ある放課後のこと、友人たちと遊びに向かうために一緒に電車へと乗り込んだ。しかし、その電車の車両が走り出すと不思議な光景を目撃することとなる。それは俺たちを無理やりに奇妙な世界へと誘うための儀式。
世界を渡る際に得た『スキル』と呼ばれる能力と
共に、一人取り残されてしまった少年は今日も目の前に横たわる現実に打ちひしがれる。
※随所ではありませんが所々に残酷な表記があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-18 12:00:00
1024083文字
会話率:43%
ヘヴィメタルこそ宇宙最強の音楽と信じて疑わない筆者が、好きな音楽を取り留めなく語るだけのエッセイ。ほぼメタルとプログレ。流行やトレンド、一般受け要素は皆無なのであしからず。
本文中の表記は以下のように統一しております。
バンド・アーティ
スト名:MAREBITO (すべて大文字)
個人名ほか:Ilya Mackenzie (先頭のみ大文字)
アルバム名:『****』 (二重鉤括弧)
曲名:「****」 (鉤括弧)
© 2022 真野魚尾
※本稿は「カクヨム」様にも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-13 19:00:00
128172文字
会話率:26%
注意 必ず目を通してください!
主人公の性別は女性ですが表記は【彼】です!女性ですが(なぜか)女装、男装の要素があります。
女性として書いていきますが、女性らしくありません!男らしいイケメン女子ですが女子要素無し!漢です!
女性ですが中
性的な主人公です!
基本は女性として書いていきますが、男性のような行動もします。
その為、同性同士の恋愛描写のような場面があります。もし、そんなの嫌だ!苦手!という方々がいましたら是非コメントを。書き直してをして再投稿します
1ページが長いです。時間がある時にお読みください。
更新も不定期です。気長にお待ちください
異世界人の母とこの世界の父を持つ『レイン・イオリアス』
彼の情報はあまりにも少なく、顔を知ってる者は少ない。
【|煌影《グランツスキアー》の剣《つるぎ》】と呼ばれている強い騎士だった
王国の剣の名を持つ王国騎士だったが、『イザーク』に申し込まれ、決闘に負けてしまいの【|煌影《グランツスキアー》の剣《つるぎ》】の名を手放してしまう。
そのせいで、自称【友】を名乗っていた王子やイザークの仲間、仲間を自称していた騎士達から見放されてしまい、最後には王子から騎士団を辞めろと言われてクビにされてしまった。
お世話になっていた侯爵家にも勘当されてしまった。
しかし勘当される直前に、叔父である侯爵にあるものを渡され、この場所に行けと言われた。
渡されたのは美しい装飾がほどこされた女性用の髪飾りとイヤーカフ
行く場所は王国からかなり離れた場所にある【クローラ=デ=ナラール』と呼ばれる場所
そこにいる侯爵の知り合いを訪ねろと言われた。
目的地に着き、姿と名前を『ミスリル』と変えて新たな人生を歩もうとしたが、新しい職場でまたしても二つ名を手に入れてしまった。
その名は【灰色の宝石】…なんだが騎士の時とは対称的な名前…
物心ついた時から【男性】として育てられた女性が幸せをつかむまでの物語です!
表情が貧しい元王国騎士が騎士から皇族に使えるメイドへとジョブチェンジ!
でも男として育ってきたレインはイケメンで、とてもメイドには向いてなくて…
男らしくてイケメンな元王国騎士のメイドさん!
とにかく頑張って!
男装してる訳じゃないので弱みでもありません!男性のような格好をしてるだけです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-09 16:40:24
66639文字
会話率:50%
☆現在休載中☆
1話目より順に改稿作業中につき、途中で急に表記等が変わるところがあり読みにくくなってしまっていて申し訳ありません。(内容に変更はほとんどありません)
✽あらすじ✽
新選組に拾われた主人公の蓮見桜が活躍するのは『桜前線此
処にあり』
しかし、『異説・桜前線此処にあり』はそれとは全く異なる、対照的なお話。
看護学生の主人公【桜 美奈】は江戸時代、それも動乱の幕末にタイムスリップしてしまう。
彼女が舞い降りたのは……八月十八日の政変前の長州藩邸だった。
どうせなら、新選組に拾われたかったという、生粋の新選組好きな彼女の願いは虚しく……周りを取り巻くのは、長州藩をはじめ土佐藩などの血気盛んな漢たちばかり。
医療知識を持つ美奈は、気付けば……長州藩の藩医見習いとなる事となっていた。
そんな中、転機が訪れるのは長崎でのある出逢いだった。
小島郷養生所を訪れた美奈は、看護師になりたいという夢を思い起こし、それを確固たるものにしていく。
新たな時代を創る為に奔走する男達を相手に、彼女も同時に看護師?として人間として……少しずつ成長していく。
この【医学的知識】と【歴史的知識】を駆使して、新しい明治の世まで……貴方達を導いてみせる。
維新志士たちと共に、動乱の世を駆け巡る内に……いつしか、そう心に決めた美奈であった。
【注意】
一応おおまかには史実に則す努力をしてはいますが、ストーリー展開上史実をやむなく変えている部分が多々あります(特に久坂さんちとか財政状況とか・・・・・・まぁ色々です)
試衛館時代の新選組メンバーとの関わりもあったり……かなりの欲張り具合です。
また、本作自体が主人公が歴史や医学史等を変えていくストーリーの為、歴史ファンや医療従事者の方には不快感があるかもしれません。
医療については、医師の意見や教科書等を参考にしていますが医学的な部分での見解の相違や誤り等がある可能性があります。あくまでもフィクションとしてご覧下さいませ♪絶対に真似はしないでくださいね。
新選組をはじめ様々な歴史上の人物を登場させている点や、史実や医学史を変えてしまっている事などから、ファンの方にはお目苦しい点が多々あるかと思いますが…初心者による作品ですので、温かく見守って頂けたら幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-05 21:40:28
375735文字
会話率:51%
☆現在休載中☆
1話目より順に改稿作業中につき、途中で急に表記等が変わるところがあり読みにくくなってしまっていて申し訳ありません。(内容に変更はほとんどありません)
✽あらすじ✽
看護学校に通う≪蓮見 桜≫はある日突然、江戸時代にタイ
ムスリップしてしまった。
偶然か必然か……新選組に拾われた桜。
桜は天性の適応力により、持ち合わせている看護技術や医療知識を駆使し、幕末という動乱の時代で生きて行く事を覚悟する。
尊王派・攘夷派・佐幕派・倒幕派・開国派など……幕末特有の様々な思想を持つ、歴史に名高い人物たちと次々に出逢い関わっていく桜は、それと同時に様々な危機を乗り越えつつ、医者として人間として瞬く間に成長して行くのであった。
「歴史的知識と医療知識」
この二つを武器にして……。
≪注意≫
一応おおまかには史実に則す努力をしてはいますが、ストーリー展開上史実をやむなく変えている部分が多々あります。
また、本作自体が、主人公が歴史や医学史等を変えていくストーリーの為、歴史ファンや医療従事者の方には不快感があるかもしれません。
医療については、医師の意見や教科書等を参考にしていますが、医学的な部分での見解の相違や誤り等がある可能性があります……あくまでもフィクションとしてご覧下さいませ♪
新選組をはじめ、長州・土佐・薩摩などの維新志士まで様々な歴史上の人物を登場させている点などから、ファンの方にはお目苦しい点が多々あるかと思いますが…初執筆作品ですので、温かく見守って頂けたら幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-10 01:44:18
415404文字
会話率:47%
2024年3月2日の地元紙に、「ローマ字表記 70年ぶり統一へ」という記事が載った。共同通信が配信している記事だから、掲載している新聞は多いかもしれない。
最終更新:2024-03-03 11:53:11
1106文字
会話率:0%
乾燥剤には「食べられません」という表記がある。
最終更新:2024-03-02 17:32:31
1000文字
会話率:0%
この小説(?)は、私が執筆中小説の数を定期的に報告しながら、文字埋めのために始めた雑談がメインの小説である。
僕以上に投稿せず、書き溜めている作品が多いシャイな作家もどきをさがしにゆく──
─一人称の定まってない作者より
*追記 月一
で更新していくつもりです。
*追記2 ルールをもうけました。(定義を明確にした。)
ルール
*執筆中小説に数え入れるものは別作品のみ。次話や、作品の本筋から逸れた部分等を集めたりするスピンオフらしきものは除外とする。(つまり、分類分けしたときの数)
*投稿済み小説は分類外のため除外
*追記3 誤字表記、又は誤法表記を頻繁に起こしているかもしれません。お手数かけますが、誤字報告宜しくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-29 00:00:00
26718文字
会話率:1%
元美容師の俺は、全身ピンク色の女子高生、なまえに転生する。その異世界では、すべてのものがそれぞれ一色に統一されていた。また、もの一つ一つに#と数字、アルファベットの6桁のコードが表記されている。なまえの交換日記「完璧なピンク色・黄色になる
ためのノート」をみつけ、なまえが完璧なピンク色になりたいと望んでいたことを知る。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-25 15:12:35
5011文字
会話率:26%
今は昔、高野の姫帝が陵に葬られし後、平城の都を遠く離れた陸奥国にて起こりしことがらなり。
この頃、陸奥国にて、怪しきこと多くありなむと語り伝えたるとや。
この物語は、奈良時代末期~平安時代初期に起こった東北38年戦争を題材とした幻想歴史空
想小説です。
戦争ものでもあり、R-15指定です。
時代の関係で、Shift-JISでは表記できない漢字が多く含まれているため、この小説はUTF-8で書かれています。
文字エンコードはUTF-8でご覧頂くことを推奨します。
携帯電話でご覧いただくと表記できない漢字が空白となることをご了承ください。
InternetExplorer準拠のブラウザでご覧になる方は、ぜひ縦書き表示でご覧ください。
登場人物についてまとめてみました。
http://ncode.syosetu.com/n1944ba/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-22 16:22:34
388306文字
会話率:18%
旧華族の末裔である百合宮家の令嬢・花蓮は、6歳の時に地面に向かって顔面ダイブした衝撃で己の前世を思い出す。
前世で親友から攻略を手伝わされた、乙女ゲームのライバル令嬢に転生してしまったこと。
そしてヒロインである少女に花蓮がしてきたことが
原因で、家の悪事が婚約者であるヒーローによって暴露され、断罪されて家族諸共路頭に迷う末路を。
そんな暗い未来は華麗に回避すると決意したものの、しかしいつの間にか意外な主要人物に懐かれてしまい、何だか色々とおかしな方向に突き進んでしまっていて……「どうしてこうなった!」
自分で気づかない内にやらかしながら、ドタバタしながら成長していく女の子の物語。
※このお話は全体的に基本コメディ(6割)、たまに恋愛(3割)、ひょっこりシリアス(1割)の提供予定でお送りします。
※恋愛パートは明確には小学校高学年になってから始まります。
※人の成長スピードはスローテンポで進んでいきます。中々辿り着けない乙女ゲー舞台。
※ご都合展開。
※注意のあるお話には、エピソードタイトルの後ろに『※』表記をしております。
※sideストーリー長め。
※残酷描写は物語終盤までない予定です。
※※この物語はフィクションです。登場する人物・団体・地名・名称等は架空であり、実在のものとは関係ありません。
◆カクヨムさまにて先行公開中でございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-22 11:19:27
1634078文字
会話率:46%
バストの大きなキャラクター。バストサイズは98cmと表記されている。
この「バスト 98cm」とは何を意味している物なんだろう。
胸の脂肪量を表しているのか? それとも、胸の大きさを数字で"表現"しているのか?
そんな人間の認識について思った事を書きました。(実はそんな大したことは書いてないっス。暇潰しに読むくらいで‥‥)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-16 09:19:53
1026文字
会話率:6%
『奏』の本編には描いていないちょっとした小話集です(時系列もバラバラです)。主人公の少女と少年たちのよくある日常風景を1話完結で掲載しています。基本的には本編を読まなくても独立したお話になっていると思います。くだらないものもありますし、会話
が主なのもあります。本編のどの辺りなのか、該当するものに関しては表記しております。※この作品はエブリスタでも投稿しております(その際、環境依存文字は代替表記となっております)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-14 18:36:50
67135文字
会話率:49%
少女は、とある出来事をきっかけにバイオリンを弾けなくなっていた。
そんな彼女は二人の少年と出会い、彼らと時々音楽を奏でるようになる。
少しほんわか少女と、口悪いけど面倒見の良い少年、飄々とした少年の三人組みが、ゆるやかに音楽で繋がり、それぞ
れの事情を解きほぐしていく物語。
※「エブリスタ」にも掲載しています。
(ただし、一部人物の名前表記に関しまして、機種依存文字を他の表記に代替しております。)
本掲載では機種依存文字をそのままの表記で掲載しています。
ご了承ください。
※別作品『奏~間奏曲集~』(https://ncode.syosetu.com/n7972ec/)にて、番外編等掌編を掲載しています。もしよろしければそちらも合わせてどうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-13 17:03:20
777182文字
会話率:47%
人ではないモノの力と感性を持つ少年少女が、何のために生きて力を振るうのか、逃れられない性質と理想に葛藤しながら、人間らしく変わるために何をすればいいのかを探す物語。
花街の自警団に所属する少女、志乃は妖雛(ようすう)――人間でありなが
ら、妖怪でもある希少な存在。人外由来の能力を持つが、共通して興味索然とした部分を持つ彼ら彼女らは将来、道具として都に徴兵され、〈物の怪〉と呼ばれる異形と戦わなければならなかった。
畏怖も忌避も、道具と見なされることも笑ってあっさり受け入れ、徴兵の日を待っていた志乃だが、他者から「先生」と仰がれる初老の男性、直武の旅に同行することが急遽決まる。その旅は、彼女ともう一人の妖雛を育てるための旅だった。
「君たちは、意思なく志も無い道具ではない。人間だ。だからこそ、灯火を得て進まなければならない。掴みとりたいものと、そこまでの道を照らす灯火を見つけなさい」
――進む道を照らす火は、自分で灯さなければならない。
これは心の灯火を得るまでの、そして、空虚な半妖の少年少女が、人間らしくなるまでの物語。黄昏と灯明の和風ファンタジー成長譚。
※第九章以降は仄めかす程度ながら性描写を含みます。
※舞台や登場人物の紹介、用語一覧もありますが、別作品として掲載しております。シリーズ一覧からご覧ください。
※「!?」などの半文字表記は横読みでの見栄えを個人的に考慮して「!?」と大文字表記にしております。
※この小説は「カクヨム」「ノベルアッププラス」でも連載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-12 21:00:00
466801文字
会話率:50%
いや~、ちょっと驚いたね。だって2万文字だよ?どんだけ前書きかけるんだよっ!短編はおろか短めの中篇が書けちゃうじゃんっ!
むーっ、2千文字の誤表記なのかなぁ。『0』をひとつ書き足してしまったのか?
最終更新:2024-02-12 12:18:45
1476文字
会話率:0%
【重版しました!!】
【グラストNOVELSより2024年1月26日発売】
※第1巻初稿をそのまま掲載しています、書籍版との差が大きいです
※続刊にあわせてまとめて更新となります
ーーー
事故により異世界に転生してしまったユウキ。
しかし転
生先は山の中、しかも赤ちゃんの姿になっていて…!?
ちびっこだけど、かわいくて強い!
最強の両親やペット(?)に愛されるチートな少年ののんびりマイペースな山暮らし、スタート!
※書籍化作業にともない、人物名を変えています。
ポーラ=アキノ
上記の表記がWEB版で揺れているかもしれません。気になりましたら誤字報告などでご教示ください。ごめんなさい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-07 19:00:00
112210文字
会話率:36%
突然異世界に強制で放り込まれるわと初っ端から散々な目に遭ったと思っていれば、照り付ける太陽の下で遭遇したのは通りすがりの男性。
直射日光を避けるように布を被っているその人は、フード越しでもわかるイケメンっぷりを放っていた。
その高身長かつ
筋肉質な気配にドキリと胸のときめきを覚えていれば、直後眼前には彼の瞳が。
同時に自分の喉から異音がして、続けて響いたゴギンという鈍い音。
そのまま意識が沈み、死を覚悟して目を閉じたけれど、ふと目を覚まして起き上がれば見下ろした時に下が見えない程の爆乳が揺れる。
「私のおっぱいが巨乳になってる!?」
「最初に疑問するのがそこかい?」
巨乳と筋肉が性癖でマゾ寄りの変態である主人公と、そんな主人公を初っ端殺して眷属であるキメラに変えたイケメンご主人様との、悠々自適に過激な旅路!
飽き性な主に理不尽な折檻を受けるも嬉々として受ける主人公! それにドン引きながらも折檻はする主! 他にも濃いキャラしたキメラが沢山出るぞ気を付けろ!
BL、GL表記は念の為の保険です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-07 12:00:00
1712875文字
会話率:44%
高二の夏休みを利用して一人ぶらり旅を実行した天神 典人(あまがみ のりと)。
三重県伊勢志摩を周って、ゴール間近の山梨県甲府市のとある森の中で、懐かしい童歌で遊んでいる子供たちの声が聞こえてきた。すると次の瞬間には異世界に飛ばされ、気が
付けば宙に浮かぶ光る石と周りには和服の少女たちがいた。
話を聞くとどうやらこの子たちも典人と同じように飛ばされて来た様だ。そしてその子たちは人間じゃなかった! 妖怪・精霊・神……。
典人はこの子たち魑魅魍魎とともに、この世界での生き残りと元の日本への帰還を目指す。
サブタイトルに共通の『気』は『き』であり『鬼』に通じます。
諸事情により不定期投稿となりますので、気長にお付き合い下さい。
同じく、諸事情により感想等の返信は、あまりできないかもしれませんのでご容赦下さい。(何らかで対応したいとは思いますので、感想・意見・評価を頂けると助かります。わがままですみません)
なお、この物語はフィクションです。登場する人物・団体名・商品名等は架空の物です。
作中に出て来る童謡は調べて本文に書くのに問題のないものを使っています。
作中に出て来る魑魅魍魎の名前は本体名は元の文献そのままに表記しているものを、外見や成り立ち・振る舞いなど基本は参考にしていますが、オリジナル解釈でキャラとして変質した存在となっています。
魑魅魍魎の中には成り立ち上、現代の風潮にそぐわない呼び方のものも有るかもしれませんが、出来るだけご理解とご寛容を持って呼んでいただけると幸いです。
全体を通して残酷な表現があります。苦手な方はご注意下さい。
同じく全体を通して「寸止めエロ」や「微エロ」的表現があるかもしれませんので苦手な方はご注意下さい。
☆評価をお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-02 06:00:00
309321文字
会話率:38%
倫理観崩壊したヤリチンビッチのプレイボーイorガールの長谷川蒼生と佐々木悠希が、わちゃわちゃしてる話。
主人公ふたりが性格悪いクズでリバでバイっぽい感じの子たちです。
主人公たちの性別を固定する単語がない(「彼」「彼女」などの二人称
、「私」「俺」「僕」などの一人称)ので、性別好きに決めちゃってください!
本当は学校で出版する文芸部の部誌に載せるはずだったんだけど、ちょっと(道徳的に&顧問の先生とか学校の人達に見せるの恥ずかしすぎだろ!!っていう)NGワード多すぎて載せられなかった! そういうわけでここに置いときます\(^o^)/
縦書きで読む前提で書き始めちゃったので、数字が「七五◯」(750と読む)みたいな表記になってます。
感想あったら聞きたいです! ください!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-27 21:56:43
4329文字
会話率:38%
帝から鬼門を守る大役を任せられた御剣(みつるぎ)家。
その嫡男として生まれた御剣空(そら)は、十三歳をむかえた年、試しの儀にのぞんでいた。
御剣家に代々つたわる幻想一刀流を学ぶため、絶対に越えなければならない試練。
七人いる同期生は全員が合
格した。残るは空ひとり。
父、弟、許婚、守り役である兄妹らが見守るなか、空の試しの儀がおごそかに開始された……
【お知らせ】
単行本第1~3巻、アース・スターノベル様から発売中
コミック第1巻、コミックアース・スター様から発売中
new! 単行本第4巻、アース・スターノベル様から発売中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-23 20:03:45
1245092文字
会話率:22%
両親の墓参りの帰り、気まぐれで春日山城址に足を向けた加倉相馬(かくら そうま)。
どこからか聞こえてくる鈴の音に誘われて相馬がたどり着いた先は毘沙門堂だった。
……気がつくと見知らぬ場所に立っていた相馬。
あてどなくその地をさまよい歩くう
ち、相馬はこの地が自らの知る戦国時代と酷似していることにきづく。
過去の日本とよく似た、けれど決して同じではない世界。
やがて相馬はその地で騒動に巻き込まれ、それをきっかけとして越後守護代 長尾晴景に見出される。
晴景の命令により、猛将柿崎景家に挑んだ相馬は知恵を駆使してこれを撃破する。
ほっと安堵の息を吐く相馬の前に待っていたのは晴景と妹長尾景虎との対立だった。
長尾景虎――後の上杉謙信。
これが相馬にとって運命の邂逅となる。
甲斐の虎武田晴信との激闘、将軍足利義輝による上洛命令、謀将松永久秀との暗闘。
幾多の戦国武将と時に戦い、時に和し、時に語りながら、やがて相馬は己の過去と対峙する。
覚慶と名乗る僧によって胸の傷を開かれ、苦悶する相馬を助けたのはいつか聞いた鈴の音の主だった。
三国同盟、桶狭間の戦い、今川家の中で暗躍する影は東国すべてを飲み込む戦災へと姿を変え、越後は否応なしにその波に飲み込まれる。
予期せぬ共闘を経て武田家との絆を深めた相馬は、不可能と思われていた越甲同盟を志向し、実現へとこぎつけた。
ありえなかったはずの盟約が、ありえたはずの未来を遠ざける。
それは日ノ本に迫る破滅を断ち切る大いなる一歩。
そうと伝えたのは、京で相馬を救った鈴の音の持ち主であった……
※この作品は小説投稿サイト「arcadia」にて連載中の二次創作作品「聖将記 ~戦極姫~」から二次創作要素を抜き、オリジナルとして改訂した作品になります
※作者は同一人物です 玉兎(小説家になろう)=月桂(arcadia) 向こうのサイトでも第一部(←現在連載中のは第三部)にてお知らせとして表記してあります折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-03 19:00:00
654505文字
会話率:25%
最後まで、読んでいただけたら嬉しいです。
※セカンドパートナーのお話になります。苦手な方はご遠慮下さい※
※side桜餅は、男主人公
sideりりまるは、女主人公の気持ちになります※【途中から呼び方が変わってもside桜餅とsideりり
まる表記は変わりません】
ローダンセの花言葉は、【変わらない想い】【終わりのない友情】この花束を今夜君に渡そうと思う。
桜木陸斗《さくらぎりくと》は、大好きで仲のいい先輩の奥さんである花岡凛々子《はなおかりりこ》に出会って2秒で恋に落ちた。
陸斗は、その想いを隠しながら1年間モヤモヤとした日々を過ごす。気持ちを打ち明けなかったのは、陸斗も既婚者だったからだ。
久しぶりに花岡家を訪れた陸斗は
、先輩が酔いつぶれてしまったので帰宅する事に……。
駅に向かう途中、ポケットに入れていた家の鍵を失くしてしまった事に気づいた陸斗の元に凛々子がやってきて鍵を届けてくれる。
届けてくれた凛々子を見て抑えていた気持ちを伝えてしまう陸斗。
そんな陸斗の気持ちに凛々子は、一生の友達でいたいと答える。
凛々子が、陸斗に友達でいたいと答えたのにはある理由があった。
凛々子に告白した次の日に陸斗は大嫌いな同級生に再会する。
同級生は、陸斗の会社の商品を置く変わりにある提案をしてきた。
その話を聞くと凛々子さんが売られる事を知ってしまった。
その為に陸斗は、セカンドパートナー契約を交わす事を誓う。
※文字数を統一していないので読みにくかったらすみません※
何度もタイトル変わるかもです。
いまだに、迷走中。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-20 14:15:27
52333文字
会話率:47%