勝気で負けず嫌い!自分より上の実力を持つものを叩き潰さずにはいられない!それが――悪役令嬢もとい、公爵令嬢クラリス様!
……を誰か国外追放して下さい……!お願いします……。(泣)
最終更新:2022-05-28 11:37:56
16479文字
会話率:32%
「はぁ!? 私がヴァレンタイン!? しかも……ストーリー完結後じゃないの!!」
階段を滑り落ちた拍子に、前世の記憶を思い出したヴァレンタイン。
そこは、前世で人生をかけて攻略していたゲームの中。しかも、悪役令嬢として転生していたのだ。
自分が大嫌いだったキャラとして生活することになったヴァレンタイン。
「せっかく好きだったゲームの世界に転生したのだから、切り替えて楽しく生きよう!!」
そう意気込んでいたのだが、やはり、ストーリー完結後の世界。
性格最悪だったヴァレンタインは、さまざまな恨みを買っていた。
物語補正がなくなった瞬間、それが原因で頭の痛くなるような悪夢が引き起こされる!!
しかし、ヴァレンタインは前世のゲームで培った攻略能力を使い、次々と攻略していく!!
『私は負けず嫌いなんですのよおおおお!!!』
自分のやったことなど全部棚に上げ、復讐にもえる女の、熱き戦いが今幕を開ける。
事件解決のついでに、別々のルートでしか攻略できなかった登場キャラたちも、同時に攻略していく!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-09 18:00:00
1087文字
会話率:28%
元子役、現在読者モデルとしても活躍している立花桜18歳。高校3年生となった彼女は、ある日アパートの隣に住む倉橋美香と同じエレベーターに乗り込んだところ、聖女召喚に巻き込まれてしまう。
通常「聖女」と言えば容姿が美しい者のはず。けれども聖女
だったのは地味な美香の方であった。桜は初対面の王子から要らないと言われてしまう。
負けず嫌い根性に火がついた桜は、王子に謝らせるため、あの手この手で努力をしていく。
そんな生活の中で、桜は日本での生活では得られなかった大切なことに気がついていくのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-06 10:44:36
110709文字
会話率:65%
超リアル体感型ゲーム。
VRMMORPG『スアルブ』
ゲーム内で起きる様々な感覚が自身と同調し、本当にその場にいると錯覚させる最新のゲームである。
世界で記録的な大ヒットを達成し、今やそのゲームで得た名誉や強さが、現実世界でのステータス
になるほどであった。
ゲームが発売されてから1年。
超高難度に設定されたラスボス攻略や、超大型モンスターを仲間達と狩るレイド戦。
対人戦でのランクや、無限迷宮などと呼ばれる様々なやり込み要素。
ゲーム内での恋愛や結婚、農業や商業展開。
各々が様々な角度から無限に楽しむことのできる異世界に、最近1つのコンテンツが追加された。
スアルブという世界を作ったとさせる女神セルディアナの化身。
神人【セディア】討伐戦。
未だに誰も討伐成功したことのないそれは、スアルブの最終目標とされるエンドコンテンツ。
そして、ラスボスを倒した者しか挑戦することが許されないことから、セディアはユーザー達から『裏ボス』と呼ばれた。
そんなセディアに隠された秘密。
彼はなんと、元々はスアルブを楽しむ一般プレイヤーの1人だったのだ。
セディアはある日、いつものようにゲームを起動させると、謎のエラー現象に巻き込まれる。
そこで現れた女神を名乗る女に、裏ボスをやらないかと持ちかけられたのだ。
セディアは最強になれるなら、と軽い気持ちでその話に乗る。
しかしそれは女神の策略であった。
彼は女神の転生魔法により、裏ボスとしてゲームのNPCに組み込まれてしまう。
更には、地獄のような鍛練をこなさなければ最強にはなれないといった鬼畜設定であった。
地獄の鍛練をこなし、ついに最強の力を手にしたセディア。
初めは最強の力に満足していたが、次第にボスとして威厳を保つことに嫌気がさしていた。
最強として君臨し続ける大変さを知ったセディアは、平穏なスローライフを望み始める。
だが、地獄の鍛練の末に最強へと君臨した彼には強いプライドがあった。
気づけば、スローライフを望みながらも挑まれた勝負には必ず答えてしまう、極度の負けず嫌いになっていたのだ。
安寧の地を目指す反面、今日も彼は意気揚々と裏ボスとして世界に君臨する。
この作品は、カクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-26 12:11:56
16997文字
会話率:32%
先輩からギターを貰った結城楓は友人の高木湊に教えて貰おうと頼んだ。しかし、湊から返ってきたのは「お前にできるはずない」という心無い言葉だった。負けず嫌いな楓は湊を見返すためギターを弾けるようになることを決意するが孤立無援の状態で譜面すらも読
めない。
そんなときに届いたのは「音楽練習帖」という本で······
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-28 15:50:47
1845文字
会話率:35%
ゲーセン仲間だった男女がふとしたきっかけでカフェに行く話。
最終更新:2022-03-10 21:00:00
2868文字
会話率:53%
何でも人並み以上の成果を出すが、飛び抜けた一つがない克己。
勉強もスポーツも類い稀なる才能の持ち主の優希也。
負けず嫌いで熱くなりやすい里奈。
3人は小学生のときのひょんなきっかけで仲良くなり、高校も同じ学校に通うことに。楽しい学生生活が幕
を開けたかと思ったが……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-19 21:00:00
55923文字
会話率:50%
石橋賢吾(いしばしけんご)五十七歳。
ゴリラにそっくりな容貌だけでなく、興奮すると胸をパチパチ叩く癖があるため、あだなはゴリ。
身長150センチ、負けず嫌いでせっかちである。小柄、毛深い。眉毛も太い。
家族は一人娘で、名は月姫(あかり)。
看護婦を生業としている。
26年前、妻を亡くしてから男手一つで大事に育て上げた。妻の27回忌に合わせたい人がいる、と言われ会うことになった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-06 15:00:00
3897文字
会話率:41%
すれ違いの末『離』婚約していたものの、ずっとヒロインだけを一途に思い続けたヒーローが満を持してヒロインにその破棄を申し渡す話☆
2話完結。
ハッピーエンドです。
最終更新:2021-12-28 21:37:51
9828文字
会話率:19%
大学生の女の子、聖 香夏子(ひじり かなこ)(B90、W59、H83)は、負けず嫌いで少し頑固なところのある、バイク好きの学生だった。
とある冬、KAWASAKIのバイクに乗って峠を攻めていた香夏子だったが、突如、目の前に猛烈な閃光が
あらわれ、意識を失ってしまう。
目覚めた時、香夏子はどこかの施設に捕らわれており、そして、クリスマス粉砕を目論む悪の科学者・ヘルマッド・ベアー博士によって、超人的戦闘力を発揮する改造人間、サンタクロースのコスプレ姿にしか見えない「Miss.X」(ミス・クロース)へと改造されてしまっていた。
ヘルマッド・ベアー博士は、香夏子に改造手術を施し、洗脳し、世に解き放って、聖夜に大破壊と大混乱をもたらし、聖夜の象徴であるサンタクロースの手によってクリスマスを粉砕しようと目論んでいた。
香夏子に洗脳装置が迫った瞬間、突如、ヘルマッド・ベアー博士の研究施設が破壊され、香夏子は間一髪、拘束装置から脱出する。
研究施設を破壊し、香夏子を救出したのは、香夏子と同じくサンタクロースの姿をした、精悍な男性、Mr.X(ミスター・クロース)であった。
ヘルマッド・ベアー博士の間の手から逃れたことにほっと安堵する香夏子。
しかし、すでにヘルマッド・ベアー博士によって改造手術を受け、洗脳された怪人、[マッド・クロース]が世に放たれ、クリスマスを粉砕するべく行動を開始していることを知る。
その目標は、東京・スカイツリー。
クリスマス・イヴにクリスマスツリーのライトアップイベントが行われているそれを破壊し、聖夜を惨劇に染め上げるのが、ヘルマッド・ベアー博士の野望だった。
すでに、マッド・クロースの手によって爆薬を満載したダンプカーは、最高速度で高速道路をひた走り、スカイツリーを破壊し、クリスマスを粉砕するべく疾走していた。
狂気の作戦を阻止し、人々の穏やかなクリスマスを守るために、香夏子はMr.Xとともに、鋼鉄のトナカイ・[アイアン・ルドルフ]に乗り、聖夜の夜をひた走る。
果たして香夏子は、世界の平和を守り、そして、元の身体に戻ることができるのだろうか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-27 18:18:23
36716文字
会話率:19%
病気がちだった僕はとうとう死神からのお向かいが来てしまう。そして、その死神から「この世で最後にやりたいものを言え」と言われる。そこで僕が選んだのはゲーム。僕の体の半分はこれでできていると言っても過言ではないもの。だけど、まさか、ゲームを選ん
だことであんなことが起きるとは……
※カクヨムにも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-21 20:27:05
2094文字
会話率:46%
魔法使いの素質を持つ少年、アーチボルト・ウルフ。
彼は父親の反対を押し切って、魔法学校に入学する。
学校では、持ち前の好奇心と負けず嫌いを存分に発揮して、行方不明になったり、けんかしたりと、大忙し!
そんな中で出会った幽霊のような少女に
「助けて、お願い」と頼まれる。
その子のために学校内を走り回っていたら、どうやら誘拐犯がひそんでいるらしいことに気が付いてしまって――。
ちょっと傲慢で自分勝手で、でもどこまでも真っ直ぐな少年・アーチの冒険、いま開演!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-19 10:00:00
106796文字
会話率:50%
小林樹は、野球部でベンチ入りすらままならない、下っ端の1年坊主。
小川五十鈴は、校内一の美少女で、陸上部のエース。
そんな住む世界の違う二人にも、いくつか共通点があった。
負けず嫌い、人見知り、不器用、奥手、そして——。
これは似ていな
いようで似ている二人が紡ぐ、2年間の愛の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-16 12:28:58
11126文字
会話率:23%
幼い頃から凄まじい才能を発揮していた少女レア・マクナリーは一人の少年と出会う。
様々な分野で同年代で抜きん出ていた少女にとって初めての敗北。それは初めての対等な友達をもつとともに初めての感情を芽生えさせた。
そんな彼女は勇者として選ばれ、将
来魔王との闘いの最前線にたつ使命を受ける。重圧と不安を抱える彼女に対し優しい彼はこう言った。
「待ってていいよ?僕の方が上だし魔王倒してくるよ」
・・・前言撤回。彼は優しくないし、そもそも私の方が上だし!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-15 21:11:15
31367文字
会話率:45%
魔術の大家であり、民からも「賢姫」と慕われる真紅の令嬢、エヴァ・ヴァーミリオン。
そんなエヴァの婚約者であり、この国の王太子であるラグナ・オルタリアは、人一倍負けず嫌いであった。
ひょんな事から、ラグナによって、悪役令嬢として捕ら
えられそうになるエヴァ。彼女は、時空間転移魔法を使用し、作成したゲートを躊躇なく通る。それを追いかけるようにゲートに飛び込むラグナ。
そして、ゲートを通った先で待っていたのは、彼女が見た事もない赤いサイレンがついた白黒の車と、ひっきりなしに無線でやりとりをする青い服の人間たちだった。
これは、何事かしら?と思いながら人混みをかき分けるエヴァ。そして彼女は目撃する。手錠をかけられ、白と黒の車に詰め込まれるラグナの姿を。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-13 21:38:27
1361文字
会話率:44%
玄関をあけると美少女が立っていた。見たこともない美少女。その美少女は妹の友達で俺とも遊んだ事があるらしい。「しゅん兄ちゃん」彼女がそう言ったとたん、俺は彼女の事を思い出した。
美少女に成長した彼女と大学生の俺のある日の物語。
R1
5は一応つけときました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-22 07:00:00
8360文字
会話率:66%
錬金術師の家柄の長女として生を受けたアイリス・クレンベル。彼女は優れた才能を持ちながら、妾の子であることを理由に劣悪な環境で育てられていた。それでもいつか、錬金術師として成果を出せば認めてくれると信じていた。そしてめげずに努力を重ね、念願の
宮廷錬金術師になって事件は起こる。
とある人物から毒物を作ってほしいと依頼されたアイリスは、危険すぎる物は渡せないとこの依頼を拒否した。しかし途中まで毒物の研究を進めて完成手前までは到達していたことが仇となる。研究成果を盗まれ、悪用され国王暗殺未遂の罪をきせられてしまった。
死罪を言い渡され絶体絶命の窮地に、小さい頃から知り合ったラルクという青年が駆けつける。
「俺はレムナント王国第二王子ラルク・レムナント。なぁアイリス、良ければウチの国の錬金術師にならないか?」
実は王子だったラルクは、小さい頃からよく知るアイリスに救いの手を差し伸べる。彼の言葉と思いを知ったアイリスは、彼の手を取る。
こうして新しい場所で、二度目の錬金術師生活が始まる。
これは頑張り屋で負けず嫌いな女の子が、努力と人の助けを受けながら、幸せを目指す物語。
その序章である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-01 12:00:25
7477文字
会話率:28%
前世剣道部、今世魔法世界の侯爵令嬢。
異世界に転生したが、なんとその世界には女性の魔法戦士が1人もいなかったのである。
でも、それには危険だからという理由があるのだが、一度決めたら絶対に諦めないと頑張る主人公。少し危険だからといってなんにな
るのだ。やると言ったら最後までやる。魔法戦士になりたいなら魔法戦士になってやる!
悪役令嬢として転生したはずなのに、夢ができたらそんな事実なんてすっかり忘れてしまい稽古に、勉強にと、みんなに負けないように頑張り続ける主人公。
これから訪れる学園生活を無事に送り、魔法戦士となる夢を叶えられるのか?
これは負けず嫌いな主人公が、夢を追いかけ頑張る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-24 07:30:31
53741文字
会話率:19%
俺、竹中 隼人には昔から仲の良かった幼なじみがいる。
その名は|東雲《しののめ》 |夏希《なつき》。
東雲はあの有名財閥、東雲財閥のご令嬢である。
それ故、東雲はプライドが高く負けず嫌いであるため学校の成績は常にトップを維持していた。
俺から言わせれば天才幼馴染だった。
だがそんなある日・・・・・
俺は東雲にある秘密を握られて東雲のしもべとなった・・・・
そしてそれ以降は東雲の忠実なるしもべとして俺は生きたはずだった・・・・・
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-18 00:00:00
48137文字
会話率:41%
駆け出しの「御当地ヒーロー」である「護国軍鬼4号鬼」高木瀾。
最強の荒振る竜神「珊瑚」は……人の身で何度も神である自分を出し抜いた彼女を自分の新たな「巫女」に選ぶ。
「自分の軍門に下るか、仲間を皆殺しにされるか、好きな方を選べ」
最悪の選択
を突き付けられた瀾の出した答とは?
「せいぜい……後悔するがいい……。お前が喧嘩を売った相手は……お前程度の神様気取りなど足下にも及ばない本物の化物……負けず嫌いで根性悪の……単なる人間だ……」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-23 16:09:14
13857文字
会話率:55%