42歳の新聞配達員たくやと、幻聴から来る記憶喪失に陥った妻ことねとの対話が生み出す真実の物語。
記憶喪失の原因と共に、記憶の闇に立ち向かうたくやは、次元を超えて妻を取り戻すことが出来るのか。
最終更新:2019-10-21 10:42:59
3939文字
会話率:38%
三人称視点版。ストーリーは同じです。
最終更新:2019-08-07 23:47:53
4836文字
会話率:41%
ある主婦が宅配便の配達員として雇われる。
丘の上の団地を任されたものの、どうしても不在の続く家が一軒ある。
「勝手にサインして置いていけ」と言われその通りにしていたが、そこには奇妙な人間が住んでいた。
ショートショート。どこぞで落選したや
つ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-07 22:19:45
5033文字
会話率:22%
リネットはウサギの獣人である。正しくは動物界脊索動物門脊椎動物亜門哺乳綱ウサギ目ウサギ科アナウサギ属アナウサギ。
王都で郵便配達員として働く彼女の前に、見合い相手として現れたのは猛禽類の鳥人だった!
命からがら逃げ帰りほっとしたのも束の間
、仕事先で運命の再会を果たし、彼女は決意する。何とか関わらないように生きて行こうと。
一方、鷲の獣人であるオリヴァーは思った。彼女と結婚しよう――と。
超重量級の愛を持つ鷲男と、彼から逃げたい兎女のラブコメディ。(15話前後で完結予定)
※5/18に色々間違って一度削除してしまいました。まだ読んでくださると言う方はブクマし直していただけると嬉しいです。本当にごめんなさい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-20 00:02:40
21692文字
会話率:46%
株式会社ニコニコ配達の社員だった吉岡哲平はある日残業でクタクタになりながら帰宅していると信号を無視したトラックに轢かれかける。しかし、目を覚ますとそこは見たことのない草原だった。哲平は自らの持つスキル【配達員の心得】の効果が分からず厄介事に
首を突っ込むが実はそれは転移者特典のチートスキルだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-01 21:10:54
10786文字
会話率:38%
ある日、晃史の元を訪れたのは、『特殊郵便局』の配達員。
差し出されたのは、昔に別れた彼女からの手紙だった。
最終更新:2019-05-13 00:31:24
341文字
会話率:8%
配達員とお客さんの話です
最終更新:2019-04-19 12:49:28
866文字
会話率:82%
事の始めはフタマル世紀、恐ろしの竜が蘇る。
科学の勝利と声高く、人は大いに沸き立った。
刻は流れてフタヒト世紀、ソラより巨石が地に隕ちる。
科学の敗れを痛感し、人は大いに死に絶えた。
上がる火の手を狼煙に代えて、恐ろしの竜が立ち上がる。
里を襲われ其の身を喰われ、抗う術すら無くなれど、手にした栄華を棄てられぬ。
人と竜とが競いて走る。
我が種を繋げと必死に生きる。
『恐竜の 歯磨き係と 配達員』
開幕、開幕。
註・一:「カクヨム」さまとの重複投稿。
註・二:本作品の執筆に当たり、多数の展示、書籍、ウェブサイト、取材などを参考とさせて頂きました。
内容の誤りなどについては作者(173)の責に属するものであります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-01 00:00:00
90176文字
会話率:36%
「ご利用ありがとうございます。僕は武装中立郵便局『ラ・レットルアルメ』所属ノエル・スヴェストル一等配達員です」
僕らは武装中立郵便局『ラ・レットルアルメ』。
声がかかれば僕らはどこにだって駆けつける。たとえそこが怒号と弾丸飛び交う戦場
であっても。
何気ない言葉を届けるため。日ごろの感謝を伝えるため。最期の言葉を残すため。
いつだろうと、どこだろうと。
僕らを求める声がある限り、世界の果てだろうと僕らは向かう。
そんな設定で作っていたボツ作品のプロローグ部分です。この作品は続きません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-29 19:00:00
2600文字
会話率:47%
時は明磁(めいじ)二十二年! 開化で賑わう帝都・東京を、人知れず跳梁跋扈する黒き影。彼こそが悪しきもの共を狩る特命郵便配達員、巌谷小波(いわや・さざなみ)であった!
東京の闇に潜む悪しきものと小波ら『郵便局分室』の戦いを描いた痛快無比の
和風伝奇ロマン、ここに開幕!
※この小説は、脚注も含めてフィクションです。
※本稿はエブリスタと同時掲載されました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-14 02:25:02
48909文字
会話率:54%
倒産の悪魔と呼ばれる安田橋一は、お参りの帰りに、現世と黄泉の狭間に存在する黄昏の街に迷い込む。そこで、なんと! 橋一は、死者の手紙を届ける郵便配達員になってしまう。とは言っても、橋一の役目は、直接手渡しする高級品の配達。金持ちの死者でなけれ
ば買えない代物の為、月に数回しかなく給料は低め。しかし、直接手渡ししないと味わえない、『死者と残された者との絆』は、橋一にとって欠け甲斐の無い物になっていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-11 16:59:00
133892文字
会話率:43%
郵便配達員の“僕”は女子高生の少女が手紙を待ち続けることを気にかけていて――
第194回コバルト短編新人小説賞、もう一歩に選んで頂いた作品です。
最終更新:2018-06-02 17:00:00
9921文字
会話率:20%
その段ボールの中身って何ですか?
謎の引っ越してきた僕の部屋のお隣さん。
毎日、郵便配達員が小さな段ボール箱を2.3個持ってくる。
この箱の中身は、、、?
最終更新:2018-05-26 03:00:00
1831文字
会話率:17%
秩父の奥深くで暮らす老人、立花源次郎。ロープウェイが引かれた荒山に登ろうとする彼を、顔なじみの新聞配達員は必死で引き留める。だが、当の本人は話を訊く素振りも見せず、登山道の入口へ向かった。
最終更新:2018-03-29 19:44:43
6082文字
会話率:42%
寒い日の早朝と新聞配達員と私
最終更新:2018-02-12 05:43:51
1568文字
会話率:0%
様々な世界が繋がる不思議な《世界樹の街》、その最奥の街である十二番街の《黄昏通り》三番地に佇む『ユージーン骨董店』は、いつも開店休業中。
店主の『ぐうたらエルフ』ユージーンに振り回される日々を送っていた配達員オルトは、ある日とんでもない
『届け物』をすることになり――。
『取扱い注意の届け物』が、穏やかな日常をぶち壊す!?
ドタバタ・ほんわか・時々シリアスな異世界ファンタジー短編集!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-29 00:21:08
34573文字
会話率:54%
骨董店の怠惰な店主&苦労性な郵便配達員の日常と、移り変わる季節を描いた掌編集。
最終更新:2017-11-19 23:05:29
5230文字
会話率:58%
空は曇っていた
雨が降りだし、晴れることはなかった
涙が溢れ出た
曇った目は人生を終えた
輝いた目は明日へ向かった
最終更新:2017-10-28 21:46:02
2553文字
会話率:16%
情報化社会となった現代。
青年は気まずそうな顔で、誰も利用しなくなった古びたポストに手紙を入れた。
配達員がポストに手紙が入っていることに驚き、急いで配達されたのは、投函されて一週間後だった。
最終更新:2017-10-03 19:08:25
889文字
会話率:53%
出どころは何処だか分からない。
ただ不思議と、学校や職場などで広がっていった、信憑性の無い一つの噂話。
成し遂げたい者、恨みを晴らしたい者、愛する者を欲する者などの、いわゆる“欲”を持つ人。そんな人の元に、突然と一通のメールが届くの
だという。
メールの送り主は不明で、特定しようにも辿り着けない。
そんなメールには、こう書いてあるのだという。
『自分に満足していますか?
欲する物はございませんか?
願いを叶えたくはございませんか?
我々の商品をご購入いただければ、貴方の欲を満たすお手伝いが可能です。
そちらに興味がございましたら、下記のメールアドレスからページを開いてみて下さい。そこではきっと、貴方の願いを叶える商品が見つかることでしょう。
貴方様のご利用を、快くお待ちして居ます』
という内容と共に、メールアドレスが書かれているのだ。
そのメールアドレスを開いてみると、とあるページに繋がる。そのページには、『貴方の望みを入力下さい』と書かれてあるのだという。
………さて、ここまで聞いた人の多くは、
『こんなもの信じる訳ない』
『怪しすぎだろWWW』
『馬鹿らしい』
などと言いのけて、信じることは無いのだろう。
しかし、本当に全員がそうだろうか?
もしも救い用の無い、誰にも助けを求めれず、ただ孤独に苛まれるくらいならばと、こんな信憑性のカケラも無いものに頼ってしまうのではないか?
このお話は、そんなメールを信じページを開く欲を持った人達と、そのページで購入された商品を届ける『配達員』達の、人の心を語る物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-12 23:55:50
289文字
会話率:0%
様々な依頼をこなす配達員の主人公グオンのとある一日
キーワード:
最終更新:2017-06-19 22:03:28
11808文字
会話率:33%
手紙を書き、誰かに託すという趣味嗜好があるこの世界では、数多くある魔法を覚えて、狩りや仕事に生かすということもよくあること。
数百年前、「レター」という人物が途絶えるかと思われた魔法を人々に伝えたることに成功し、人類は飛躍的に発展した。
だがレターは唯一、絶大な失敗を犯していた。
運送、遠隔操作を司る魔法「オペレーション」だけを今の人類に伝えられないまま、たった一つの命を落としてしまったのだ。
手紙を沢山、早く遠くへ送るため、人々は何とか「オペレーション」を再現できないかと奔走するも、あえなく失敗してしまう。
だが、まだ諦めていない者もいることを忘れるな。
ある時、ある人が「郵便配達員」なる、謎の職業を名乗ったのだ──。
その願いを受け継いだ「手紙の世代」たち──赤口示(せきぐちしめす)らは人々のために、今日もメイル王国を駆け回る。
その後待ち受けている、手紙と世界を巡る大冒険が訪れるとも知らずに。
*絶賛放置中。三作目はやっぱりきつかった……。続きが見たいのであれば遠慮せず言ってください(^_^)v 他の作品すっぽかしてでも書いてやりますよ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-15 19:41:53
7353文字
会話率:25%