「ヤマト、荷物持ちしか出来ないお前は今日でクビな」
運搬屋であるヤマトは報奨金を分けたくないからという横暴な理由で
勇者のパーティーを解雇される。
それどころかヤマトの夢であった『地図の外の世界を冒険する』ことを馬鹿にされてしまう。
ヤマトの能力は確かに戦闘に直接役立つものではなかった。
彼のユニークスキルは『一度訪れた場所に繋がる扉を作る能力』
だがそれは、この世界の根本を覆す程のチートスキルだった。
ヤマトは魔王城で出会った新たな仲間たちと共に、未開の地を旅する冒険に出る。
お腹がすいたら自宅に戻る冒険譚が今始まる。
一方ヤマトを解雇した勇者パーティは国王の怒りを買い、
パーティーのライセンスをはく奪。
ヤマトを連れて帰るまで故郷に帰れない転落劇もついでに始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-24 19:27:48
135834文字
会話率:28%
【週一以上投稿】
「なぁ。お前今日で退部だ。ごくつぶしを抱えていられるほど、今人材に枠がねぇんだ」
生まれながらに特別な力を持っている世界。
迷宮というものが存在する世界。
そんな世界で迷宮攻略部という読んで字のごとくな部活で活
動をしていた双宮優(ふたみやゆう)。
部員に危機が迫ればそれを影でいなした。
偶然石に躓かない。偶然敵の攻撃が当たらない。偶然攻撃がはじかれない。偶然敵の援軍が来ない。
そんな特殊能力。『幸運』を使い味方のアシストをした。
要するに優の援助ありきで迷宮攻略部としての名が上がっていったのだ。
しかし、いつしか『幸運』の有難みを忘れ、名前が知れてきたのは自分たちが強くなったからだと勘違いしたリーダーの一民(かずひと)にある日突然退部勧告をされる。
迷宮攻略をすることで自身の家の食費を稼いでいた優は途方に暮れてしまうが、数少ない友人の中の一人である心好六架(ここのみろっか)に創部の提案をされる。
「へぇ、部活辞めたんだ。うーん、そうだ!せっかくだったら一緒に創部しようよ!お悩み解決部ってやつ」
「お前が何かするときにはいつも良い事ないような気がするからパス。ほかの奴を当たってくれ」
「部活内容はね、みんなのお悩みを聞くんだよ。聞いて、解決するってやつ」
「説明するな、僕はやるって言ってない」
「早速だけど私の悩みね?」
半ば強引に六架をはじめとする周囲からの悩みを聞いているうちに、だんだんと学校内でお悩み解決部が噂になっていく。
しまいには学校一で国内一の才人である生徒会長からも悩みの相談が来るほど有名になる。
それと相対して優の元居た迷宮攻略部はどんどんと弱体化していき、ランキングの中でも下位に落ちてしまう。
改めて幸運の有難みを感じた一民から再度戻ってほしいというお願いをされる。
しかし。
「ごめん、兼部は出来ないんだ。それに、僕は家事をするために早く帰らないといけないし」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-22 19:34:40
50640文字
会話率:40%
聖女としての加護を失ったフローレンスは王子をたぶらかした魔女として、処刑されそうになる。
足元から近づいてくる火に、見物人の好奇の目。
火の勢いに比例するように、周りからの声も熱を帯びる。
「殺しちまえ〜!」
「天罰だ!」
「やめて私は何も
していない! 策略にはめられただけなの!」
そんな中、彼女の悲痛な叫びは天に木霊する。
全4話で完結です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-15 18:10:21
12535文字
会話率:40%
「この国に仇なす魔女め! 貴様は追放する」
「大丈夫ですか? お嬢さん」
「貴方は……」
ある国で聖女として人々を癒してきたイレーヌは突如魔女の疑いをかけられ、追放されてしまう。
そんななか出会った男性に暴漢の中から助けられ、再
度聖女として活躍していく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-29 20:06:35
6700文字
会話率:42%
魔王討伐の為、国王の元へ召集された勇者とその仲間達。その中の一人、謙虚な剣聖クラリネッタ・フォーテルミナは国王お墨付きの少女だった。
クラリネッタは騎士や冒険者ではなく伯爵令嬢だが、何度も村を守ってきた英雄。尊敬の意を込めて剣聖と呼ばれて
いる。
「こやつがおれば、魔王などちょろいぞ!」
そんな国王のクラリネッタに対する並々ならぬ高い評価に、期待する勇者達。
だがモンスターを前にしても一切剣を抜かない彼女を見て、勇者がキレる。
「おい、いつになったら剣を抜くんだ!」
「もう何度も抜いています」
「敵は全部俺達が倒してる!」
「そう見えるかもしれませんが、実は私の初撃で既に死んでいるのです。すみません」
「そんな話が信じられるか!」
事実を言っても信じてもらえず、役立たずの烙印を押されて追放されるクラリネッタ。
「お役に立てずすいません。ところで私達の目的は魔王討伐でしたよね?ならばせめてものお詫びに、私が魔王を倒して参ります」
「何をふざけた事を......!」
勇者達は彼女を相手にしなかった。だが翌日、国中に衝撃のニュースが流れる。魔王がクラリネッタによって倒されたと。
真に役立たずの烙印を押されたのは、勇者達。その後の彼らの運命は、とても惨めなものとなる。
一方クラリネッタは、もてはやされながらも謙虚を貫いて行くのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-10 18:26:28
9296文字
会話率:47%
第三王子ジャン・エトワールは「神の子」と呼ばれる程に純粋で、女性に変身して未来を予知する「予言」の力を持っていた。その力で、王族を数々の災難から救って来たジャン。だが側室の子である彼を疎ましく思う王妃の企みで、ジャンは王族から追放される事に
。
宿無しになったジャンは、冒険者である友人達の世話になる。そして今後は彼らの為に「予言の聖女」として生きる事を決意する。
一方、ジャンを追放した王族達には相変わらず数々の災難が降り注ぐ。だがジャンの予言で守られる事はもう無い。ジャンに戻って来て欲しいと懇願するが、もう遅かった。
王族が実は圧政を敷いていた事を知り、ジャンは庶民の味方になっていた。義理堅いジャンが仲間を裏切る事は、決してなかったのである。
拙作の「城を追放された第三王子は、伝説の聖女になって王国に復讐する。」をベースにしています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-03 07:06:03
17194文字
会話率:53%
はい、よーいSTART。
【異世界RTAコンテスト!】
【コンテストの概要】
・異世界転生または転移の物語、または元々異世界を舞台にした話をいかに早く、簡潔に終わらせられるかを競う。
・レパートリーは以下
・王道の魔王を倒す系
・無能だと思われて追放系
・強くてニューゲーム系
・成り上がりざまぁ系
・団体(クラスごとなど)転移系
・悪役令嬢系
・その他(要追記)
【基本ルール】
【1.タイムスタートの瞬間】
1-1.異世界転生(転移)系の場合
・転移、転生して能力を授かった瞬間
1-2.追放ざまぁ系の場合
・パーティリーダーに「お前クビや」と宣言された瞬間
1-3.成り上がり系の場合
・底辺まで落ちた瞬間
1-4.悪役令嬢転生系の場合
・自分が悪役令嬢の世界に転生していると自覚した瞬間
※その他の場合はそれぞれ走者が自分でスタートの瞬間を設定可能
【2.タイムストップ(計測終了)の瞬間】
・基本的に現実に帰還した瞬間
2-1.その他は以下
・魔王を倒す系:魔王を倒した瞬間(死に際の言葉はスキップ可)
・追放系:追放した勇者をボロクソにした瞬間(走者ごとに要設定)
・強くてニューゲーム系:生前死亡したポイントを越えた瞬間
・悪役令嬢ものの場合:メインキャラを攻略または「その世界のラスボス」を攻略した瞬間
【細かいルールについて】
1.いわゆるバグ、チート系の使用
1-1.基本的には何をどうしようとOK
1-2.ただし、その世界の住民皆殺しルートはNG。明らかに必要以上の殺人を行った場合はその場で失格、運営によって逮捕される
2.異世界転生(転移)で、元から持っている能力を使うことについて
2-1.基本的には元から持っている能力の使用も可能
2-2.だだし、全く異世界の要素を介さないような、無条件でクリアできてしまう能力は禁止とする
(例)全能、世界改変、因果律操作、認識改変など
3.走者がコンテスト中に死亡した場合
3-1.当然失格としてタイムストップが行われる
3-2.ただし、その世界の蘇生魔法の類で復活可能の場合はタイムストップは無し折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-06 18:07:10
4783文字
会話率:84%
「あなたにはこれからデスゲームに参加して頂きます」
自分よりも少し強い敵と殺し合うというデスゲームを一万回生き抜いた男、徳次郎は世界最強となり、クリア特典の異界の門を潜る。
すると徳次郎は異世界に転生し、気が付けば、人間の美少女を精巧に
模した人形・メルルになっていた。
ところが、人形になったせいか、メルルの体はピクリとも動かせず、しかも死体みたいで不気味という理由でゴミ捨て場に捨てられてしまう始末。
(ゴミ収集馬車が来たっ! やばい! 誰でも良いから俺を拾ってくれぇ!)
そんな中、ゴミ捨て場を通りかかったのはピケという勇者志望の少年だった。
ピケは冒険者パーティメンバー・カクータからレベルがいつまでも低いという理由で、パーティをクビになっていた。
「この女の子……息してない!」
メルルを人間の少女と誤解したピケはメルルを担いでプリーストの元へ、だがそこで鑑定を使う事でメルルが人間ではなく人形である事を知る。
「この子……ただの人形じゃない! ゴッズアーティファクトだわ!」
名前・メルル(Gods Artifact)
Exクラス:操り人形師【パペットマスター】
Exクラススキル:撚糸(ねんし)
Lv:くまさん
EP:うさぎさん
鑑定結果からメルルはエキストラスキル持ちに加え、ステータスが少しバグっている事も判明する。
プリーストからは売ってくれと頼まれるも、冒険者パーティから追い出された自分と捨てられたメルルの境遇を重ねたピケは一旦、家に持って帰る事にした。
家でメルルと暮らすピケは次第に本物の少女のように錯覚し、心惹かれていく。
メルルも体が動かないままだが、自分を拾ってくれた事を心から感謝していた。
そんなある日、ピケはメルルをデートに誘い、外に持ち出した際に、たまたまピケを追い出した元凶、カクータに鉢合わせする。
人形とのデートに馬鹿にされるピケだったが、恩人を侮られたメルルはクラススキル『撚糸』を発動し、ピケの五感全てを支配し、カクータをボコボコにした。
メルルが助けてくれたと確信したピケはメルルに礼を言った後、メルルの背中にスイッチがある事に気付き、何気なく押した瞬間……世界最強のメルルの力が溢れ出した。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-31 18:37:46
100621文字
会話率:22%
貴族の長男として大成する事が期待されていたレインだったが、貴族家系であれば誰でも使えるはずの魔法がいつまで経っても使える様にならなかった。十五歳になったレインは父に呼び出され、「初級魔法すら使えない一家の恥さらしは追放だ!」と廃嫡された上に
追放されてしまう。全てを失ってひとりぼっちになってしまったレイン。お金も無ければ頼れる人もいない、そんな絶望的な状況の中で「いつか父を見返してやる!」その気持ちだけが原動力となっていた。しかし見返すにしても魔法が使えない事には始まらない。街外れで一人、魔法の練習をしようとした所、最後に父から餞別代わりに持たされた《魔法のランプ》が動き出した。眩い光を放って煙が溢れ出す……そしてその煙は少女の形になった。《魔法のランプ》の中から現れたのは古の大賢者ランファ。聞けばランファは、大量の魔力を捧げないと封印が解けない《魔法のランプ》に閉じ込められてしまっていたと言う。ランファは失意の中にいるレインに「魔法を使える様にしてあげる代わりに、《魔法のランプ》に魔力を注いで封印を解いてくれ」と取り引きを持ち掛けた。レインはこの提案を飲んでランファに師事する事になった。そして五年後……ランファの教えを受けて規格外の魔導士になったレインの元に大規模なスタンピードが起こったという知らせが届き──
※ちゃんと区切りまで書いてます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-16 19:10:47
9459文字
会話率:38%
【ひとことあらすじ】無能とのことで幼馴染み「勇者」らに切り捨てられた「人形つかい」がその後本来の力を発揮して新天地で生き始めるお話。【詳しめあらすじ】ローン・パイルールは神託の儀により「人形つかい」という権能を授かった。奇しくもその村では同
一年代に「勇者」「賢者」「パラディン」「聖女」の権能を授かったものが存在し、ローンはその四人にねじ込まれる形で魔王討伐の旅へと向かう。旅の末、魔王との決戦前夜。ローンは力をつけた四人より足手まといとされ、切り捨てられる。何とか生き残ったローン、魔王討伐の目的を失うも育てのじいちゃんの言伝もあって魔王城へ向かう。それは新たな人生の始まりであった。一方、足手まといを切り捨ててパワーアップしたはずの四人。実はその四人の力は「人形つかい」ローンのアシストがあってこそのものであった。強力なアシストを失った状態で魔王軍と対峙した四人は……
<カクヨムにも投稿しています>折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-16 18:00:00
21176文字
会話率:28%
「マスター! いきなり追放なんて聞いてないです!」
「うるせぇ! 俺の決定は絶対だ!」
冒険者で魔法使いの少年アイルは、長年やってきたトップクラン『英雄の誓い』を追放される。
必死に食らいついたアイルだが、クランマスターにしつこいと突
き飛ばされてしまう。
そのとき、少年は前世を思い出した
「おじさんは、クソリプおじさんだったナ」
前世を思い出した少年? の詠唱には、何やら不思議でカラフルな力が宿る。
ある意味、世界の理を外れたアイルは、自分だけのクソリプ詠唱で成り上がる!
サクッと読めて面白い? お手軽劇物ファンタジーここに爆誕!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-16 17:01:04
12357文字
会話率:59%
「だるい」「つらい」「めんどくさい」が口癖。
「風呂」「睡眠」「あったかいご飯」が人生の三種の神器。
怠惰な少年・ケビンは、冒険者育成学園をダントツビリの成績で卒業した。
在学中は、生徒・教師ともにバカにされ続けるような、全テスト赤点
ギリギリ、退学寸前の大問題児だった。
就職先は一応は、冒険者。だけど、そのメンドくさがりな性格が災いして、全く仕事を頑張ろうと思えなくて……。
ケビンの成績が悪すぎるのには、とある隠された理由があった。
冒険者ギルドで一回り年下の美少女・ヒナリアとの出会いをきっかけにして、眠り続けていたケビンの才能が日の目を浴びることになる。
バカにしていた連中は、全員が目玉が飛び出すような大暴れ!
働きたくないけど、働かざるえなくて……、大成果をあげてしまう。
怠惰すぎる少年の無双な日々が見られる冒険譚である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-14 20:00:00
48373文字
会話率:29%
【一言あらすじ】
「お前はクビだ。いますぐに王宮から、いや、この王都から出て行くがよい!」
料理人グラニス・ヨシノは王宮の調理場のトップ。しかし、ある日同僚の料理人たちが彼をハメるために料理をダメにしたせいで、王の怒りを買い追放されてし
まう。
しかし誰も気づいていなかった。実は、彼が強化魔法の効果を持つ「バフ料理」がつくれる世界で唯一の料理人だということに。
グラニス追放後、追い出した王宮の料理人たちは、メニューの策定や管理などグラニスに頼りきりだったためミスを連発。しかも、グラニスの料理バフが密かに効いていたおかげ気づかなかった王のアレルギーを引き起こす大失態を犯す。王は、毒状態のまま危篤状態。料理人たちは毒を盛ったのではと疑われ、厳しい尋問の末、処刑寸前に...と次々に災難が降りかかります。
そんな王宮のことはつゆ知らず、追放されたグラニスは心機一転。仲間たちとともに、「ヨシノヤ」という名前の屋台で世界を旅しながら、行く先々の冒険者たちをバフ強化しまくって店を大繁盛させていく。
これは屋台で旅する料理人がバフ料理で世界を救ってしまうかもしれない、胃袋英雄譚である!!
この作品では、異世界の食材をつかった美味しい料理がドンドン出てきて、冒険者たちや街の人がドンドン強くなって、みんながドンドン幸せになっていきます。
大繁盛の屋台でおいしくスローライフ!
【なろう飯ジャンル・1位】を狙ってます!
【圧倒的感謝な速報】
<ハイファンタジー> 日間ランキング TOP30 入りました!
<総合> 日間ランニング TOP100 入りました!
いつもお読みいただき、本当にありがとうございます!!!!!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-01 12:10:13
60887文字
会話率:52%
【始まる前から完結】
俺の名前はコトル、誇り高きロリータパーティの一員だ。
だがひょんなことから俺はパーティを追放されてしまう!!。
そこから始まる恥辱物語。
最終更新:2020-12-08 21:00:00
2705文字
会話率:41%
ど底辺でも絶対に負けない! ざまあしてやる!!
深き迷宮の底で冒険者アルセーヌは絶対絶命の危機に陥っていた。クランの裏切りにあい、置き去りにされたのだ。
オーガの大群に囲まれ、喰い殺されそうになったアルセーヌをすんでのところで助けたのは謎め
いた銀髪の美少女冒険者、通称『銀狼』のツェツィリア。
ツェツィリアは、自信皆無となっていたアルセーヌを熱く励まし、迷宮から脱出した。
数奇な運命に翻弄され生きて来たふたりはクランを組み、復讐と幸せ成就を誓い、新たな人生の第一歩を踏み出した。
旧作『底なしの迷宮・見捨てられた冒険者は最深部で愛する君に出逢う』を大幅加筆改稿しております。
※カクヨムでも連載中
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-19 06:00:00
39783文字
会話率:37%
ランキングハックしたら総合日間ランキング4位に入れたんだよっていうエッセイ
キーワード:
最終更新:2020-11-08 09:27:07
7898文字
会話率:0%
パーティの付与師であるユーアムは、勇者パーティの一員として勇者をサポートしていた。
しかし、新しい付与師と魔法使いを仲間に入れた勇者ガロンによってパーティを追放(クビ)にされてしまう。
まあ、いっか、俺、魔王だし。勇者打倒の仕込みの仕上げ
をしよう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-28 23:57:12
5460文字
会話率:41%
聖女追放ざまぁの作品読んでいて、つい書いてみました。
私も 少し病んでるな~~と、自己診断しながら書いてますので内容は糞です。
土下座
最終更新:2020-10-11 03:19:50
4269文字
会話率:23%
6/1 ハイファン日間98位に入りました!
これも皆様のおかげです!
ありがとうございます!!
パーティーで無能扱いされていたアルテイは、親友である勇者にクビを宣告されてしまう。
幼馴染も寝取られ、居場所がどこにもないことを悟
ったアルテイは、失意のままパーティを後にした。
追放され途方に暮れるアルテイの前に、一人のメイドが現れる。
失われた超古代文明の技術で作り出された人工生命体である彼女はアルテイに超レアスキル【全能】を与える。
勇者をも超える力を手にしたアルテイは、不死鳥の少女、一角獣の娘、竜の孫娘と出会う。
アルテイは可愛い彼女たちと新しく冒険者を始める事になっていく。
これは、知らず知らずのうちに世界を救うようになる、錬金術師アルテイのちょっとした英雄譚。
カクヨムにも記載
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-02 20:04:12
28656文字
会話率:46%
最弱の職業魔物使いの適正があった俺は、精一杯強い魔物を使役し、戦闘でのパーティのサポート料理に洗濯、掃除すべての雑用をこなしていた。
でもある日のクエストで魔物をかばいパーティの仲間がかすり傷をおってしまう。
1度のクエスト失敗で俺に言わ
れた処分はパーティからの追放。
そして風魔法と炎の魔法での仲間からの攻撃をうけ川に転落した俺。
そんな俺を助けてくれたのはエルフのお姉さんだった。
年齢は…バキ!
聞いちゃダメだよ。俺がまた怪我をしてしまう。
そんなエルフと俺のお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-15 00:00:00
46359文字
会話率:28%
〈魔導の怪物〉オベウスはとんでもない天才魔術師である。
どれぐらい天才かといえば、その気になれば魔術の一発で都市を蒸発させられるほどだ。
その規格外すぎる才能ゆえに彼は教会から睨まれ、追放の憂き目に遭う。
だが、彼は自らが追放される
ことを読んでいた。そして、大胆な一手を放つ。
そう……自作した宇宙船を駆り、無限に広がる大宇宙へと向かったのだ!
月面基地を根城に異世界で大暴れする超絶魔術師の最強ストーリー、ここに開幕!
※気楽に読める俺TUEEE・内政・ハーレムなファンタジーです。追放ざまぁ要素は冒頭のみとなります。ご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-09 18:58:32
84543文字
会話率:47%