突然、足元に魔方陣が現れ異世界に転移したら身体が7歳児に退行し勇者として崇められた、実は15歳の少年コウ。
身の危険を感じて城から逃げれば巨大なドラゴンに襲われ、何とか辿り着いた場所は女性しか居ない巫女族と呼ばれる人達が住む聖地だった。
「コウ、貴方の母親は私の娘です。そして、貴方にも私達と同じ力が宿っています。」
女性しか居ない場所で日々、鬼のような鍛錬を耐え抜き8年。
異世界に転移した時と同じ年齢になった時、ある任務が与えられる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-13 00:00:00
427997文字
会話率:59%
彼女の自由な世界は自分に与えられた部屋のみだった。
宰相の養子として16年の歳月をヴレイメールは王宮の敷地にある離宮で暮らしている。
彼女は膨大な魔力を宿し生まれた。
国中が魔女の再来だと騒ぎ立てる中、女児は“聖女”として引き取られ国が管
理するようになる。
平民であったその子が王宮に上がるのは異例の処置であった。
膨大な魔力を持って生まれなければ幸せだっただろう。
そんな籠の鳥である自分の環境を嘆きながらも日々を過ごしていた彼女に、国王より英雄召喚の議を命ぜられる。
英雄召喚は成功した。だが、召喚した英雄は国の惨状に驚愕し自分が召喚された必要性を感じないから帰ると言い出し周囲が慌て何とか彼を留めた。
暫くの間、彼は王国を魔物から守る為に仕方なく国外に出て魔物討伐をしていたらしい。
異国では名うての魔術師だったらしい彼はやはり納得がいかなかったのか、案内を引き連れ私が居る離宮へとやってきた。
そして彼は、私達の目の前で召還の魔方陣を容易く展開し美しいサファイアブルーの瞳を輝かせこう言うのだった。
「一緒に自由な旅路へ行こうじゃないか。」と。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-12 07:00:00
264862文字
会話率:46%
藤原 勇人は、高校受験にノロウィルスとインフルエンザにり患して私立高校、公立高校、共に受験出来なかったのである。失敗した彼は三次募集の高校に入学した。
しかし、なんとそこは魔法学科だった。
魔法の素質の無い俺は、そこでもT大を目指して受
験勉強をしているのに、クラスの人気者達が、俺を妖しい事件に誘い出す。
クラスメートたちは、すべてS級の魔法使いだが、俺はこれぽっちも魔法の素質が無い。このままでは落ちこぼれて、留年してしまう。
そこでクラスの人気者の蘇我 真里亜から祖父の下で修業をしないかと提案される。
そして、というか、やはりと言うか、急に魔法が使える訳もなく、あきらめていると、真理亜の祖父が魔法が使えるスライムをテイムした。
スライムと言う物は、人と話すだけの知能もなければ、魔法の呪文を憶えるだけの記憶力もない。一体こんなものをテイムしてどうするんだ。
俺は、受検さえ乗り越えられたらいいのだ。試験に出る魔方陣やら、魔法の呪文暗記法の方がためになるのだが。
魔法の使えない、受験にしか興味のない勇人が、魔法使いのスライムと魔法学科で落ちこぼれない様に、必死の努力が続く。
この話は2020年1月より9月まで投稿させていただいた、「高校受験に失敗して、三次募集に合格すると、そこは魔法学科だった件」を再投稿させていただいたものです。
この話は、R18の規約に引っかかり、投稿を削除された話です。
編集、書き直しをしたのですが、運営に削除されてしまいました。
一体全体、どこをどう直したらいいのかも教えて貰えず、ノクターンに行けと言うだけで、時間が来て削除されてしまいました。
コメントや誤字脱字の指摘をして頂けた方、ブックマーク、評価して頂けた方には、大変感謝しています。
執筆活動のやる気につながりました。
本当にありがとうございました。
それなのに、削除されてしまい、本当に申し訳なく思っています。
今回、削除される原因と思われる部分を削除し、書き直しました。
なろう運営のサーバーに、少しでも爪痕を付けたいと思い、再投稿させていただきます。
性描写を削除して、「てのをは」や数行書き換えた部分がありますが、本筋は変わりません。
初めての方は、よろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-11 23:33:32
616616文字
会話率:40%
勇者召喚。
普通、そう来たら地球に現れた魔方陣に攫われて、どっかの王宮や神殿で魔王を倒せと言われるテンプレ。
だけど、何かが違うんだ。
最終更新:2021-09-27 21:15:21
2174文字
会話率:48%
兄がしていたゲームを真似て、千香は『しょうかん』をしてみることにした。
床に置いたお絵かきノートにクレヨンで魔方陣を描き、バッと立ち上がって、くるりと回り、魔法陣へ手をつく、するとあら不思議『マオー』を召喚することができた!
最終更新:2021-09-17 18:00:00
10057文字
会話率:54%
ある夜、この私、神無月ミコは、森林公園で怪人に襲われていた!?そこに現れた正義のヒーロー!
怪人とヒーローの戦いが始まろうとした時に私の耳元で助けを求める声が!面白そうだからその声に答えると私の周りに魔方陣が現れる!これってよくある異世界召
喚!!
「「えっ!?なにこれ!?」」
あれっ?なんかヒーローと怪人も魔方陣の中に入ってない??そして気が付くとそこは異世界のお城で可愛い子が出迎えてくれる!
「「ここはどこだーっ!?」」
・・後ろで怪人とヒーローの叫び声が聞こえる!!
どうやら私の異世界召喚にヒーローと怪人が巻き込まれたようだ!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-30 12:51:14
610614文字
会話率:74%
黒田千鶴博士が何故か異世界に召喚されてしまった。
足元から変な魔方陣のようなものが現われて、気付いたときにはしゅるんっ! と吸い込まれて、
跡形も無く消えていた。
消えたはず、なのだが……。
「もしもし、伊藤君?私だよ、私。ほら、この顔に
見覚えはないかな?
さっきまで君と一緒に研究室にいた博士だぞ~」
手に持つ機械の画面内で、俺に向かって手を振りながらビデオ通話をしている博士の姿があった……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-27 19:08:14
4944文字
会話率:36%
普通の会社員、時尾 翔(ときお かける)は、事故で愛する娘を失くし、絶望のあまり「時間よ!戻れ!」と強く願う。その時、足元から魔方陣が出て、何処かへワープしてしまう。
着いた先はどうやら異世界で、翔(かける)は「時の賢者」と呼ばれ、この世界
を救って欲しいと頼まれる。魔法が存在するこの世界なら、娘を治す方法があるかも知れないと考えた翔は、その世界の様々な時代を巡り、その都度起こる事件を解決して、時の賢者へと覚醒していくのである。
果たして最後に愛する娘は復活出来るのであろうか!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-11 21:41:03
14454文字
会話率:24%
ここは剣と魔法のファンタジー世界。
13歳になると教会で成人の義が行われ、神様から左手に紋章を授かり、その形状によってスキルを覚えることができる。
戦士なら【剣の紋章】
僧侶なら【十字架の紋章】
魔法使いなら【杖の紋章】
勇者なら【魔方
陣の中に剣と盾の紋章】
辺境にある村で、冒険者を夢見る少年ヒイロとその幼馴染であるリアナは、待ちに待った成人の義に臨む。
そしてリアナは、世界で数人しかいない勇者の紋章を、ヒイロは、【門と翼の紋章】を授かった。
ヒイロの紋章は今まで、神様から授かったことのない形状だったため、何の紋章かわからなかったが、スキルとして、あらゆる魔法を使用することが出来たため、魔導王もしくはマジックマスターの紋章ではないかと言われた。
少なくともこの力だったら、勇者であるリアナと冒険者になることができる。
そう喜んでいたのも束の間。
ヒイロは原因不明の爆発に巻き込まれ、その時の記憶とスキルを失ってしまう。
それから2年。
ヒイロはあらゆる魔法どころか、初級の魔法すら発動することができず、皆にバカにされる日々を送る。
そんな中、勇者であるリアナは、学園で剣や魔法を学ぶため、村から旅立つ日がきた。
これは失った力を取り戻し、唯一無二の紋章を使って無双する物語です。
アルファポリス様カクヨム様にも掲載しています。
8章から本当の始まりになるのでそこまでお付き合い頂ければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-13 16:20:56
701673文字
会話率:47%
魔道兵を産み出した天才魔術師、西園寺 空良
面倒なことを嫌うが、楽するために産み出した魔道兵により表彰されることになった上、自分を追放した石川に、教育機関に通うよう義務付けられた。
研究室の提供かと思えば、クラスに編入することになった
爆
睡娘とデュオを組むことになり、自分を昔、死に追い詰めた田沼と遭遇し、一方的な殺し合いが始まる
・・・
そして、召喚獣として「りり」という鬼を召喚する
見た目も中身も幼女であり、空良は柄にもなく娘のように感じていた
歌姫の鬼であるりりは、特異体質の女王ということが判明する
それを狙い鬼たちが次々と現れる
デパートでのテロ事件もすべて、鬼の仕業と睨んだ空良はテロ集団が転移してきた魔方陣で鬼のアジトを特定し、石川に報告し、攻め入ろうと思っていたが
鬼にりりが連れていかれ、従者の千代は重症である
怒り浸透した空良が、鬼のアジトに単独で乗り込み
ぶっ壊す
俺は、目的のためなら手段を選ばない
実験開始だ
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-22 23:45:10
42062文字
会話率:60%
最後の勇者サトウユイが魔王を倒してから10数年、世界はこれから平和になっていくと思われいた。
しかしある日、魔王との戦いの後力を失ったユイを、魔王復権派を名乗る組織がセイラとユイ、そしてその娘のアメリア息子のアイルが住む村を襲う。
セイラは
ドラゴンに成りかけるユイを速やかに殺すこと、復権派の一派から村を守りつつ退ける事。
その末に子供を守りながらでは戦えないと、佐藤孝弘作の転移魔法陣で孝弘のもとへ飛ばそうとするが、その過程で復権派の襲撃で魔方陣が破損してしまう。
中途半端な術式でアメリアとアイル、そしてヴェレダの三人が行方知れずになってしまった。
幼い三人は道中に銀と名付けた青年と共に旅をし、セイラの待つ村を目指す。
その旅路は復権派や魔王の残党、ゴロツキや魔物に襲われる日々。
彼らは無事にそれらを退けセイラの元へ帰れるのか……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-04 03:06:14
2921文字
会話率:41%
勇者との激闘の末、戦いに敗れた魔王。
死の覚悟をする魔王に勇者は剣を収めた。
殺さなければ後悔する、そんな負け惜しみに対して勇者は笑うのだ。
命は奪わないが、力は奪う。
何を言っているのかわからないまま、勇者の行動を見守る魔
王。
自分を中心に巨大な魔方陣が展開、魔王たる力を奪うのかと察するが、力が抜けていく感覚はなく、あったのは肉体が変化する感覚。強靭に鍛えた肉体は細々しいものに変わっていく、急激な肉体の変化に意識が朦朧し始め、気を失う間際に見た自分の体は、みすぼらしい細いものであった。
戦う力を奪われ、勇者の傍らで二年の時が過ぎた頃、悲願の時が訪れた……訪れてしまった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-24 12:54:28
113509文字
会話率:57%
本編完結済み。
電子機器『サモンボード』を使って、ポリゴンの精霊を使ってゲームを行う召喚士。彼ら召喚士の戦いは『精戦』と呼ばれ、多くの人に親しまれていた。そのゲームに登場する精霊たちが、本当に実在していると知っている人は少なく、人間と本
物の精霊との交流は絶たれ始めていた。
不老不死になったが故に、人間界に見切りをつけて精霊界に隠居を決めた元召喚士ミコトは、妖精の国で平穏な日常を過ごしていた。しかしあるとき隣国の魔の国から宣戦布告され、軍隊長のアシェエマに謎の紙を押し付けられる。
「この紙は魔王ヌーヴァス様の願いを導くための足掛けに過ぎない。しかしオマエならばきっとやり遂げると信じている」
意味深な言葉を吐くだけ吐いて、ミコトはそのままアシェエマに召喚された門に吸い込まれ、意識を失った。その先で目を開いた時には、二度と来ないと決めたはずの人間界で……大空から落下していた。
「なんで、なんでよりにもよって人間界なんだあああああああああ!!」
隠居のつもりがゴリ押しで外に引っ張り出されてしまった元召喚士は、やっぱり召喚士をやりたくなってしまい、開き直ってサモンボードに手を伸ばす。
これは精霊を召喚して戦わせる『精戦』を通して、やがて世界の真実に迫っていく召喚士の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-03 14:02:35
1066525文字
会話率:41%
「魔女の令だぁ!!!呪われろ、呪われろぉ!!聖竜!!!」
赤目がギロリと光る。
狙うは聖竜皇帝、空に陣取り黒竜の上に立つ者のみ!
心臓が焼きつき血が沸わき立つ、地が黒い呪いの海になって、空をも飲み込む勢いだ!
サークラ達の呪術の讃歌
が聞こえてきた。
魔女の魔力で風がさらに唸りだす!
魔方陣が宙を舞い、中から黒い魔矢が、魔弾が縦横無尽じゅうおうむじんに飛び交う。
魔女は空に手をつきだした!
時は満ちた!ここで身体が朽ち果てようと本望だ!!
命なんてくれてやる!
聖竜!御前が冥土の手土産だ!
聖竜皇帝が治めるモンドサークロ界に赤目の魔女が呪いをかけた。
竜皇からドラゴンを奪い祝福を汚し、竜皇の居城があるサントゥアーリオから追い出した。
それから大地の魔物は凶暴化し、空を飛ぶことを忘れたドラゴンが増えた。
東のソーレ・ロッサ国、中央のサントゥアーリオ・ドーロ、西のビアンカ・ローザ国も痩せ細り、国の継承者が減っていくばかり。
この物語はそこから幕が上がる。
竜皇と魔女、そしてドラゴンのお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-27 20:00:00
85392文字
会話率:18%
120年ほど前、科学が発展していた社会の中、天使が現れた。
天使は人間と共存し、死後天界へ招く役割を担う。
時は天命64年。民主主義ならぬ天使主義社会、悪魔大好きな主人公が天使召喚の魔方陣をイジったら…。
最終更新:2021-02-08 22:17:23
351172文字
会話率:58%
読んでいる人がいましたらすみません。
10月中には更新していきたいと思います
次期魔王のカリュスト・ドラジウム(カリュ)は訓練中のとき謎の魔方陣に取り込まれる。次に目を開けると同じ世界の勇者としてとして王国に召喚されていた。カリュは国に戻
るため、その任を受け冒険を始める。途中に色々な事が起こり、規模が世界を揺るがす程に。カリュ運命はいかに!
暇潰しに書いた作品です
投稿は不定期ですがなるべく早めに投稿します折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-01 16:34:49
49073文字
会話率:24%
S級パーティに誘われ一緒にダンジョンを探索する事になったサポーター職で地図師である皇悠人。ダンジョン探索中に15階層の罠が発動し魔方陣で突然75階層に転移してモンスターハウスへと飛ばされてしまう。だがパーティーメンバーの奮闘もあり危機を脱す
ることはできたが下層へと転移したと同時に15階層までのマッピング履歴が全て初期化していたためパーティーは地上への退路を絶たれてしまう。帰還石は3つしかなく桜井ひな、水瀬ほのか、小鳥遊美音の3人が地上へ戻ることとなりパーティーリーダーの桐生兼嗣と皇悠人2人がダンジョンに残ることを決意する。その兼嗣も姿を消し悠人は途方に暮れるが故人の残した錬金術で作成したアイテムに救われ女神に会い絶望の淵から這い上がりチート能力を手に入れ無双する話である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-14 19:00:00
9962文字
会話率:61%
辺境北伯三男の俺(ジン)は、幼馴染である他の辺境伯家のメンバーと、辺境東伯が管理する国内最大地下迷宮のうちの一つ<神狼>を攻略していった。
しかし、持っているスキル<テイマー>を使えないゴミスキルと断罪され、転移魔方陣で迷宮最下層まで飛ばさ
れる。 が、この裏切り行為が実はジンの隠されたスキルの鍵をこじ開けるものであり、スキルに取り付けられていた鍵が無くなったジンは、同時に前世の記憶も取り戻す。
前世の願いを思い出したジンは、真の仲間と共に理想の世界を作るためにスキル<テイマー>を使う。
しかし、貴族間トラブルや、前世に裏切られたメンバーを含むクラスメイトが同じ世界に召喚されて再開し一部対決したりするも、最終的には仲間と共に幸せを掴む物語。
最初を含み時々モヤモヤしますが、最後はスカッとする予定です。
一度完結としましたが、続編投稿させて頂いています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-31 22:00:00
574985文字
会話率:23%
いつもと変わらない日常。
今日も担任の先生が出欠を取っていた。
この高校は、良くも悪くもお金持ちもしくは将来を考えている進学クラスの頭のいいやつらが通う割りと特別な学校だ。
担任の出欠が終わった途端に、教室の床から光が浮かびあがり、ク
ラスメイト達が驚きの声を上げた。
「こ、これ魔方陣だよ。」
時すでに遅く、光の中にクラス全員を包んでいた。
そして、立ちくらみのような感覚を覚え、教室の景色が徐々に変わっていく。
なにがなんだか分からずに思わず目を瞑ってしまった。
イスに座っていたはずがなぜか今は立っている。
目を開け周りを見渡すと、そこは教室ではなくまったく知らない広間だった。
眩しい光が徐々に収まりそして消えていった。
目を開けて廻りにクラスメイトや、香織がいる事に安堵した。
しかし、担任の先生の雰囲気か少し変だった。………そして
担任の先生から信じられない言葉がでた。
「アーゼスト国にようこそ。」
クラスメイトは何を言われているのかが分からなく、ただぼーぜんとしていた。
僕は思い出したように、周りを見渡すと。
ほっとした
先生の話は続く。
ここは、日本ではなく異世界の国だと言う事。
剣と魔法が飛び交い、魔族や魔王が存在する事。
僕たちは魔族や魔王を倒す為にこの世界に連れてこられた事。
その連れてきた人は、クラスの担任の先生だった事。
僕の名は椿太郎。
こんな訳のわからない世界でも絶対に婚約者の香織だけは守らないと。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-26 09:49:07
774766文字
会話率:58%
主人公のロージェは高校の友達5人と共にVRMMORPGの「Infinite Labyrinth」(略してIL)を始めることにした。
初めは6人PTでダンジョンに挑んでいたもののロージェは途中からアイテムの生産にはまり没頭。しかしチームのた
めに必要な消費アイテムを作っていると、興味のある魔道具の研究が進まない。そこで悩んだロージェは魔方陣の法則に気がつき完全自動でポーションを作ることに成功する。
次第に掲示板で騒がれ始める。「ポーションの相場がおかしい」と。(2章)
ある時はILの市場を混乱させ、またある時は大量のポーションで無双する少年達の物語。
//感想や誤字報告大歓迎ですが、多忙のため返信できない場合がございます。
おかげさまでジャンル別ランキングにて日間1位(2018/1/18)、週間1位(2018/1/24)をいただきました! ありがとうございます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-24 02:00:00
221597文字
会話率:27%