僕こと桃園虎太郎(ももぞのこたろう)は、今日も隣に住む本物の鬼である鬼丸斬子(おにまるきりこ)ちゃんと一緒に晩御飯を食べる。
美人だけど怖い存在として一部の人から恐れられている斬子ちゃんだけど、僕はそんな彼女の特別な姿を見ることができる。
そんな斬子ちゃんの魅力を、ちょっとだけ語ろうかと思うんだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-03 01:42:38
4993文字
会話率:46%
転生した魔王(ヒロイン)にいろいろあった結果、陰キャになっちゃった短編小説です。
前編、中編、後編の3エピソードに分けて作ります。
最終更新:2025-02-01 21:03:56
9668文字
会話率:29%
ある日、いつも通り朝起きると、何もかもが違う世界に....
17才だったはずが14才くらいの体になっていて...どうやら異世界に来てしまったらしい。
おとなしく静かに暮らすが、一向に現実世界に戻ることはない。
結局戻らないまま、異世界での一
年がたってしまった。
学校に通わなくてもいいし、バイトしなくてもいい。充実していて思わず現実世界へ変えることを忘れていた。
そんなある日、魔王が異世界で再び行動を始めていると聞いて、「魔王倒せば全部戻るんじゃね?」と思った僕は魔王討伐に向かった。そうしたらまさかの勇者の子孫で....
魔界でも魔族の少女が一人、混乱したように辺りを見回していた。彼女もこの世界にやってきたうちの一人であった。彼とは違う唯一の点がそう、「魔族」であることだった。魔族とは魔王に仕える、もしくは魔王の血筋であるものたちのことであり、そのなかでも少女は魔王の娘だった。
彼女も現実世界に戻る方法を探したようだが、見つからないようだ。
そうなったとき彼女にはとある考えがあった。
「異世界に転生して魔王討伐すれば元の世界に戻れるって言うから、魔王側なら人間倒せばいいのでは?」
転生先が違うことで二人はどうやら対立の道に進むことになるらしい。きっと、二人の立場が判明すればこう言うだろう。
「「転生先、間違えた!」」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-01 20:51:34
2646文字
会話率:52%
・・・実に「大人気(おとなげ)ない」、
野暮(やぼ)なツッコミなんでございますよ・・・ええ。
m(_ _)m
最終更新:2025-01-27 21:32:39
697文字
会話率:6%
うまくいかないこと
おもいどおりにいかないことに
おとなもこどももないですよね
ちょっとかたのちからをぬいて
じぶんにきびしくというけれど
じぶんにもやさしくしても
いいとおもうんだけどなあ
だって、がんばってるでしょ?
自分が自
分に言い聞かせたいときに書いたものの集まりです。
「がんばれ、自分!」が実はメイン。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-22 09:46:34
29601文字
会話率:33%
しっかりと、煮込んだすじこんを、白米にのせて。
あとは熱燗で、疲れきった身体を満たしました。
最終更新:2025-01-20 23:05:03
200文字
会話率:0%
おとなしくカーナビに従っていたら、見知らぬところへ連れていかれました。
最終更新:2024-08-17 22:39:15
200文字
会話率:100%
なつやすみは──、おとなになった蝉より。
幼虫ばかりを集めていました。
最終更新:2024-06-18 23:47:19
200文字
会話率:0%
木恩共和国に住む大学2年生 糸米 利弥(いとまい としや)は、普段はおとなしい性格だが、政府による重大発表を聞いて国家の秘密を知ってから国家の秘密を知るために様々なことを行う物語である。
登場人物
主人公:糸米 利弥(いとまい としや)
主人公父:糸米 利光(としみつ)
母 糸米 英子(えいこ)
主人公彼女 伊新 美香(いあら みか)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-14 22:00:00
46464文字
会話率:75%
たくさんお勉強をして、たくさん努力をして、世の中の色んなことが分かってくると、人は誰だって自信を持つようになります。ヘカッテもそうでした。自分は十分おとなになった。そう思っていた矢先、ヘカッテは旅をして道に迷っていた透明人間のラダマントと出
会ったのです。どうしてもたどり着きたい場所があるけれど、怪物がうろついていて先へ進めないと困っているラダマントに対し、ヘカッテは迷宮の道案内係を買って出ました。何度も足を運んだ迷宮のことなら、知らない事なんてないはず。そう思いながらラダマントを案内するヘカッテでしたが、進めば進むほど目の前に広がる世界は、知らないものばかりでした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-09 19:00:00
16843文字
会話率:39%
※こちらは同名の短編版に加筆修正を行った連載版となります。
一章が改訂版、二章から書き下ろしです。
☆★あらすじ☆★
小都市の片隅にある、どこにでもある田舎町、木崎町。
古い神社の息子、小堺優斗はそこで慎ましやかな日々を過ごしていた。
そこに一人の少年、宮前律が転校してくる。
それが優斗を闇の世界に引き込んでいく事になるのだった。
ある日、律に誘われ実家である神社の管理する史跡へ赴く優斗。
そこは何度も訪れた馴染みのある場所。
しかし、その日は常とは違う気配に満ちていた。
冷気に包まれ妖しげな虫が飛び回るその場所で、優斗は己の運命を知る。
壊れていく日常。
這い寄る非日常。
優斗は妖刀を手に戦いに身を投じていく。
その先にあるのは善か悪か。
登場人物紹介
小堺 優斗(こさかい ゆうと)
主人公。
百六十二センチ、五十キロ。
小柄で艶のある黒髪の中性的な少年だが口が悪い。
おとなしいが気が弱いわけではなく、売られた喧嘩は倍にして返す。
祖父に剣術を学び腕が立ち、将来の夢は警察官。
律との出会いが優斗の生活を激変させていく。
宮前 律(みやまえ りつ)
百八十一センチ、六十五キロ。
暑い夏の日に転校してきた長身で赤茶けた短髪の利発な少年。
優斗曰く、人懐っこい大型犬。
いつも明るく元気だが時折仄暗い表情を見せる。
優斗に執着し、闇の世界に引き込んでいく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-28 17:30:00
126409文字
会話率:24%
あるクリスマスのひのできごと。
きのうおたんじょうびをむかえたばかりのごさいのひなちゃんは、がいこくからかえってきたパパにプレゼントをもらいます。
でもそれは、ふつうのプレゼントではなく、しゃべったりうごいたりするクマのぬいぐるみでした。
最終更新:2024-12-25 00:06:05
11174文字
会話率:33%
荒牧らんは戦っていた。革命のために戦っていた!
白い息を切らし、早朝の校門前で、必死に声を荒げる。
「立ち上がれ!」
誰も相手にしない。
しかし、荒牧らんはそれで満足だった。
そんな中。彼女の前に、一人の女子生徒が現れる。小坂さんだ
。
革命家荒牧らんの、一番の天敵。
クラスでは比較的おとなしい子な彼女だが、荒牧らんだけは知っていた。
小坂さんが内に秘める、何かを……
危険なJKたちの化学反応が、学校を舞台に、巨大な事件を引き起こす!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-21 16:30:56
7471文字
会話率:54%
没個性的な三つ編み系アイドルグループ『ミツミツミーツ』の元マネージャーが監督をして、最強の動画『ミソミソミーソ』が撮影されました。底辺アイドルを辞めた元メンバーの三名がこき使われます。
【登場人物】
阿戸木(あとき)さん:元マネージ
ャー。二十代後半の最年長お姉さん。
ショテちゃん:頑張る犠牲者。NTRシンジケート・リミテッドに所属する悪役令嬢役。迫真の演技をこなうものの、普段はおとなしい女性。
触手ちゃん:同人誌描き。主役のチアガール警備員役。触手好き。
ピックちゃん:撮影担当。元メンバーの中で最も高価なPC(パソコン。パーソナル・コンピュータの略)を所有。
※NTRとは寝取られを意味しますが、作中ではその単語が出る程度です。本編では過激かつ残酷、変態的な描写もあるため、ご注意下さい。リョナと呼ばれる、キャラクターが痛みつけられることに対して過大に興奮するような要素が好きな人向けとなります。なお、アイドル要素は、ほぼありません。ハイウエストレーザーが発射されます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-19 00:02:21
5479文字
会話率:51%
冒険者パーティーのリーダー、セティーブ=ロージェは、ある理由により、自分以外のパーティーメンバー全員を追放しなければならなかった。ハーレムを形成していることを口実に、凄腕の剣士デオを追放しようと考えた。残りのメンバーの、美少女で巨乳のユリ
サ、三つ編みメイド姿のおとなしいヴェリアも追放する。予定通りに追放を終えたセティーブは、自身に科せられた呪いを背負って、最期の時を待つのであった。
女主人公があなたに語る、日記形式の二人称小説です。
※変態的描写もあります。
ファンタジー・ラインのサキュリバーズ、サキュリバーズ・エクストラ、おっさんだった中級暗殺者の末路、スケルトリアルもよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-29 14:37:42
24499文字
会話率:27%
あなたが最初に目にする映像は、いじめの現場だ。
おとなしい小学生の女子は、三人の女子グループに日頃からいじめられていた。彼女に好意を寄せる男子はいじめを目撃し、この理不尽ないじめをなくそうと、非難されるような悪者になる決意をする。
【注意!】
※この作品は、いじめの描写、誹謗中傷の言葉など、閲覧注意の過激で胸糞悪い内容が含まれています。そういうのが苦手な方は読まないで下さい。よろしくお願いします。
※ここからは、個人的な見解となります。
いじめられるほうにも理由がある。よくそう言われますが、これは嘘です。小説の新人賞で、日本語になっていれば一次通過は当たり前。これと同じくらい、正しくありません。もし万が一、いじめられるほうにもなんらかの原因があったとしても、いじめるほうが悪いに決まってるじゃないですか。いじめる側には、いじめが悪であることに気づいてほしいです。
最後に、平気で何かを傷つけられる低俗な人間が減ることを、願っています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-14 00:40:37
6153文字
会話率:29%
時々ふと懐かしく思い出す学生時代の淡い思い恋の思い出。
少しおとなしめの男の子が恋をして一途に気持ちを伝える物語。
最終更新:2024-12-15 14:36:23
996文字
会話率:33%
27歳サラリーマンとお隣JKとの共同生活
隣に越してきたのは俺の好みの超ドストライクな女子高生。
部長のパワハラ? に耐えかねた浩太はうさばらしにヤケ酒をあおりボロボロになって帰宅すると、部屋のカギを失くしドアの前に座り込む女子高生と出
会う。
その夜一夜を共に過ごすことになった女子高生は、午前零時を持って18歳となった。
俺の唯一の趣味である百合ゲーをしながら女子高生は言う。
「ねぇ、私とセックスしない?」
大学時代の失恋の痛手から、生身の女性を受け入れられなくなった。未だにエロゲとアニメの2次元女性キャラしか愛せない、27歳のおっさん 。
だが彼女は俺の心に触れ合う。
「ほっとけねぇ」
お互いの過去に翻弄されながらも、心ひき合う女子高生とオタクサラリーマン。
これは恋なのか? 俺はあいつを……
いや、彼女が俺を。
大人になれないサラリーマンと、大人になろうとする女子高生の年の差恋愛 ラブコメ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-12 06:00:00
496797文字
会話率:44%
音(おと)が消(き)えてしまった街(まち)、音無区(おとないく)で生活(せいかつ)する生(う)まれつき耳(みみ)が聞(き)こえない花里(はなざと) 朔(さく)と丹那(にな)の彼氏(ボーイフレンド)で丹那(にな)のために、こっそりだけど補聴器
(ほちょうき)などの機械(きかい)について研究(けんきゅう)をしている齋藤(さいとう) 夕冴(ゆうご)の恋(こい)と街(まち)の謎(なぞ)の話(はなし)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-10 11:20:00
1628文字
会話率:8%
僕は今日も本を読んでいた。いい子にして、おとなしくして、静かにしていた。そうやっていればいつか父上が会いにきてくれると思っていたから。月日が過ぎたある日、声が聞こえた気がした。中庭に女の子がいるのが見える。勇気を出して外に出てみた……。そこ
から始まる2人の物語。毎日が冒険しているみたいに楽しくなって行く。かわいい仲間も増え、僕は最強のパートナーと一緒にハッピーエンドを目指す。途中残酷な描写も入るかもしれません。最終話まで時間が少しかかりますがお付き合いくださいませ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-09 19:35:17
68672文字
会話率:57%
「喜べ、そなたにはここにいる第二王女との婚姻を許す!」国王陛下が告げた途端、勇者の殺気が迸った。待って待って私死にたくないんですけど!? そのお話却下で! はあ?勇者を国外に出したくないから結婚で繋ぎ止めるって? そんなことで勇者(狂犬)が
おとなしくなるわけないじゃない、その前に国が滅ぶわよ何考えてるのよこのポンコツどもがあ!!
……ちょっと待てお前もか。というお話です。
※注:勇者はモブです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-07 20:00:00
10830文字
会話率:35%
俺様横暴皇太子様はしっかり者な迷い人の涙に陥落します!
姫乃結月には弟が四人いる。
一番下の弟はなんと14歳も離れていて、いまはワガママの絶頂期。
そんな小憎らしくもかわいい弟の、どうしてもハンバーグが食べたいの!!という願いを叶えるべ
く、夜のスーパーで買い物をした帰り道。
結月は満月に見惚れて階段から足を踏み外した。
あ、卵が割れちゃう。なんて思ったのが最後で、気がついたら見知らぬ場所に座り込んでいた。
周りには知らない男の人。何もわからないまま皇様やら皇子様やらに引き合わされて……。だというのにこの皇子は横暴で。
右も左も知らないというのに「俺の足を引っ張るな」ですって!?
「勝手に放り出されて、勝手に庇護しておいて、挙げ句の果てにそんな暴言吐かれておとなしくしてろって言うの!? 冗談じゃないわ! いいからわたしをもとの場所に帰してよーー!」
「え、あ……ああ、おう……わ、悪かった。悪かったって。いいか、泣くんじゃねぇぞ? 頼むから……」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-04 20:10:00
26958文字
会話率:35%
君のためのカップは、戸棚の2段目一番右端。
いつでもすぐに使えるように、ピカピカにして置いてあるよ。
だから、早く帰ってきてね。
天涯孤独の私は、ついに夢を叶えて紅茶専門店をオープンした。
そこにはいつも、いろいろなお客さんと、君が常連と
してやってくる。
私は君が帰ってくるのを、いつも、いつまでだって、待っている。
「君」と「私」の物語。
作者の童話系の別作品「海の女王」と物語がリンクします。
もちろん、どちらかだけを読んでいただいても、物語は完結しています。
本作品は2012年に魔法のiらんどに掲載したものを、サービス終了にともない2024年に転載しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-02 12:00:00
99352文字
会話率:23%
佐藤 頼子 31歳 独身。実家暮らし。地方都市の中小企業で事務員をしているごく普通のアラサー
趣味はお酒を飲んでほろ酔いになること。
友達はいるが、異性との縁がない。
結婚願望はなくもないけど、相手もいない。
今日も楽しくお酒を飲むため
に、仕事に人生に頑張ってます。
そんな頼子の元に、高校時代のモテモテ系友人からの相談が舞い込んできた。
どうやらそのモテ子友人、不倫をしているようで……?
軽い気持ちで相談に乗った頼子だったが、楽しいはずの酒の時間がだんだんと楽しくないものになっていく……!?
前編・後編構成です。
↓の頼子よりもシリアス気味。
・人生崖っぷちな三十路女は一人酒を嗜む(https://ncode.syosetu.com/n3363il/)
・崖っぷち三十路女は酒を嗜んでばかりはいられない(https://ncode.syosetu.com/n6896in/)
と同じ主人公なので、気に入ってくださったらこちらも読んでいただければ嬉しいです。
前作の方がちょっとおとなしめです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-30 02:19:55
36760文字
会話率:37%