさい
キーワード:
最終更新:2022-11-12 00:54:58
228文字
会話率:0%
剣と魔法のファンタジー世界が魔導科学の力で発展した未来でオカルト扱いになった魔術や呪術、その他不思議な事件を担当することになったとある大帝国の新人捜査官のお話。主人公は容姿能力共に平凡ですが周りはチート。主人公や主軸は同じですが事件ごとに話
が分かれておりそれぞれゲストキャラ(?)が登場します。※自分設定の天使や悪魔が出てきます。全体的に世界観はふんわりとしていますのでご注意下さい。事件とはいえミステリー色は薄めです。R15は念のためでBLGLは展開によってそう見える可能性がある為です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-17 20:31:39
89802文字
会話率:40%
秋の歴史2022参加作品です。
沖田総司が千駄ヶ谷の植木屋で療養している時に、手紙(文)を近藤勇に書こうとしている話です。
沖田総司の最期として、いろんな要素を詰めながらかきました。
時代考証はしっかりと行ってはいないので、ふんわりと読んで
くだされば幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-12 02:06:57
3181文字
会話率:11%