今日も、私の婚約者であるフォーラの高笑いが学院内に響き渡っている。
そんな彼女は、ある事件の犯人として疑われているのだが、本人は自分ではないと言う。
私が証拠を集めていた最中に、目撃者たちに詰め寄られたフォーラは、自分自身で無実の証明を
することになってしまった。
物証は押収されているし、目撃者たちはフォーラが犯人だと決めつけている。
そんな状況で、どうやって身の潔白を証明するというのか?
愛を貫きたい、誰にも邪魔されたくない、そう思っている第二王子の話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-18 08:17:41
38968文字
会話率:49%
元日本人である主人公エリュネシア・オルキヌス。悪役じみた公爵家に生まれた彼女は自分がプレイしたことの無い乙女ゲーム(というか乙女ゲームをやったことない)に転生したのではないかと考えた。(ラノベ知識)
悪役じみた性格を持ちつつ、図ぶto…んん
っゴホン…強く生き抜く!
強く美しく冷酷に。目指すは高笑い!
時にシリアス、ごく稀にギャグに走りつつ進んでいく物語!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-31 22:54:13
4657文字
会話率:31%
公爵令嬢アイリーテ=バーシュタインは転生者だ。とある幼き日に、前世の記憶を思い出す。
しかし、鏡で見た自分の顔は驚くほど悪役過ぎる。そんな顔の公爵令嬢は高慢な高笑いが似合いそうと、笑ってみたら『これしかない!』ってくらいハマってしまった。
そんなアイリーテとバーシュタイン公爵家が、軽い子供の遊びがきっかけで、王家を騙すことになってしまいます。それがバレれば、詐欺とみなされ死罪かもしれない。
「ほーっほっほっほっ、わたくし何をしてでも、生き抜いてみせますわ!」
そんなアイリーテが、高位貴族なのに使えない魔法で苦労し、悪役令嬢ぽい容姿のせいでいじめっ子疑惑を受けながらも、がんばる日々を過ごします。
魔法はダメでも努力努力で技を磨き、お金をためて逃げる準備。
目指せ!自由に高笑える日々?
そんなアイリーテが、高笑いしながら王子(予定)と水面下でバトったり、乳兄弟をかわいがったりする話です。
一つにつき、文字数は1000~3500程度で場面毎に長かったり短かったりします。ストーリー展開はゆっくりめです。
やっとピースが埋まってきたので、不定期ではありますが、1/20から更新予定です。
【メモ】
2/12 累計一万PV
2/22 累計二万PV、ユニーク約3500
2/27ネット小説大賞(旧:なろうコン)様より感想
11月末には六万PVになっておりました。ありがとうございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-20 19:29:38
149452文字
会話率:45%
思い返せば色々なことをイザベラに仕掛けたものだ。
言葉遣いを嘲笑った。服装の汚れを嘲笑った。
髪の毛が跳ねていたのを大声で嘲笑った。
教科書を忘れてきたことを大声で嘲笑った。図書室へ行けば貸してもらえることをわざと教えて、恥をかか
せた。
教科書とノートにくだらないパラパラまんがを描いてやった。さぞ勉強するときに邪魔だったろう。
テストの点数を大声で嘲笑った。テスト勉強で時間を潰す姿は滑稽だった。
風邪を引いたあの子の体調管理を嘲笑い、頭に響く高笑いを浴びせかけて医務室へ惨めに追いやった。
席の横を通り過ぎる時に足を引っ掛け…たのはあそこの令嬢Aだったか。セコい女だ。
得意の風魔法でスカートをめくり上げた…のも令嬢Bだな。私は炎魔法しか使えない。
みすぼらしい弁当をここで食うなと教室で責め立て、屋外の一人か二人でしか食べられないベンチへ追い込んだ。いつもその姿を間近で笑ってやった。
最終的には階段から突き落とした。あそこの令嬢Cが。怪我でもしたらどうするつもりだったのだあのバカ女Cは。
他にも色々やったが、どれもあの子を追い詰めるものだった。
そして大半は私がやった。ええ確かにやった。
考えつく限りの悪逆非道だと思う。
とても楽しかった。ええ、それはもうとっても。
涙を流すあの子の顔は今思い出しても笑えるわ。
今思い出しても笑顔が抑えきれないほどに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-20 18:00:00
6610文字
会話率:34%
『異世界転生』『悪役令嬢』『ハーレム! ハーレム!』
人々の要求が余りにも自分好みではないのに逆切れを起こした天界の創世神は、人々の願いを全面的に叶えることを決断した。
地球滅亡! 人類滅亡! そして全人類を異世界へ!
そんな中、冴子は地
球で生きてた時の願い通りに『悪役令嬢』として転生を果たした。
世紀末の荒廃した世界で、水や食料を略奪するモヒカン一族、猛虎一家のご令嬢として。
冴子に、天界から創世神のザマァという内心が透けて見えた声が届く。
「望み通りに悪役の令嬢にしてやったぞ。存分に楽しむがよい」
言葉通り楽しもうとした冴子を最強のヒロイン達が阻む。
恋の料理勝負に負けたヒロイン、七木津 唯は圧倒的な暴力を持ってテーブルをひっくり返し、抑えようとした猛虎一家は壊滅の危機に陥る。
お屋敷が炎上し、高笑いを上げながら最愛の恋人マサシを担いで拉致するヒロインを、動けない冴子は見守る事しかできなかった。
そして冴子は誓う。
「私はこの世界を征服するわ。そしてヒロインの圧倒的な暴力ですら捻じ曲げられない法律を作り、警察を作り、軍隊を作る。
そしてマサシを取り戻して見せる」
タイトルを「そんなに異世界が好きか? よろしいならば全員チート転生だ」から変更しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-17 15:46:04
374212文字
会話率:40%
これは、互いを認められなかった教師と生徒の残酷な物語。
その最期に、どちらかは沈黙し、どちらかは高笑いをする。
そんな、彼らの大喧嘩。
最終更新:2020-11-23 00:53:48
8676文字
会話率:48%
ある村の夜、民家の前。一人の女が立っていた。ナイフを手にした彼女は月明かりの下、独り高笑いする。復讐の完遂。そこから始まる復讐譚。彼女の身に起こった悲劇、出会い、その全てが明かされてゆく……
最終更新:2020-08-03 22:22:15
8528文字
会話率:61%
人間、獣人、エルフと色々な種族が居る世界。種族間での争いが絶えないそんな時代。
異世界から一人の男、名はマモル。彼は半場無理やりに転生してきた。「さぁ、この世界で音楽を……色々な種族のアイドルグループも作りたい」と高笑いをしながら、全世界で
トラブルを巻き起こしていく。
「下らない戦争なぞより、歌だ‼ 歌を聞け‼ 一緒にうたおうじゃないか」「魔法は如何に美しく魅せるかに使え‼ 人殺しの道具にするなど勿体無い‼」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-20 20:00:00
13175文字
会話率:48%
主人公メルーシャは、貴族学院に通う、婚約者のいるごく普通の令嬢。だったのだが……
突如現れたヒロインを自称する女に「あなたの婚約者を攻略したいから、私のことをいじめて!」と、いじめを強要される。従わないと「可愛がってる猫に乱暴する」という脅
迫と共に……。
この日からメルーシャは即席の悪役令嬢となり、ヒロインのことを、ヒロインの指示通りに、ヒロインの顔色をうかがいながら、いじめる日々が始まってしまった。
「高笑いとか、恥ずかしすぎる……でも猫のために私、いじめ頑張るわ……胃が痛いけれど」
婚約者はヒロインにメロメロ。友達もいない。話し相手はもはや猫と神官だけ……メルーシャの青春はズタボロだ。
――最後のイベント、卒業パーティーが迫る中、ヒロインは横暴さを増す。しかしそんな悪役令嬢を、そっと見守っていた人がいて――
(サクッと読めるざまぁ。全六話の短いお話。猫は一切、酷い目にあいません。ご安心を)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-09 22:28:45
27620文字
会話率:21%
三歳五月になって未だ一勝もできていないココロノダイチの所属する浅野厩舎には二頭の良血馬がいた。
ようやく初勝利を挙げた後に行われた日本ダービー。そこでココロノダイチが見た物は、圧倒的な力で全てを飲み込んだヒガシノゲンブと、彼が放ったすさ
まじいまでの高笑いだった。
そのヒガシノゲンブとライバルのワンダープログラム、両頭との触れ合いと共にココロノダイチは出世街道を歩んでいく。
※この作品の馬は人語を理解し、新聞を読める知能があります。擬人化タグはそのためです。
またこの作品はカクヨムにも投稿されています。
基本的に月~金曜日午後八時更新です。
また元ネタの題材が題材と言う事もありR15とさせていただきました。
※3月30日、競馬作品らしく改題しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-27 20:00:00
152491文字
会話率:46%
「死亡フラグなんて八つ裂きにしてさしあげますわ!」
※『ハーメルン』にもマルチ投稿しています。
※主人公イラストは「027b」あとがきにあります。
最終更新:2020-05-22 22:19:27
236416文字
会話率:33%
主人公、篠宮神人は勇者召喚された。
仲間と友情を深め、恋人も出来、魔王を倒すまでに至った。
だが、無残にも少年の気持ちは裏切られた。
魔王を討伐した瞬間本性を現した仲間に背後から心臓を貫かれ死んだ。
高笑いをする仲間をしり目に、意識がどん
どん薄れていく。
「俺の予想通りにね!」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-17 20:10:06
4605文字
会話率:22%
「ゴミ捨てをしてくれれば、報酬に悪役令嬢を渡す」
運も技能も気合も無く、ぼんやりとした生活をしていた、とある三流冒険者。彼がある日珍しく早起きしてギルドに向かった際、そんな突拍子もない依頼を受ける事に。
不安ながらも集合場所に指定された
王宮の裏門へ向かった冒険者だが。そこには近衛騎士団が待っており、更には本当に悪役令嬢を引き渡される。
しかし近衛騎士団の団長は、1日だけ我慢してくれと冒険者に願い。悪役令嬢の方は、冒険者の隣で嬉しそうに高笑い。
かくして三流冒険者は、悪役令嬢と1日を過ごす事になるが――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-14 20:00:00
12181文字
会話率:40%
格闘オタクの親父が自衛隊でやらかし首になった。
高校剣道日本一の愚姉が警察沙汰を起こした。
亡き母の実家、限界集落に引っ越しすることになった。
オレは根暗ボッチ小学6年生、いつもやらかす家族に泣いている。
やっぱり、山奥の細道を踏
み外して車は谷底へ真っ逆さま。
オレは薄れゆく意識の中で、親父と愚姉の高笑いを聞いた気がする。
気がつくと異世界。
オレはわけわからない適性【玉造師】を押しつけられた。
【闘士】親父と【剣士】愚姉が張り切っている。
嫌な予感しかしない。
俺はまともに暮らしたいだけなんだよ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-05 08:00:00
52216文字
会話率:54%
自転車で走っている後ろから突然現れて、高笑いと共に消えてゆく白塗りの男――。
そんな奇妙な相手と遭遇したという少女・立花とその友人・佐竹から相談を受けた高津健壱少年は、なじみの私立探偵・山藤悠一へと相談に赴くが、あいにくと悠一は休暇旅行
中。
仕方なく、健壱は山藤悠一の代わりに捜査を任された部下・沢渡とともに事件に対峙するが……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-21 12:00:00
23632文字
会話率:58%
【完結予定】全55話。
私、フランカと言います。伯爵令嬢です。アーレンス学院に通う生徒です。
実は最近、エラソーな公爵令息をフランカさんスペシャル飛び膝蹴りでノックアウトしてしまいました。
後悔はありませんが、将来が心配です。
実家の筋肉パラダイスに果たして戻れるのでしょうか。
だって色々と心配事がモリモリなんです。シスコン気味の弟とか、若干百合っぽい美少女とか、クソ生意気な悪役令嬢とか、学院での立場をイマイチはっきりさせない王子さまとか。
もういいやローストビーフ食べよう。
あー、フラグ? そんなもんボキボキにへし折ってくれるわっ!
※GL、BL注意は保険です。一応かけるほどでもないとは思います。
ブクマ、評価等していただけると作者の励みになります(^^)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-13 20:00:00
213930文字
会話率:33%
突如悪役令嬢になった私は何もすることが無く、取り敢えず悪役令嬢っぽい事をしようとしてみた。
なろうラジオ大賞 応募作
最終更新:2019-07-20 18:04:15
994文字
会話率:24%
異世界転生したところ、乙女ゲームの悪役令嬢の執事になってしまった主人公。
主人を破滅の未来から救うべく“負けヒロイン”から“勝ちヒロイン”へと教育しようとするが、現実は残酷である。
お嬢様は何度やっても「オーホッホッホッ!」と高笑いし、すぐ
に「平民上がりが!」とバカにするのである。
しかも何故か攻略対象からフラグを立てられ(意味深)たりする話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-14 18:00:00
8790文字
会話率:36%
テンプレートの様な始まりで死んでしまった主人公。ナンテコッタイ
夢なのか分からない世界で「私の人生をあげる」と言い残した女性に出会うが、なんと彼女はこの世界では“悪役令嬢”らしく…?
何て人生をくれやがりましたんでぃ!いやまあもらえるもんは
もらいますけども!?
つまり、悪役令嬢になれば良いんですよね?やってやろうじゃん!悪役令嬢人生を全うしてぎゃふんと言わせてやる!(ここで高笑い)
まあ、私悪役令嬢になった事なんてないんですけどね!!!(渾身のドヤ顔)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-18 20:05:42
674文字
会話率:27%
季節外れの夏の出来事
最終更新:2019-02-19 22:41:31
2473文字
会話率:0%