ここは扇子言語のある世界。令嬢達は生き生きと、扇子言語で本音をぶちまける!
伯爵令嬢レイラの婚約者マーロンは、いつも病弱な従姉妹ばかりを優先する。もちろん、そんな婚約者などいりません。婚約破棄を申し込むと、マーロンはこの期に及んで最後に会っ
てくれなきゃ別れないとか。
渋々マーロンに会うと、「最後なのだから、扇子言語を抜きにして話し合おう」と!?
扇子言語を言葉に直すとなかなか難しい……。
そして、最後にマーロンに贈る扇子言語はやはりこれでしょう!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-02 08:59:54
9225文字
会話率:20%
顔は良くても運につくづく見放された私、高梨牡丹。
ある日のバイト帰り、ストーカーに刺されて死んでしまう。親も無く苦労の連続の人生だった…と思ったらどうやら神様が私に運をつけ忘れていたらしい。お詫びとして妹女神の管理する異世界に転生させてもら
う事になった。妹女神は謝罪の意味も込めてチートを3月くれると言うが、今度は地味に幸せな人生を送りたい。転生先も平民で、と願って生まれた先は大きな商会の娘だった。ソフィアと名付けられ、優しい両親や店の従業員家族に囲まれて幸せな毎日だが、心配性の女神のせい?で過剰な事に?丈夫すぎる体に便利な探し物機能。周りも女神が送ったソフィア大好き大天使ガブリエルや光属性持ちの高ランク冒険者の幼馴染、妖精王までみんなチートがすぎるんです。大人になってもチートはいりません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-06 17:27:34
124910文字
会話率:45%
ずっと運のない人生を過ごし、最後はストーカーに刺されて殺された。
流石にあんまりな人生だ!と思ったら神様のミスで運気をつけるのを忘れられていた。
お詫びと言って異世界に転生させてくれるらしい。
新しい異世界の女神はチートを3つほどくれると言
ったが、前世で外見の良さと能力の高さで散々嫉妬を受けてきたのでチートなんていりません。
そのかわり、前世で足りなかった運だけをもらうことにした。
次の人生は、運だけ持って人に恵まれ普通の幸せを過ごしたい、そう思ったいたのに…。
心配性の女神のおかげで結局チート?
今世は意地でも幸せになってやる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-27 12:05:20
119331文字
会話率:44%
死にたがりで平穏な暮らしを望む高校一年生黒木歩16歳は、帰宅部(仮)として帰宅RTAに邁進していた。しかし下校途中に自転車が壊れてしまい、徒歩で帰路につこうとしたとき、桜色の髪をしたツインテール美少女、大原女咲15歳に声を掛けられ、人助けを
手伝うように言われてしまう。そこから、彼女に才能を見出され、彼女の目標である高校のトップに君臨するある人物を越すことに協力することになってしまい...?部活動抗争の”血戦”システムが軸の、日本一鬼才が集まるといわれる凌三高校で繰り広げられる、青春、部活?群像ラブコメディーここに開幕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-01 20:04:35
69269文字
会話率:52%
死に瀕した人に走馬灯を見せる業師は、今日は貴族の少女の枕元に立つ。
少女は体が弱く、両親と使用人に囲まれ、愛され、大事に育てられていた。その少女に何を見せるのか
最終更新:2025-01-29 21:00:44
1153文字
会話率:39%
死にかけた男のもとにやってきた一人の男。彼の生業は走馬灯士。
死にかけた人に、最後の夢を見せる仕事。今日も一人、しにゆく人の傍で夢を紡ぐ。
最終更新:2025-01-29 09:50:22
1789文字
会話率:48%
チートなんていりません。異世界って日本よりつまんないですよね。
剣?魔法?楽しいんですかそれ?
魔王を倒す?
倒した後どうするんですか?
やっぱりつまんないですよね。
神様、だからチートよりパチ屋を作れるようにしてください。
異
世界で無双することよりもパチ屋を作りたがる変な男の異世界珍転生。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-26 08:13:04
19817文字
会話率:19%
へっぽこ聖女のアニは、能力の低さを理由に聖女を罷免され、第五王子との婚約も破棄されてしまう。
肩書きだけの聖女になってしまい、人々の嘲笑から逃げだした彼女は地方の都市で第二の人生を開始した。
やがて時は過ぎ、世間のウワサ話も落ち着いたこ
ろ。うるさいお目付け役のセネガーと親切でおせっかいな隣人たちに囲まれて、アニは完璧なぐーたら生活を満喫していた。
「アニちゃん、彼氏でも作ったらどうだい?」
「――ごもっともです。『彼氏』つくりますわね!」
やぶれかぶれのアニは、土の聖女の権能でゴーレムの彼氏を造ってしまった!
そして、セネガーからもらった花の種で一攫千金を狙うも、のちにそれは悩みの種にもなってしまい……。
お騒がせ系聖女のアニは、小さなゴーレム彼氏・プーとともに、今日もスローライフを夢見て空回り。
そんなどたばたラブコメディ。
※一週置きで、二話ずつ更新です(7:00と12:00)
※一話につき3000~5000文字程度折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-15 13:00:00
61221文字
会話率:47%
『あなたにこの子はわたしません!』( https://ncode.syosetu.com/n0176iq/ )と、
『こちら、聖女です「彼氏作らないの?」と聞かれるのが嫌なので、ゴーレム彼氏を造りました〜どろどろ溺愛で幸せです!王子の復縁
話はいりません〜』へ
いただいた、匿名コメントとそのお返事の収納庫です
イラストもあるよ!
どうしてふたつまとめてかと言うと、両方中編だからです
よろしくお願いいたします
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-02 17:00:00
2133文字
会話率:0%
トムという名のサンタは、長年サンタクロースをやっているが、どうにもできが悪いサンタだった。もうサンタはやめようかな。そんなことを考えていたトムサンタに一通の手紙が届く。
『ぼくはプレゼントは何もいりません。だから、どうか、弟を元気にしてくだ
さい。』折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-12-25 16:30:00
2517文字
会話率:15%
気づけば子どもの姿になって、異世界に立っていた。わけもわからず駆け出して、転んだ先にあったのは美しいジュエリーショップ。まるで魔法のような輝きを放つ指輪。
お店の中に招いてくれた店主さんによると、この世界には『魔宝石』という特別な宝石がある
らしい。
そうして話すうちに、私が精霊というものに愛されていることがわかって――
「あなた、うちの子にならない!?」
「………………はい?」
それから十五年が経ち、私はそのジュエリーショップの二号店、『宝石店アステリズム』の店長となった。
宝石も、宝石を見て喜ぶ人間の顔も、等しく美しい。今日も私は、そんな美しいもののためせっせとお仕事に励むのだった。
……前世(?)でこっぴどく婚約破棄されたから、もう恋愛はいりません。私は仕事一筋で生きていく!
*この小説はカクヨムにも投稿しております。
第1章の終わり(34話)まで予約投稿済み。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-25 20:00:00
134287文字
会話率:42%
自分が、バットエンドしかない魅了持ちと気づいた転生悪役公爵令嬢セリーヌ・デュボア、八歳。
母を病で早くになくし、唯一の肉親である父に溺愛されて育ったが、もしかして、これは、魅了のせいでは?
そんな魅了なんか、いりません!
伝説の魔女にお願い
し、魅了を封印してもらったまでは良かったが、何故か、猫に擬態した魔女と聖獣と精霊王と女神が付いてきた。
しかも、転生者特典で、前世のスキルを受け継ぎツンデレ天才美少女が爆誕。
王太子妃候補にまで祭り上げられ、逃げたい本人とは裏腹に、どんどん距離を詰められている。
あれ?なんで、こうなったの?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-22 10:30:48
7574文字
会話率:29%
毎週月曜日19:00更新予定
(作者都合により隔週になる場合があります)
「メイド、いりませんかっ!」
そういって押しかけてきたのは、メイド姿の同級生――絢香だった。
ひょんなことからメイドになった彼女は「従者ですから!」と、登校
から授業、そして下校に至るまで俺のそばから離れようとしない。
そんな彼女が「学校イチの美人」なもんだから、周りの視線が痛いことこの上ない。
あと、トイレと風呂にはついてこなくていいからね!?
彼女の妹の涼香ちゃん。幼馴染の茉莉に、先輩の美琴さんまでやってきて。
どうやら両親にまで許可はとってるらしく、もはや逃げ道などどこにもなくて。
俺をお世話したい人たちとの、ハチャメチャ主従同棲生活。よーい、スタート!
「しまった。両親の許可があることを教えたら『母さん今日帰ってくるって言ってなかったじゃん』とクローゼットの中に二人で隠れるってイベントがなくなっちゃう」
「ねえ涼香ちゃん、それって重要?」
第18回書き出し祭り参加作品になります折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-31 19:00:41
673394文字
会話率:40%
皇国の名誉高き公爵家、ルシエル家。
そこに産まれたレイティ・ド・ルシエルには不名誉な肩書きが付きまとっていた。
"母親殺しのレイティ"
母親である公爵夫人は、不幸にもレイティを産んだ時に亡くなってしまった。そんな不運から
名付けられたあだ名。
愛妻家である公爵に放置され、兄弟達に軽蔑され、使用人たちから冷遇され。
ついに心の限界を迎えたレイティは硬いベッドで深い深い眠りにつく。
翌朝目を覚ましたレイティは、何かが確実に変わっていた…?!
その正体はなんと、産まれる前に亡くなった双子の姉…?!
レイティとは正反対の性格の姉ルーティが創り出す新しい全て!
家族?愛情?大和撫子???
そんなものはいりません。レイティを傷つけた奴らを懲らしめるまで、お姉様が頑張ります。
感動に涙もほろりの家族愛ファンタジー!
レイティを愛する者ルーティ・ド・ルシエルの復讐劇、今始まります!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-23 02:42:08
3294文字
会話率:12%
浮気者をした王子はいりません。
最終更新:2024-10-22 10:58:03
7244文字
会話率:37%
王太子ルールリアと結婚をして7年目。彼の浮気で、この世界が好きだった、恋愛ファンタジー小説の世界だと知った。
「前世も、今世も旦那となった人に浮気されるなんて」
悲しみに暮れた私は彼に離縁すると伝え、魔法で姿を消し、私と両親しか知ら
ない秘密の森の中の家についた。
「ここで、ひっそり暮らしましょう」
そう決めた私に。
優しいフェンリルのパパと可愛い息子ができて幸せです。
だから、探さないでくださいね。
『お読みいただきありがとうございます。』
「浮気をした旦那様と離縁を決めたら。愛するフェンリルパパと愛しい子ができて幸せです」から、タイトルを変え。
エブリスタ(深月カナメ)とアルファポリスで掲載中。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-26 10:16:19
131140文字
会話率:45%
私の婚約者はことごとく私と元婚約者を比べて不満を伝えてくる。
しかも学園では私を無視して元婚約者とべったり。
そのせいで学園では彼の婚約者は間違って知られている。
こんな婚約者と結婚するのが嫌でどうにか婚約解消が出来ないかと方法をさ
ぐり見つけた。
元婚約者と比べてくるような婚約者なんていりません。
この婚約から逃げさせていただきます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-13 22:00:00
11301文字
会話率:19%
死んだ女が、神様と出会い、そして「転生してみない?」との提案を受けた。女はこう答えた。
最終更新:2024-09-02 13:56:32
728文字
会話率:70%
准男爵の娘であるナタリーは、偶然婚約者であるミゲルの不貞を知る。しかも、ミゲルの親友であるフィリップの妻と。
婚約破棄を決意したナタリーは、『北の怪物』という異名を持つケヴィン・アンカーの元に向かい、結婚を持ちかける——。
思った以上の財
政破綻に悪意を隠しもしない侍女。
更には婚約者がいつまでも纏わりついてくる。
周囲の悪意と婚約者の執着を振り払い、ナタリーは怪物伯爵と一緒に土地も人生も切り拓く!
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カクヨムさんでも投稿しています。
よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-22 19:20:50
230130文字
会話率:21%
ローザリア王国公爵令嬢ルクレティア・フォルセティに、ある日突然、未来の記憶が蘇った。
王子リーヴァイの愛する人を殺害しようとした罪により投獄され、兄に差し出された毒を煽り死んだ記憶だ。それが未来の出来事だと確信したルクレティアは、そんな
未来に怯えるが、その記憶のおかしさに気がつき、謎を探ることにする。そうしてやがて、ある人のひたむきな愛を知ることになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-16 22:32:32
33020文字
会話率:30%
ある日、家庭教師の先生が言った。
「いいですか?貴族に嫁いだばかりの女性が求められることは先ずは男児を産む事です。次に次男を産む事。高位貴族であれば女児を産む事も求められるでしょう。但し、数は1人です。次女はいりません。無駄にお金がかかる
だけですから」
その日、姉と一緒に授業を受けていた私は眠るまで一度も口を開かなかった。
姉は家庭教師の言葉に私がショックを受けたんだろうと両親に報告したみたいだったけど、実際はその真逆。
私はただ感銘し自分の将来をひたすらに考えていただけ。
ある日私は言った。
「私、騎士様になります!」と。
お父様が教えてくれた。
「フィオ…女の子は騎士にはなれないんだよ」と…
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-03 22:54:57
14004文字
会話率:52%
ある日公爵令嬢アレクシアは、お一人様を満喫していたアラサー有森優花の記憶が甦る。同時に、この世界がなんとなくやった乙女ゲームの世界であることに気付いた。ミリしらよりマシな程度のね!?
遠くから眺めるだけのモブだったら最高なのに、与えられた
役割は悪役令嬢。でもそれはいい。超がつくゴージャス美人でスタイル良しの悪役令嬢はかっこいいが詰まっている。それにヒロインよりはマシだ。
だけど断罪されて修道院行きなんてのは冗談じゃない!美味しい物が食べられないじゃない!
絶対に断罪回避を胸に誓い、まずはヒロインが登場する前に王太子の婚約者候補を辞退しよう。どうせ嫌われているしね!ずっとストーカーまがいのことをしていたせいだけど。
今までの行動を思い返すと、申し訳ないやら、恥ずかしいやらで、むしろ王太子に近づきたくない。恋愛に興味のなかった前世の記憶が甦ったせいか、恋心は霧散したのでこれ幸いとフェードアウトさせていただきます!
無実の罪を着せられたくないので、ヒロインのカモさんたちは近づかないでください。恋だの愛だのアレクシアの人生に必要ありません。だって父と兄に溺愛され、実家公爵家に居座りオッケー、身分もお金もあるのでひっそりお一人様を優雅に満喫します!
……って思っているのに、あれれ?
※ 作者に都合のいいゆるふわ設定なので合わない方はそっと閉じてください。
のんびり更新していくので、お付き合いいただける方よろしくお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-30 18:00:00
198669文字
会話率:38%
時は昭和か平成か。夕暮れ間近の駅に少女の声が聞こえてくる。「マッチはいりませんか?」
最終更新:2024-07-22 19:33:49
1303文字
会話率:52%
時は昭和か平成か。夜の駅前に少女の声が聞こえてくる。「マッチはいりませんか?」
最終更新:2024-07-22 19:25:55
924文字
会話率:40%
高校教師の俺。
いつもと同じように過ごしていたはずなのに、ある日を境にちょっとずつ何かが変わっていく。
テスト準備期間のある放課後。行き慣れた部室に向かった俺の目の前に、ぐっすり眠っているマネージャーのあの娘。
そのシチュエーションの最中、
頭ん中で変な音と共に、俺の日常を変えていく声が聞こえた。
『強制フラグを、立てますか?』
その言葉自体を知らないわけじゃない。
だがしかし、そのフラグって、何に対してなんだ?
聞いたことがない声。聞こえてくる場所も、ハッキリしない。
混乱する俺に、さっきの声が繰り返された。
しかも、ちょっとだけ違うセリフで。
『強制フラグを立てますよ? いいですね?』
その変化は、目の前の彼女の名前を呼んだ瞬間に訪れた。
「今日って、そんなに疲れるようなことあったか?」
今まで感じたことがない違和感に、さっさと目の前のことを終わらせようとした俺。
結論づけた瞬間、俺の体が勝手に動いた。
『強制フラグを立てました』
その声と、ほぼ同時に。
高校教師の俺が、自分の気持ちに反する行動を勝手に決めつけられながら、
女子高生と禁断の恋愛?
しかも、勝手に決めつけているのが、どこぞの誰かが書いている某アプリの二次小説の作者って……。
いやいや。俺、そんなセリフ言わないし!
甘い言葉だなんて、吐いたことないのに、勝手に言わせないでくれって!
俺のイメージが崩れる一方なんだけど!
……でも、この娘、いい子なんだよな。
っていうか、この娘を嫌うようなやつなんて、いるのか?
「ごめんなさい。……センセイは、先生なのに。好きに…なっちゃ、だめなのに」
このセリフは、彼女の本心か? それともこれも俺と彼女の恋愛フラグが立たせられているせい?
誰かの二次小説の中で振り回される高校教師と女子高生の恋愛物語が、今、はじまる。
※2024.4中旬より、連載再開いたします。
各公募の方にもエントリーしますので、よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-12 14:48:04
59398文字
会話率:32%