我が為に進む妹と誰かの為に進む兄の話。
ある日、妹と共にトラックに跳ねられた俺。
目を覚ますと病院……では無く
大人気ゲームの世界のモブとして転生していた!
まあ好きなゲームの世界ならと気ままに生きようと思っていたが、もう一人の
転生者が世
界を荒らし始め……?
妹を救う力を手に入れる為に、
なんの取り柄もないモブから成り上がれ!
この作品はカクヨムでも連載中! https://kakuyomu.jp/works/16817330650613521314折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-19 07:00:00
6935文字
会話率:35%
果てなき異世界レクト。そこには夥しい数の人間、冒険者、魔物、ダンジョン、国家、あらゆる全てがそこにはある。
そして異世界転生者……通称『チーター』と呼ばれる異能の者も少数存在する。
地球だけにとどまらず、あらゆる平行世界から集められた彼ら
はチートと呼ばれる強大な力と寿命を超越した生命力を持ち、果てなき世界を渡り歩く。
ある者は英雄となった。
ある者は略奪団を率いて国々を荒らした。
ある者は世界のあらゆる美食を追い求めた。
ある者は国を救っては滅ぼすという埒もない作業を繰り返した。
ある者はチートを超える強大な力を獲得するべくひたすらに修行を重ねた。
ある者は終わりのないオンラインゲームのような生活に飽き果てて自殺が許されない体を呪った。
ある者は自分を無限の世界に落としたシステムそのものに復讐することを誓った。
ある者は発狂して身も心も怪物となった。
彼らの行く先に待つものは、富か名誉か死に場所か。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-19 01:10:40
2433文字
会話率:34%
墓を掘り返すのが野犬だけとは限らない。
この世界には存在するのだ。
墓を掘り返し、死者を冒涜する存在、すなわち墓荒らしが。
研究材料として死体を求める死霊遣い、それらに依頼され死体を盗もうとする専門家……種類は様々だが、墓から死体やそ
れ以外のものを盗もうとする輩を総称して『墓荒らし』と呼ぶ。
そんな存在から墓地を守るため、墓守たちの戦いが今始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-23 18:46:34
19345文字
会話率:48%
【元警察職員が書くちょっとリアルめファンタジー×警察小説】
≪至急至急!自称勇者と名乗る男が暴れているとの申報≫
※以前投降して諸事情により非公開にしておりましたが、また再構成して投稿しております。
ある日、I県とC県の県境に、
異世界の大陸が地震と共に出現した。
現代日本と文化も種族も原生植物も違う大陸、【ガーランド王国】。
ゴブリンは畑を荒らし、ドラゴンは空を飛び、異種族が不法入国してくるわの大騒ぎでI県警は大パニック。
そんなこんなで県警だけでは対処しきれないと、政府が対応に乗り出した。
種族雇用均等法。正規の移民手続きを経て戸籍を獲得した者は種族問わず日本国で仕事ができる。
それは、警察官も例外ではない。
異種族相手に少ない人員で対応できないと、I県警は種族にかかわらず警察職員の採用を始めた。
今日も異世界との境にある境島警察署の警察官達は、不法就労の異世界人達を強制送還し、自称勇者や騎士を職質するのだ。
元リザード族戦士の 毒島(ぶすじま)巡査部長。
鑑識一筋ドワーフ族 土井頭(どいがしら)警部補。
オーガ族 会計課長 緒方(おがた)課長。
エルフ族 江田島(えだじま)主任。
亡きガーランド王の二男、新人巡査 ユリウス・フォン・ガーランド巡査
個性豊かな面々が、今日も地域の安全を守っている。
これは、その境界の治安を守る警察官達のお話。
異世界だけどチートもハーレムもない。ファンタジーも混じってるけど等身大のリアルな描写を目指してます。
※ この物語はフィクションであり、実在の人物・団体・事件とは一切関係ありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-10 09:55:55
169538文字
会話率:52%
記憶がないオジサン墓荒らしとぶっ壊れ性能少女(中身幼女)が結ばれるまでのお話。
最終更新:2022-12-01 22:30:15
2930文字
会話率:3%
至って普通の中学生、慧とその周りの人たちが荒らしや現実の悩みに向かい合って進んでいくリアル?ストーリー
最終更新:2022-11-30 20:54:13
1758文字
会話率:28%
おじいさんとおばあさんによって産まれることができた赤ちゃんは、ももたろう と名付けられ大事に大事に育てられてきました。
ももたろう が12歳になった頃、鬼が各地を荒らしていると聞き、悪い鬼を退治する旅に出ることを決意します。
おじ
いさんからは、立派な拵えの刀と羽織と不思議な袋を。
おばあさんからは、大好物が詰まった重箱と笹の葉に包まれたきびだんごと竹の水筒を。
それぞれ受け取り旅に出た ももたろう。
けなげなしゃべる犬に出会った ももたろう は、犬の願いを叶えて仲魔を得ることができました。
……さて、今回は、何と出会うのでしょう?
『ももたろう ~旅立ち編~』の続きになります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-30 20:00:00
3448文字
会話率:41%
※以下点にご注意ください。
・この作品はpixivにも投稿しています。
・作者の自己満作品。
・低クオリティ
・悪コメ荒らし禁止!
・苦情は一切受け付けません。
微エロです。基本R-18的な物は書きません。グロいのも書きません。
それ
でも良い方はよろしくお願いします!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-29 23:59:14
8958文字
会話率:41%
むかしむかしあるところに、女性だけが住む小さな島がありました。その島には百合の花が咲き誇る美しい花畑があったことから百合ヶ島と呼ばれていました。
しかしある日突然やってきた鬼達が島を荒らし始め——
※この作品はカクヨムにも掲載されています
最終更新:2022-11-04 00:00:00
4018文字
会話率:69%
仙女リトスは町村々を護っていた
それをどうにかライドウは手助けをしたかった
そんな時彼は気付いていた
仙女リトスですら世話を焼いている物を
それこそが曰く付きの呪いであった
その呪いの存在を知っていたライドウはそれに手を触れた
その瞬間
自身の中に何かが入り込むのを感じた
そして「感染した」そう思った瞬間
自身の肩から浮かび上がるように何かが具現化していた
その何かを仙女リトスは殺食欲だと呼んだ
そして呪力を持ったライドウは
町村々にとって忌み嫌う存在となった事を
仙女リトスが死ぬまで分からなかった
気付いた時には殺食欲という呪力によって殺意を食い荒らしていた
降り頻る雨の中現れたのは紳士の青年ソドムだった
ソドムはその呪力という名をメタコードと呼ぶのだった
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-30 01:48:44
13521文字
会話率:82%
荒らしのイメージ。(ノベラにもある)
最終更新:2022-10-28 22:19:47
640文字
会話率:67%
墓を荒らして強くなれ!
ジルクの夢は世界一の冒険者になること。しかし、死霊使いであるジルクは気味が悪い&使えない存在として疎まれていた。ジルクが数合わせとして入っていたアルバンのパーティ。彼らが四錆魔王の一人を討伐したことを切っ掛けにジ
ルクは裏切られ、白骸竜の谷へ突き落とされてしまう。辺りに広がっていたのは谷底に棲む骨ドラゴンに挑んで敗れた冒険者達の無数の死体。その骨ドラゴンがジルクの前に現れ窮地に立たされる。低級な霊体を使役することしか出来ないジルクは太刀打ち出来ず死を覚悟するが、対話の中で骨ドラゴンに気に入られ、その力を受け継ぐことになる。それは死体が生前持っていたスキルを自身に取り込める力だった。ジルクは冒険者や魔物の死体を漁り、果てには英霊が眠る墓や伝説の魔獣が没した地までをも掘り起こし、次第に力を身に付けて行く。そして、今では要職に就き、のうのうと暮らしているかつてのパーティメンバー達に復讐を遂げるのだった。
※カクヨムにも同時連載しております。
アップ時間、内容、共に同様のものとなります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-12 12:06:25
113468文字
会話率:37%
退屈な日々を紛らわすため、ペットを飼うことにした。
名前はエル。綺麗な瞳を持つ雄で、とてもかわいい。それにとても甘えたがりだ。
懐きにくいからと売れ残っていた子だけど、見た目が気に入ったからこの子にした。
玄関の鍵を自力で開けたり、部屋や温
室を荒らしたりと好奇心が旺盛な子でいつも手を焼かされているけど、甘えられるとつい許してしまう。
今も私の首を甘噛みして、構って欲しがっている。
かわいいエル。エルが望むならなんでもあげるよ。
銀の食器、故郷の料理、黒い革の首輪。
今度は何を贈ろうか楽しみで仕方ない。
ずっとずっと、一緒に暮らしつづけようね。
永遠に。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-30 20:08:54
74239文字
会話率:15%
いわゆる『なろう系』に一石を投じるお話。
なろう系のテンプレが読みたい人も、そうじゃないのが読みたい人も、ランキングがテンプレに席巻されるのはマズいと危惧しているなろう運営さんも、これで三方一両損じゃないですか? と。
(一両足す役は、
システム改修とかする運営さん)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-13 21:11:30
863文字
会話率:11%
ある男が廃墟に忍び込み、年代物のカセットラジオを盗もうとしたら……
最終更新:2022-08-18 23:03:36
2116文字
会話率:8%
フランシスが若かりし頃、彼は伝説の海賊の一人に加えられるカルベラ船長の部下であった。カルベラ海賊団は大海洋ハーグ海を荒らしまわり、莫大な富を得たのであるが、カルベラ船長と彼の愛船の失踪と共にその富は露と消えてしまった。カルベラ船長の行方の手
がかりは、フランシス曰く、フランシスが語る冒険の記憶にあるという。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-10 18:00:00
4093文字
会話率:48%
魔王ネスター・ロニカ・イストリアは平和をこよなく愛していた。
強大な力で魔族を統率するも圧政はしかず。人類との衝突もなく世界の均衡は維持されていた。
そんなある日、突如として偽物の魔王軍が現れ人類の領地を荒らし始める。
平和を乱す第三勢力の
出現にネスターは激昂した。
「我が名を騙って悪事を働くとは風評被害もはなはだしい!直々に罰を下してやるわ!」
偽魔王軍を倒すべく、ネスターは部下たちと共に旅に出る。
※1日1話のペースで更新を予定しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-04 20:47:36
43879文字
会話率:39%
────花送り。
齢十六の少女、雪(ゆき)の村には数年に一度の儀式があった。それは、村の背後に位置する高山に住まうあやかし・烏天狗へと捧げる女を選出し、贄として送る儀式だ。
雌が生まれないという烏天狗一族は、過去、機になると女を攫いに
村を襲い作物や家を荒らし、時には殺生まで行うほどの荒くれ具合だった。
恐怖に震えた人間たちは数年に一度、“専用”に育てた女を差し出す誓約を立て、村を脅かさないように頭を垂れたらしい。
そんな村で育った雪は、心底大事に育てられ─────。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-12 13:10:35
62329文字
会話率:38%
「失われた記憶を取り戻すため、おれは漫才師になろうと思う」
田舎の原っぱで記憶喪失の青年が目覚める。困ったことに彼の身元は不明だった。
医師と面談している最中、そこに居合わせたボケ老人の頭を反射的に叩いてしまう。
どうやらボケた言動に対して
ツッコミを入れずにはいられない体質のようだ。
これは一種の職業病、つまり青年がお笑い芸人である可能性が浮上する。
彼はボケ老人を相方にして漫才コンクールに出場することにした。
もし本当にお笑い芸人なら、そこで知り合いに出くわす可能性が高いからだ。
こうして青年による漫才コンクール荒らしの日々が始まった。
はたして彼は自分を知る人間を見つけ出し、記憶を取り戻すことができるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-03 11:00:00
26166文字
会話率:44%
生まれながらにして魔法が使えない少年――アウラ・リレイズ。
アウラは【魔法】が使えないながらも、街から離れて畑を耕す生活を送っていた。
そんなある日、国王の息子――フレアが畑を荒らしにやってきた。
真心込めた畑は水没し、野菜を育てることが
出来なくなってしまった。
【魔法】があれば元に戻せる。
アウラは【魔法】を手にするために、願いを叶えるという祠に向かう。
道中、悪役令嬢になり切り過ぎたために、妹を傷つけた少女――フルム・フォンテインとである。
そこで出会ったのは力を与えると言う赤ん坊。
しかし、何故かアウラとフルムの能力が入れ替わってしまっていた。
アウラが手に入れた能力は、【魔力】をそのまま【放出】するという力。【魔法】に変換しないため、100%の効率で扱うことができ、更には詠唱さえも必要ないと言う、戦闘に特化した力だった。
過去に戻りたいというフルムを助けるため、アウラは強く成長する!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-29 17:46:06
117400文字
会話率:35%