私を殺したのはあなたですか?
*
夢を見た。
聖女に選ばれた私は、死ぬために黒い森に進んで行った。
そして、私を追いかけてきたあなたに殺された。
私たちはこの世界を終わらせる。
生まれ変わった先は……。
これも
異世界転生って言うのかな……?
***
聖女ルイード
→ 結城蓮花 25才 普通の会社員
皇帝リヒャルト
→ 樫井良平 28才 普通の会社員
エブリスタにも公開しています。
R5.11.30〜折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-06 08:00:00
67049文字
会話率:47%
こんな言葉を残してしまって
ごめんなさい。
怖いですよね。
最後です。
最終更新:2023-10-27 03:02:58
1896文字
会話率:0%
「ビリビリに破いても、困るのはあなたですよ」と言ってやりたい。
最終更新:2023-10-01 14:15:12
697文字
会話率:0%
公爵令嬢レティは護衛騎士ステアに幼い頃から恋心を抱いていたのだが、身分違いの恋であるとその想いに蓋をしていた。その後成長したレティは王太子ノアと婚約しするが、ある日何者かに余命一年の呪いをかけられてしまう。呪いを解く方法は、愛し愛される男性
からの口付けのみ。やがて一年の期限を目前に控えレティは呪いから解放されたのだが、その代償として呪いをかけられた前後の記憶を失ってしまう。王太子は自分が呪いを解いたのだと甲斐甲斐しく世話を焼くが、レティは違和感を持ち始める。
※Rシーンを追加したバージョンを、ムーンライトノベルズ様で掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-03 21:08:09
10083文字
会話率:38%
おかしいのはあなたです。
最終更新:2023-08-19 15:32:54
643文字
会話率:43%
将棋を知らなくても、楽しめます。
将棋を知っていれば、もっと楽しめます。
でも、一番楽しめるのは、今から将棋を始めるあなたです。
Written by 深山希様⇒https://twitter.com/GUQBGgexDZww58y
【あらすじ】
今日も妻は独りだった。
夫は彼女を置いて、将棋道場へと出掛ける日々を送っている。将棋に夫を取られてしまった。
寂しさを募らせた妻は、密かにある決意を固めるのだった。
【前書き】
将棋入門者にとって、初段は遥か雲の上の存在に見えます。
駒の並べ方・動かし方を知っている程度の主人公が、夫を振り向かせるために、少しずつステップアップしていく様子を描ければ良いなと思います。
将棋をよく知らない方にも読めるよう配慮した内容になっております。
どうかご一読いただけますとありがたいです。
なお、続きはTwitterにて連載中です⇒https://twitter.com/shinya1120
表紙イラスト・第一章~第三章挿絵提供:山浦大福様(http://twitter.com/daih033)
第四章挿絵提供:安藤たかゆき様(https://twitter.com/kumotoradayo)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-01 18:00:00
572402文字
会話率:26%
どこにでもいるただの中年男性の前に突如現れた女の子。「私を殺したのはあなたです」果たしてその言葉の真相とは…
最終更新:2023-05-07 14:37:22
2495文字
会話率:22%
もし。そこのあなた。そうです、あなたです。よければワタクシ雀が昔見た話を聞いてはくれませんか。なに、羽休めの間だけでいいのです。羽を休めたら飛んでいきますから。
まだこの家が真っ白な外壁をしていた頃の話です。あの老婆はまだ少女でした。あ、で
もあなたよりはもう少し大人でしたけれどもね。
© 2023 Asatsuki Sato折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-05 19:08:35
2177文字
会話率:7%
「神様ってバカだよな。」
「私の悪口を言ったのはあなたですか。」
そう言って僕の目の前に羽の生えた少女が現れた。
先ほどの言葉は僕死ぬ寸前に呟いた言葉だ。僕の死因、それは餓死。
しかも皮肉なことに僕の家は定食屋。
父は採算度外視の料理を
客に振る舞い、称賛を浴びる事に心血を注いでいた。
そしてそのツケはいつも僕にまわってくる。
客に出す食事の材料費を捻出する為に僕の食事が無くなり、僕がコンビニで稼いだバイト代は店の家賃を払うために吹き飛ぶ。
そして僕はやせ細り、そして死んだ。
少女はこう言った。
「私は異世界転移の女神です。神様としてコケにされたままではいられません。あなたの望みは何ですか?」
僕はこう答えた。
「お腹いっぱい食べたい。」
「分かりました。では異世界転生をしましょう。こちらのカタログから欲しいスキルを選んでください。」
僕が選んだのは・・・『食物生成(焼き芋)』。
さあ征かん、新天地へ!お腹いっぱいご飯を食べるために!
この時僕は考えてもいなかった。僕はただお腹いっぱい食べたいだけなのに、気が付いた時には異世界で獣人村の村長になってしまうだなんて。
これはその不幸な環境からひねくれてしまった少年が、様々なスキルを持った獣人達と協力しながら、少しずつ成長し幸せを掴む物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-31 21:03:57
1362331文字
会話率:53%
――はい、はい、また死んだ。
死んでも死んでも起き上がる「みことちゃん」は、殺されるたびに生き返り、その人差し指を自ら犯人に突き付ける(行儀が悪いぞ)。
「犯人は――あなたです!」
ぼくは坂江午後。みことちゃんの隣に常に寄り添う探偵だ
が、お察しの通りぼくが犯人を当てる必要はない。
ただ、こんなバグ技使い放題の状況でも、意外と「推理すべきこと」はあるものだ。
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ある意味異能系のトンデモ推理ものです。登場人物のアリバイを整理したりトリックを考えたりなどは一切せずにお読みいただけます。この作品はTwitterにも掲載しています。しばらく毎日更新予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-21 21:09:32
42931文字
会話率:50%
女王が魔法の鏡にきく。「この国で一番美しいのは誰?」
鏡は「あなたです」と答えていたのに、ある日、「あなたの娘の白雪姫です」と答えた。怒った女王は姫を森の奥に捨てさせたが、死んでくれなくて、次は、毒林檎を食べさせて殺害しようとする。しか
し、姫は仮死状態になっただけで死んでくれない。確実に殺してしまおうと、暗殺者を送って確実に殺そうとするのだが、その暗殺者が姫に恋してしまう
姫の首にナイフを当てて、生きたいか? 死にたいか? 生きたいなら俺の女になれ……姫は頷いて…… と
童話「白雪姫」に米映画「ハートに火をつけて」の設定を加えたようなお話です
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-12 10:03:33
5375文字
会話率:57%
ある朝、自分が異世界に転生し公爵令嬢として生きていることに気づいたアリスは、この日行われる王立学院の卒業記念パーティーで、あるイベントが発生するのではと懸念する。しかしそれは、自分が悪役令嬢であると認めてしまうことになるのだが、パーティー会
場である学院のホールにいると、転生前の記憶がさらに甦る。そう、この世界は、小説『王子様はいただきます!~悪役令嬢はあなたですわよ~』と一致するのであった。案の定、アリスの婚約者である王太子ファビアンから、婚約破棄と国外追放を言い渡される。自分は悪役令嬢だった!?この先は断罪なのか、反撃なのか。アリスの小説の記憶は前編で途切れている為、結末がわからない。アリスは流れに身を任せていると、王太子の代わりにこの日のエスコートをしてくれた兄クラージュも加わり、さらに話は進んでいく。この小説の結末はハッピーエンドだったのか、バッドエンドだったのか。そして、アリスの人生もハッピーエンドなのか、バッドエンドなのか。最後まで見届けたとき、『転生の運命』の意味がわかる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-28 21:00:00
11159文字
会話率:43%
正直じぶんのストレス発散のために書きました!
最終更新:2022-08-23 17:35:50
2654文字
会話率:13%
「鏡よ鏡。この世界で一番美しい女性はだれ?」
女王様が魔法の鏡に問いかけると鏡は決まって「それはあなたです」と答えが返ってきました。昔は。
そう。歳月とは残酷なものでかつての絶世の美女も歳を取ればただのおばさん。
なら当時の自分と同じ年頃の
娘ならと問いかけるも・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-09 21:48:07
3007文字
会話率:47%
王妃様は自分の美しさに自信を持っており、毎晩毎晩、魔法の鏡にたずねます。
「鏡よ、鏡よ、鏡さん。世界で一番美しい人はだーれ?」
『それは王妃様。あなたです』
それを聞いて満足するのです。
しかし、その日の鏡はいつもと違っていて──
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-27 10:15:57
1551文字
会話率:72%
目覚めた時にはこの世界での記憶は全くなく、私のお腹には息づく命があった・・・。
記憶を無くした私には父親が誰なのかは知らないけど、この子は超絶かわいい私(だけ)の子供です!子育てには先立つものがいりますから!!!前世の記憶しかないけど母ち
ゃん頑張るよ!!!
冒険者として、復活した魔王討伐に子供を背負ってえっちらほっちら、色々やらかしてかつての勇者たちの孫たちによって組まれたパーティーに入れてもらって冒険へ!
えっ?この子の父親になりたい?!いいえ、結構です!!!
えっ?この子の父親はあなたですか?!寝言はあさってにしてください!!!
この子は私(だけ)の、可愛い娘、私の生きがいなんです!
前世であきらめていた可愛い子供と、偶々知り合った愉快な仲間たちによる魔王退治の物語。
イロイロ、チートかましてます。
1話ごとの文字数がバラバラですいません。1話2000文字以上ですがかなりのバラつきがあります。区切るのが下手ですいません。
ストックがなくなると不定期更新になります。
週一更新頑張ります。
時間は13時になると思います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-19 13:00:00
171994文字
会話率:17%
私はこの事件をハッピーかつクールでセクシーに解決したいと考えています。
最終更新:2022-07-04 20:29:45
844文字
会話率:77%
さっきからずっと気になっていたんですけど……私のことを見ていましたよね?
いや、「誰のこと?」じゃなくて、画面の向こうのあなたですよ!
今更隠したり誤魔化そうとしたってバレバレですからね! 何より今だってジロジロと眺め続けているじゃ
ないですか!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-18 20:10:16
2394文字
会話率:0%
あの人…ようやく見つけた。
うわぁ、これはまた、酷く疲れ切っているご様子で……うーーーん、本当はダメだけど、いいかな?……
よし、行こう!
「そこのお兄さん!あなたですよ!ちょっと!」
最終更新:2022-06-25 13:19:12
2179文字
会話率:80%
「あなた。ちょっと、そこのあなた」
室内に響いた先生の声に顔を上げると、僕を見ている先生の視線と僕の視線がぶつかった。
先生の視線を受けつつ、僕は自分の鼻先をさし、自身が呼ばれているのかをジェスチャーで確認する。僕のそのしぐさに、先
生は大きく頷くと手招きをしてみせた。
「そう。あなた、あなたです。私に付いていらっしゃい」
先生に連れられてやってきた部屋。自分の名前と同じ呼び名で呼ばれているその部屋で、僕は箱庭の世話をすることになった。
*「エブリスタ」にて先行公開中!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-23 15:00:00
8000文字
会話率:53%
『今から始まるのは、ありふれた恋物語のひとつ。生徒と先生の恋のお話』
女子高生の"まなと"は高校教師の"雄二"と巡り合う。
この出会いは果たして運命の出会いとなるのだろうか?
その結末を見届けるのは
、あなたです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-31 00:00:00
37929文字
会話率:40%