できないことはない空前絶後の魔法使いが相談者の悩みを『解決』していくハートフルオムニバス
(不定期更新)
キーワード:
最終更新:2024-09-02 20:00:00
5419文字
会話率:91%
小学生の時からずっと友達だった幼なじみと些細なことで喧嘩をした高野はずっと心の中が空洞だった。
空っぽになった空洞に水を満たそうとした高野だったが、何も上手くいかずにかえってまた寂しさを覚えるだけだった。
そんなある日、お悩み相談募集中とい
うポスターを見つけ、高野は自分のモヤモヤした気持ちを形にするために保健室に向かうことにした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-01 03:42:36
1280文字
会話率:25%
これは、物のお悩みを受け付ける、「ポラリス 物のお悩み相談室」を描いた物語です。
「ポラリス 物のお悩み相談室」には、種類大小様々なお客様がやってきます。
皆さんも、「ポラリス物のお悩み相談室」で疲れた心を癒してみませんか?
最終更新:2024-08-27 16:13:53
988文字
会話率:12%
ヤドリギ横丁の占いの館『レダの家』へは、毎日お悩みを抱えた方がいらっしゃいます。私はワケありまして、店主の占い師レダさんの身代わりをしております。最初は、ハラハラドキドキの連続でしたが、最近、人生相談くらいは人並みに出来るようになりました
。と、油断していたところへ、元婚約者であるあの方が、何故か、こんな裏通りの占い館へ相談に来られて・・・。
この物語はR15です。小説家になろうのみの掲載です。最新話のご連絡は活動報告でいたします。ご感想・評価・ブックマークなど、どうぞよろしくお願いいたします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-22 14:12:35
163725文字
会話率:48%
天翔天馬22歳独身無職は競走馬が大好き 特に綺麗な栗毛の牝馬が大好き
このレースで引退する牝馬であるメアリーローズからのお願いを
快く承諾して馬主と話をすることになった。
その願いとは何だろう? 乗馬クラブ行きを回避して繁殖牝馬になり
好き
な牡馬に種付けされることだったのだが、果たして上手く話が進むのだろうか
まあ、普通は無理ですね 馬の了解やら承諾を貰うのが不可能だからですが、
天馬には普通の人と違う能力がある。それはウマと念話で会話できること
これは競馬関係者の方々にとっては誰しも欲しがるチート能力だ
話ができればその日の体調も管理できるしレースに無理に出して怪我をすることもなくなる
それに馬場適正も馬の意見を取り入れて得意な距離も明白になる
引退後であれば、好きな牡馬や牝馬との繁殖も可能になるかも?
二人の馬主が天馬に進めた仕事は、厩務員 獣医 調教師 なのか?
天馬が無職を卒業してついた職業はDRAの職員で担当は競走馬のお悩み相談室の担当だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-19 11:29:43
483219文字
会話率:56%
お子様の事でお悩みなら、我がレンタルドールにお任せください。
最終更新:2024-08-13 19:00:00
2445文字
会話率:3%
結城玲(ゆうきれい)は幽霊が見える女子。その為だんだん家族との折り合いが悪くなり、母方の遠い親戚である松井トメと言うイタコをなりわいにした女性に預けられることになる。イタコとは(日本東北地方の北部で口寄せを行う巫女のことであり、巫の一種。シ
ャーマニズムに基づく信仰習俗上の職)松井トメは死者の言葉を聞き生きている人に伝えるのが仕事と、玲をイタコとしての道に導く。玲も今まで否定されていた霊の声を聴くことが人の役に立つと知り、厳しいイタコ修行に明け暮れる毎日を送る。しかし、厳しいイタコ修行も終わりに近づいたころ、突然トメが亡くなる。
唯一のよりどころであったトメがなくなり、途方に暮れる玲。葬儀を終え悲しみさめやらぬ玲と犬のリキは、突然、眩しいほどの光の壁突然包まれる。眩しさもおさまり、なんとか眩しさにも慣れてきた玲が目にしたのは、ラノベで読んだような異世界だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-12 20:00:00
40798文字
会話率:25%
ここは誰も知らない秘密の喫茶店
東京のとある一角。
高層ビルが立ち並ぶこの街に緑で囲まれた不思議な喫茶店がある。
店主と看板狐が迎えるこの喫茶店に毎日客がふらふらと訪れる。
狭い路地を抜け、狐に誘われたかのように店を訪れる客には、一人一人
にそれぞれの思いがある。
店主の出すドリンクはその日によって異なり、客は皆その店主とドリンクに自分の思いを募らせる。
客が店を出る頃に店主が一言。
「またのご来店をお待ちしております」
ここは誰も知らない不思議な喫茶店。
この物語は、そんな店に記録された一冊の来店手帖に隠された、記憶の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-07 20:21:45
12126文字
会話率:48%
魔ラジオ番組、『フランのお悩み相談室』。
その歯に衣着せぬトークで相談者を時に諭し、時にぶった斬るフランは貴族平民問わず人気である。
然してその正体は――?
※ 設定ゆるゆるのショートショートです。
最終更新:2024-07-25 21:11:06
4438文字
会話率:20%
人間だった"私"は、ひょんなことから魂に神の素質ありと判断され、心の女神"リデル"に転生。
魂の輪廻から抜けて、畏れ多くも神々の仲間入りをした私は、半ば洗脳のような神の力の使い方に疑問と違和感を覚えて
…。
人間だった時はカウンセラーとして働いていた経験を生かし、人々の心の安寧を脅かす悩みを解決しようと、下界の神殿に心の相談所を設けました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-23 15:34:41
5295文字
会話率:50%
東京は銀座にある、人気のナイトクラブ『リベルナ東京』。
プロのイラストレーターを目指しながら、館内のVIPルームでアルバイトをする蓮山岳(はすやま がく)は、お客様にまつわる数々の謎を、とある人物の助けを借りて解決していく。
その人物
とは、VIPルームへ料理やドリンクを提供するための小型リフトを使って、謎解きのヒントとなるメモを送ってくれる、通称「リフトの神様」。ただし「神様」の正体が誰なのか、岳には一向にわからない。
厨房の美人シェフ? 人気のバーテンダーコンビ? それとも、ちょっぴり気になるバイト仲間の女の子?
ナイトクラブを舞台に繰り広げられる、お仕事&ライトミステリ小説!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-14 19:49:32
106437文字
会話率:50%
「聞いたわよ。あなた、穢らわしい魔女なんでしょ」
「はい? 私、イボ取りの呪文も知りませんけど」
金なし、学歴なし、おまけに格好はまるで老婆のようにみすぼらしい少女ココ。近所では魔女と言われ蔑まれていた。
だが、とある医者に能力を買わ
れやってきた大学食堂で、彼女は大きな変貌を遂げる。
厄介な学生たちの悩みを解決し、食堂の売り上げを伸ばし、大学の一大イベント、ハロウィーンパーティでは一躍注目を集めることに。
そして気づけば、大学を揺るがす大きな事件に巻き込まれていた。
本当は、ただおいしいものを作って食べたいだけなのに……
幼い頃より培われた料理の腕と、趣味の人間観察のせいで、周りの人間はココをそっとしておいてくれないのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-11 21:06:42
119073文字
会話率:37%
王に見捨てられた王妃。それが、貴族社会の認識だった。
二脚並べられた玉座に座る王と王妃は、微笑み合う事も、会話を交わす事もなければ、目を合わす事すらしない。そんな二人の様子に王妃ティアナは、いつしか『お飾り王妃』と呼ばれるようになって
いた。
そんな中、暗躍する貴族達。彼らの行動は徐々にエスカレートして行き、王妃が参加する夜会であろうとお構いなしに娘を王に、けしかける。
王の周りに沢山の美しい蝶が群がる様子を見つめ、ティアナは考えていた。
『よっしゃ!! お飾り王妃なら、何したって良いわよね。だって、私の存在は空気みたいなものだから……』
1年後。
王宮で働く侍女達の間でささやかれるある噂。
『王妃の間には恋のキューピッドがいる』
王妃付き侍女の間に届けられる大量の手紙を前に侍女頭は頭を抱えていた。
「ティアナ様! この手紙の山どうするんですか!? 流石に、さばききれませんよ!!」
「まぁまぁ。そんなに怒らないの。皆様、色々とお悩みがあるようだし、昔も今も恋愛事は有益な情報を得る糧よ。あと、ここでは王妃ティアナではなく新人侍女ティナでしょ」
あら? この筆跡、陛下のものではなくって?
まさかね……
一通の手紙から始まる恋物語。いや、違う。
お飾り王妃による無自覚プチざまぁが始まる。
愛しい王妃を前にすると無口になってしまう王と、お飾り王妃と勘違いしたティアナのすれ違いラブコメディ&ミステリー
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-07 21:14:20
268403文字
会話率:45%
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
キーワード:
最終更新:2024-06-11 20:50:41
519文字
会話率:75%
変態さん変態さん
其所は何処の裏道じゃ
変神様の裏道じゃ
ちょいとお越してくだしゃんせ
御用が無いとて構いはせぬ
この世のならず お呪いに
その身に過ぎた お悩みに
その身を納めに参りませ
その身を寿ぎ飾りましょ
行きは宵々
帰れはしない
さぁ開店さ 幕開けさ
寂れた田舎町の路地裏迷路に、人ならざる異形の存在達が営む喫茶店が在るという。
名を【変遷遁世】と。そこに『変態さん』として招かれてしまう難儀な定めを持った彼ら彼女ら、様々な事情から人を逸しかけた人々。人であることを止めようとする人々。それまでとは異なる何かに成りたい人々――。
――曰く。その喫茶店では【特別メニュー】として御客様の全てを代償に、別の生き方を提供してくれるらしいと噂される。自分自身を省みて現下で踏み止まるか、メニューを頼んでしまうのかは御客しだい。
救済、破滅も御客しだい。旨いも不味いも存じ上げぬ。齎す業は因果応報。短慮愚考は咎罰必定が掟。如何なる味わい、彩り、全て御客に委ねましょ。それでも『良い』と嘯くならば、さぁさぁ今宵もお越し下さいませ。
※注意点として、メニューの交換や返品はお受けしておりませんので悪しからず。
※この作品には性転換、獣化、石化、物品化、異形化等々があり。それらに伴うsexualな描写も存在します。そういった表現に抵抗があったり、不快感を感じたりしてしまう方はご注意下さいませ。
※この作品は【小説家になろう】さんにも同時投稿しております ©️2022 I'm who?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-07 00:00:00
96396文字
会話率:30%
離島の学院を舞台とした、超能力ファンタジー×男女バディ物!!
“天の光現象”――20XX年、地球の至る所で観測された怪現象。
ある日突然、何の前触れもなく、それは起こった。
天から、雨の様に輝く光が地球上に降り注いだのだ。
それはあらゆ
る国の、あらゆる空で観測された。
映像や画像、あらゆる記録媒体のデータに記録される事のない怪現象だ。
そして、その光の雨を浴びた母体から産まれた子供は、なんと超能力を有していた。
科学者や専門家らはその超能力を指して“先天性第六感症候群”と呼んだ。
超能力をオカルト的に信仰する宗教団体は“神通力”と呼んだ。
そして、この呼び名が最も大衆に浸透しただろう。
若者たちからはもっと俗物的に、こう呼ばれた。
――“スキル”と。
超能力を持った子供たちは総じてスキルホルダーと呼ばれ、各国で保護――もとい監視と管理、隔離して国外への流出防止を目的として、ある施設に収容される事になる。
それが、“第六感症候群患者専用特別保護区域”。略して六専特区だ。
六専特区に在る小中高一貫校の“日本六専学院”、そこに通う一般生徒の火室桐裕《かむろ きりゅう》は、ある日天野来海《あまの くるみ》という一つ学年が上の女生徒と出会い、事件に巻き込まれてしまう。
なんと、彼女はスキルホルダーを守る為に暗躍する国家直属秘密組織、“第六感症候群秘匿特務班”――通称S⁶《シックス》のエージェントだったのだ!
そんな縁あって、なし崩し的にS⁶《シックス》のエージェントとなってしまった火室桐裕は、日々の学院生活の中でスキルホルダーたちの悩みを解決したりしていく内に、大きな事件へと迫って行く。
それは、主人公の過去にも関係のある事で――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-31 23:40:00
229413文字
会話率:35%
明るく楽しく前向きに、あとちょっとお節介がモットー。そんな俺の周りの女子が恋した相手は俺じゃなった。
だけどそんな男達からは不穏な雰囲気を感じるので、周りの女子を助けるべく色々と奮闘して下種野郎をざまぁRTAしてたら新たな女の子達と知り合っ
たりイケメンと仲良くなったり。
人のお悩み相談にのって問題解決をしてたらなんかモテ期がはじまった模様。
※他サイト併載作品で、改訂した分を投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-18 06:08:21
130303文字
会話率:38%
日々、学校、職場などで
ストレスを感じてる人が多い世の中で、
とある一室に電話が鳴り響く。
「もしもし、こちらお悩み壊滅室東京支部です。
お客様の今回のご用件は何でしょうか?」
その多くの相談内容が、ストレスのせいで
眠れなくて苦しむ声ばか
り。
その原因は、悪夢によるものだった。
そのお悩み壊滅室に救われた少年が
一人前の悪夢狩りを目指し、人々を救う。
現代社会ファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-17 13:23:24
12334文字
会話率:30%
舞台は明治時代。きらきらの妖怪物語はいかがでしょう?
時は明治。華やかな時代の真っただ中、賑わうメイン通りの脇に続く裏通りに赴く色男あり。
男が向かうは表看板は骨董屋、しかし本当は占いどころを商う「千希林堂」。
しかしそれもまた表の顔。
色男と千希林堂店主が織りなす妖怪お悩み相談解決ファンタジー。
きらきらした妖怪物語が開店します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-16 20:04:01
7878文字
会話率:57%
高校生。
それは、部活、恋愛、成績、進路、人間関係等々、沢山の事に頭を悩ませる、悩み多き若者達である。
とある高校の学生寮には、そんな彼ら彼女らの悩みを解消すべく、先輩後輩問わず実にさまざまな相談依頼を受ける学生がいた。
ほんの小さな悩
みから、なかなか人に言えない悩みまで、どんな相談も彼女に依頼すれば一発解決――
「んなわけあるかぁ! できる範囲で力を貸すぐらいしか出来ませんが!?」
相談依頼の報酬にも、お金は一切受け取らず――
「お金を断ったせいであんなことに……ぐぬぅ……」
巧みな話術と人脈を使い、集めた情報を駆使して真摯に向き合ってもらう内、次第に相談者達の心もオトされていき――
「いやいやいや! なんか誤解を招く言い方ぁぁ!」
そうして、どんな相談事でも親身になってくれるその生徒は、いつしか、他の学生達からこう呼ばれるようになる。
“女子寮の相談屋”さん――と。
「誰だ!? そんな呼び方始めたやつ!」
お悩み解決系ヒューマンドラマ(?)、ここに開幕!
「さて、それじゃ――その依頼、承りましょう」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-14 18:46:04
26530文字
会話率:46%