前にいた特別養護老人ホームでのことを適当に書いていきたいと思います。内容としては元介護職員の愚痴、戯言だと思ってくださって結構です。いつの日かネットで介護の話になった時にこんなことを書いていた奴がいたと話のネタ程度になれば幸いです。
最終更新:2020-10-12 19:50:32
12947文字
会話率:9%
老いるからといって、弱くなるとは限らない。
最終更新:2020-09-21 12:00:00
2515文字
会話率:53%
田舎の爺ちゃんが老人ホームに入ったので、大学を卒業した俺は、東京の実家に戻らずに爺ちゃんの田舎に有る、山奥の一軒家で1人暮らしを始めた。田舎の山暮らしももう三年になる。バイトをしながら 山で山菜採りや家庭菜園に勤しみ たまに猟友会に参加して
たまに罠を仕掛けたり、空気銃で狩をして暮らしていた。
ある日 起きると 俺は山事 異世界に転移していた折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-02 08:16:24
2616文字
会話率:56%
原島義行の経営する芸能プロダクションはかたむきだしていた。金策のあてがなくなった義行は、頭を下げたくない伯母に融資を頼む決意をした。
最終更新:2020-08-17 18:18:50
28253文字
会話率:37%
村田茂蔵は、老人ホームで暮らしながら、その施設の催しでお笑いを披露していた。新しく入居した牧村咲という婦人に興味を抱く。クリスマス会で、相方の寛太とコントを演じたが、咲はくすりとも笑わない。茂蔵は、彼女のことが気になってしかたなかった。
ア
メブロ「おしげのブログ」に投稿したものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-30 14:36:04
9754文字
会話率:41%
京都の嘱託殺人事件に触発されて、自分が安楽死について思っていることを赤裸々に書いてみた。
ちんこほしいの後日談……かもしれない。
愚痴多めなので不愉快な方はブラウザバック等推奨。
最終更新:2020-08-01 21:47:53
4401文字
会話率:0%
妻に先立たれた主人公の老人が、老人ホームにて同年代の男性からナンパ勝負を挑まれる。
この作品は『カクヨム』にも掲載しています。
最終更新:2020-07-28 18:02:52
3194文字
会話率:58%
高校二年生、幡川洸夜は祖母を老人ホームに送ったとき、偶然、クラスの中心核、西条夏帆とその祖母に出会う。
西条の祖母も今日からここに来るらしい。
そしてどうやら、うちの祖母と西条の祖母は同室になるらしい………?
その祖母たちが提案したのが
、「毎日一緒に遊び(お見舞い)に来てよ!」だった。
どうやら、俺と西条は、毎日一緒に通うことになるようだ……
だがしかし、西条と関わるようになってから隠に徹していた隠れハイスペック幡川のラブコメが動き出す。
7/6 完結しました!
皆さま、ありがとうございました!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-19 00:04:39
197944文字
会話率:43%
銀原エイジはいろいろな職を転々とするフリーター。職探しをしていたところ、時給につられて目に留まったのは特別養護老人ホーム【銀世界】だった。
人手の足りない【銀世界】で即採用されたエイジだが、個性豊かな老人たちに振りまわされてばかり。
そんな
エイジはボケ老人一色さんの対応を任され、そこで思いもよらない事態が発生する……。
若者目線、高齢者目線をコミカルに描いた物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-18 17:26:53
10259文字
会話率:43%
特別養護老人ホームで日々を過ごす70歳の老人「雷門 翔人(らいもん しょうと)」
思考が衰えてロクに会話も出来ず、自力で立つことすら困難だった彼は、同じ施設の老人達に毎日のようにしつこく「自分はかつて異世界の勇者だった」と空想の武勇伝
を語り続けて迷惑がられ、介護士達にすら愛想を尽かれていた。
そんなある日、翔人が暮らす介護施設に突如、危険薬物の売買を生業(なりわい)としている犯罪組織の男が現れた。
密売の場を偶然目にしてしまった一人の女性介護士は、口封じの為に彼に暴行されそうになるも、それは寸前になって阻止される。
女性介護士を救ったヒーローの正体、それは車椅子で生活を送り、うわごとのように妄想話を繰り返していた老人、翔人だった。
雷門 翔人(らいもん しょうと)、彼は自分で語る通り、本当に異世界の勇者だったのか?
それとも……
虚構か? 現実か? 老人・翔人は再び立ち上がり武器を取る。その先には仁義(バリアフリー)なき険しき闘争のただ中。
元異世界勇者の要介護70歳おじいちゃんの決意と望みはただ一つ
宿敵《オーク》の殲滅と、かつての異世界(ホーム)への帰還だった。
【不定期更新します(;^ω^)】
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-18 03:18:20
151376文字
会話率:56%
普通のおばちゃんの私は、たまたま道端で会った魔族に勧誘されて、高級老人ホームと宝くじの高額当選金とお肌ぷるぷる+健康な肉体と引き換えに、異世界で働くことになっちゃった。なぜか凄く若返ったし、同じ境遇(らしい)の仲間二人は凄い美人だし、こんな
中、上手くやっていけるんだろうか?!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-11 15:52:32
32761文字
会話率:26%
売り上げ第一がモットー、趣味は貯金、将来の夢は高級老人ホームという、超堅実派百貨店販売員・伊藤祥子。
ある朝目覚めると、なぜか猫耳が生えていた。
そのせいで不特定多数の好奇心や愛情の的になり、彼女の日常は思わぬ方向へ転がり始める。
なぜか人
生最大のモテ期到来……?
猫女は今日も百貨店家具売場に立つ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-07 08:02:40
157579文字
会話率:45%
温泉地で芝居をしていたトオルは一人の老女を助け、老女が入園しているホームで芝居をすることになる。
そこでの人間関係に疑問を感じたトオルが調べを進めるうちに疑問はさらに深まり、過去の殺人事件が浮上する。
老人ホームという狭い空間で繰り広げられ
る人間模様と、複雑な人間関係に悩まされながらも、新たな殺人事件を未然に防ぐ闘いが始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-01 21:15:59
25322文字
会話率:52%
一之瀬比奈には友達が居ない。どんなに努力しても友達は出来ず、いつしか比奈はリストカットを繰返すようになっていた。その比奈に葵という名の友が出来た。だが葵は、『天空の楽園に導いてくれる七色の光』について教え、『唐獅子』の根付けを比奈の手に残
して、死んだ。
葵の後を追おうとして樹海を彷徨っているうちに比奈は克代と出会う。
克代は夫と二人で懸命に働いて功成り名を遂げ、仲睦まじく暮らしていたが、突然夫の愛人奈緒美から離婚を迫る手紙を受取った。晴天の霹靂であった。ショックのあまり夫を殺した克代は死ぬ気で樹海を彷徨うが、死を目前にして、山ほど居る友の中に、真の友が一人も居ないことに気づいて愕然とする。
死体と遭遇した比奈と克代は命からがら樹海を抜け出し、克代の従兄弟徳次を頼って故郷に逃げる。そこで克代は夫が死んではいなかったことを知り、離婚届に署名して送る。子供の居ない克代は、死んでしまえば生きた証など何一つ無く、ただ虚しく朽ちてゆくだけの自分があまりにも惨めで情けなく、せめて誰かの役に立ってから死にたいと思ったのだ。
克代が幼い頃、故郷の村には戦地から引きあげてきた兵士がいた。ガダルカナルの激戦で大勢の戦友を失った兵士は、戦友達の遺族に其々の戦友の最期の様子を知らせる為にあちこちを行脚し、最後にこの村に落ち着いたのだった。霊媒師から兵士の世話を頼まれた徳次は兵士が亡くなった時に、天空へ昇っていく七色の光を見たという。
拒食症で痩せ細っていた比奈は、克代と一緒に暮らすようになってふっくらと元気になっていった。比奈から「父は既に死に、母は私が邪魔」と聞かされた克代は、せめて比奈が元気になるまで助けてやりたかった。だが一緒に暮らすうちに比奈が普通で無いことに気がつく。死霊が憑いているのではないか?
地獄の淵まで追い詰められ、危うい処で助かったのは比奈のお陰と感謝する克代は、なんとかして比奈を死霊から守りたいと願う。
二人は老人ホームで働くようになるが、或る日、比奈は泥棒の濡れ衣を着せられて絶望し、再び野山を彷徨う。「虐められる人間は、いつでもどこでも虐められる」と嘆く比奈を、「虐められるのは、むしろ素晴らしい人だからだ」と諭す。克代は比奈に、死霊に打ち勝てるよう強くなって欲しかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-22 16:21:01
63123文字
会話率:33%
ここは地獄だ。
南部幸次(なんぶ ゆきじ)は
戦争で片腕を失いながらも必死に生きた。
生きて、生きて、ただ生き続けた。
そして気がつけば老人ホームで人生の終わりを迎える。
いつか俺も自分が自分を認識できなくなる日が来るのでは―――
そんな恐
怖を抱いていたある日、南部は異世界に召喚される――――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-22 23:13:04
60584文字
会話率:46%
近未来の老人ホームから5人の老人が突然、失踪すると言う事件をめぐり、時代が異なる捜査員たちが、その真相に迫るという物語。謎のクック船長は5人の老人に何を仕掛けたのか?それが、気の遠くなるような時間を経てどういう結果をもたらすのか?近未来と遥
か彼方の未来の出来事を往復して、その真髄に迫る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-17 13:00:00
10620文字
会話率:44%
池墨伸介は、父が謹厳実直な銀行員だが、どうしてもその生き方になじめなくて、投資で大きな富を得たいという気持ちが年を貸せねるほど強くなってきた。これには何かあるなと、密かに思い始めた。そんな時に、橫浜港開港の頃、曾祖父が橫浜で生糸商売で大金持
ちだった。しかし事件に巻き込まれ死んだと言う噂を耳にした。そこで親戚で一番の長老を捜して東京の老人ホームへ行き、衝撃的な事実を聞いた。そして橫浜市大商学部で投資の勉強をし、元証券マンの鮫島教授の研究室に入り多くのことを学んだ。そして兜町の近くの老舗、海苔店に就職して海苔を売りながら相場をチェックする生活を始めた・・・。その後は、読んでのお楽しみ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-11 19:31:22
24668文字
会話率:1%
『解約届けを誰かが書いた』
たったそれだけで、
七万円も取られてしまいました。
皆さんも、
私の愚かな経験から、
世渡り術を学んでいただきたいと思います。
今の日本は、
こんな油断も隙も無い世の中なのだと。
最終更新:2019-12-02 07:11:56
2522文字
会話率:8%
イーサン・マクフィールドは、父のケネス・マクフィールドが老人ホームにて死んだと弁護士より聞き、そちらへ出かけて行くことにします。父親とはいえ、愛人の子を認知したという形の長男であり、ケネスが生きている間、何か温かい交流があったわけでもなく…
…父が死んだと聞いても涙ひとつ零れないことに虚しさすら感じるイーサンでしたが、他にも、彼が悲しんでばかりもいられない理由がありました。というのも、ケネスにはイーサンの他に死んだ正妻との間に出来た子が四人いましたから、その子たちの面倒についても、これから自分が見ていかなくてはならなかったからです。ところが、父が死の直前にマリー・ルイスという若い女性と結婚していたと知り、激怒するイーサン。彼にとっては、遺産目当てとしか思えませんでしたが、彼女は十歳のランディ、九歳のロン、七歳のココ、四歳のミミの面倒を、これから義理の母親として見ていきたいと言います。最初は遺産目当ての方便と思ったイーサンでしたが、子供たちも彼女に懐いているのを見て、複雑な気持ちになってゆきます。もし、彼女の目的がお金でなかったのなら、果たして何が目的だというのか……そして、彼自身チアリーダーの恋人がいるにも関わらず、だんだんにマリーに惹かれていくように。ふたりの恋のゆくえは!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-23 19:11:31
635388文字
会話率:42%
近未来。私が勤める老人ホームのミステリアスなお婆ちゃんは、鉱石ラジオから昔を思い出したのか、若かりし頃のほろ苦い物語を語りだす。
「月面移住計画って知ってる?70年前に頓挫したあの試験施設に、私ちょこっと乗ってたの」
広大なようで小さな悲
しいお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-22 08:24:26
5899文字
会話率:49%
運命に弄されよるべを逸した青年・シュウ。
人々は居酒屋で、老人ホームで、そしてシュウの「ルーツ」の島で――シュウと彼の弾くピアノに出会う。
ドビュッシー『子どもの領分』全6曲をモチーフに、シュウが宿命に向き合う軌跡をたどる短編連作小説。
少し不思議な要素を含む現代ものです。
☆2018年8月に発行した同人誌の再録です。通販もあります。
https://kouama.booth.pm/items/994094折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-19 22:24:00
115420文字
会話率:39%
仕事を辞めた久礼(クレ)は、祖母の入所する老人ホームでボランティアをはじめる。
そこで訓練を受ける青年・シュウとの邂逅、そして彼のピアノと葛藤についての短編小説。
最終更新:2018-07-15 21:51:43
18528文字
会話率:44%