災害で右足を切断した柴田洋太郎は障害者として生きていかなければならなくなった。
両親が病院に迎えに来てるれたが、洋太郎は少し気掛かりなことがあった。
最終更新:2020-03-03 22:31:45
1706文字
会話率:35%
淡く輝く美しい蝶々は少年にわらいかける。
いっしょに行こう、楽しいよ、楽しいよ、と。
今をいきようとする少年と、過去をのぞむ街の話。
最終更新:2019-12-22 02:07:07
2397文字
会話率:29%
結婚間近で恋に破れた三十路の三雪は、最低最悪の一日に手を差し伸べてくれたのっぺらぼうを探しにゆく。
舞え舞え、蝶々。
失くしたものがいつか胸に、やさしい色で宿りますように。
最終更新:2019-11-14 10:27:16
3877文字
会話率:44%
海の方に歩いてゆく先生の背中を、今でもはっきりと覚えている。黄色いシャツの色が、秋の日の蝶々のように見えた。先生、ありがとう。
最終更新:2019-09-15 16:28:35
756文字
会話率:15%
蛾より蝶々のほうがいいにきまってる
でもあのおじさんは蝶々より蛾がよく似合ってる。(本文より)
最終更新:2019-09-13 15:15:13
2442文字
会話率:25%
借金まみれの廃課金者、阿部 晴夜(あべ せいや)
彼はいつも通りにソシャゲへ課金すべく、コンビニへ出発した。
しかし奇妙な女神に足を引っ張られ奇妙な空間へ。
そこで強引に異世界で金稼いで借金返済しろやゴラ! と言われ、異世界へ飛ばされた。
意識が戻り、鏡を見ると。そこには超可愛いケモミミ幼女になった自分の姿が!
自分の周囲をふよふよ飛ぶ蝶々に変身している女神様からお金でスキルや道具を買いながら
ダラダラと借金を返済を目指す為、その異世界での可愛い妹とお金を稼ぐべく奮闘する!
でも女神様。エロRPGの世界にこの姿で飛ばすとか鬼畜過ぎるだろ!
まぁ、妹が可愛いから別に問題無いけどね!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-30 14:18:37
680624文字
会話率:41%
ヴァネッサ・マンダレイ。
父に蜂蜜のように甘く育てられ、母にお人形のように愛され、兄二人に蝶々のように大事にされた侯爵家のご令嬢。
麗しい眼差しは蜂蜜色。
麗しい御髪は夜の帳のような深い藤色。
すっと通った鼻筋に、優しく微笑む形の良い唇
。頬はうっすらと薔薇色に染まっている。まつ毛は瞳を伏せれば影を落とすほど美しい。
少女人形のような体躯は、触ると手折れてしまうほど細く儚い。白魚のような手は、手荒れなど知らないかのようにしっとりときめ細かい。
誰もが羨むような可憐で麗しいお嬢様。
そんなわたくしが、否、あたしが前世の推しカプ(大好きなカップリング)と今世でも出会ってしまった。
これは運命?それとも宿命?
あたしの推しカプの、あの伝説の名エンデング『999本の薔薇、結婚式エンド』を間近で見る。その為やったら婚約者破棄も意地悪もお邪魔虫もやったらァ!
あの手この手でフラグ立てたるわ!
覚悟しときィや、ヒロイン!
※この小説は、一部残酷な描写が含まれる可能性があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-23 12:15:05
7772文字
会話率:16%
剛が路上ライブでソロシンガーの綾を自分と同じバンドに誘い、活動を一緒にしてきたのに、綾は「私がやりたい音楽は人を癒し和ませ感動させる事。カッコつけるだけのこんなバンドから脱退したい。」普段静かで清楚な綾が無理にドラムを熱く叩いていた胸の内を
発表。
佐江は励ますも花園中の軽音学部リーダーのせいだと確信。必死に引き止める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-26 13:19:28
1118文字
会話率:22%
佐江に剛の歌唱力やセンスのなさに呆れられ脱退する。剛は新たなバンド仲間を探す決意をする。
最終更新:2019-04-20 12:04:58
958文字
会話率:14%
異空間に飛ばされる男についての詩。
最終更新:2019-05-21 10:40:23
448文字
会話率:0%
詩。
深海の蛸とくらげ。
最終更新:2015-12-20 10:40:29
340文字
会話率:0%
さて、あの日のことを話そう。あの日のボクが目を覚ましたのは、人気のない小さな神社のような所だった。寂しさや、底知れない恐怖感から走り出したボクは、近くにあった花壇に居た、小さな蝶々と戯れる。そしてある少年と出会い、
最終更新:2019-04-20 10:00:00
4925文字
会話率:35%
女の子がたまたま訪れた公園。そしてその公園にいた1匹の蝶々。一人と一匹が出会った時、予想だにもしなかった奇跡が起きる。
最終更新:2019-03-27 16:13:49
536文字
会話率:40%
ニューヨークが舞台の短編集。
随時掲載・更新予定です。
キーワード:
最終更新:2018-12-02 19:00:00
4884文字
会話率:3%
夕暮れ時
誰も居ない街
ここはどこ?あの世?異世界?
怖いものなしお兄さん×記憶あやふや少女
意味深な美少年にヒステリック少女
葉巻を吸う蝶々と着ぐるみバーテンダー
そして……追いかけてくる黒い人
ホラー&ラブ&軽めの
シリアス?
「大丈夫、出れるよ」
お兄さんを信じて良いの?
初めて投稿します
記憶が曖昧な主人公に何があったのかを推理できるような小説にしたいです
ど素人が書く小説ですが、暇つぶしになってくれたら嬉しいです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-27 16:00:00
10302文字
会話率:57%
【20181017:更新停止していましたが再開します。完結まで予約投稿済み】
誰もが帝となると信じていた皇子が謀反の咎で刑に処せられた。
人々はさめざめと泣き悲しんだ。
幸せな時が終わりを告げて、全てを失った皇女は夫と運命をともに・・・
皇子は冷たい土の下に眠る。
呪に縛られ、再び蘇る事を許されぬ黄泉の王。
そして、二羽の蝶は月影に舞う。
また巡り会う、そのときまで。
※以前、他サイトで「残照」という題で投稿していた作品になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-20 13:00:00
33510文字
会話率:19%
平凡な日常を過ごし、それ不満を抱いき変化を求めていた田神良は、ある日、正体不明の存在によって、ある条件を飲むことで異世界へ転生させてもらえることとなる。彼が渡った世界では、人は欲にまみれ、犯罪が闊歩する、そんな無秩序で、悲惨な世界だった。
そんな絶望的な世界で、自分の理想的な国を作ろうと努力していく、そんな物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-26 14:33:46
1024文字
会話率:22%
純粋な詩。
蝶々から連想される生き様。
最終更新:2018-09-11 00:18:46
361文字
会話率:0%
ある時、青年は夢を見た
いや、自分では夢でない。現実であるというのだが他者は違うというのだ
それはさておき、その場所では摩訶不思議な事が起きた
起きたこととあれはやはり夢でないと皆に知らせるために少し書き留めようと思う
それは、そう竪琴と蝶
々のある世界のことだ――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-31 19:36:37
250文字
会話率:0%
ニッカズボン・ロングニッカ・立襟シャツ、背抜き・背縫い・ゴム引き、耐油・スパイク付・先芯。何のことかわかりますか?
おじさんの中の紅一点、工具店の花と呼んでください。お仕事を覚えていく女の子のお話です。
ラブ要素はちょびっとアリ。薀蓄もち
ょっとだけアリ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-29 13:10:10
246642文字
会話率:44%
魔術師の男が呪いをかけた。複雑に絡めたいくつもの呪いの先にひとつの希望をぶら下げて。
数百年後、
次期国王を決めるための「王の刻」がやってきた。
イザナは巫女姫であるヒジリと恋におち、彼女と結婚するために王をめざしていた。ヒジリの側仕えで
あるヒラリはヒジリのためにイザナに協力することを決意するが、その矢先にイザナは行方不明になってしまう。
ヒラリは有力候補であるハヤト達と共にイザナの創作に向かうが。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-08 10:34:24
9033文字
会話率:44%
結構昔。とある里の、とある集落で起こった出来事。
少年たちはいつもの通りに、親の手伝いや弟妹たちの面倒を見て日々を過ごしていた。
ある日、いつもとは違う時間帯、違う顔ぶれで集まるちびっこたちを見つける。そのとき、自分達はまったく知らない唄を
歌っていた。
少年と友人は突然不安に襲われ、大人を呼ぼうとその場から一瞬離れる。このときに、ちびっこが行方不明となる。
大人たちが手分けして探しても見つからず、さらにもう二人、行方不明者が出る。少年も自身の弟がいなくなり、集落中がパニックになる。
神隠しならば諦めるしかないと思い始めたとき、少しの希望があっさりと恐怖に落ちるのは、運命なのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-05 22:25:04
4132文字
会話率:21%