舞台は「操言(そうげん)の力」によって万物に干渉できる「操言士」が人々を守り支える国、オリジーア。ごく普通の町娘だった紀更は先天的にしか持てないはずの操言の力をなぜか後天的に宿し、急遽見習い操言士となった。師匠の王黎(ワンリー)と共に修行の
旅に出た紀更は、旅に同行する傭兵のユルゲンにゆっくりと恋をしつつも一人前の操言士になっていく。しかしそんな紀更たちの前に、世界を脅かす謎の組織が現れる。二人の愛が謎の組織に対抗する時、人間と神様の物語にようやく終止符が打たれる――。「17歳少女×28歳傭兵」の年齢差恋愛を軸にしつつ、「旅をしてやがて世界を救う」というRPGっぽいテイストで展開するオリジナルファンタジー恋愛小説(ハッピーエンド)です。戦闘や流血、人が死ぬ描写が予告なくあるのでR15指定しています。全20話(約178万文字)で2026年4月に完結予定(他サイトにも掲載あり)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-17 10:57:45
257281文字
会話率:49%
この世界には神と世界が共存しているらしい。
更には人間には神の力“神脈”が使えるらしい。
神脈は我々の知る魔法と思えばいいだろう。
なんとも摩訶不思議な現象だが、実は神と人間の歴史を遡ってみれば人間と神が共存するのも、人間が神脈を使えるのも
分かるらしい。
そしてこの世界の1番である存在“天人”と“最高神”がいる。そしてその人物の下に四国の長と神々がいる。
この物語は田舎の村で育った男女が天人を目指すお話。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-11-07 00:00:00
29632文字
会話率:48%
人間と神が共存する世界。大陸は統一され、多様な文化が入り混じり、平和が訪れたかに思えた。しかし時を経て邪神は人間と善神によって迫害され、スラムの街『インフェルノ』へと追いやられていた。
インフェルノで育った蛇神 “ヨルムンガンド” のゼド
は、人間と善神の住む楽園都市『ヘヴン』から迷い込んだ、善神の倭の少女シーナを助ける。
その数年後、インフェルノが攻撃されたことでゼドは世界の崩壊を望むようになる。そんな中、成長したゼドの体には別形態への変化が見えはじめ……?
再び交わる運命。
暴かれゆく世界の真実。
身の内に巣食う凶暴な本能の正体とは……。
悪の化身は何を破壊し、何を創るのか。
新たなるストーリーが始まる。
* * *
「嘗めてみろよ」
さぁ、舐めてみろ。飲み下せ。渇きを癒し、誘惑(りんご)の味を識れ。
* * *
※2024.7.29~
※神話や聖書等に関して知識ゼロで読めます
(作者自身、執筆時知識ゼロ・現在学習中の身なので、ご安心をw)
※過激なバトル描写があります
※実際の宗教・神話とは関係ありません
※この作品はフィクションです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-29 17:08:34
28123文字
会話率:45%
ある星ールースは昔、数千年続くの戦争があった
人間と神話の時代から存在する種族との戦争は人々が終わりのない絶望の中でも続けた
だが1人の青年が立ち上がったことにより太古の種族ーヴォールン族は封印され、世界は平和になった・・・その男は後に英雄
王と呼ばれる・・・
これはその男が英雄王となってから数千年後の未来の物語である折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-30 09:13:01
60514文字
会話率:79%
完結保証作品です。稔流(みのる)は父の転勤で山奥の村に引っ越すことに。人間と神様と妖怪が妖怪が住まう村で、稔流は幼くも美しい少女に出会う。少女は、成長しない姿で何百年もの時を渡った存在だった。
「人間は人間と結ばれる。私は、誰とも結ばれない
」
「約束するよ。大人になったら――――」
現実と異世界のはざまで、惹かれ合う少年と少女が初恋の誓いを果たすまでの、一途な純愛物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-11 19:06:26
242968文字
会話率:38%
主人公・番場虎吉(ばんば とらきち)はある晩、謎の怪物に襲われて半吸血鬼になってしまう。
人間に戻る方法を探すため、虎吉は『アヤカシ堂』と呼ばれる不思議なお店で働くことに。
『聖なる魔女』と呼ばれるアヤカシ堂の店主・天馬百合(てんま ゆり)
、百合に付き従う幼女・烏丸鈴(からすま すず)とともに、虎吉は人間と神とアヤカシが織りなす不思議な事件に巻き込まれていく――。
半妖となった少年と『聖なる魔女』と呼ばれた女の出逢いから始まる現代怪異譚、ここに開幕。
百合「ところで『アヤカシ堂の聖なる魔女』って題名なのに私が主人公じゃないのおかしくない?」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-01 21:00:00
160893文字
会話率:51%
大学に入学して一年目の秋、城咲翡翠は祖母・城咲桜を亡くした。
桜は翡翠に生きる知恵だけでなく、この世のものではないとされる存在について、語ってくれた。
御伽噺のような話に、翡翠以外の誰もが桜を悪様に言ったが、翡翠はその話を好ましく思うと同
時に、桜のことをとても大切に想っていた。
結局、桜の死から一ヶ月経っても、翡翠の世界は色を取り戻さなかった。
何に対しても興味が持てなくなっていたそんなある日、ほんの出来心から、翡翠は桜に近づくな、と警告されていた神社に足を踏み入れてしまう。
いつも通り過ぎるだけの神社は、翡翠が想像していたよりも遥かに広い参道と、大きな社が鎮座している、規模の大きな立派な神社だった。
その様子に、翡翠は首を傾げる。
『側から見たら、こんなに立派なお社があるようには見えなかった』
狐につままれたような心地を抱きならが境内を散策していると、突然、視界に男性の姿が飛び込んできた。
ぶつかりそうになり咄嗟に謝った翡翠は、その後すぐに、男性の浮世離れした美しさに目を奪われることとなる。
桜とは旧知の中だと話すその男性は、一方的に翡翠にとある事実を突きつけた。
「貴方には危機が迫っているので、これから約一年の間、貴方を監視させていただきます」
「それ、本気で仰っていますか!?」
昔々、そのまた昔。
まだ人間と神々が一緒に暮らしていた頃、一柱の神が生まれた。
白い肌に赤い瞳を持つその神は、太陽神天照大神よりある使命を与えられる。
幾度となく使命を全うし続ける中で、一人の少女と出会った。
これは、途方もないほど長い時間を過ごす一柱の神と、その神の時間に彩りを与えることになった人間との、出会いのお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-15 21:49:21
196190文字
会話率:35%
人間と神魔が共生する現代日本。観光神魔は数あれど、一方通行だった魔界に遂に交換交流の話が。
喜び勇んで行ってみたら、待っていたのは人間が無自覚に作ってしまった「七つの大罪」こと七人の新人悪魔。
オリジナルの魔王たちが既に存在する魔界
では、彼らの基礎教育が行われていた。
その最終段階は「直に人間と接触させ、理解を深める」こと。
七つの大罪、もうだいぶ前に改定されてるぞ。
そんな想いもありつつも旧知であるアスタロトの居城にて、今日も今日とて無自覚にいろんな意味でモテモテ……になのかすらもよくわからない日々が始まった。
なんで悪魔って、男性が圧倒的に多いんだろう。疑問は毎日つきません。
※この作品の世界観は主力連載「終わる世界と狭間の僕ら」スピンオフです。が、単独で読めるオムニバスです。カクヨムにも掲載中。
せかぼく本編→https://ncode.syosetu.com/n2406gf/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-24 10:05:49
112552文字
会話率:61%
主人公は四歳の幼女。名前はナデシコ。
人間と神の間に生まれた亜神である俺は、人間に恐れられ、神にも疎まれる巨躯怪力の持ち主。誰からも愛されぬ孤独を紛らすようにパンガイア世界を支配する神々を倒し、ついに最高神の御座所にまで迫る。十代半ば
の少女の姿をした最高神は、俺の手にかかる直前、俺を異世界(現代日本)に駆逐してしまった。
俺は、そこで、パンガイア世界の人間とは桁違いの身体能力と戦闘力を持つ二人の人間に倒され、その肉体を消去されてしまう。俺の心は、戦いに巻き込まれて死んだ幼女の身体の中に飛び込み、かろうじて生き延びることができた。
死んで記憶を失った幼女の身体を使って、俺は、自分を倒した二人の人間をパパ、ママと呼び、異世界に生活の場を確保。ナデシコという名をもらう。
ナデシコのパパとママ(と、その仲間たち)は、ナデシコを愛してくれた。
パンガイア世界の覇王(一歩手前)から、非力な幼女の身に落ちてしまったというのに、俺は愛される幸福でいっぱい。パパたちに愛される可愛い良い子になるべく、努力を重ねる日々。
幸福でカワイイ俺は、やがて、パンガイア世界と現世の関係に気付き、最高神の正体を知ることになる――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-07 21:14:39
58801文字
会話率:15%
両親が亡くなり親戚の家で虐げられていた志乃だったが、キリスト教会で保護されて神様に救われた。同時に兄のように慕っていた隆への想いが通じ、幸せな結婚生活を送っていた。
結婚して一年。志乃は子供が出来ない事を悩んでいた。その上、隆の浮気疑惑が発
覚。死を意識する事も増え、不安になった志乃はある罪を犯してしまう。悪魔から再び攻撃を受けた志乃は死にかけてしまうが……。
悪魔の奴隷だった不幸な少女が、本当の神様の花嫁になる和風シンデレラ・ラブストーリー。永遠の命を求めて彷徨う人間と神様の愛を描く第二弾。
こちらが過去シリーズまとめになります。
https://ncode.syosetu.com/s9331g/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-11 04:00:00
107494文字
会話率:46%
サラの公認教授!人間世界学の権威リジウ先生が、十二(十四)創世遺産や人間と神の関係について易しく楽しく解説してくれる教養本です!
教養本っていうのはウソで、本当はFAGNARATEの世界観を分かりやすく解説する本です!
最終更新:2022-05-14 20:00:00
1527文字
会話率:4%
これはある男とカミサマの物語。 人生を一言でまとめるなら「不幸」だと自称している出雲智和いずもともかず。彼はある時ヤンキーに襲われて死んでしまった。 しかし死後に「ステータス」を司る自称神と出会い、この神のミスのせいで自分の人生が不幸だった
と知る。自称神は詫びとしてトモカズを異世界転生させるという提案を出す。 運勢マイナスな人間と神が繰り広げる異世界生活、ここに開幕!
(不定期更新です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-26 17:19:44
3477文字
会話率:44%
地球の神であるラテが異世界に
ラテが召喚された世界にいる奴は人間以外をごみと思っている女神、人間最高って思ってる狂信者たち、単純なクズ野郎、そして虐げられている種族たち。一応他の世界の神様だけど、あらゆるものに平等な神様として虐げられてる
種族たちはほっとけない。だから、女神様、ゲームをしないか?あんたは人間を、俺は他種族を率いて戦わせよう。俺が勝ったら、お前は神をやめ、俺がこの世界をよくする。俺が負けたら、お前の奴隷となろう。そして、この世界はお前のもののままだ。これは、実はチョー強い神様が他種族に力を与えて、ごみ人間と神をぼこぼこにして、他種族を救う物語である。ラテはたまに戦うよ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-07 02:57:38
1398文字
会話率:37%
人間と神獣の、不思議な出会い。
最終更新:2021-08-20 20:00:00
585文字
会話率:65%
相木純太は森の奥にある大木のもとへ足を運ぶのが日課だ。そこで待つのは、大木の神様である「シノノメ」。人を象った姿はなく、男とも女ともとれる声と依代である一本の古木のみで存在する神様。
友であり、子どものごっこ遊びのような主従関係でもある
彼らは、互いが互いを大事に思い、共に過ごす日々がいつまでも続くことを望む。
友情でおさめるには大きく深い望み。言うなれば、それは「永遠」だ。
しかし、「想い」は同じであれど、――人間と神の違いがそこにはある。
※この作品は「エブリスタ」にも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-11 10:00:00
18397文字
会話率:50%
あらすじ/壊れかけのスパコンの人工知能が幼女に転生したので無双する、AI異世界ファンタジーです。
人間や魔族、神様との一期一会の出会いと別れを繰り返して、彼女は何を学習するのか。
主人公達の行く末に待ち構えるのは、魔族が人間と神達を滅ぼす
為の聖戦『最終戦争(ラグナロク)』。
──最後に勝つのは神か魔族か人間か、あるいは機械か。
概要設定/人と神と魔族の共存する異世界イルタディア。
この世界の《冒険者ギルド》には生まれつきこの世界の住人で死んだら蘇生が出来ない《討伐者》、異世界から召喚された人間で教会で蘇生ができる《冒険者》の二種類が存在する。
神は信仰がないと死んじゃうので、人間を救う見返りに信仰を貰います。
人と神は助け合っており、魔族は人と神を皆殺しにする事でイルタディアを征服しようと企みます。
契約神器は人間態と武具態を臨機応変に変更出来るレア武器。
主人公/
ハジメ
魔力消費が激しい最大級呪文しか覚える事ができずに追放された討伐者の少年。
ナユタと協力関係を結んでから、矢鱈厄介ごとに巻き込まれる。
ナユタ
科学が発展した世界からやってきた人工知能だと自称する冒険者の少女。
その正体は実は……。
コルト
ナユタの契約神器クリフォニアに宿った可愛らしい神様(見習い)の少女。
こんな人におすすめ
一応主人公無双
ハーレム要素あり、ツンデレあり
百合展開、軽度なエロ展開
専門用語多め
モブ多めの群像劇
注意事項
・本編は短くても一話2000~3000文字くらい。長くても5000文字。
・最後には主人公が勝ちますが、主人公に立ち塞がる試練が非常に多いです。
ノーストレスで読める周囲下げの俺ツエーでは無いことは覚悟してください。
・基本は主人公の一人称視点で物語は進みます。
たまに別キャラ視点や三人称視点になります。
・挿し絵は自前。苦手な人注意。
作者が挫折したので二章で完結打ちきりとなりました。
プロット自体は最終章まできっちり構成してたのに、文字として書き起こす気力が無いだけで、本当に勿体無いですが後悔はしていません。
結末は作者のみぞ知る……といったら無責任ですよね。
ここまでの話を読んで、続きは読者の脳内で補完して頂ければ幸いです。
ここまで応援下さって本当にありがとうございました!
また次の作品で会う日まで、暫しの別れを!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-18 22:44:39
161837文字
会話率:46%
あやかしと人間と神の話。
※かつて『あやかし草子』として提出した作品です。誤字脱字手直し等を加えていますが、当時の力量をそのまま晒すために一部描写が不十分かつ不適切なままにしてあります。あしからず。
最終更新:2021-07-03 21:25:21
450545文字
会話率:42%
あるところに、孤児がいた。
その子はナトロン湖に神様の導きで
さまよう。
子は成長し、加護を神様から授かる。
やがて、子を成し、家族を守る父親に。
これはそんな人間と神様の短編物語である。
その人間に名前はなく、
やがて ウゴと呼ばれ
るようになった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-02 13:51:58
863文字
会話率:0%
少年亜助は朝目覚めると一変した世界を見た。
人々は化け物に次々と殺されてしまう。
絶望する亜助は自身も死を覚悟する。
間一髪で亜助の命を救ったのは¨不動明王¨だった。
その正体は亜助の知る姿ではなくジルという名の美しい少女だった。
「
死ぬ一歩手前で助けてやる」
というジルの言葉を信じ(させられ)敵に立ち向かう(向かわされる)。
自分達のように人間と神のペアがいると聞き、亜助はほっとするのも束の間。
出会う神々はそれぞれ皆恐ろしい(色んな意味で)。
予測不可能な神々に亜助はその都度度肝を抜かれる。
人間の¨神様¨への知識はどれもこれもデタラメなことが多かった。
亜助は本当の¨神¨を知っていく。
そして戦いの舞台は天界へと移った。
天照大神(あまてらすおおみかみ)であるミーア率いる西の神々の暴走を止めなければ地球に未来はない。
亜助は不安な日々を過ごしながらも腕を上げ、仲間との絆も芽生えていく。
新たな事実や裏切り、希望を託し散っていく尊い仲間。悲しみを乗り越え最終決戦へと駒を進める。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-21 02:18:25
120989文字
会話率:44%
死んだ先にあったのは転生先を選ぶ世界だった。
事故で亡くなってしまった優也は死後、美しい女性に出会う。
女性はリベアと名乗り、女神として転生する世界を選んで欲しいと願う。
ところが選択が嫌いだった優也は世界を選べずにいた。
リベアの作る世界
も転生するには問題があり……
人間と神の世界創造が始まる。
毎日【17時〜18時投稿】
現在8話投稿完了
※R15、残酷、暴力タグは念のためつけています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-05 17:00:00
78440文字
会話率:51%