異世界から来た聖女と、近衛騎士団副団長のジークは恋に落ちた。しかし、聖女は自身の勤めを果たすと、自分の世界に還ってしまった。次に異界への門が開くのは100年後。
…ある例外を除いて。
初恋の相手であるジークと結婚することになったカンナは、聖
女を想い続ける彼の幸せを願い、命懸けで『界渡り』を発動させる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-03-03 14:22:06
19705文字
会話率:39%
どこか遠い異世界のお話し。 その世界では魔物と呼ばれる謎の生物が人を襲い、各国はそれらを討伐することに、躍起になっていた。しかし、数百以上の国々からなるこの世界は、魔物に関するそれらを除けば大きな争いもなく、平和だった。 主人公のフィリアは
大国、アメリア王国の姫、シンシア姫直属の近衛騎士として暮らしている。 ある日、魔物の討伐任務に駆り出されたフィリアだったが―― 処女作、更新不定期、1話が短い、誤字脱字あるかも・・・それででもいいのならよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-10-01 22:00:00
23384文字
会話率:35%
七年前、王太子から傍にいろと告げられた、キャサリン・リディア=アークフォールド。彼女はその頼みを受け入れる代わり、一つの願い事をした。貴方に相応しい人間になるまで待って欲しい、と――。
それから年月が過ぎ、修行を終えた彼女は昔の約束を果たす
ため、彼の元に戻ってきた。――“近衛騎士”として。
「あれ?レイったら、頭抱えてどうしたの?」「何でもない……!」
フラグクラッシャーの天然ボケ女騎士とヘタレな俺様王子のどたばた王道ラブコメディ。なんちゃってファンタジーなので、細かい所に突っ込んではいけません。
月一更新を目標に、まったり連載中。2012/1/3、番外編を独立させました。
※2012/4/11から第一章改稿中。基本的なストーリーは変更なしですが、一部説明の追加・若干の描写変更があります。感想受付再開しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-06-17 08:00:00
36129文字
会話率:54%
砂漠の真ん中にある大国、ヘスペリデス 。
栄華を極めていたヘスペリデス王国はある日 、突然の砂嵐によって崩壊する 。
生き残ったのは唯一の王子マーディルスと、王国の近衛騎士団団長とその息子、3人のみ。
火竜と呼ばれる怪物の伝説が残る大砂漠で
、
3人は王国を取り巻く陰謀に巻き込まれてゆく。
砂漠を彷徨い歩く3人の目的はただひとつ 。
盗まれてしまった 、 砂漠を守る“砂漠の鐘”を取り返すこと… 。
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現在、第1章終了。
続きはHPで先行して更新しています。
ある程度の分量を本家で書けたら順次こちらでも上げていくスタイルで
更新させて頂きます。
先が気になるとおっしゃってくださる方がいらっしゃいましたら、
ぜひHPの方へも遊びにいらしてくださいね。
STARRYSKY 「砂漠の鐘」ページ
http://www.geocities.jp/pleiades0428/novel04.htm
※第2章 11幕更新中
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-08-07 22:00:39
53325文字
会話率:43%
近衛騎士団団長、リリィーラに下った命は「魔女を王城に連れ帰れ」というものだった。
その魔女は見た目だけは極上の美少女だが、粗雑で残念な美少女。さらには王城に行く気などないという。
手強い我儘娘をリリィーラは矯正出来るのか。
最終更新:2011-05-06 21:45:34
5760文字
会話率:39%
近衛騎士団長アルフレッド。
日々職務に追われている彼が、あの人の剣に恋をした。
でも体調管理は自己責任でよろしく。
ウインとの怪しい会話がメインです。恋愛要素はありません。
ボーイズラブ要素……が、あるのかないのか微妙です。
最終更新:2011-03-12 01:00:00
9870文字
会話率:36%
平和な次元から争いの次元にやってきた、青年、のSFバトルファンタジー物語です。
書き慣れていませんのでコメントよろしくお願いします。
又マイペースに書いていこうと思っていますので御了承ください。
グロテスクな表現がでるかもしれなせん。
苦手
な方はご遠慮ください。
現在編集中です。
出来るだけ早く編集しますので一時的に更新を停止します。
ご理解のほどをお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-11-22 15:32:25
43016文字
会話率:21%
九条英貴〈くじょうえいき〉には、5年間関係を温めつづけた彼女、魔理歌〈マリカ〉がいる。ようやく婚約の約束をとりつけたものの、彼女の国より、謎の老婆ガルダが現れ、九条に婚約の破棄を迫ってくる。話によると、マリカはオハラマ王国の王女で、異国の文
化を体験する実地研修のため、日本を訪れていたのだという。ごく普通のサラリーマンである九条との婚約は断じて認めるわけにはいかない。大学時代からの友人修〈シュウ〉も、実はオハラマ王国の近衛騎士であることも判明。なし崩し的に、九条はオハラマ王国を訪問することになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-08-31 04:45:57
23489文字
会話率:33%
近衛騎士であるハインドゥは、皇太子時代より付き従う国王コンザルンの自身に対する態度の変化に、戸惑いを隠せないでいた。そんなハインドゥの様子に、親友のナハタはコンザルンの弟であるチューチワルに会うよう促す。一方同時期、国王のコンザルンの耳には
チューチワルに謀反の兆しがあることか伝えられた。真実と偽りの狭間で、ハインドゥが見出す真実とは!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-06-22 18:41:53
16754文字
会話率:43%
歴史から姿を消した村、ヒューズ。そこでは山賊だけでなく、王国騎士までもが人々を蹂躙していく。横暴に立ち塞がったのは、年端もいかぬ幼い銀髪の剣士だった。辺境を駆け抜けた剣士クリスと、近衛騎士隊長リフの邂逅。
最終更新:2007-03-04 22:53:20
3165文字
会話率:20%