異世界でおつかい士というはずれジョブを引いた少年の物語です。
異世界でおつかいやモンスターとの戦闘をこなす日常ゆったり編。
勇者や国王との謁見を通して、国家ぐるみの陰謀に巻き込まれる戦争編。
戦争を収め英雄となり、現実世界への帰還。
帰還からの、異世界の勢力に蹂躙され、支配されている現実世界を救う現実世界編。
という流れになると思います。
・ジョブ・レベル等のゲーム感
・剣や魔法のファンタジー感
・異世界美女たちのソフトなお色気要素
・バカにされている主人公が権力をひっくり返す成り上がり感
・異世界の街並み、風景を感じられる旅感
・自衛隊などの近代兵器が、剣や魔法に負け支配されてしまう終末感
ここら辺が好きな人が楽しいと思えるような作品を書きたいです!
応援やアドバイスお待ちしております。
では、お楽しみください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-05 19:20:56
17751文字
会話率:28%
魔力無しの烙印を押されたノア・ベイクスは、恥晒しと罵られベイクス公爵家を勘当される。
この国の貴族で魔法が使えない者は『泥の血』と呼ばれ、平民落ちとされる決まりもある。泥の血……つまりは、農作業位にしか使い道がないという意味だ。
勘当される
事を国王に告げるため謁見した折に、国王はノアの才能に気付く。
「その青年、要らぬと言うなら私が貰い受けよう」
『泥の血』のノアは国王によって見出され、やがて国王の影となって市井の問題を解決していく。
いずれ、彼と外の世界を旅する方法を模索しながら……、ブロマンス主従冒険譚!
※序章を書いたものですので、余裕ができ次第1章以降連載していきます。
※感想の取り扱いについては活動報告を参照してください。
※小説家になろう様でも別名義で連載予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-04 16:00:00
20547文字
会話率:32%
「聖女殿、魔王討伐に力を貸して欲しい」
格式高い調度品の置かれた謁見室。騎士がずらりと並ぶその中央の椅子に腰かけ、王は目の前の女性に重い声で言葉をかけた。
聖女と呼ばれた女は少し考え鷹揚に頷く。張り詰めた空気が明るくなる中、聖女はこう
思っていたーー
ーー私、アンデッドなんですけどね!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-28 18:32:09
4074文字
会話率:42%
久しぶりの謁見未来人シリーズ。
今回はとってもお勉強になるお話を清盛様から頂きました!
最終更新:2021-03-20 10:53:56
1358文字
会話率:96%
とうとう来ました!一足飛びに卑弥呼様!
やはり現代と変わらぬ文化であったのか!?
最終更新:2021-01-01 20:48:29
845文字
会話率:94%
検尿を終えた未来人。
待たされた上の謁見とは?
庶民が殿様とお話するのは難しい。
最終更新:2020-12-30 12:45:40
711文字
会話率:68%
民の謁見が面倒になった姫は、攻めて来たドラゴンをボコして自分を攫わせる。
そしてイケメン勇者様にお姫様抱っこで助けて貰おうと目論むが、助けに来た勇者は……
最終更新:2021-03-17 13:59:58
6018文字
会話率:60%
「知らない床だ……」
苅間佑樹(かりまゆうき、32歳)が異世界の伯爵令息ルークとして目を覚ましたのは、帝城にある謁見の間だった。帝国の重鎮たちが列席する中、訳が分からないまま成り行きを見守っていると、皇子が婚約者の公爵令嬢に対してとんでもな
い発言をした。
「ぼくはリディア・フォン・ブリュネとの婚約を破棄する!」
『えっ! 俺って公爵令嬢の婚約破棄に巻き込まれてんの?』
婚約破棄された公爵令嬢と、ルークを女神の使徒だと言いはる神聖国の聖女を引き連れて、主人公の冒険がここから始まる。
※ 全7話の短編ですので、最後までお付き合いして頂ければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-26 16:18:30
20446文字
会話率:45%
その時、朱凜の全身は怒りで熱くたぎっていた。
ちょっと前まで、謁見の間の絢爛さに呆気にとられていた田舎者の姫の顔はそこにはなく、琥珀色だった瞳を怒りで金に輝かせながら、壇上のやんごとなき立場にあるだろう者達を、今にも噛みつかんばかりに
見据えている。
「……もう一度、お伺いできますでしょうか?」
朱凜は、荒くなってしまいそうな声音を全力で押さえ込みながら、問うた。
「うむ……こうして輿入れしてきてもらった朱凜姫には非常に申し訳ないのだが、第一皇子、フェルナートとの婚礼を取りやめたいと思っておる」
そう告げたのは、御年四十四歳になるガーヴィルグ帝国の皇帝、ランヴェール三世だ。男として脂ののったは堂々たる偉丈夫だが、さすがに自分が言っていることに非があるのは理解しているのだろう。顎の髭を撫でながら、その視線はどこか泳いでいる。
「何を……っ」
あまりに無責任な物言いに、思わず朱凜は声を上げそうになる。けれど、すぐ隣にいた外交官がそれを手で制し、視線で『お願いですから堪えてください』と訴えてくるので、朱凜は口を噤み、琥珀色に戻った瞳を落とした。
(どうしていつも、こうなるの……)
十七になるのに背も伸びず、凹凸もほとんどない身体、姫としての手習いごとなどはことごとく駄目で、よくできた兄弟、妹と比べられ、”みそっかす姫”と祖国で呼ばれていた朱凜にとって、この婚礼は唯一自国のために自分が役に立てるチャンスだった。
だから、苦手な勉強も、この国に関することは頑張り、教師からもお墨付きをもらうくらいにはなったのだ。
それなのに、結局ガーヴィルグ帝国でも朱凜は”みそっかす”でしかなく、第一皇子に相応しくないという烙印を押されてしまった。
朱凜は固く目を閉じた。襲ってきた虚無感で身体が一気に重くなる。
もうこのままどこかに行ってしまいたい——そう思った時だった。
「——遅くなりました」
凜然とした声と共に謁見の間にやってきた、青みを帯びた鈍色の髪の男——アースヴィルド第二皇子は王に向かってこういった
「フェルナート兄上と朱凜姫との婚礼を取りやめるのならば、私が朱凜姫を娶ってもよろしいでしょうか?」
思いがけない第二皇子の提案から、”みそっかす姫”と呼ばれた朱凜の新しい物語が幕を開ける——折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-16 21:16:08
8949文字
会話率:32%
ある日勇者の証が右手に宿った少年ノイマン。王に謁見するが『力』が認められず両親は殺され、自身は国外追放。国の外には魔物が蔓延り普通の少年の力ではとても生きられないが異世界科学者の知識でなんとか生き延びる。そして助けてくれた他国の勇者達と魔王
討伐を目指す、勿論異世界科学者の知識を使いまくって。
多くの世界の常識が入り乱れるこの世界をパートナーが科学してノイマンが実行する。ある者は何も力を持たず、ある者はありえない運動力を持ち、ある者はゲームのステータスをもち、ある者は魔法とか科学に喧嘩売る現象を起こし、さらにある者は質量保存の法則を破るという科学に戦争を仕掛けるほどのファンタジー過ぎる世界。それを科学し尽くす。
ただし科学しすぎると今度は宗教に敵視されるようです。なので口に出すのは気をつけましょう、それでも地球は回っている(ボソッ)
そんな少年と異世界科学者の知識で敵達を無双する物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-07 20:05:23
11263文字
会話率:32%
謎の言葉を残し、瀬戸藍児は大学を去った。それから半年経ったクリスマス・イヴ。緋村奈生と若庭葉の二人は、ある人物と謁見すべく、絶海の孤島に建つ館──“流浪園”を訪れる。図らずも、亡き当主の遺言を公開する場に立ち会うこととなった彼らは、そこで
奇妙なお告げを聞かされ……。直後、その内容をなぞるかの如く、「幻獣の骸」が出現した!
剥製、標本、美術品、古武器、錬金術、託宣、迷宮──博物学的趣味の横溢する「珍奇の園」で、想像を絶する悪意が胎動する。見立て殺人の謎に挑む、シリーズ第二長編。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-31 09:14:16
363771文字
会話率:45%
『この作品は『小説家になろう』(http://syosetu.com/ )に2019/01/18に投稿を開始した小説です。著作権は昼寝する亡霊(https://mypage.syosetu.com/428528/)に属します』
書籍化に伴い
、タイトルが正式な物になり、(案)がなくなります。
会社帰りに道を普通に歩いていたら、どこかの国の謁見の間の赤絨毯の中央を歩いていた主人公、もちろん捕まる。
どこの国の言語でもないので、慌てていたら教会っぽい所の謎の儀式で会話と読み書きだけはどうにかなり、異世界だとわかりそのまま保護された城で働かせてもらい、算数と事務能力で書類仕事をするが、色々と数字を誤魔化している貴族を突いたら国境近くの防衛拠点に左遷された。そして始まる戦争。
とりあえず上司を説得して防衛能力を飛躍的に上昇させるが、国自体が戦争に負けた。
そして可愛いんだけれど、常に前に出たがるイノシシみたいな性格の姫様に勝ったら惚れられ、停戦後に交換する捕虜の名前と一緒に、俺の名前があったらしい。
しかもなんか婿に来いって条件で、賠償金も安くなるとか言われ、国は負けたので普通に俺を差し出した。
異世界で姫騎士に惚れられて王族に婿入り決定ですか……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-27 00:00:00
334434文字
会話率:55%
〜5大テーマは「復讐」「旅」「魔法ガチャ」「ラブコメ」そして「成り上がり」です〜
「まったく、お前など生まれてこなければよかったものを……」
それは生まれてから14年もの間、屋敷の地下に幽閉されてきた長男・アルノーに向けられた、父から
の最後通告だった。
魔力を持たずに生まれたアルノーは、父には蔑まれ、膨大な魔力を継承した弟には暴力を振るわれ、ついにはクラーバル家から追放されてしまう。
途方に暮れたアルノーは、ついてきた美少女専属メイドの助けを経て、改めて魔力査定を受けてみると、彼には既に滅んだ古代王族の稀有な力が宿っていることが判明する。それは聖魔獣を使役する”支配する力”だった。
聖魔獣の力で弟への復讐を果たしたアルノーは、なぜか国王へ謁見する機会を得る。そこで新たな力を手にいれて父へ必ず復讐を果たすことを誓うアルノー。
しかし手に入れた大きな力は、400年前に一夜にして滅んだ古代民族の謎に通じるものだった。
今、世界を巻き込んだ壮大な復讐劇が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-25 18:06:16
96265文字
会話率:39%
魔王城の玉座に腰かける大魔王。その瞳は、何故か愁いを帯びていた。一人謁見の間で後悔する彼の身に、一体何が起こったというのだろうか――。
最終更新:2020-12-17 00:08:59
963文字
会話率:0%
国王に呼び出された国家魔術師長のテト。
ひと月前に復活した魔王を倒すべく、「異世界召喚」を行うように命じられる。
静まり返った謁見の間で、テトは国王に対して口を開く。
「ぶっちゃけ、やりたくないっす。まじふざけんなって感じっす」
異世界
召喚を命じられた魔術師が異世界召喚に物申す話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-15 07:00:00
4367文字
会話率:42%
「聞こえないのか? 貴様はクビだと言ったのだよ」
結界師として国に仕えていた俺(リット)は、この国の王女にクビを宣告される。
国の守りのかなめとも言える重要な職人だが、愚かな王族たちはそんな事実を忘れ去っていたのだ。
「俺を追放して
、本当に国は大丈夫なのか?
結界をメンテナンスできる人が居なければ、あっという間に綻びが生じるだろう。下手すると一か月も保たないぞ?」
俺の忠告は聞き入れられず、俺は弟子とともにあっさり国を追放される。
立ち去ろうとしたところで謁見の間の扉が開け放たれ、突如としてエルフの少女が飛び込んできた。
「会いたかったです、旦那さま!」
彼女はエルフの里の王女さま。俺がフリーになるのを待って、わざわざ迎えに来たのだ。
フリーの結界師は貴重な人材なのだ。フリーになるタイミングを見計らってスカウトに来たのだとしてもおかしくはない。
ほかにも獣人族の族長や、ドワーフ族の鍛冶連合のリーダーからも熱いスカウトを受けることとなる。
俺はエルフの里に迎えられ、エルフの王女さまとスローライフを謳歌することになった。
エルフの里の『守護神』などと呼ばれるほどに、その実力を遺憾なく発揮しながら。
一方、俺を追放したことで王国の結界には綻びが生じ、モンスターが続々と侵入するようになっていた。
モンスターの襲撃を受けた王国は、やがては取り返しの付かない大混乱に陥っていく。
俺に追放を言い渡した王女は、ついには責任を取らされる形で地下牢に投獄されることとなった――
※ 他の小説投稿サイトにも投稿しています
※ 水・日の週二回更新にします折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-03 18:12:18
50785文字
会話率:45%
新しく即位した国王陛下に初めて謁見した『縫製師』ビオケインは、その場でクビを宣告される。王族やそれに仕える者たちの衣装をデザイン、作製する任を帯びていた彼だが、新国王の好みにはそぐわなかったらしい。王都からも出ていくよう命じられ、ビオケイン
は離れた街に移住するが……彼が先代国王に重用されたのはデザインの好みや縫製の腕だけではなかったんだよな!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-02 23:35:55
2511文字
会話率:48%
自称神様にクラスごと異世界へと転移させられた鬼塚 天理(おにづか てんり)。
城の謁見の間に飛ばされるが、王様の話を聞く前に離脱。
彼は自分がどれだけ凡人なのかを十分に理解していた。
だからこそ無茶ぶりされる前に逃げ出す。
何も知
らない異世界で不安は確かにある。
でも彼は決して絶望しないだろう。
なぜなら彼にはスキルのヘルプちゃんがいるのだから。
今のところ一話あたり1000文字程度と短い長さで進めていく予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-25 22:14:43
55319文字
会話率:39%
ルミティス王国の学園で卒業パーティーの最中に王太子の婚約者である侯爵令嬢が聖女殺害未遂で断罪され国外追放となった事件から三年後。
聖女と婚姻した王太子に隣国の英雄が謁見を求めて来た事で物語は動き出す。
最終更新:2020-09-15 18:59:01
12798文字
会話率:29%
勇者アルナルドは卑劣漢だ。
王都の酒場で聞こえる彼の評判は良くない。
もともとはコソ泥だったのに何かの間違いで法と雷を司る女神クレスセンシア様から「操雷」の恩寵を授かっただけだ、と。
街の住人の家に勝手にあがりこんで、薬草を盗
んでいった、と。
それだけではなく「勇者」の地位を利用して不正な密輸を行っている、と。
「勇者」の威光を利用して多くの女性を囲っている、と。
実は魔族と裏取引をしているために戦果をあげているのだ、と。
王女様に魔族から提供してもらった媚薬をかがせて、たぶらかしたのだ、と。
自分だけがこの国で唯一無二の「勇者」であるために新たに「勇者」となった者を裏で抹殺している、と。
そしてついに新勇者シリを抹殺しそこねた挙句、彼に告発されて国王の前で裁判が行われる、と。
そんなアルナルドに愛想をつかした女神クレスセンシア様が彼から恩寵を取り上げた、と。
そして今日、謁見の間でアルナルドの弁明が始まる。
※気に入らない新勇者をパーティーから追放しようとして、逆に自らが追放される悪徳勇者が主人公のコメディです。気軽に読める内容ですので、暇つぶしにどうぞ。
「カクヨム」様でも公開しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-09 21:02:30
94441文字
会話率:43%
許婚である王太子に突然、婚約破棄された伯爵令嬢レナータ。この婚約は六歳の時にクロスライト国王イヴァンと謁見して取り結ばれたもの。だがそのレナータには前世の記憶があった。彼女は前世、現王イヴァンと年の離れた異母姉である王女ソニアであり摂政姫
と呼ばれていた。
政変により命を落としていた彼女は自分達兄弟を追い落とし、愛妾一派によって王位に就いたイヴァンを警戒する。
そのレナータが許婚の王太子に婚約破棄されたことで、陛下が責任を取ると言ってきて?!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-16 07:00:00
318591文字
会話率:55%
これは破壊神が邪神討伐ついでに下界で楽しく穏やかな休暇を取る物語。というのは全て破壊神の妄想と理想であり到着早々神という事がバレてしまう、国王謁見から始まる破壊神の休暇。果たして理想の休暇ライフ送ることはできるのか!?
最終更新:2020-06-23 16:52:39
6281文字
会話率:77%