そこまで言っても委員会のやつ見て反省しない打った人たちはもうなにを体に入れられてもしょうがないだろって感じですね
キーワード:
最終更新:2025-06-14 15:47:48
956文字
会話率:0%
いつまでもずっと。
今いるペットたちとの時間、大切にできていますか?
「大きくなったね。お姉さんになった。」
「ボクの方がリード引っ張られるね。」
半分ノンフィクション物語
※カクヨムでも投稿しています。
ペンネームは同じく kn
o折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-12 10:57:44
2137文字
会話率:50%
六人兄弟の長男・ソウタは、共働きの両親に代わり、毎日弟妹の世話に追われていた。
そんなある日、弟をかばって事故に遭い、目を覚ましたソウタは、見知らぬ世界で子供の姿に転生していた。
困惑するソウタが目にしたのは、弟が夢中になっていた
“悪役扱いされる騎士団”が登場する人気ゲームの庁舎だった。
中はまるでゴミ山。部屋は散らかり放題、食事は適当、生活能力ゼロの騎士たち。
しかも騎士団に使用人はおらず、誰一人として片づけができない。
「もう、また汚して……掃除くらい自分でやんなよ! いつまで僕が片づけると思ってんの!」
ソウタはついついお兄ちゃんおせっかいが発動する。
「しょうがないな」と世話を焼くうちに、騎士たちはどこか弟たちに似ていて、放っておけない存在に思えてきて――。
なぜか“悪役”と呼ばれる騎士団で、ソウタは今日も叱って、作って、掃除をして。
異世界に転生した元・おせっかい長男が、おかんとして奮闘する、心もお腹も満たされる騎士団再生ストーリー!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-10 18:08:08
59075文字
会話率:39%
俺こと、坂上 哲平はなんも変わらない日常を過ごしていた。
いや、まぁ、普通とは違う気がするけど…気にしたってしょうがない。
まぁ、そんな〜あんな、あってぇ、ダンジョンが現実世界に現れた!
え?なにがあったかって?知るわけないよね。ほんそ
れなーって感じで何も知らんのよ。
いやぁ、ホントニシラナインダヨー。
んで、そんなこんなした世界で新しい日常…あれ、なんかいつもと変わんない気がするぞ?
まぁ、俺、坂上 哲平とその仲間たちが送る、涙あり青春ありのハートフルバトルストーリー。
…あ、嘘言うなって…いやホントホント。
超ハートフルしてるし、超シリアスしてるし、超かっこいいバトルもあるから!
ウソジャナイヨ、ホントダヨ!
まぁ、そんなこんなで日常を過ごす俺たちの青春劇をとくと見よ!
ーーーー
作者にとってはちょっとした休憩で描いた作品となります。
注意事項として時折作者の脳が溶けてたり、狂気に入ったりしますが気にしないでください。そう言う作風ということにしてください。
人気や反響に応じて続きを描いていくので、面白いと思っていただけたなら是非、ブクマ、評価、感想等お願いします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-25 17:32:56
32834文字
会話率:47%
大学生の”本田 猛”(ほんだ たける)は女神”サリース”によって、異世界<アーシタ>に召喚された。自分とは別の世界から召喚された仲間もいたが、こいつらはまったく戦ってくれなかった。ラスボスの魔王の時ですら戦わず、あっさり死んだ。俺は一人で魔
王を倒し、自分の世界に帰還したが違和感があった。違和感を調べると、この世界は死んだ仲間の平行世界(べつせかい)だった。以前に死んだ仲間に聞いたことがある、自分のいた世界には異世界を救って帰還した”勇者”が大勢いて、政府機関<アズナブル>に所属している事、地上に出現するモンスターを討伐する事、間違ってこの世界に来てしまった”勇者”を秩序を乱す存在として倒している事を。・・・・これはマズイです。死になくないです。死に物狂いで戦って、異世界を救ったのに帰す世界を間違うなんて、最初っから最後までダメダメなポンコツ女神め!まあ、グチってもしょうがないか、俺はこの世界で生きて行こう。幸い、この世界には一般人も低級モンスターを討伐する職業”ハンター”がある。俺は”ハンター”になり、ひっそり生きて行こう。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-25 14:05:33
234035文字
会話率:14%
「だってさ、忘れちゃったんだからしょうがないよ」
恋人の透からそう言われ、約束を何度も破られたユイ。「次はちゃんと覚えてるから」と言うその言葉に、ユイは「うん」と頷くが、ユイの心の中はだんだんと冷えていった。
二度目はあっても、三度目に
なると、もう、約束するのが辛くなった。
ユイの心を少しずつ、温めてくれたのは、いつもコーヒーをくれる人だった。
*久しぶりの現代恋愛の話です。全八話、二万字ないくらいの短めのお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-24 19:28:04
89892文字
会話率:56%
後宮痛快ラブ(?)コメディー。
「皇帝になったら、迎えに来る」
幼なじみとのそんな約束を律儀に守っているうちに結婚適齢期を逃してしまった私。
彼は無事皇帝になったみたいだけど、五年経っても迎えに来てくれる様子はない。
今度会ったらぶ
ん殴ろうと思う。
皇帝陛下に会う機会なんてそうないだろうけど。
嘆いていてもしょうがないので結婚はすっぱり諦めて、“神仙術士”として生きていくことに決めました。
……だというのに。
皇帝陛下。今さら私の前に現れて、一体何のご用ですか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-22 12:10:00
94547文字
会話率:43%
「フレヤ、君との婚約を破棄させてもらいたい」
真面目な顔でそう言う王太子殿下の言葉を、彼女は理解できなかった。殿下は恋に浮かれるタイプでもない上に、彼女は天才だったので。
パッと読める短編です。
最終更新:2025-05-12 07:04:57
2805文字
会話率:51%
この世界では、赤は魔女の象徴として忌み嫌われていた。
赤髪で生まれ、幽閉生活を送っていた子爵令嬢のエヴィ。しかし、彼女はその赤髪を恨んではいなかった。
「だって本当に前世が魔女だったんだからしょうがないじゃない」
彼女は五百年前の
前世で、本当に魔女だった。とはいえ力があってもポンコツで、趣味はお菓子作りの、子供を庇って死んでしまうようなお人好し。
「もう魔力もないのにどうして赤髪なのかしら……嫌いでは、ないけれど」
今の彼女の夢は、いつか家から追い出されて前世で住んでいた森に戻り、自由になること。
「ひとりぼっちには、慣れているけれど……やっぱり一人は寂しい、なんてね」
あわよくば好きなお菓子をいっぱい作って食べたり、好きな人や友達を作って幸せに暮らしたかった。
そして久々に部屋から出ることを許されたデビュタントの日。
エヴィは中庭で一人、月を見ながら涙を流し、お菓子を食べている男性を見てしまう。……冷淡公爵と有名なはずでは!?
「一年間、俺に全く好意を抱かなければ、離婚して自由にしてやる」
秘密を知ってしまったエヴィに公爵が持ちかけたのは……賭けとおかしな契約結婚。
「では、俺に菓子を作るというのも足そう」
うまいように流されて、エヴィは賭けに乗り、契約してしまう。
「赤髪でもいいんですか?」
「君は嫌いなのか?」
「いえ、好きですけど」
「俺もだ」
公爵様は少し変わり者なようで……?
「うまい」
「最低限度の生活基準くらい知ってくれ」
「怪我があってはいけない」
想定外に優しい公爵に、エヴィは絆されていく。
『魔女』
────公爵は、ずっと“彼女”との再会を夢見ていた。転生、という禁忌を犯すほどに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-21 07:09:48
7197文字
会話率:47%
しょうがないが英語に直訳できないと知って、ちょっと得した気分になったり。
キーワード:
最終更新:2025-05-10 13:30:31
8135文字
会話率:33%
ブラックワークの日々を送っていた主人公(♀︎)。久方ぶりに布団生活に睡眠バッチリで満足しながら起きると……ここ何処? 私は誰?
……。
うぎゃぁぁぁぁああああっっっっつ!!!!!
な、ナニ! ナニが付いてる何でぇぇええええつっっ?!?!?
!
何と男になっていた!
どうやら異世界転生しかも、性別転換というオマケ付き☆°・*:.。.☆
責任者出てこおぉいいっ!
と叫んだら、異世界の神様が説明してくれました。
曰く、手違いで死んだらしい。嘘でしょっ?!
悲しんでいてもしょうがない。どうせならこのハイスペックな容姿を活かし、理想の男性になってみせましょう!面白みを加えて、オネエっていうのはどうかしら?!勿論恋愛対象は男よっ!
……え?
だって、心は女だもん。
これは異世界に男として転生してしまった主人公が、紆余曲折しながらも理想の男性達と切磋琢磨しながら恋愛していく奮闘記!!!
……かもしれない。
※話の進行上BLに近いですが、現時点では最終的には女性の状態でゴールインする可能性が九割超えております!予めご理解の上読み進めて下さい。
※主人公が目指すオネエは、作者の考えるオネエです!定義や解釈違いなどがあるかも知れませんが、ご理解の程よろしくお願い致します!
※頭を空っぽにしてお読みください!更新頻度は他の作品よりも遅いかもしれません!気長にお待ちいただけると幸いです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-09 00:00:00
234607文字
会話率:31%
「なんだ、これだけか? 町内会長」
ある休日、彼は広場に集まった人々を見回しながら、町内会長に訊ねた。
「いやあ、そうは言ってもね、あんた。発明家ていったって、実績がないんだから、しょうがないじゃないか」
そう、彼は発明家だった。
この日、町内会長に頼み込み、町の住民を広場に集めてもらったのだ。主婦に子供にお年寄り、スーパーやバス停で見かけた顔ぶれだ。それぞれ所在なく立っている。
「ふん……まあ、最初はこんなもんでいいか。偉大な発明というものは、必ず世に広まるものだからな」
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-05-07 11:00:00
2426文字
会話率:47%
「ただいまー!」
「あら、いらっしゃーい。どうぞ、上がってぇー」
「っす……」
――ついにこの日が来たか、いや、来てしまったか……。
とある一軒家の居間で、耳をそばだてる父親はため息をついた。
今日は、娘が結婚相手を連れてくる
日なのだ。いや、結婚するかどうかはまだ決まっていない。こちらが認めるかどうかにかかっている……。と、胡坐をかいている父親は膝を手で押さえるが、貧乏ゆすりは止まらない。
……ああ、わかっている。結婚することはすでに決まったようなものだ。結局、親がどうこう言っても結婚するか否かは二人が決めること。これはただの通過儀礼。そもそも、なかなかに頑固な娘だ。この人に決めたと言えばもう、それは動かない。おまけに一人娘ということで、可愛くてしょうがない。「お願い」と言われれば、こちらの意に反して、この口はポロッと「いいよ」と言ってしまうだろう。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-07-28 11:00:00
2925文字
会話率:94%
【8月13日午後5時半ごろ――】
帰り道。その電柱の貼り紙を目にした俺は驚いた。
どうやら注意喚起のために、市の治安情報を載せるサイトからプリントアウトしたようだ。ご丁寧にラミネート加工までしてある。
【見知らぬ会社員風の男が声を上
げていました】
見知らぬって大抵そうだろうが。それはさておき、ここに書かれている特徴……どうも俺に間違いなさそうなのだ。
【身長173センチぐらい。少し白髪交じりの癖毛。気持ちの悪い柄のネクタイ】
……気持ちの悪い柄というのは認めたくないが、そこは個人の感じ方の話だし、まあしょうがない。クールビズだなんだと油断し、必要な時に普段のネクタイがカビ塗れだったので、いつぞやの買った福袋の中に入っていたネクタイ。それを着けていったのだ。
俺は中々に良いと思ったのだが同僚からは散々馬鹿にされ、上司からは君はそんなんだからいつも……とやんわりと説教をくらった。まったく理不尽な世の中だ。ツイてないことが続くとつくづくそう思うと、まあそれはいいとして、はて声を上げた? なんだったかな。ちょうど三日前のこの時間帯だが、よく覚えていないな。いや、そもそもの話、別に声くらい上げたって……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-24 11:00:00
1245文字
会話率:35%
相手を大事にしなければ、そりゃあ見捨てられてもしょうがないよね。っていう当然の話。
最終更新:2025-04-29 01:01:56
3869文字
会話率:44%
「オクトパス・クライシス! 〜異世界でタコに転生しました。しょうがないので、伝説の魔物目指します〜」の設定資料集です。
ネタバレを含みますので、本編をご覧になっていない方はご注意ください。
※本編のリンクは、ページ下部にあります。
最終更新:2025-04-19 14:33:16
8011文字
会話率:1%
「ハア……まあ、普段が普段だから、しょうがないよね……」
デハウバルズ王国の第三王子ハロルドは、鏡に向かって溜息を吐く。
それもそのはず。ハロルドは、前世でやり込んだ恋愛スマホRPG『エンゲージ・ハザード」に登場する、主人公のライバ
ルの腰巾着で、いずれ処刑される運命にある噛ませ犬の最低キャラなのだから。
しかもこのゲーム、恋愛RPGらしく最終目的は『世界一の婚約者を連れてくること』。
ハロルドはチュートリアルで、いきなり婚約者である公爵令嬢と婚約破棄をして主人公に対抗するのだけど……その後は多くのヒロインを奪い合うものの、所詮は悲しき噛ませ犬。ヒロインと結ばれるはずもなく、最後は処刑される運命なのだ。
「と、とにかく死んでたまるか! 僕は絶対に生き残ってやるんだから!」
そのためには、前世のゲームの知識を活かして強くなることを目指しつつ、一番最初に婚約破棄をする公爵令嬢と婚約破棄をせずに、ゲーム本編開始直後に婚約者争奪戦から離脱して、バッドエンドを回避することを決意するハロルド。
何より、この公爵令嬢は、前世では最推しのキャラなのだから。
でも、この公爵令嬢、本当はどんなヒロインよりも強く、どんなヒロインよりもヤンデレであることを、ハロルドはまだ知らない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-14 12:10:00
717062文字
会話率:43%
ある日友達とゲームをしていたら、友達が変なボタンを見つけて押してしまい、目が覚めるとそこにはクラスメイト全員の姿が。
どうやら俺たちはボタンを押したことで召喚者に認定されてしまい、女神様からスキルを授かり異世界を救うことに。
どうやら人種も
変えられるらしく、俺たちはばらばらの種族に。
4人で一つのパーティーを組んで、異世界へ。
さっさと世界救ってのんびり異世界ライフを送るぞー!
でも、いろんな種族がいるんだから意見が食い違ってもしょうがない。
みんなで楽しくなんて、無理に決まってるだろ。
いやいや。
変えて見せますとも、僕は英雄でも勇者でもないけれど、きっとできる!
できるったらできるっ!
みんな仲良く楽しもう!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-04 12:56:19
119358文字
会話率:40%
瑞浪響(みずなみひびき)は飲み友達である羽島涼(はしまりょう)と涼の彼女である笹平蕨(ささだいらわらび)の惚気話を聞くのが日課。
飲みの席で行われる短く濃密な恋愛話。
最終更新:2025-03-31 01:51:58
3352文字
会話率:83%
信じてもらえないとは思うけれど、ボクには生まれる前の記憶がある。前世というやつだね。
はいそこ!中二病とか言わない!
しょうがないじゃないか、有るものは有るんだから。
でも普通はさ、いや普通って言うか最近の?かな?転生とか生まれ変わりって普
通の人がファンタジーな世界に行くものだよね?
そうだよね?
ボクの場合はちょっと違うんだよね…
謎の組織とか秘密結社とか、地下帝国を名乗る侵略者とか?そんなのが跳梁跋扈する戦いの世界から、この平和な世界に転生しました。
…え?ぼくたま?
ぼくたまって何?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-30 00:00:00
747503文字
会話率:31%
俺は、櫛引祐二は、君たちの麻雀や作品なんて、見なくても1ミリも困らない。まったく己が人生に、必要無い。マジで、興味すら無い。きれいに、ゼロ。
見ていない、って、分かっているよな。
なあ、多井タカハルよ? 笑笑笑笑
逆に君たちは、俺の発
言や作品や麻雀を、もう、見ずにはいられない。左右されっぱなし。良くも悪くも、見たくて見たくてしょうがない。真似、しっぱなし。対応を、しっぱなし。
《俺の動向ありきで、君たちは存在する。存在、している。》
意識状態が、潜在意識も含め、もう、ずっと、櫛引祐二の存在ありき。
分かっていますか? わざわざ言葉にもしたくなかったけど、これが、俺と君たちとの、明確な、明確な、差なんだよ。
永遠に、俺の言葉の揚げ足でも取り続けて過ごしてくれ。このまま、俺の存在や行動を追い続けて、過ごしてくれ。注視、してくれ。
櫛引祐二の、熱心なファンたちへ折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-03-26 10:40:49
5294文字
会話率:10%
※当作は、現在投稿している「無秩序に誓って!」を大きく変更し、再編集版として再投稿を行っているものとなります。
※当作はカクヨムでも投稿させていただいています。
――――――――――――――――――――
あらすじを説明しろって? まぁ、い
いけどさ……。
えぇっと。この物語はごく普通の中学生の僕、立花葵とその同級生、速水りえが、下校中に謎の悪神に襲われ、それを助けた女神様によって異世界にいきなり召喚されてしまうとこから始まる。
勇者になったり、女神様に会いに行ったり、その途中で神様に襲われたり……。まぁ、なんやかんやあって、数多の世界を自由自在に行き来できちゃったりする最強能力“無秩序の冥護”とかいう自分の力を知った僕は、りえと冒険の途中で出会ったエマの面倒をもとの世界で見ることに……。
面倒で何よ? だって? いや、あらすじなんだし、しょうがないでしょ。事実なんだし……ってイタいイタい。謝るから、つねるのやめて。
まぁ、なんだ。ともかく……。いろいろあって、五大神を何とかすることを女神様に約束した僕たちはあらゆる世界を行き来きしながら、神様と戦うことに……。
って何なに? 前に原宿でみんなで食べたクレープおいしかったわよね、だって? いや、確かにおいしかったけど、なんで今?
ん? もうあきたから早く締めて、だって? はいはい。了解。
この物語は、女神様との誓いを守るため、どんな困難にもめげずに立ち向かう最強で完璧な主人公、世界を守る勇者、立花葵の前代未聞のほのぼの、ときにシリアスな異世界召喚記である。
読者をだますなって? いや、嘘はついてないからセーフでしょ!
※真相は本編を読んで、お確かめください。by作者。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-25 22:10:13
157508文字
会話率:29%
夢の中で私に手を振るあの人は誰なのだろう。
少し離れた場所で、腕を上げて大きく手を振りながら、私に向かって何か叫んでいる。だけど声は聞こえない。
口の動きを見る限り、おそらく彼は「じゃあなー!」と別れを叫んでいるようだ。
毎夜夢に出てき
て、毎夜私に別れを叫ぶ彼。
まるで何かを告げる予知夢のようではないか。
夢が何かを暗示しているように思えてしょうがない。
「イケメン」「夢占い」と検索してみると、イケメンの夢は運気の上昇を表す事が分かった。
「イケメンが夢で別れを告げる」という事は、上がるはずの運気が別れを告げている夢という事になる。
今夜にでも夢を断ち切らねば。
夢から繋がる異世界の道……のお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-25 07:30:00
108414文字
会話率:26%