城塞都市国家ナーゲヤリの騎士ジルベルト・タンツは、『雑用部隊』と揶揄される『銀紐隊』隊長である。山向こうの交易都市国家モーカルと共同の魔獣討伐にて、『鉄壁の魔女』ジンニーナ・ロッソと出逢う。伴侶兼強力な守りの魔法を手にいれたジルベルトは、『
銀紐隊』の中でさえ、何でも屋扱いとなってしまう。
※血糊少なめ※
ラブコメですが、R15は100%血糊です。
残酷な表現あり、念のため追加登録しました
◎人名訂正 正ゲオルク 誤ゲオルグ
◎目次が見にくいので、章分けしました
◎最新話付近の表記の揺れについては、完結後に纏めて統一致します折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-22 02:32:03
130519文字
会話率:38%
『敵を一瞬で殺す力があれば
世界を幸せで満たせる
とでも思ったかい?』
どんな敵でも瞬殺!それが【瞬殺姫】アデッサの力。アデッサの活躍によりドラゴンもクラーケンも、そして魔王さえも瞬殺され、世界には平和が訪れた。筈、だったのだが……
。
魔王討伐によりかえって混乱してゆく世界。破綻する経済。戦争へ向かう国々。暗躍する未知の脅威。新たなる敵は復讐に燃える魔族なのか、または、飽くなき人間の欲望なのか。
最強の攻撃力=【瞬殺の紋章】を持つアデッサと、最強の防御力=【鉄壁の紋章】を持つダフォディル。二人の美少女コンビが陰謀渦巻く【殺伐とした異世界】を【軽いノリ】で【百合っぽく】旅をしながら、なんとなーく世直ししてゆく物語。
★殺伐とした異世界xユルいコメディ。
★女性最強主人公、女性パートナー、主要キャラは全員女性。
★登場人物の属性『男』は死亡フラグ(またはモブ)。
★戦闘は基本的に瞬殺!
よろしくお願いいたしますm(_ _)m
※小説家になろう様、カクヨム様、ノベルアッププラス様にて同時連載させていただいております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-24 10:51:46
101490文字
会話率:31%
王家のパーティで公爵令嬢カローナは第一王子から突然婚約破棄を告げられた。妃教育では王族の命令は絶対と教えられた。鉄壁の笑顔で訳のわからない言葉を聞き流し婚約破棄を受け入れ退場した。多忙な生活を送っていたカローナは憧れの怠惰な生活を送るため思
考を巡らせた。
本編完結してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-11 23:03:17
162949文字
会話率:40%
『落とし穴の隣に落とし穴。そのまた隣に落とし穴』
片井友紀《かたい ともき》は就職を控えた、堅実を地で行く大学四年生。
そんな彼が公務員試験を迎えた当日、どういう訳だか魔王に転生してしまった!
元の世界には戻れないと聞かされた彼は
仕方なくそれを受け入れるが、美少女な魔団参謀アイルは、世界の掌握を勧めてくる。
そんなの全く興味が持てない!
それどころか勇者が攻めてきたら、こっちの命が危ないんじゃね?
だから彼は魔王城の地下に、勇者が絶対に侵入することの出来ない完全防御のダンジョンを作ることにした。
これに賛同したアイルと個性的な四天王達。
ついでにマイ○クラフトみたいな能力を得た彼は、鉄壁の守りと心地良さを兼ね備えた、皆が安心して楽しく暮らせるダンジョンを作り上げて行く。
※カクヨムにも同時連載しております。投稿間隔はどちらのサイトも同じです。
※旧題『用心深い転生魔王は石橋を七回叩く ~ダンジョンが鉄壁の守りすぎて勇者が無理ゲーと叫ぶ~』
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-01 22:22:21
469481文字
会話率:32%
女子高生がうざい。特に花川弥生がうざい。
花川に会ったのは夜中のことだった。俺はその日、会社の飲み会で帰るのが遅くなって、大した量は飲んでいなかったのだがほろ酔いの楽しい気分で駅から自宅までの道を歩いていた。すると道端で女子高生が蹲って
泣いてやがった。街灯のぼんやりした灯りを頼りに自転車をがちゃがちゃやっている。どうやらチェーンが外れたらしい。「どうしよ」、「帰れない」とか掠れた声が聞こえてくる。
いい気分だった俺は珍しく親切心を出してしまった。「だいじょうぶかぁ?」と酔っ払い特有の間延びした声で呼びかける。街灯に照らされた女子高生がキッ、と鋭い目で俺を睨みつけたが泣いているからその白い顔は随分と力なく感じる。まあ知らんおっさんに急に声をかけられた若い女の反応しては妥当なところだろう。
JKに絡まれたおっさんが鉄壁のガードで女子高生を撥ねのけるお話。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2020-10-28 14:38:49
8442文字
会話率:57%
鉄壁のガンズー。
槍も矢も通さぬ強靭な肉体と、巨大な戦斧を操る無双の剛腕をもつ勇者パーティの大黒柱。
そんな彼は、今日も仲間たちと共に打倒魔王を目指して冒険をしていた。
辿り着いたのは遺跡の深部。続々と先へ進む仲間たち。
同じく意気揚々と進
もうとするガンズーだったが――
ブー。知力25以下は先へ進めません。
グレたガンズーは仲間たちから離れひとり街へ。ちょっとした事件に巻きこまれ小さな子供と暮らすことに。
「俺、飯なんて作ったことねぇんだけどなぁ……」
炊事も掃除もどうすりゃいいの。斧のかわりに包丁を。胸当てのかわりにエプロンを。
冒険者ガンズーの新しい生活が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-22 22:38:10
639837文字
会話率:38%
天上界に存在する特別な部署『世界管理事務局』。
ここは日夜、幾多の世界を管理しながら、寿命を終えた地上人の転生を手助けする部署である。
そんな彼らが管理する世界に度々起きる異変。
そして事務局社員のレリクは、同僚や先輩が管理する世
界で問題が起きる度に何かと言い寄られ、それを解決する為地上へ出張に行く事となる。
〜社員紹介〜
【レリク・ルクルス】男性
ユニークスキル:『拡張空間』
二百年程前に命を落とし、そのまま天上界で世界管理事務局の社員となった人間。ライトな巻き込まれ体質だが、自分から面倒事に突っ込む癖もある。
【ルディフェルト・リコラス】女性
ユニークスキル:『超速充填』
通称ルディー。レリクと同じ時期に入社したエルフの女性。感情的でやる気が空回りするタイプだが戦闘においてはわりと冷静。しかし本人は人同士の争いを好まない平和主義者である。
【シュゼルシュタ・ミュゼット】男性
ユニークスキル:『鉄壁守護』
通称シュシュ。八十年程前に社員となった皆の後輩。生前は世界を救った英雄であり、剣の扱いに慣れている。また、冷静に物事を分析する力もある為よく参謀的な役割も担う。
【経丸(つねまる)】女性
ユニークスキル:『分裂分身』
元は山キツネだったが、いつしか神通力を持つようになった霊精。皆からはツネさんと呼ばれている。レリクやルディーよりも前から社員として働く。酒好きで、よくレリクにちょっかいを出すが世話焼きな面もある。第二部より登場。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-24 09:04:15
304762文字
会話率:40%
【鉄壁】と呼ばれた男、ガードナー。
彼は優秀な騎士であり、特に盾を用いた戦術を得意とし、防御に関して右に出るものはいなかった。
そんな彼が騎士を辞め、第二の人生に選んだのは小さな村でのスローライフだった。
騎士で培ったスキルで頑張る・・・か
も?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-25 02:20:01
3708文字
会話率:35%
崖から転落したオープンカーのそばに投げ出されていた男女の死体。しかし、死因は事故ではなく射殺だった。一方、遠く離れたアパートの一室からも射殺体が発見される。この三体の死体から検出された弾丸は、すべて線条痕が一致していたが、その拳銃の持ち主
である暴力団の男は、死亡推定時刻に鉄壁のアリバイがあって……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-07 12:00:00
16664文字
会話率:83%
連続して発見される首無し死体。現場と死体の状況から、探偵はギロチンが凶器に使われたのではないかと推理するが、ギロチンの他に首までもが現場から持ち去られた理由が分からない。警察の捜査でひとりの容疑者が浮上するが、その容疑者には鉄壁のアリバイ
があって……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-23 20:00:00
11607文字
会話率:73%
【寝取られと思いきやコメディ】
十六歳の誕生日に突如として異世界へ転移させられた主人公ハヤトは、召喚された勇者として国王の命令で十字大陸の東西南北全てを制圧するよう言い渡される。
なぜ命がけの冒険をしなきゃならんのだと気乗りしないハヤト
だったが、ユニークスキルを与えられ装備も十分。更に大陸制覇を成し遂げることができれば『ヒロインを一人決めて、日本へ連れ帰ってもいい』との契約を迫られ、承諾。
日本でまともに恋愛をして結婚するよりも、異世界のヒロインを連れ帰ったほうが色々と美味しいと判断したハヤトは、五年の歳月をかけて大陸制覇を成し遂げた。
一方、国王も契約を履行するためにハヤトのヒロインを養成する学校を設立。日本の環境を伝え、日本の理想的なヒロイン像を教え、教育を徹底した。
その結果、国中の美女・美少女が寝取られ属性になってしまう。
命懸けのハードモード異世界バトルから急転直下。ヒロインを連れ帰ることが罰ゲームと化してしまったハヤトとヒロイン候補たちとの新しいバトル(修羅場)が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-06 17:00:00
334220文字
会話率:46%
ある晴れた昼下がり。ランドセルを背負った三人がとことこ道を歩いていた。昭君と、小夜ちゃんと、覆面小学生さくま(仮名)君。
だけど彼らが歩いていると、頭上に未確認飛行物体が寄ってきて……?
なんやかんやで宇宙人の『行動心理実験』に巻き込まれた
三人。乙女ゲームを基に組まれた仮想世界にぶち込まれたのだけど……?
※こちらはシリーズ物の作品になります。これだけ読んでも意味不明! という方は他のシリーズ作品を参照していただければと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-02 00:00:00
44057文字
会話率:30%
三倉さんちの次男坊、和さん。彼の通う男子校では文化祭が開催中の模様。伝統のミスコンも中々の盛り上がりだ。しかしそこに突如として襲い掛かる黒い影……! 巨悪を前に立ち向かうのは魔法少女か不審者か。混沌と化した現場で、兄と妹は再会を果たす……。
そうして生徒たちは思い出すのである。男子校に伝えられる七不思議のひとつ……『一夜漬けマッスル伝説』を!
(※これはシリーズ作品の続編にあたります。内容には前作までの設定やネタを多分に含んでおりますのでご注意ください。読んで意味不明だと思われた方は前作までの作品を参照していただけると幸いです。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-05 00:00:00
34263文字
会話率:33%
昭君は今日もとってもとってもマイペース。
時は金曜日の深夜、くつろぎタイム中のパパンの元へ突撃したよ。
そこで目にした、父の姿は……!
最終更新:2016-06-01 18:51:19
3354文字
会話率:53%
神様のミスで死んでしまった主人公は、お詫びに貰ったチート能力を携えて異世界に降り立つ。ストレスを抱え込んでいた過酷な日本での暮らしを思い返し、人との交流を避けて静かに暮らすことを望み、神様から貰ったアイテムボックスと生産スキルを駆使して、森
を開拓して快適な住まいを作るが、当然のように、そんな彼の力に目をつけて邪な考えを持つ者達が現れる。太った貴族「ここを我が領地にする」強欲な商人「取引がしたい」魔王「一緒に世界を取ろうぜ!」次々と現れる邪魔者達。果たして、しつこい連中を追い返し彼は理想のスローライフを送れるのだろうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-13 07:00:00
474581文字
会話率:30%
めんどくさいが口癖で、ちょっと処でなく、終わってる。とはわかってるが、ひとと極力関わらずに、自分なりの幸せに邁進してきた。
周りに擬態しアイデンティティを守りけて続けて来たが、倒産失業、セクハラ、ストーカー等、理不尽な周りに次々と自分を守
る鉄壁が壊されてしまうのは、予定外だった…。
被害を受け、心身ともに重症の最中に異世界に転移する。
未練や執着がないので、この世界でもいいかも的に住み着くが、なんとなく変な力が有ることに気づく…これって超能力?魔法?
周りは無責任に、聖女呼ばわりするけど、そんなめんどくさい役割は、やりたい人にやらせて上げてください。
私にはそんな人助けする気力ありませんから!
でも、逆らう負けん気もないので、外堀を埋められる毎日に嫌気がさして、初めての反抗とばかりに出奔する。
これで自由と思ったのもつかの間、なぜあんた達は追ってくるの?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-09 12:08:54
2557文字
会話率:6%
【全五話】
今宵もスールガー大公国では、御前試合が行われる。
御前試合のルールはただ一つ。
それは、敗者の死を持って勝者が決まると言う事。
故に、壮絶な死闘が繰り広げられる。
双方相打ちに成って、生者の残らない事も少なくは無い。
本日、対
戦者する両者は。
鉄壁の武人エクベルト・ヴァルトシュタインと灼熱の炎龍ロー・ウォン。
エクベルトは、全身をフルプレートで覆い、そして巨大なタワーシールドと巨大な戦斧を手にした、巨躯。
大公国国最高峰の武人で、防御系の魔法を駆使した闘いをする魔道戦術の達人。
対するロー・ウォンは、異国の拳闘士でドラゴニュート。
その異形だからこそ扱える、炎を纏って闘う炎龍神掌の使い手。
今、壮絶な死合が始まる。
いざ、勝負の行方は!
※当作品は小説投稿サイト『カクヨム』に置いても重複投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-30 20:15:56
12005文字
会話率:35%
バイオロイドとは、有機物を組み合わせて人工的に作られた人間の事。
兵士として作られたバイオロイドの少女が、負け戦で兵器の巨大ロボットと共に自爆したものの、気付いたら異世界へ飛ばされていた。
ただし巨大ロボは壊れてるわ、使い手もバイオロイドと
は思えないほどのヘタレっぷりで現地民の力を借りないとなにも出来ないというチートの無駄遣い。
そんな彼女がロボを陸上戦艦に改造して現地民の医者(ほぼ保護者)と一緒に世界を回り、人間らしさを学んでいく話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-11 19:27:21
44197文字
会話率:29%
鉄壁のスカートは神の加護です!!
最終更新:2020-05-09 20:38:48
1224文字
会話率:74%
今年のプロ野球は残念な感じになりそうですが、仕方ないですね。
アライバの動画を見てると、彼等2人の守備もそうですが。
一塁手のウッズ選手や渡辺選手などの動きも良い働きをしてるんですよね。
あんな鉄壁守備陣がいたら、投手陣はそりゃ楽でしょ
うね。
学生時代にアライバのマネごとを野球部でやっていたのが懐かしい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-08 19:34:11
1559文字
会話率:28%
ノリに乗っている冒険者パーティ『金色の鷹』の一員アランは、モンスターの攻撃をものともしない鉄壁な肉体を活かしてパーティーの盾としての役割を果たしていた。信頼できる仲間たちに恵まれ、順風満帆だったはずが、ある日リーダーであり、兄のように慕って
いたオーディスに容赦なくパーティを追放されてしまう。落ち込むアランは自分を捨てた『金色の鷹』を見返すために、新たなパーティーを結成することにしたが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-06 00:05:52
26927文字
会話率:51%
ヒーローが鉄壁のメイドに惚れ込んでアタックするけどすげなく返される話。
(本編全四話)
(この作品はアルファポリス、カクヨムにも投稿しています。)
最終更新:2020-03-03 19:31:49
18926文字
会話率:16%
魔法障壁。それは魔法力で創り出された鉄壁の防御力を誇る防壁。
雄々しくそびえ立つそれは流星のように降り注ぐ魔法や矢を防ぎ、万の軍勢の侵攻をも防ぐ防衛の要。
だがそれも泰平の世には不必要な物。
長く続いた平和な時代に、人々は次第にその存在すら
忘れ去っていった。
会社のIT部門で何年もダラダラと働いていた文系大学出身のヒロ(35)。
出世無し出会い無しの人生の中、ヒロはハーレムを夢見ながら死んでしまう。
念願の異世界転生!なのにハーレムのチャンスを逃したヒロは、結果として35歳の姿のまま転生することになる。
転生先のお城で不審者として投獄されたものの、勇者だと祭り上げられその気になったヒロ。
職業判定の儀式に挑んだのだが、勇者専用職ではなく一般職の魔法障壁管理者と判定されてしまう。
周囲のテンションが下がる中、なんとかお城に就職できて安心したのも束の間、このお城の魔法障壁は管理する者がおらずボロボロ。
人手も無い、お金も無い中、ヒロは自分だけに聞こえる声を頼りに魔法障壁を管理していくのであった。
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この小説は「ノベルアップ+」様でも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-09 20:02:28
287876文字
会話率:24%