「アーリア・クラークルイス、今この時をもっておまえとの婚約を解消する!」
第二王子から婚約破棄された途端に、前世の記憶を思い出した伯爵令嬢アーリア。どうやらここは乙女ゲームの中の世界で、自分は悪役令嬢の役割らしい。
このままだと修道院送
り? 国外追放? まさかの処刑!? ――死亡フラグを回避しなくちゃと婚約破棄を速攻で了承し、伯爵邸に逃げ帰ってきたアーリア。
ところが、そこには第三王子のセドリックが待っていた。天使のような美少年のセドリックは、「僕と結婚してほしい」と言い出して……?
セドリックは昔から可愛がってきた弟みたいな存在。しかも、十歳も年下の男の子となんて婚約できるわけがないでしょう!?
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初めて書いた小説です。気楽なラブコメとしてお楽しみいただけたらうれしいです。よろしくお願いします!
※他サイトにも掲載していますが、全面的に改稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-22 19:13:37
51853文字
会話率:42%
「口撃の魔女」と呼ばれる乙女ゲームがあった。
リズムゲーム要素を攻略の基礎とした、乙女泣かせの乙女ゲーム『ホワイトリリーに抱かれて』。
リズムの神に見放された姉に頼み込まれ。渋々代打プレイをしていた俺は、死んだ覚えも無いのにゲームの世界に
転生していた。隣には何処かで見たような幼女の姿があった。俺はこの脳筋お嬢様を、狡猾な魔女(ヒロイン)から守り抜けるのか?乙女ゲームの世界で女子力と戦う執事見習いの奮闘記。
カクヨムにも同作品を掲載してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-16 16:00:00
45918文字
会話率:45%
ことわざにある「穴があったら入りたい」という言葉をそのまま実行し、土魔法で穴を掘り入って声を荒げているのは、乙女ゲーム「LOVER'S HISTORY」の主人公、レイ・デュライアス。
悪役令嬢や攻略対象者たちに見事に「ざまぁ」され、ある意味
、正気に戻ったレイは、今までの行動を省みて悶絶していた。黒歴史である。
そんな彼女の元に現れたのは、「LOVER'S HISTORY」において隠しキャラ且つ幻のキャラ、魔王・バアル=サタンで――。
この作品は、「pixiv」にも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-09 03:28:15
3712文字
会話率:44%
私は公爵家令嬢のエリザベート。弟と妹がおりますわ。嫡男の弟には隣国の姫君。妹には侯爵子息。私には皇太子様の婚約者がおります。勿論、政略結婚です。でもこればかりは仕方が有りません。貴族としての義務ですから。ですから私は私なりに、婚約者様の良い
所を見つけようと努力をして参りました。尊敬し寄り添える様にと努力を重ねたのです。でも無理!ムリ!絶対に嫌!あからさまな変態加減。更には引きこもりの妹から明かされる真実?もう開いた口が塞がらない。
ヒロインに隠しキャラ?妹も私も悪役令嬢?ならばそちらから婚約破棄して下さい。私だけなら国外追放喜んで!なのに何故か執着されている。
ヒロイン!死ぬ気で攻略しろ!
勿論、やられたら倍返ししますけど。
(異世界転生者が登場しますが、主人公は異世界での転生者では有りません)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-28 18:00:00
213608文字
会話率:50%
学園の入学式の日、乙女ゲームのヒロインに転生していたことを思い出した。
その学園は魔術師と騎士を育成する学園。
しかし、魔術師と騎士は殉職する確率が高いことでも知られる職業だった。
前世では若くして死んでしまったのに戦うなんてそんなの嫌
だ。もっと長生きしたい。
それより、実家の領地がまだまだ開拓の余地ありなんだから、領地に戻って豊かにしていきたい!
こうなったら、攻略対象者とはできるだけ避けて、無事卒業して実家に戻ろう!
と思っていたら、かなりのイケメンとお近づきになってしまった。
記憶にないし攻略対象じゃないなら、大丈夫だよね…?
と思っていたら…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-19 23:36:42
5702文字
会話率:8%
悪役令嬢なの!?それとも正規ヒロイン!?そこがわからないけど、乙ゲーの世界なのは間違いない。攻略対象は5人(と、隠しキャラ2名)の豪華声優のキャスティングだったことは覚えている。好きな声優陣勢揃い、何より愛しの檸檬様がいたから購入したのだ。
問題はまだ未プレイだったということ。檸檬様が本命だけど、他の声優陣ともきゃっきゃっ うふふしたいのが真理。イマイチ自分の設定と世界観がわからないが頑張ろうとする中身は社会人、見た目は子供、死んだ覚えはないけど恐らく異世界転生だろうのお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-13 17:00:00
20573文字
会話率:47%
高貴な吸血鬼一族の一人娘として生を受けたアレクサンドラ・バートリ。
吸血鬼貴族の子息が通う学園を舞台にした恋愛ゲーム。それに登場する『どう足掻いたって殺される悪役令嬢』が自分だということに気付いた彼女は、主人公によって断罪される未来を変える
べく、最強の“隠しキャラ”と共に大人しく生きる。
……はずだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-09 09:48:28
11027文字
会話率:30%
「ジブリール・ウォード!貴様がローラにした嫌がらせの数々、我らが知らぬと思ったか!貴様の罪を今日、この場で白日の元に晒してくれる!」…乙女ゲームのヒロインであるはずの私は、悪役令嬢を守るように立つ攻略対象キャラ達に断罪されようとしていた。私
を見捨てようとする隠しキャラや、悪役令嬢に篭絡されていないメイン攻略キャラの王子様を巻き込んで、卒業パーティーは断罪劇の舞台へと変貌を遂げる…?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-29 06:00:00
9024文字
会話率:36%
※この小説はとびらの様の『あらすじだけ企画』参加作品です。本文にはあらすじしか書いておりませんので、ご了承ください。
※短編化に伴ってタイトルを変えましたが、このお話は拙作『聖女に選ばれずに追放された元婚約者が、相変わらず悪役令嬢をしてい
ます。~モブだと思っていた僕が隠しキャラだったようなので、主人公が攻略しに来ましたが、何とか阻止したいと思います~』をあらすじ化したものです。ネタバレにご注意ください。
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乙女ゲームのモブキャラのネルソンの恋人は、悪役令嬢のドローレス。エンディング後に追放が決定したドローレスだが、ネルソンはその後を追いかける。しかし、ネルソンの正体が隠しキャラだと判明した事で、ゲームの主人公であるクレアがやって来て……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-18 10:02:47
1990文字
会話率:0%
【8章完結済み(全9章)】
乙女ゲームのモブキャラのネルソンの恋人は、悪役令嬢のドローレス。エンディング後に追放が決定したドローレスだが、ネルソンはその後を幼馴染のヒルダと共に追いかける。しかし、ネルソンの正体が隠しキャラだと判明した事で、
ゲームの主人公であるクレアがやって来て……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-06 12:42:23
141314文字
会話率:43%
ルシルは入学当日に、この世界が前世でハマりまくった乙女ゲームの世界だと思い出してしまう。
「まさかのヒロインが転生仲間?!」
「とりあえずお互い最推しの為に頑張ろうよ?」
正ヒーローなんて知りません、私はザック様がいいんです!
最推し隠しキ
ャラと結ばれる為にヒロインとライバルが手に手を取って幻のルートを開拓して行く、そんなお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-09 10:00:00
158044文字
会話率:46%
入学式の日に私は思い出した。
ここは乙女ゲームの世界だと!!
そして私は破滅フラグしかない悪役令嬢、シャーロットだった。
けど隣にいたのは、腹黒最恐ヒロインと、束縛最強隠しキャラという布陣。
しかもシャーロット至上主義。
破滅フラグどころ
か恋愛フラグもぶっ潰して、ヒロイン的に大丈夫なのか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-27 21:38:35
23536文字
会話率:23%
男爵家に引き取られたその日に、私は乙女ゲームの記憶が流れ込んできた。
ちょっと待って?ここは乙女ゲームの世界?……え、しかもヒロイン役なの!?
ヒロインなんて面倒臭い。私は平凡な生活を送りたい!
そうだ。イベントを回避すれば良いじゃない!
そんな思いで乙女ゲームのイベントを回避していたけれど、途中からあらぬ方向に進んでいってしまって……
乙女ゲームになんだかんだ巻き込まれてしまう話。
*この話は短編 『転生した私は乙女ゲームのヒロイン役から逃れたい』の連載版です。
短編をベースにしておりますが、所々短編にはない話も入っています。短編の内容は五、六話辺りまでです。
題名がしっくりこなかったので、元に戻しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-17 21:16:58
61270文字
会話率:35%
エレオノーラ・シェール・ルフレエトワールはルフレエトワール王国唯一の姫君であった。しかし妾腹だった彼女は幼少期からずっと負い目と劣等感に苛まれ、居住している塔から出たがらない。しかし兄王の不用意な一言で、前世を思い出してしまった。そんな彼女
に手を差し伸べるのは隠しキャラの王国最高位騎士様で。
(ただのラブコメを目指したはずでした、ハッピーエンドです)
前作「乙女ゲームは始まらなかったし、モブの私は何故か秘書」で、ゲームの舞台に来なかったヒロインのお話です。前作を読まなくても読めるようにしたつもりですが、読んで頂いた方が読みやすいとは思います。
前作よりもテンポは遅めで、ヒロインは大分もだもだしています。ハッピーエンドはハッピーエンドです。お楽しみ頂ければ幸いです。
試験的に行間を増やしております。ご容赦下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-14 20:22:46
88672文字
会話率:65%
地球でOLをしていた私は20代後半にして、ようやく初恋をした。その相手は乙女ゲーム、恋する乙女は誰のものっ!?通称恋もので隠しキャラで魔王のアルフォンス・シュゲイザー様だ。
しかしその3年後、ついに恋ものがサービスを終了する。
私は恋ものが
サービスを終了する前日、もう二度と会えなくなるアルフォンス様を目に焼き付けてからベットに入り、眠りについた。
しかし、目が覚めると私は赤ちゃんになっていた。
そして、私が悪役令嬢ティーナ・クロスロードで私のいる世界が恋ものの世界だと確信する。
この世界が恋ものの世界なら、私の初恋の相手、アルフォンス・シュゲイザー様もこの世界に存在するはず。
そうと決まれば、私がたとえ悪役令嬢でも関係ない!シナリオなんて気にせず、アルフォンス様に逢いに行くのみ!!
これはそう決意した悪役令嬢ティーナ・クロスロードの物語。なお、主人公はチートです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-20 12:50:16
46262文字
会話率:29%
私は石田 凛。どうやらここは乙女ゲームの世界らしい。私はこの学園の保健室にいる先生だ。そしてサポートキャラらしい。そしてヒロインも悪役令嬢も転生者。そのためもう乙女ゲームと内容が異なっている。悪役令嬢は幼なじみと先生と義兄に好かれ、ヒロイン
は隠しキャラと年下腹黒とツンデレに好かれている。学園内でもヒロイン派閥と悪役令嬢派閥がある。これはもはや軍団並。そんな中、生徒会長の楽しい暇つぶしのため自分の平穏のため協力?して乙女ゲームのシナリオをぶっ潰す。ーーーーーーー主人公は本編でほとんど恋愛をしません。番外編ではあるかも?逆ハーレムは絶対ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-01 17:31:52
8869文字
会話率:39%
平凡な毎日を送ってきた凜香。
三十路に突入した瞬間、信号無視してきたトラックとまさかの衝突!?
目覚めた途端着替えさせられて…
アイリス?だれそれ。てかまずここどこすか
強制連行された場所にはお城王様王子様の三拍子。
はいこれあれですね?巷
で有名な転生パティーンですね
あぁ神よ。1回死なせたなら生き返らせんなや。
生まれ変わって早々王子に説教。
悪役令嬢アイリスとして転生した凜香の運命は!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-19 12:43:38
26605文字
会話率:33%
殆どプレイしなかった乙女ゲームの先輩キャラに転生したらしいが、設定が設定だけに恐怖を感じる女と隠しキャラでもある庭師の男のサブストーリー。
最終更新:2020-05-12 20:24:51
8864文字
会話率:31%
地球とは違い亜人種や幻想獣、魔法などが当たり前に存在する世界―ヴァリル。そしてその世界で一番最初にできたとされるオリージネア大陸。
その大陸である日、とある大国、とある場所。そこではひょんなことで前世を思い出したラナフィーナ・カムネライア辺
境伯令嬢(13)が力の限り叫んでいた。
「異世界転生ありがとうございます!でもどうせなら乙女ゲー世界ではなくて冒険ものがよかった!!異能力バトルものでも可((キリッ」
前世での自身のことや人間関係はあまり覚えていないが、死因と何故かオタク知識(無駄知識とも言う)だけは完璧に覚えていたラナフィーナ。そしてどうやら死ぬ直前(?)までプレイしていた18禁乙女ゲーム『君へ贈る花束~薔薇が導く真実の扉~』─通称:キミバラ─に似ている世界に転生していることに気づく。というか容姿や年齢が微妙に違うようだがキミバラをプレイする切っ掛けになった推しが目の前に居るのだ。どこからどう見ても疑いようのない。
ていうか、えっ、私の今世って乙女ゲーのヒロインの従妹で義妹なモブ?あのヒロインの過去の回想で一言二言しかセリフがなく、立ち絵も無かったモブ?まぁヒロインと悪役令嬢ではなかっただけいいです。恋愛モノや逆ハーレムはあまり得意ではないので…って待てよ。もしゲーム通りの未来になるなら下手したら義姉に色々とヤバイ恋人ができるのでは?こうしちゃいられない。何とかしなくては!
取り敢えず、この変な空間からどうやったら元の場所に戻れるのか教えてくれませんか最推し様??
逆ハーレム要素?ありません。
ヒロイン乗っ取り?ありません。
チートな能力?ざまぁ展開?溺愛する恋人?
さぁ?あるかもしれませんね。
これは主人公が前世のオタク知識を駆使してはっちゃけ、主人公の最推しである隠しキャラがチート全開で周りを振り回し、そんな二人がゲーム展開を粉砕する為に色々と暴走する物語である。
*全3章構成予定。乙女ゲームの舞台は二部からになります。でも乙女ゲー展開(イベント等)は余りありません。ラナフィーナとラグゼルス(ラナフィーナの最推し)が周りを振り回してSAN値を削る話の予定です。捏造あり。造語あり。不定期更新。
*変更(【仮題】とある限り今後も変更有)→旧題『【仮題】ヒロインの義妹(モブ)に転生しました。大好きなお姉様(ヒロイン)のBAD ENDフラグを粉砕します!』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-30 00:00:00
13957文字
会話率:4%
私が転生したのは、乙女ゲーム『七色の虹の欠片』通称にじかけ、に出てくる“悪役令嬢”カトレア・リストヴェルム公爵令嬢、ではなく、その取り巻きだった。
このゲームの攻略対象は全部で7人と隠しキャラが1人。だけど本編には一切関わらないようにしよ
うと思う。だって私はヒロインでなければ悪役令嬢でもない、普通のモブ。
それに私の推しは長髪儚げ美人だ。確かに攻略対象は見目麗しいが、これだけは譲れない。そしてそれにドンピシャなのは攻略ルートの出ていないお助けキャラでヒロインの義理のお兄ちゃんなのだ。せっかく乙女ゲームの世界に転生したのなら、お兄ちゃんを何がなんでも攻略したい!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-25 12:00:00
10106文字
会話率:14%
確率0.00000001%で排出設定された公には公表されていない隠しチートキャラ。
運営が遊び心で作ったキャラで、この世で一体しか存在しない。
しかもチュートリアルガチャでしか獲得できないので、運営も絶対に引き当てる者など居ないとタカを括
っていた。
──が、それを引き当てた豪運の持ち主が現れる…!
これはチートが嫌いな高校生が、チートを引いてしまい、チート少女の恩恵で自分自身もチート化。
しかもコイツ、現実世界にまで干渉して来るのかよ…!
どこまでも嫌々無双して行く物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-06 12:07:33
15744文字
会話率:27%