「イライザ・パーシモン! 貴様は私の婚約者に相応しくない! 婚約は破棄とし、貴族籍剥奪の上、国外追放とする! そして、ジュディ・ビスクを私の新しい婚約者とする!」
サングロー王国の貴族の子女が通う学園の卒業パーティの最中、第三王子のエド
モンドが大声で、婚約者のイライザを断罪した。
そして、口を開こうとしたイライザの前に、三つの影が現れた。
「意義あり!」
「イライザ様は虐めなんてしない!」
「誹謗中傷は許しません!」
※前作とは一切関連はありません。メインタイトルが同じなだけのオムニバスと思っていただければと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-15 11:06:29
5549文字
会話率:70%
最近小学5年生の弟の様子がおかしいんです。コケた拍子に頭を打ってから急に大人びて余所余所しくなりなんだか別人のように感じます。私の気の所為でしょうか…?
弟であり本田家の長男・シンタロウが帰ってきた…らしい。1週間の昏倒の末、目覚めたとき
には中身だけが異世界で大冒険をした末の25歳になっていた。
おまけに彼を追ってやってきた異世界?の嫁まで加わり、両親、姉、弟とその嫁。本田家は5人家族となる。事態に置いてけぼり気味な姉・メグルは釈然としない気持ちのままで……
精神が変わってしまっても、家族にとっては変わらない大事な一員で。
世界の危機とか無いけれど、本田家は今日も騒がしい。
ホームコメディです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-12 07:00:00
64893文字
会話率:42%
“彫刻部"
高校に入学したばかりの灯歌(とうか)は、その珍しい部活の名前に惹かれて部活見学に行った。
「お前が彫った和歌だよ。お前が彫った和歌がこいつらの時を止めた」
ーーー軽い気持ちで彫刻してみたら、不思議な事が
起こりました。
でも、戸惑う私を置いてけぼりにして物語は進ませない。
恋愛要素は最初薄め→……?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-07 00:58:10
9135文字
会話率:32%
こんな話もあるのだろうか。こんなことがあるのだろうか。彼は置いていかれる、流行から。
最終更新:2020-02-06 02:32:28
808文字
会話率:17%
世界三大国の一国を担う機械の国、スクレットウォーリアの激戦区である国境ノーズフェリには目も眩むほど美しい漆黒の軍服を着た冷酷な女神がいる。国を手に入れようとする魔法の国カッフェルタから女神は敵の血を纏い、同じく国を守る美しい4人の側近たちと
共に戦いを続けている。
―――過剰な期待と、私と周囲との温度差、近場の人間がコワくて取り合えず胃が痛い。
外見のせいで人生踏み外した普通の人間、リュミナス・フォーラット。美しい外見が誤解を招き、本人は置いてけぼり。側近たちにブッ叩かれ、本来の自分とは似ても似つかない性格を演じさせられ胃の痛む日々。
そんな毎日を送る彼女が、諸事情でカッフェルタの王子との会談に臨む事になってしまい―――。
※短編から長編へとなりました。一話目は同じ内容となっております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-29 16:35:32
315118文字
会話率:24%
麻衣は何の変哲もない毎日を過ごしていた。
仲良しな家族、大好きな友達、楽しい学校生活。
ありきたりな、誰もが過ごしているはずの日々、日常。
しかし、10歳のときにあった交通事故によって彼女の世界は激変した。
ーーなぜなら、彼女が目
覚めたのは10年後だったから。
精神、学力、思考、すべてが10歳と変わらないまま、ただ時だけ過ぎて外見は20歳。
年月に置いてけぼりにされた、少女の不安と葛藤の物語。
※アルファポリスにも掲載してます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-03 21:53:11
26440文字
会話率:32%
この世界の人々は十五歳になると、神々からの恩寵(おんちょう)をもらう。
フォルテイス王国に住む、ユーリ・フィリドールは安全でダラダラと過ごすことを人生の理想としていた。
しかし、そんな気持ちとは裏腹に彼が授かった恩寵は火事場の馬鹿力・超だ
った。
それは、ピンチになればなるほど力を増す恩寵だった。
火事になれば力が出ると勘違いした彼は、本当のスキルの能力を知らないまま生きていく。
これは後に、王国を陰から支え、最強と言われるようになるユーリ・フィリドール。
そんな彼の気持ちを置いてけぼりにする物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-21 12:28:22
67161文字
会話率:32%
展開が早すぎて読者を置いてけぼりにしていくシリーズ
最終更新:2019-06-16 19:40:47
932文字
会話率:54%
よくパーティーに置いてけぼりにされる青年(主人公)と、貴族から冒険者となった少女の出会いと冒険のお話し。
べ、別にこれ書いてて他のが遅れたんじゃないからねっ!!
最終更新:2019-06-12 23:27:33
28311文字
会話率:65%
綺麗な黒髪が自慢の新入社員の「私」は、残業ハイの中、桜を眺めていると意識を失ってしまう。
目が覚めるとそこは真っ暗な空間で、一糸まとわぬ姿で拘束されていた。
最終更新:2019-04-04 12:00:00
4699文字
会話率:3%
天職を得るために転職し続けた人生に行き詰まりを感じた主人公は、現実逃避気味に読書三昧と文書投稿に耽る。
片手間に、悪徳運営の悪事を暴くという情報の体系化という職人の一人であったが、惰性で続けていた小説投稿が転機になる。
運営っぽい誰からか
のお仕事斡旋メール。
怪しさ満開だが、居るはずも無い信者からかもという好奇心で返信。
送信直後に見知らぬ場所に転移する。
異世界転移と歓喜したが即座に否定される。
こちらが現世で、元居た世界は極一部とかおかしい設定だった。
更に酷いのは、雇用主から精神だけを招聘され、肉体は置いてけぼりという事実。
物質(ものじち)になった身体を取り戻すために、雇用契約を受け入れるしかない。
なし崩しに契約を結び、傭兵という名の社畜に転身したのだった。
仕事は文書校正の便利屋まがいな管理業務。
悪事を暴く手管を見込まれたらしい。
棚からぼた餅効果で天職を得たが、人間的には底辺であるブラック企業的な契約社員である。
主人公は、待遇改善を試みながら裏方作業に埋没する暗躍稼業に手を染めて行く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-02 06:20:07
31011文字
会話率:9%
「あれ?一体俺は何を...」
日々記憶に抜けがある主人公、祐太は、自分の症状を深刻に悩んでいた。主人公置いてけぼりストーリー!
最終更新:2019-03-18 21:57:07
793文字
会話率:24%
うっかり異世界へ転移してしまった主人公 三橋 レイ。
一緒に来た友達は異世界を救う聖女らしい。
みんなが盛り上がってる中、私置いてけぼり・・・。
そんな中、美しい顔の王子は私に向かって言う。
「お前は用無しだ」「顔を見せるな失せろ」「牢
屋に閉じ込めておけ」
ひどい言われようじゃない!?
頭にきたからこんなクソ王子、ぶっ倒してやるわ!!
自分の運命は自分で捩じ曲げる系少女のラブコメ・・・いざ開幕!
「すべての運命が繋がっていることを、まだ君たちは知らない」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-16 23:59:44
3789文字
会話率:35%
王都で、魔術師団長を務めるセウラ ・アラステア。滅多に城を離れない彼女が、突然、北方の最果てにある砦を訪れた。
理由は、砦で副団長を務める幼馴染を連れ戻すため。五年前に亡くなった兄の代わりに、彼は家督を継がなくてはならないから。
……………
そう、彼女の気持ちを、置いてけぼりにして。
*ヒロインの悲恋要素があります。最後はきちんとハッピーエンドになります。
*一部、戦闘シーンなど残酷描写があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-09 00:27:03
200文字
会話率:0%
たくさんの神話の神様や英雄が出てきますが、それに関連したエピソードは曲解して物語に出てきます。その話に主人公の柏野歌火(16歳)が巻き込まれていきながらもみんなを笑顔にしていく物語です。
最終更新:2018-10-16 17:24:45
80024文字
会話率:0%
僕が夏を嫌うのは、夏が僕にくれるこの気持ちなんだ。
ポツンと、何処かに置いてけぼりにされるんだ。
こんなことを考えている間にも、
そんな夏が、また今年も始まろうとしていた。
最終更新:2018-07-20 18:59:06
986文字
会話率:0%
常に無気力な青年――「僕」は、行方不明になっていた親友であり戦友であり悪友であった探偵・神原蜂窩の死を知る。その情報をもたらした『探し屋』柚須彬透、また級友の風比楓とともに、「僕」は神原蜂窩の死の真相を探り始める。
それに加え、「僕」
が保護者をしている夕立ひかりと貝柄ゆかり、ガールフレンド(?)の京善雲雀、その他大勢の『出来損ない』によって、「僕」の日常は次第に混沌としていく。
これは、死に翻弄され、死を翻弄する青年の、悪夢のような物語。
※基本的に読者置いてけぼりです。話の流れが理解できない! とか、なんのことなのかさっぱり! なんてことをいわれても、そういうふうに書いてるので仕方ありません。苦情は受け付けないのです。(最低)
※たまに「僕」の語り方が日本語にならないときがあります。なんの脈絡もなく「ナタデココ」という単語が出てくることだってあります。お気を付けください。苦情は受け付けません。(最悪)
※苦情は受け付けません。(ひとでなし)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-18 22:53:51
8647文字
会話率:39%
自分の周りに居る、日本人っぽい人達からが口にしている言葉以外、何が話されているのかが判らない。
自分に何が出来るのかも、全く判らない。
帰る方法も判らないし、そもそもここがどこかも判らない。
そんな中で、他の日本人っぽ居る人達には、日
本人っぽく無い人達と意見交換しているように見えるが、少なくとも「自分」は置いてけぼりのようだ。
何から手を付けるべきかの判断を行うために、まずは彼らの会話の意味を理解出来るようになろう。
そんなあたりから始めるべく、とりあえず隣に居る女の子から事情を聞き出そうと、行動を起こすことにした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-09 12:37:49
65821文字
会話率:24%
中2のはるかは、まだ誰かを好きになったことがない。
親友の由真に彼氏ができて、置いてけぼりにされたみたいで、さびしい。
そんなある日、ケンカ友だちの匠に告白されて……?
最終更新:2018-03-27 20:46:56
9454文字
会話率:37%
100人に、10人に1人は無能力……、能力を発現することが出来ない、
と世間では言われている無能力者(レスト)
彼:月雛ルトはその無能力者の1人だった。
ある時、月雛(つきひな)ルトは1人、教室に居た……。
静かで誰にも邪魔されること
の無い静寂たる空間に……。
そんな時、海外に留学していた筈(はず)の幼馴染:高神(たかがみ)玲央(れお)が顔を出し目の前に現れた。
そして、玲央(れお)は、月雛(つきひな)ルトの苦手な人【No(なんばー).2】に入りうる2人。
学校の校門前へ待っていた彼女達、
宮野(みやの)シホウ・鈴屋(すずや)ミハル(←高神(たかがみ)玲央(れお)のファン!?))の所へと渋々向かった。
そして、流れで自分を合わせて4人で一緒に帰ることとなったのだ。
そんな彼らと一緒に帰る中で、
海外に留学なんてしていない月雛(つきひな)ルトは周りの会話(かいわ)にも入れず、まるで、置いてけぼりにされている、
そんな感じであった。
そんな状況下だった為、こっそり……と、その場を抜け出した月雛ルト。
それに数分後、気づいた彼ら(玲央達)
その時、月雛ルトは新たな人生の鍵を握るボロボロなビルばかりが立ち並ぶ無人の街:ウェストン区に足を踏み入れる。
そこで、月雛ルトがであった鍵となる者とは……?
是非、見て行って下さいませ。
ブックマーク、してくれた方々ありがとうございます。
第四章突入です!異能力バトルものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-19 20:46:05
47368文字
会話率:42%