科学で真実を暴き出し、イカサマで真実をひっくり返す!
邪神を倒せだって!?そんなのどうでもいいから、この剣を担保にもうひと勝負しようぜ!
魔法なんてあるわけないでしょ!?いいから、その炎の化学式を見せなさい!
邪神が支配する異世界に召喚
された二人の主人公。
"天才賭博師"冴木凛と、"天災科学者"逢沢鈴は異世界に召喚された直後に伝説の武具を手に入れた。
邪神を倒すという使命を忘れ、何でも斬り裂くという剣を担保にギャンブルを始め、あらゆるものを結合させるという腕輪を使い科学実験を始める二人。
果たして二人は、課せられた使命を全うできるのか!?
本作品は以下の要素を含みます
・ギャンブルとイカサマ。知恵と工夫で逆転を狙っていくタイプの話です。無双はありません。
・科学と魔法。今まで以上に科学的な視点で魔法を解釈しています。
・古典恋愛。かなりベタなラブコメも含んでいます。
ノベルアップ+でも同作品の掲載を始めました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-28 22:23:27
698956文字
会話率:34%
少年ランディが暮らすログリス村では、十二歳になると精霊と契約を交わして精霊使いになります。
でもランディの精霊ヒューイはとっても気まぐれ!
さっきまで肩に留まっていたのに、もうどこかへ行っちゃった!
ヒューイを探し回るランディは村のや
んちゃな子ども、サジとばったり出会いますがーー?
ほのぼのファンタジックなハピエンストーリーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-22 11:29:48
1952文字
会話率:46%
とある辺境都市の領主の息子ユーリ。莫大な魔力を受け継ぐと言われる少年は、戦うことが好きではなかった。しかし運命は彼を放ってはおかなかった。やがて秘められたその才能の一端を開花させることになる。
これは戦いを避けてきた誰よりも高い魔力を持つ少
年が、運命に巻き込まれ、やがて世界を救う旅に出るまでのお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-07 19:00:00
18670文字
会話率:26%
『イケメン王子と恋をしよう』という乙女ゲームに転生した記憶持ちの令嬢のベタな婚約破棄から始まった。
転生してくる者転移してくる者みんな信州人。
悪役令嬢の中身は大正生まれのお婆ちゃんや
転移して冒険者やって貴族と結婚したマダム、精霊使いとい
うチートを授かった中学生の意地や前世の常識に記憶が国や王家や神様世間様を振り回して
シナリオを微妙になぞりながら異世界で長野県が誤解されてゆく…無自覚なまま進む、信州SUGEEE!な話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-02 10:00:00
232280文字
会話率:25%
踊り子・盗賊・精霊使いの顔を持つ少女が織りなす心躍る冒険ファンタジー。
【あらすじ】
龍の眠る大陸エイジニア。
イシュア王国がある大陸の南西地方は、他地方より魔素《マナ》が薄く、歴史的に魔法よりも剣術等の武術や鉱工業を中心に発展してきた。
賑やかな祭りの一角、弦楽器と太鼓の音に合わせて黒髪の少女が舞っている。
キャロル。
観客からはそう呼ばれていた。
どの国にも属さない自由都市ロアンヌ(盗賊都市)の生まれで、遊女たちの館・ラファの家で育った踊り子のキャロル。
彼女には夢も未来もなく、今日を生きるために日銭を稼ぐ。
そんなキャロルには別の顔があった。
一つは音の精霊から加護を受けた精霊使い。
もう一つは女盗賊・白銀《ラプラタ》。
幼き頃に踊りの才能を見初められ旅芸人の一座に買われるも、その一座は野盗の集団に襲われ消滅。現在は祭りに合わせて町から町へと一人旅を続けていた。
そんなある日、キャロルはある街の片隅で囚われの少年レビンと出会う。その気弱な少年は隣国から追放された貴族の嫡子だった……。
キャロルはレビンを解放し、演奏見習いとして連れて行く事にしたが、二人に追手の影が迫る……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-22 20:35:51
100443文字
会話率:34%
いろいろあって将来有望な精霊使いを育成する王立アストルム学園に入学することになった、精霊使いレイは同年代の友達が1人もいない。友達100人できるかな?いやできて欲しい。贅沢は言わないから50人…いや10人…いやいやいや友達は量じゃねえ!質だ
!1人でもいいから友達ください…まじで…。
これは最強になってしまったが故に友達が1人もおらず、なんとかして友達を作りたい精霊使いレイとなんとか阻止しようとする精霊王etcとのドタバタスローライフです。
※主人公は最強です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-19 18:13:25
51840文字
会話率:53%
人と精霊が暮らす世界『ルエル』
人は己のマナに合わせた属性の精霊と契約をする。
ここに、ラーテルという孤児院出身の少年がいた。
周りは精霊との契約を済ませた者ばかりで、ラーテルはひとりぼっち。
クラスメイトたちからバカにされ、大人たちから
は出来損ないだと罵倒を受ける毎日。
精霊と契約したいラーテルは、今日も必死に食らいつくのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-12 15:06:35
19069文字
会話率:35%
小国の第一王子ステイレックは精霊使いの資質を持つが、如何せん頼りない。国王と王妃は婚約者をあてがって、王子に自覚を持ってもらおうとする。特技だけで婚約者に選定されたケフィナは、精霊を熱く語るステイレックと徐々に心を通わせていく。そんな時に、
王国には危機が迫る。危機を回避するには、経験則のない精霊との契約が必要なのだが……。
本作は、武 頼庵(藤谷 K介)さま主催『第3回 初恋・恋愛企画』参加作品で、ひたすら甘い内容です(当社比)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-24 21:48:47
4999文字
会話率:34%
由緒ある精霊使いの家柄であるリズは、その才能を示す儀式で精霊使いではなく、不吉と忌み嫌われる闇使いであると判定されてしまった。
家の恥と追放され、追放されている最中にまさかの暗殺者まで仕向けられてしまう。自らの身を守るため、リズは闇使いとし
ての力を使って闇の眷属を呼び出すが、呼び出されたのはなぜか執事のような姿をした美青年でーーーー
◇一日一話更新。十万字程度で完結予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-10 18:26:54
101607文字
会話率:19%
世界有数の企業である特級クラン『風雪』に所属している冒険者ユキの元に、最愛の義妹であるシュガーから一通の手紙が届いた。
「アタシも15歳になったから、働きます。地元の冒険者ギルドで雇ってもらえることになりました」
冒険者など、性欲の塊の
ようなやつらばかり。そんなところで働いていたら、いつ野獣に食われてしまうことか!
世界最高の魔術師?神々に愛されし男?そんな称号より義妹が大切だ!
これは、地位も名誉も捨て去って、最愛の義妹を陰から見守ろうとする男の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-03 19:16:18
28401文字
会話率:57%
『全ての精霊を運ぶことができる風の神、その一人を支えるために・・・』
刺客に追われる美貌の剣豪、国を捨てた皇太子、盗賊に育てられた凄腕の傭兵。秘境で育った武闘家・・・。精霊使いの少年は、そんな彼らを次々と旅仲間にしていく。なぜなら、彼ら
はみな・・・。
旅路で遭遇する奇怪な出来事を、正義感のもとに解決しながら、自分たちが出会った意味や宿命を理解していくメインストーリーと、それぞれが持つサイドストーリー。そこに、主人公たちの恋愛模様や、過去に隠された心の傷などが絡み合う。様々な物語が同時進行するドラマティック群像劇ファンタジー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-15 17:34:31
1261554文字
会話率:37%
小さい頃に親に見放され、成長してからも親に会うたびに虐待されていた少女は、精霊たちに育てられた。そんな彼女の心の内。
思いついたので書いてみました。
1000文字程度なのでお気軽にどうぞ。
なんか結構膨らみそうなので、長編で書くかも。
R
15は念のため。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-12 06:40:25
1046文字
会話率:0%
「何度も言わせるな。貴様はこの俺、ギリアムが率いる【暁】には要らぬ人材だ」
オフ時の晩餐にて、メンバーからの突然の解雇通告に、城塞都市にて最強とも噂される黄金級冒険者のレグナードは静かな怒りを堪えたまま理知的に反論をする。
態々馬鹿共相手に
気を向けるなんざ、人生の冒涜であり時間の無駄だ。さっさと全て片付けてしまうに限る。
城塞都市最強の徒党【暁】を再生する為に、レグナードは精力的に活動する。
追い出して確実に逆恨みしたであろう馬鹿野郎への対策と、徒党メンバーの募集……問題は山積みだ。
「ああ、面倒だ。やっぱり……少しだけ、はやまったかなぁ……?」
それでも一度口にした以上はもう覆せはしない。頑張るしかないのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-07 07:00:00
226310文字
会話率:38%
精霊使いであるハロゲン・ハグレッツは優秀な弟、マルクスに対して大きな劣等感を抱えている。
マルクスはかつてハロゲンから母の愛、父の厳しさ、そしてハロゲン自身のプライドさえも奪っていったのだ。
しかしそんなある日、偶然、マルクスの精霊、ル
ナがハロゲンの下に現れる。
ハロゲンはこれを劣等感を拭うための最大のチャンスだと考えた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-04 01:13:48
1651文字
会話率:42%
隣国へ嫁いだ姉は実はチートな精霊使いでした。
そんな感じで異世界恋愛小説の脇役的な立ち位置に立たされた貴族令嬢メリルは、急に180度ひっくり返った世界についていけず、引きこもって生活していた。
しかし、堕落していく妹に業を煮やした兄により
家をを追い出され禊の旅に出ることに。
自分は無能で周囲は全て敵だと思っているメリルの旅が平穏無事で済むはずもなく…?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-24 19:11:23
14913文字
会話率:41%
2022年2月19日、HJ NOVELS様より発売されます! WEB先行連載
「被告人ジード・ハスティを、懲役666年に処す!」
魔法が使えない落ちこぼれ魔法士のジードは、最強の魔法士にして絶対的権力者である皇帝マクガシェルの悪政に
叛逆したところ、濡衣を着せられ、『懲役666年の刑』に処されて精霊界に追放された。
普通の人間なら即死するほど過酷な精霊界。そこに追放されるということは、実質的な死刑だった。
だが、ジードは生きていた。
「ジードくん、きみには隠された才能があるんだよ! 人間界はそれに気付けていないだけなんだ」
精霊界で出会った《風》の精霊エレナと《氷》の精霊セラムが、ジードの真の素質を見出したことで、ジードは精霊使いとして覚醒したのだ。
さらにジードは、エレナやセラムと仲良く666年を過ごしたことで、精霊の中でも信頼し合えるもの同士しか使えない究極の精霊魔法――《霊装》使いへと昇りつめていた。
そんなとき、人間界からの謎の干渉を受け、精霊界の安寧を脅かす事件が発生した。そこでジードは、エレナとセラムと共に、事件解決をするべく666年ぶりに人間界へと帰還した。
666年が経ち、かつての皇帝マクガシェルが『賢帝』と称されている歪んだ人間界。
人間界の魔法を司るエリート魔法学園を舞台に、ジードたちは最強の精霊魔法で無双し、『世界』を変える。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-16 20:05:30
298545文字
会話率:29%
精霊、それはかつて世界を創造し、今も守り続けているとされている伝説の守り神。そして今、その精霊を操り、人々を助けるものがいる。その名は『精霊使い』。精霊使いは滅多に現れないことから、「勇者よりも強い」と言われているが、本当かどうか知っている
ものはごくわずかである。
奴隷・エスティナはある日"ある者"に出会う。そこから、世界を揺るがす波乱の日常が始まった。そして、エスティナの冒険もそこから始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-09 00:00:00
7665文字
会話率:63%
伝説の勇者レナスは世界を征服を企む魔王を倒すが、勝利と引き換えに、猛毒を受けてしまう。死の危機に瀕したレナスであるが、仲間の賢者の機転によって「冷凍保存」されることに。
「時間を掛ければ魔王の毒とて解毒できるじゃろう」
「何年眠ればいいの
?」
「そうじゃの、100年くらいかのう」
「目覚める頃にはわたしら全員死んでるじゃん!」
ツッコミを入れる女戦士であるが、100年後でも全然生きている仲間もいた。
エルフの精霊使いにして、妻である「フィーナ」である。
百年後、レナスは目覚めると、愛するフィーナと共に自分が救った世界を旅する。
かつて巡った土地を、妻と共に歩む「聖地巡礼」の旅、スタート!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-01 11:59:21
36464文字
会話率:46%
大きなお屋敷に住んでいるお嬢さまのアテンノルンは、生意気な同級生をわからせてしまったため、家を軍に攻められひとりぼっちになってしまった。逃げ出した先は人の気配のない高山、人骨が積みあがったカニバリズムを感じさせる洞窟の中だった。偶然いっし
ょになった動物を連れて、はるか遠くの大陸まで逃げたアテンノルンは、復讐のためにカネと力を手に入れようとした──ややアル中気味でゲスいお嬢さまががんばるダークファンタジー小説です
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-16 03:13:46
356947文字
会話率:43%
この世界には人間族、精霊族、魔族、神族、龍族、女神族、巨人族などなどといった多種多様な種族が存在している。そして、何百年かに一度魔族を統べる王【魔王】が誕生する。
今から数百年前この世界≪メイルローム≫で勇者と魔王率いる魔族軍とが戦争をする
という時代があった。その原因は魔王から無意識に漏れ出す【瘴気】から生まれる魔獣だった。そのことを重く感じた人間たちは「魔王が生きているのが原因なのでは!?」と考え魔族に戦争を仕掛けた。しかし、魔王からは「意図的ではなく無意識のうちに瘴気が漏れ出している故、抑えることはできなぬ!」と憤慨し致し方なく戦争をすることにした。
これ以降、魔王は常に人間族に絶大な憎悪を抱きまた戦争を起こそうと企てていた。
この世界では15歳で成人を迎えると村や街に必ず1つはある教会でスキルを授かることが必須となっている。
ヴィルヘルムは15歳で成人を迎え、村にある教会に幼馴染3人と行くことにした。中に入り祈りを捧げていると横から幼馴染3人の叫び声が聞こえて来た。「よっしゃー!剣聖スキルだ!!」「極魔導士ですわ!」「俺は勇者だ!やったぜ!!」と。自分にもレアなスキルが貰えるかもしれないと期待しながら確認するとそこに書かれていたのは『テイマー』『反魂士』『精霊使い』の3つだった。しかし、聞いたことが無い。ヴィルは「聞いたことないだけで、もしかしたら3人と同じくらい超レアなスキルなのかもしれない」と考え、教会を出て幼馴染3人と『アースガルズ』というパーティーを組むことにした。
しかし、数年という月日が流れていきパーティー内の雰囲気は嫌悪のものとなり亀裂が生じていく。
あるときSS級ダンジョンでモンスターとの戦闘を行っているとき別モンスターの群れと遭遇してしまう。リーダーの【勇者】ゼファールは今まで荷物持ちとしてしか活躍してこなかったヴィルを囮にすることを思いつく。魔法を当てられたヴィルはそのままモンスターの前まで吹き飛ばされてしまう。目の前には口から涎を垂れしている複数のモンスター、後ろには先程までいなかったはずの別のモンスター。
今の状況に絶望していると体の奥底から自分のことを囮にして裏切った元メンバーにに対する復讐心が湧いてきた。
これは復讐心に駆られたヴィルが元メンバーに復讐し、スキルを使いこなし真の仲間たちと世界最強パーティーを目指し冒険する物語り。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-06 19:53:06
12001文字
会話率:28%