ラフトボール、それはラガーマシンと呼ばれる巨大ロボ、それを使って行われるアメフトやラグビーに似た競技。
右足不随の少年、上原宇佐美はふらっと立ち寄ったテックボール展覧会で、とあるラガーマシンに出会う。
そして翌日の試乗会、そこでラガーマシン
に搭乗した彼は、テックボーラーの道を歩く事を決める。
これは後に、炎のランニングバックと呼ばれるテックボーラー、そしてそれを取り巻く周囲の人々の物語である。
プロジェクトアニマ第一弾SFロボット部門 金賞作折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-02 19:57:37
338708文字
会話率:52%
小学校から大学まで運動しかしてこなかった宮本武司21歳は怪我で引退。
大学も中退し先輩の紹介で飛び込み営業のブラック企業に勤めていた。
人生に絶望した武司は意を決してトラックに轢かれ、異世界転生を試みる。
頑丈な体と柔道で鍛えた受け身でなか
なか死ねない武司だったが、ついに念願の異世界転生に成功する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-11 04:10:17
70161文字
会話率:52%
極東大学秘密倶楽部。
設立目的不明、加入方法不明の謎サークル。
クラブ紹介にも掲載されていない、でも構成メンバーは学内の有名人揃い。
そんなサークルに引きずり込まれた大学生のサークル活動を通じて、サークルメンバーを中心とした人々が引き起こ
すドタバタを書き綴っていきます。
ラブコメをジャンルに含めていますが、ラブ少なめ、ほとんどコメです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-12 06:00:00
200614文字
会話率:79%
ファンタズムボウル。
戦争が神々に禁じられた世界で、人々が始めた戦争の代替手段。
戦争の様に、剣や斧がぶつかり合い魔法飛び交うが、神々の力で怪我人は出れど死者が出ることはない。
旧来の戦争とスポーツを掛け合わせた、新しい競技。
死者の出
ることはないスポーティーな戦争に人々は熱狂し、ファンタズムボウルは徐々に受け入れられた。
ファンタズムボウルシーズン開幕直前のある日、野球を止めた少年が、この世界に転移する。
彼はファンタズムボウルのボウルを、少女に投げ返した事で、彼の運命が大きく動き出す。
自身の野球の才能を発揮し、万年最下位のチームを優勝に導けるか。
異世界バトルスポーツ、ファンタズムボウル。
仲間との戦いが、幕を開ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-31 18:00:00
259592文字
会話率:49%
この作品はアメフトをより多くの人に知ってほしく書いています。
主人公がアメフトにかける思いを書いています。
主人公の高校生から社会人までの期間を舞台にアメフトの魅力を伝えられればと思っています。
最終更新:2020-08-27 22:00:00
1013文字
会話率:10%
ハンバーガーが好きなアメリカ人の話。
最終更新:2020-08-11 10:41:45
1865文字
会話率:44%
大学受験の合格発表当日。合格者を祝いたい気持ちが強すぎるアメフト部員が、胴上げで致命的なミスをしてしまい…
コントの脚本です。ゲラゲラコンテスト2応募作品。
最終更新:2020-07-13 13:10:44
1318文字
会話率:94%
とある大学のアメリカンフットボール部のラインマン達がトレーニングルームでの筋トレ中に突然、戦国時代に転移してしまう。右も左も分からないまま血で血を洗う修羅の時代に放り込まれた脳筋達はとりあえず…プロテインだ!プロテインはどこだ!?歴史知識ほ
ぼゼロの脳筋達による戦国時代サバイバルが今始まる!
※この作品での脳筋とは脳天気な筋肉達のことです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-26 11:00:00
30204文字
会話率:59%
天使、悪魔と呼ばれる生命体によって
攻め込まれてしまった地球。
半数以下になり、
ようやっと対抗手段を得た人間。
拮抗してきた戦況の中いま、
出会うべきではない二人の英雄譚が始まろうとしていた。
最終更新:2020-03-01 22:42:32
7309文字
会話率:39%
ラグビーのルールを一切知らない人間がラグビーを書いたらこうなった。
ラグビーワールドカップ2019日本ベスト8記念
※注意!!
※作者は本当にラグビーのルールを知らず百パーセント妄想で書いています。
※執筆直後にタッチダウンはアメフトだ
という指摘を受けましたが直していません
※そのくらいルール知りません
※ラグビーファンの方が読むと不快になる恐れがありますので、
※ラグビーを心から愛する方は読まないでください。
※それでもいいよという方は超次元ラグビー(笑)くらいの気分で読んで下さい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-22 16:39:45
5126文字
会話率:16%
イーサン・マクフィールドは、父のケネス・マクフィールドが老人ホームにて死んだと弁護士より聞き、そちらへ出かけて行くことにします。父親とはいえ、愛人の子を認知したという形の長男であり、ケネスが生きている間、何か温かい交流があったわけでもなく…
…父が死んだと聞いても涙ひとつ零れないことに虚しさすら感じるイーサンでしたが、他にも、彼が悲しんでばかりもいられない理由がありました。というのも、ケネスにはイーサンの他に死んだ正妻との間に出来た子が四人いましたから、その子たちの面倒についても、これから自分が見ていかなくてはならなかったからです。ところが、父が死の直前にマリー・ルイスという若い女性と結婚していたと知り、激怒するイーサン。彼にとっては、遺産目当てとしか思えませんでしたが、彼女は十歳のランディ、九歳のロン、七歳のココ、四歳のミミの面倒を、これから義理の母親として見ていきたいと言います。最初は遺産目当ての方便と思ったイーサンでしたが、子供たちも彼女に懐いているのを見て、複雑な気持ちになってゆきます。もし、彼女の目的がお金でなかったのなら、果たして何が目的だというのか……そして、彼自身チアリーダーの恋人がいるにも関わらず、だんだんにマリーに惹かれていくように。ふたりの恋のゆくえは!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-23 19:11:31
635388文字
会話率:42%
生け贄として亡くなる者。業を背負い生き続ける者。両者が交わることは決してない。はずだった。
最終更新:2019-01-06 11:56:00
1852文字
会話率:0%
これは、目に見えない特殊な力を持った主人公とその周りの人達との物語
最終更新:2017-10-25 14:40:43
2218文字
会話率:72%
アメフトに打ち込む少年・ハルトは、あるトラウマを抱えていた。
それは遡ること2年前の夏のことだった……
最終更新:2018-10-31 23:05:29
533文字
会話率:35%
2018年6月1日から始めたエッセイです。今回は未来ある日本大学
アメリカンフットボール部員関連のネットニュースを拝読して書いたものです。
最終更新:2018-06-02 15:13:22
587文字
会話率:20%
過ぐる5月6日、日本大学と関西学院大学におけるアメリカンフットボール定期戦で関西学院大学QBが日本大学DLの反則行為によって負傷すると言う事象が発生しました。
私はこの問題に関心(憤り)を抱いた一成人に過ぎません。元より関係者ではあり
ませんし、特別な情報を入手できる立場でもありません。
ですが悪しき社会の縮図を見ている感を拭えず、社会の構成員(納税者の端くれ)として何もしないのも如何なものかと考え、メディアによって伝えらた情報と己が拙い経験を照らし合わせ、明日は我が身、決して他人事ではない、咄嗟のときに如何に振舞うべきかと言う点について拙文を認めます。
なお、拙文に対する批判反論は自由ですが、当サイト(「小説家になろう」の「シレン[ID:46569]」内「日大アメフト部の反則行為について思うこと ~危機管理って何だろう~」)外でそれを行う場合は必ず引用元アドレスを掲示されるようお願い致します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-28 03:40:07
4544文字
会話率:6%
立川勇樹(たてかわゆうき)は、関西第一大学(かんさいだいいちだいがく)アメリカンフットボール部、通称「タイガース」の、エースQB(クォーターバック)。そして、勇樹たちタイガースは、フットボールの大学日本一決定戦、「甲子園ボウル」を目下3連覇
中であり、勇樹はその甲子園ボウルに、1年生からレギュラーとして出場していた。
しかし、勇樹は他の部員たちをバカにしており、特に彼が「どうでもいい」と思っているフットボールのポジションを、「何々部隊」と、心の中で呼んでいた。
そんな中、甲子園ボウル4連覇に向け、勇樹はハードな練習をこなしていた。そして、その練習がたたり、勇樹は肩を怪我してしまう。
そんな中、勇樹は、たまたま病院の待合室で、ある女の子を見かける。そして勇樹は、その女の子に見とれ、その後その女の子の名前が「川野美沙(かわのみさ)」であることを知る。
また、勇樹は美沙が大きな病を患っており入院中であること、しかし医療の進歩で、今度の手術をすれば、病気は完治することなどを、知る。
そして、勇樹は美沙と仲良くなり、フットボールのルールについても、美沙に説明する。その時に、勇樹は自分以外のフットボールの、勇樹がどうでもいいと思っているポジションをバカにした説明をし、美沙を怒らせてしまう。
美沙を怒らせた勇樹はその晩、激しく後悔し、父にもらったフットボールの教則本やスマホを使い、フットボールについて、改めて調べる。そして、勇樹はフットボールの奥深さを、知ることとなる。
次の日、勇樹は美沙に謝り、2人は仲直りする。そして、お互いに、手術やリハビリを頑張ることを、2人は誓う。
その後、勇樹の手術、また美沙の手術は成功する。そしてタイガースも順調に勝ち進み、甲子園ボウルに、出場することとなる。
甲子園ボウル当日。美沙もその試合に応援に行くが、勇樹はその試合、レギュラーではなく控えに回される。しかし、心を入れ替えた勇樹は、腐らずに自分のできることをしようとする。そしてキックオフとなるが、タイガースはプレッシャーのため、本来の力を発揮できない。そして、そんなタイガースの雰囲気を変えるため、勇樹は試合の大事な局面で、監督にある意外な提案をし―。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-21 17:00:00
42574文字
会話率:36%
監督の指示に従って反則行為をした宮川くんと、責任を選手に着せようとする内田監督の心あたたまらないストーリー。
最終更新:2018-05-19 00:28:37
2352文字
会話率:40%
ー アメフトってどんなイメージ⁈ ー
・プロテクターが武者兜で
・マイナースポーツと言われると激怒する
・プレー中、乗り物使用可。ダンプでタックル、スクターでタッチダウン。
・1人だけラガーシャツ
・屈辱!他競技の選手にパワー負けし
ちゃう
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-30 18:47:06
443文字
会話率:20%
間宮跳二(165cm、68kg、アメフト部所属、彼女募集中、ガチムチ、ry)は部活の中で最も小さく、最も強い男である。
彼は、不幸にも、飲酒運転の交通事故から女の子を逃がすため、全治1年の怪我を負ってしまった。
そんなある日、事実上の部活引
退をし、何とも言えないふらふらした日々を送っていた跳二のもとに、先日の女の子が償いをしたいとやってくる。
跳二が望んだ物は、手に入るはずもない
「仲間とのギリギリの試合(死合)」であった。
出来るはずもないと思っていた跳二のもとに突然の宅急便(ベッドサイズ)。
中から出てきた物は、昨月全世界を席巻した新感覚VRMMO
「Trick or Magic」であった。
「面白そうじゃないか。あいつら(戦友)とどっちが強いかね。」
そうして、跳二は未知の世界に飛び込んでいく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-21 20:54:16
459文字
会話率:0%
大学時代アメフト部で青春を謳歌した若きサラリーマンが、社会に出て熱く生きる物語です。
最終更新:2016-04-12 21:10:45
13197文字
会話率:34%
北海道の地方大学を舞台にしたアメフトの物語。
大学でアメフトに出会い、アメフトに青春を捧げた男の、熱い情熱と苦悩と戦略的な思考をテーマとした物語。
アメフトの魅力を少しでも知ってもらい、少しでもアメフトに興味を持つ人が増えて欲しいです。
最終更新:2015-10-06 22:25:08
50234文字
会話率:11%